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『機動戦士ガンダム00』の感想

こちらは、『機動戦士ガンダム00』シリーズの感想一覧ですw 各話感想は↓のリンクからどーぞ!!

『機動戦士ガンダム00』
企画:サンライズ
原作:矢立肇・富野由悠季
監督:水島精二
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳
メカニックデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・寺岡賢司・福地仁・中谷誠一・大河原邦男
音楽:川井憲次
製作:毎日放送・サンライズ


最新の感想はこちらから!! ⇒♯25 『再生』(2009.4.4 更新)


<セカンドシーズン 感想記事の一覧>
⇒♯25 『再生』
⇒♯24 『BEYOND』
⇒♯23 『命の華』
⇒♯22 『未来のために』
⇒♯21 『革新の扉』
⇒♯20 『アニュー・リターン』
⇒♯19 『イノベイターの影』
⇒♯18 『交錯する想い』
⇒♯17 『散りゆく光の中で』
⇒♯16 『悲劇への序章』
⇒♯15 『反抗の凱歌』
⇒♯14 『歌が聞こえる』
⇒♯13 『メメントモリ攻略戦』
⇒♯11 『ダブルオーの声』
⇒♯10 『天の光』
⇒♯09 『拭えぬ過去』
⇒♯08 『無垢なる歪み』
⇒♯07 『再会と離別と』
⇒♯06 『傷痕』
⇒♯05 『故国燃ゆ』
⇒♯04 『戦う理由』
⇒♯03 『アレルヤ奪還作戦』
⇒♯02 『ツインドライヴ』
⇒♯01 『天使再臨』


<ファーストシーズン 感想記事の一覧>
第25話『刹那』
第24話『終わりなき詩』
第23話『世界を止めて』
第22話『トランザム』
第21話『滅びの道』
第20話『変革の刃』
第19話『絆』
第18話『悪意の矛先』
第17話『スローネ強襲』
第16話『トリニティ』
第15話『折れた翼』
第14話『決意の朝』
第13話『聖者の帰還』
第12話『教義の果てに』
第11話『アレルヤ』
第10話『ガンダム鹵獲作戦』
第09話『大国の威信』
第08話『無差別報復』
第07話『報われぬ魂』
第06話『セブンソード』
第05~01話 『機動戦士ガンダム00』の感想 



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『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯25 『再生』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20


ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。 ⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら


♯25 『再生』

『 ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ。 …未来を切り拓くっ!! 』


エクシア復活ーーーーっ!!!! ここでエクシアが再臨する展開が、もうホント嬉しくて胸が一気に熱くなって、ついでにその他もろもろ万感込み上げてきて、大泣きですよっ!! 「悪魔」を滅する「天使」の名(総称だそうですが、細かいことは割愛!!)を持ち、CBの表向きの概念に囚われてた頃の「昔の」刹那と共に戦って一度は散ったエクシアが、ここで復活して「今の」刹那と共に敵に向う――。 その事実が、嬉しかったのです。
サブタイトルの「再生」は、世界の再建を示しているんだと思うけど、私はこのエクシアの姿に一番の「再生」を感じました。 人の想いは、一度打破されようとも、挫けようとも悩もうとも……願う心を失わなければ、何度でも立ち上がることが出来るんだって。 エクシアと、刹那の姿が、何よりも一番明確にそれを語ってくれたような気がします。 この構図には、本当に燃えた!!  「エクシアが好きだ!!」と言い続けて来て良かったよぉ(涙)。 リボンズとの最終決戦にしても、仰々しい理論や武器を使った戦いではなく、身一つで殴りあう「人間らしい」戦いっぷりだったことも嬉しかった!! 人であり続けようとした者と、人を否定し続けた者との決着には、こういうのがカッコイイよ。 もうホント、見続けてきて良かったですー。 

という訳で、めっちゃ今更ながらの(笑)『ガンダム00』最終話感想です。 上記の通り、全体的には大満足でした。 え?不満があるのかって? そんなの、あの人ことに決まってるじゃないですか!!(笑)


『それに、純粋種となった君に打ち勝てば、僕の有用性は不動のものとなる』 (リボンズ・アルマーク)
『…そのエゴが、世界を歪ませる。 貴様が行った再生を、このオレが破壊するっ!!』 (刹那・F・セイエイ)


解り合うことを徹底的に否定することで自らの存在意義を示したかったリボンズと、解り合うことを求めて身を汚し続ける刹那と。 最後まで平行線な描写は、本当に痛々しかったです。 切実に何かを求めているのは実は二人とも同じなのにね…。 「対話=ダブルオーガンダム」がリボンズに敗れたことは、まさにその悲しい象徴でした。 ただ、リボンズ以外の人々の心を救ったのは、ダブルオーの光。 そのことに、間違いはないんだ。


・『戦うさ!! 僕たちの行動に、未来がかかっている!!』 (アレルヤ・ハプティズム)
・『ヴェーダに依存しっぱなしで、俺たちに勝てるわけねぇだろぉ!!』 (ハレルヤ)


…動きが速過ぎて見えねぇ!!(笑) その速さも含めて彼らの魅力だよねw とりあえず、「僕たち」「俺たち」と常に複数形なのが可愛い二人です。 ただ、何となくその複数形はあくまでも二人のことであって、それを「CBのみんな」に置き換えることが出来ないままだったなぁという印象です。 ラスト、別の道を選択したこともそうだしね。 世界の矛盾と己の中の矛盾。 それを抱えたままどう生きていくかということなんだけど、刹那もロックオンもその矛盾と向き合ったのに、彼らだけが消化不良気味なのは何故っ・・・!?(たぶん、尺の問題・笑)


『これが、ソレスタルビーイングだ・・・』 (ロックオン・スタラトス)

兄貴、めっちゃカッコ良かったです・・・!!(感涙っ) ♯24で彼の中に芽生えたマイスターとしての覚悟みたいなものを、ビシバシと感じましたよ。 ボロボロになったケルディムが一瞬のトランザムで奮起した姿は、搭乗してたロックオンの気概そのものだったんだろうな。 ニールが失った目を、彼が失わずに済んだことにも、きっと意味があるんだよね。 「変わらなかったオレの代わりに」と刹那に囁いたニールは、未来を見据えて変わる選択を瞳と共に失ったけど、ライルにはその光が残った。 ニールの代わりに変革を続けるのだなーと思うと・・・その覚悟を思うと・・・言葉にならない何かを感じます。 いや、カッコ良かった・・・!!


『そうさ・・・そうでなければ、僕が作られた意義がない。 ――存在する、意義も』 (リボンズ・アルマーク)
『――違うっ!!』 
『ティエリア・アーデ!? ヴェーダを使って・・・』
『人類を導くのではなく、人類と共に未来をつくる・・・それが、僕たちイノベイドの在るべき道だ』 (ティエリア・アーデ)


ヴェーダとのリンクでリボンズの意識に働きかけるティエリア。 お株を奪われたリボンズの驚く表情が何気に面白かったんですが(あなた、他人にアレだけ同じ事をやっておきながら・・・笑)、リボンズとの「対話」を果たしたのがティエリアだという事実は、大きいなぁ!! それは成功しなかったけれども、彼のまるで言い諭すような話し方は、対立を明確に打ち出した刹那とは違って、きちんと「対話」に導こうとしているように感じました。 己の存在をリボンスに否定されて続けてきたティエリアが、最後にリボンズが信じてきた「存在意義」を否定することで未来を紡ぐ・・・。 それは、体を失ってでも伝えたい想いだったんだと思うと、私が泣きそうです。 くぅぅ、ティエリアもカッコ良かったっす!!


『刹那・・・。 この手紙をあなたが読むことがなくても、それでも、あなたへの想いを、綴らせてください・・・』 (マリナ・イスマイール)

うわぁ・・・こ、これは悲しすぎる!! 最終話では、第1期ラストで刹那がマリナ様に手紙を書き、少なからず彼の想いがマリナに届いたたことへのアンサーを為してくれるハズだと信じ続けてきたんで、「そもそもマリナ様の手紙が刹那の元に届いていない」ことが、めっちゃ悲しいっ!! いや、手紙は嬉しい。 彼女の気持ちもよく分かる!! でも伝わってないのねー!!(泣) せめて、届けてあげてよ、黒田さんっ!?


『自分の中にある「幸せ」を他者と共有し、その輪を広げていくことが本当の平和に繋がると、私は考えています。 だから、どうかあなたも、あなたの幸せを掴んでください。 刹那・・・あなたに幸せが訪れることを、私は祈っています・・・』 (マリナ・イスマイール)

この前半部分は私もまったく同感です。 奇麗事だと言われようと、やっぱりそれが一番ステキなことだと信じたい。 だから私は彼女が好きなんだけど・・・出来れば、刹那に対しては「幸せを掴んでください」だけではなく、せめて「幸せを運んであげたい」くらいの踏み込みが欲しかったという、個人的な希望がありました。 刹那の心に、幸せの花を植えてあげるのは、やっぱり彼女が良い。 誰よりも「刹那」自身のことを見て、理解しようとして、共に悲しんで、愛しんでいるのは、やっぱり彼女だと思うので。 ・・・劇場版に期待っ!!(←懲りない・笑)


『俺たちはソレスタルビーイング。 戦争根絶を目指すもの。 世界から見放されようと、俺たちは世界と対峙し続ける。 武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる。 だからこそ俺たちは、存在しつづけなければならない――未来のために』 (刹那・F・セイエイ)

さて。 この結末を、私はどう受け止めたらいいのかな。 対話の象徴だったダブルオーは敗れ、悪と戦う天使の名を持つエクシアで敵を討ち、また世界の抑止力となって戦うことを選んだ刹那の姿は、一見第1期初期と何も変わらないように見えてしまう。 でも、きっと、それは違うんだよね。 「戦うことでしか生きられない」と泣いていた少年は、もういない。 イオリアの理念に身を委ねるしかなかった頃とは違い、自分の足で立ち、覚悟を胸に未来を見据える刹那は、カッコ良かったもん。 少なくとも私は初期の刹那に魅力を感じていなかったので(笑)、これはやっぱり「変化」なんだと思う。 「今の」世界の歪みを正したいから、CBとして生きるのではなく。 「未来のために」生きるのであれば、それは必ず、刹那だけの未来を紡ぐことに繋がっていくので。 


『いやー、不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワーになりましたぁ☆』 (パトリク・コーラサワー)
『…やれやれ。 まったくだ』 (カティ・コーラサワー)


最後に。 激戦の中でも、その明るさと命を失わなかったパトリックと、高潔なまでに美しいカティさんに、心からの祝福をw  願わくば、このように幸せな時を過ごす権利は誰にも平等にあるのだと、みんなが気付いてくれますように。 お互いの幸せを、心から尊重できる世界になりますように。 



●今日のあの方

・・・。
・・・・・・・・。
そんな、星飛馬のお姉さん(笑)みたいな立ち位置だけで出番が終わってしまうなんて…!! ?( ̄□ ̄;)  そんな馬鹿なー!!と叫びたいです(←叫んでる)。 そんな中でも何が嬉しかったかって、たったそれだけの出番なのに、作画が素晴らしく美しかったって事ですよ!!(笑) いや、今回全体的に作画が神懸り状態だったけど、そんな中でも一際輝いていましたw もうこれは、劇場版に期待して良いってことですよね!? そうですよねっ!? そー思わなきゃやってられないっての!!(笑) 


       「続きをよむ」から総括が読めますw

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『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯24 『BEYOND』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20


ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。 ⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら


♯24 『BEYOND』

『この光は、きっと、刹那の戦いの光…。 ――命の、輝き』
 

台詞の力がいつも以上に強くて、誰かの言葉が誰かの心に確実に届いているのが、すごく良かったです。 ちゃんと響いてる、ちゃんと届いてる。 今までずっと描いてきた「対話」というものが、やっとなされたことが、もの凄く嬉しいです。 刹那の光が後押しした場で、少しずつ対人関係の緊張の糸が解れ、新たな絆が紡がれていく様子に、とてもドキドキした回でしたw 

クライマックスここに来たれり!!と感慨深いものもあるんですけど、それ以上に、今回ティエリアの身に起きた出来事が侍改さんの予想通りだったという事実に、めちゃめちゃドキドキしました(笑)。 凄い、カンペキだよ!! 実は侍改さんって純粋種のイノベイターなんじゃないかと思いました(ぇ。 そして、あまりにも出番の少ないマリナ様にも、別の意味でドキドキです!!(泣) え、出番、まだまだまだまだあるよね…!!!!?


『違う、僕たちはイノベイターではない。 僕たちは、イノベイターの出現を促すために人造的に生み出された存在、イノベイドだ』 (ティエリア・アーデ)

そうだったのか…(←素でそう思った)。 この後、リボンズも特に否定しないことから、その事実を分かった上で自分たちをイノベイターと称していたリボンズの、捻れたプライドが窺えますね。 何度か書いてきた通り、私は、イノベイターと称して人間を見下ろしている彼らの方こそ「人間くさい」存在だと感じてたけど、この一連のシーンでその想いはますます強くなりました。 要するに、生物間でどっちが上とか下だとかっていうのは、意味のない強がりなんだと思います。 とりあえず、この台詞が「生きている」ティエリアのほぼ最期の台詞だという重みが…。


『言ったはずだよ? 僕はイノベイターをも超える存在だと。 ヴェーダは渡さない。 そうさ、人類を導くのは、この僕だ』 (リボンズ・アルマーク)

ティエリアーっ!! いや、何ていうか、額を撃ち抜かれるまでくるくると何度も撃たれるのが、弄ばれているようでめちゃめちゃ哀しかった…。 多分、ティエリア的には初めからヴェーダとリンクするために命を散らす覚悟だったとは思うんだけど…分かってても……あぁぁぁ(泣)。


・『――みんなの命が消えていく…!! そんなこと、させるかぁぁぁ!!!』
・『そうだ、未来を創るために、俺たちは、変わるんだぁ!!』
 (刹那・F・セイエイ)


刹那の絶叫に呼応するように広がるGN粒子の美しさ、力強さ。 めっちゃ燃えました!! ここに至るまでに、刹那とガンダムには、「みんな」の声が届いてるんですよね。 対話をするには分かり合わないと。 分かり合うためには、相手の話を、気持ちを、ちゃんと聞かないと。 …「真のイノベイター」として覚醒した刹那の耳にみんなの声が届いた描写は、その想いをよく表現してて、好きなシーンです。 ちゃんと「俺たち」って言ってるのも嬉しいしねw 


『武器を捨てて投降するんだ。 …悪いようにはしない』 (ビリー・カタギリ)

愛する女性に銃を突きつけておきながら、この期に及んで「悪いようにはしない」って!!(笑) 充分してますからー。 思わず笑ってしまいましたよ。 何かもう、自分でも何をしてるのかよく分かっていない状態なんだろうなぁということだけは伝わってきました。 頑張れ、私が♯23の感想で助言した「大好きだって言っちゃえ!!」という素敵アドバイスまで、あと一歩だ!!(笑)


『ごめんなさい、ビリー。 あなたの気持ちを知っていながら、それに甘えて…』 (スメラギ・李・ノリエガ)
『や、やめろ……そんなんじゃない…!!』 (ビリー・カタギリ)
『……(歩み寄る)』
『僕は…恒久平和実現のために…』
『……(歩み寄る)』
『そのために戦うと決めたんだ!! 君と…!! 君を…僕は……ずっと……っ!!』
『……』
『僕は……ずっと君のことが好きだった……』


はい、よく出来ました(笑)。 というか、ここで「歩み寄る」スメラギさんの姿は、まさに「対話」の象徴のような気がするんですよね。 自分に向けて銃を構える相手に、言葉だけではなく身体的距離も縮める行為は、建て前だけではない何かを訴えてきました。 ちょっと弱い自分を曝け出すことで、ビリー自身が目を逸らしてきた自分の感情とも向き合えたこと、とても嬉しかったです。


『自分のことを分かって欲しいなら、何故大佐のことを分かってあげようとしなかったの…? きっと大佐は、あなたのことを想ってくれてたはずよ?』
『ならどうして、あの時何も言ってくれなかったんだっ!? 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか…!! 言ってくれじゃきゃ…!!!!』(アンドレイ・スミルノフ)


大佐のことを語る切なる想いは、ソーマ・ピーリスとしてのもの。 けれど、考え方や喋り方は、マリー・パーファシーとしてのもの。 そして、そのどちらも「彼女」のものになった瞬間だったと思います。 マリーさん、めっちゃキレイだったよ…!! マリーは能動的に「対話」をし、アンドレイは大佐を相手にしてもマリーを相手にしても、「言ってくれなきゃ分からない」と、受動的な「対話」しか出来ていない。 でも、そんな自分にやっと気づいたという慟哭には、ちょっと鳥肌がたちましたよ。 小笠原さんも白鳥さんも、素晴らしい演技でしたっ!!  


『沙慈…。 私、もう…!!』 (ルイス・ハレヴィ)
『何も言わなくていいさ……分かってる』 (沙慈・クロスロード)


アンドレイとは対照的に、「言わなくても分かってる」と言える沙慈は、本当にカッコよくなりましたよね…!! 私は正直、沙慈が「分かっている」のはルイスの心情のことだけだと思ってます。 二人を取巻く状況とか、『過去に犯した過ちを自分たちで払拭しなくちゃ(byスメラギさん)』的なことまでは、今は考え至ってないような気がする。 でも多分、今だけは、それで良いのだと思います。 二人だけの「心の光」を見つけあうのも大切だよねw


『何なんだ、お前はっ!?』 (ライル・ディランディ)
『オレは、オレだぁ!!』 (アリー・アル・サーシェス)


刹那たちが「変わらなきゃ」を絶賛推進中にも拘らず、一方で『オレはオレだ』と無変化なままのサーシェス、という構図が分かりやすい一言でした。 この後、銃を下ろそうとしたライルを振り返って殺そうとするシーンなんかも、あぁこの人1ミリも変わってないんだなって。 多分、幼い刹那たちを嗾けてテロをしてた頃から、何にも。 死ぬ瞬間まで、殺し合いが出来て、彼的には幸せだったんだろうなぁ。 それも悔しいけど(笑)、彼らしいです。


『アニュー。 お前のおかげで、人と人が解りあう世界も不可能じゃないって思えたんだ。 だから、世界から疎まれても、咎めを受けようとも、オレは戦う。 ――CBの、ガンダムマイスターとして…!!』 (ロックオン・ストラトス)

ライル→ロックオンという構図が確定した場面でした。 うん、分かる。 分かるけど、アニューは最期のシーン以外あまり描かれなかったので、想い入れに欠けるのも事実なんですよね…。 それでも、「ライル」の口から『CBのガンダムマイスターとして!!』なんて言葉が聞けたのは、やっぱりイイですね!! ちょっと燃えました!! さすがにマイスターの自覚を一度も持たないまま最終回は哀しすぎるものー(笑)。 


『セ、セラフィム、トライアルフィールドを発生させたです!!』 (ミレイナ・ヴァスティ)

来たっ!! 忘れかけてたトライアルフィールド設定、やっと来たっ!!(ぇ) ナドレの後継機としてのセラフィムにその機能がない訳ないので、密かに待ってたのだけど…ティエリアがいないのはやっぱり寂しいです…。


『ティエリア・アーデ!? ――仇は、討つ!!』 (刹那・F・セイエイ)
『勝手に殺してもらっては困るな』 (ティエリア・アーデ)


な、何て仲良しさんな会話なのっ!!(笑) 真っ直ぐにティエリアの死を悼む刹那も、そして、そんな刹那が『どこにいる!?』と慌てるのを楽しんでそうな(笑)ティエリアも、こんなに立派に「仲間」になれたんだと思うと、そこはとても嬉しくて仕方ないです。 もっとこういう場面が見たいのになぁ…。


『人類は変わらなければ未来を継ぐことは出来ない。 いずれ巡りあう意思との対話に備えるためにも、そのためにも僕たちは……』 (ティエリア・アーデ)
『――分かり合う必要がある』 (刹那・F・セイエイ)


ここで刹那が「分かり合う必要がある」と言ってるけど、刹那に最初にその解を与えたのは、♯15『反抗の凱歌』のマリナ様でした。 曰く、『解り合うためには、互いを知ることから始めないと』。 あの時、刹那とマリナ様は、確かに少し分かり合うことが出来たんですよね。 それからの刹那に、相手の目を見る描写が増えたこと、そして、少しずつみんなと分かり合おうとしてきたことが、結局はイオリアの理念そのものだったということですね。 第1期前半の頃は、刹那とティエリアがこうやって二人で話せる日が来るとは、思えなかったもの。 少しずつ、未来を継いでいけているんだ…!!


●今日のあの方

いませんでしたー。 で、出番間に合うっ!?




・次回感想 ⇒♯25 『再生』 
・前回感想 ⇒♯23 『命の華』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』




『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯23『命の華』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20



ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。 ⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら


♯23 『命の華』

『 ラストミッション、スタートッ!! 』


文字通り、命の華が咲き誇り、散っていった回でした。 かと思うと、明らかに大量生産された「命」もあって(置鮎さん…泣)、散った「命」との明確な対比もされてましたね。 最終戦へ突入ということで戦闘シーンが華々しく重々しく、それでいてカッコよかったわけですが、画像を使ってないこのブログでは表現できず申し訳ないです(笑)。 ♯22『未来のために』でグラハムさんが刹那との宿命に一応の決着をつけた(はず)のと同様、他のメンバーも個々の因縁の糸が手繰り寄せられたドラマ展開は、相変わらず深いところを抉ってくるなぁという印象です。 そしてやっぱり、沙慈の真っ直ぐさは素晴らしく貴重だなぁと改めて思ったよ。 熱かった!!


・『みんな、行きましょう。 私たちが世界を変えたことへの償いを、そのけじめをつけましょう。 イノベイターの支配から世界を解放し、再び世界を変えましょう――未来のために!!』 (スメラギ・李・ノリエガ)

償い、けじめ。 私は正直、「CBが世界を変えた」とは、今でも思ってないです。 CBだけの力で、ガンダムだけの力で世界を変えたなんてことは、絶対にない。 いろいろなものが少しずつ作用し合って現状が生まれるだけのことだから。 でも、だからと言って罪がないわけでもないし、誰かだけの(例えば、ルイスだけの)世界を変えたのは、確か。 だから、今までの行動を省みて、違う何かを為そうとしている彼らの行動は、やはりとても尊いと思う。 それを償いだと言える強さを、自らの中に培ってきたんだなぁ。 前述した通り、「世界を変えましょう」は「CBが変える」というニュアンスではもうないはずなので、今までずっと描いてきた「対話」というものが当てはまるはずなんだけど、どーなるかな。 ラストミッションの中で彼らが何を見て感じて、どんな絆を紡ぎ出してくれるのかに期待大ですw 


・『コロニー型外宇宙航行母艦、「ソレスタルビーイング」』 (リボンズ・アルマーク)

うわー来たよ、CB対CBという構図ですよ!! 片やずっと世間に身を曝し続けたCB、片やずっと光学迷彩で自らを隠してきたCB。 小難しいことは関係なく、この対比だけでどちらを応援したいかなんて、簡単に決まるってものですよ(超個人的・笑)。


・『イオリアは二世紀以上前に予見していた…未知なる種との遭遇を。 来るべき対話を。(略) …そして、この艦(ふね)こそ人類の希望。 人類を滅亡から救う、まさに箱舟だよ』 (リボンズ・アルマーク)

リボンズたちはずっと「来るべき対話」という表現をしてるんだけど、「誰と」「何と」対話するのかっていうのは、語っていないんだよね。 今回のリボンズの台詞は、いわゆる宇宙人との交流を示しているようだけど、今まで一度もそんな描写がないことを考えると、リボンズの認識が間違ってるんじゃないかという気がする…。 未知なる種…今までで「種」が付くのは、「純粋種」? 自らを変革させた「純粋種」が現れることを予見し、従来の人間と対話することで未来を紡ぐ…。 う~ん、微妙にかみ合いません(じゃぁ書くな・笑)。 でも多分、リボンズが間違ってるんだよ!!(←偏見・笑)


・『ロックオン!!』 (ティエリア・アーデ)
 『…ティエリアッ!!』 (ロックオン・ストラトス)


第1期ではロックオン(=ニール)に、♯22までもロックオン(=ライル)に何度も助けられたティエリアが、ラストミッションに来てようやくロックオン(=ロックオン)の「命」を救うことができた名シーン!! 何気に嬉しそうなライルが憎いですね(笑)。 


・『オレの大佐にィ、手を出すなぁぁぁぁぁ!!』 (パトリック・コーラサワー)
 『パトリック!?』 (カティ・マネキン)
 『――大好きです、カティ』


うわぁぁぁ!! そ、そんなバカな!! コーラサワーがカッコイイなんて!!(←酷い・笑) とまぁ気を静めるための冗談は置いといて、『大好きです』という朴訥でシンプルな子供っぽい言葉が、とても愛しく響きました。 ここで『愛してる』じゃないところが素敵すぎる!! かと思うと、『カティ』なんて名前呼びだけが大人な響きを持ってて、二人だけの絆を見せ付けてくれる感じ。 いや、でも、あなた不死身なんでしょう? ちゃんと還ってくるでしょう? 一瞬泣きそうになったけど、泣かないで待ってるからねっ!!


・『…ビリー!?』 (スメラギ・李・ノリエガ)
 『クジョウ…』 (ビリー・カタギリ)


…………。 大人の世界って怖いわぁ(爆)。 世界を未来を、とみんなが考えている中で、一人愛憎劇を繰り広げる男ですね。 『大好きです』って言えば良いのに!!(笑) 自らの感情ときちんと向き合わないまま、オートマトンとかGN粒子の大砲?とかで無差別に走ってしまったら駄目だよ。 さて、彼を止めるのはスメラギさんなのか、それとも無二の親友なのか…。


・『おまえたちは世界を乱す悪だっ!! …おまえ達さえいなければ…』 (ルイス・ハレヴィ)
 『――幸せに、なれるの?』 (沙慈・クロスロード)
 『沙慈…』
 『戦いで勝ち取る未来なんて、本当の「未来」じゃないよ。 僕たちは、解り合うことで「未来」を、築くんだっ!!』


何といっても、今回一番の名場面っ!! 何ていうか、『ガンダム00』を二期に分けて製作した意義ていうのは、第1期では考えられなかったこと、為しえなかったことを乗り越えるっていう部分にあると思うんですけど、この沙慈なんかまさにそうですよね。 ルイスとごく普通の日常を送っていた少年が、未来のことより今だけを生きてきた少年が、愛する人と未来を想って熱く行動することが出来るだなんて、とにかくカッコイイんじゃないかと!! 第1期でCBが行って「戦いで勝ち取る未来」を沙慈が否定したことで、ガンダム側の沙慈vsアロウズ側のルイスという構図ではなく、あくまでも沙慈とルイスの対話なんだっていうのが、ルイスにも伝われば良いのになぁ。


・『人類は試されている。 滅びか、それとも再生か…』 (リボンズ・アルマーク)
 『――だが、それを決めるのは君じゃない』 (ティエリア・アーデ)


因縁の再会ですね。 っていうか、ティエリアがカッコイイ!! ヒリングたちの攻撃にやられた振りしてちゃっかり潜り込んでるなんて、お茶目なんだからw(お茶目って!!)  それにしても、ヴェーダとリンクできることが自慢のリボンズに(自慢って!!)気づかせないまま深部に入り込んだティエリアって、やっぱりもう一波乱がありそうな存在ですよね。 ライルとサーシェスが白兵戦をするなら、この二人は電脳戦? いずれにしろ、楽しみですw



●今日のあの方
・・・多分、まだ苦悩してるんだと思う…(笑)。




・次回感想 ⇒♯24 『BEYOND』 
・前回感想 ⇒♯22 『未来のために』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』





『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯22『未来のために』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20



ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。 ⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら


♯22 『未来のために』

『 行こう、月の向こうへ 』


存在意義というか作品としてのテーマをとても深く考えさせてくれた今話。 とにかくこの一言の深さにドキドキしました。 セカンドシーズンになって初めてルイスと沙慈が「対話」したときも、バックに「月」が掲げられてて。 あの時は二人の「対話」は成立しなかった。 でも「月の向こう」に行くということはつまり、今度こそ「成立しなかった対話」を乗り越えるという意味も含んでくるんじゃないかと。 もちろん、ルイスと沙慈の話だけではなく、刹那が選択した『戦う理由』のための対話が待っているはず。 見あげる視線の先の、「未来」のために。
と、ところで!! フェルトと刹那のイベントに、個人的に大興奮でしたっ!!(笑) どれほどだったかは以下で語りますー。


・『そうだな…目的は違っても、俺たちはあそこに向う理由がある』 (ロックオン・ストラトス)

これ、セカンドシーズンのソレスタルビーイングを象徴するような台詞だったと思います。 第1期のCBは、世界を変革したいというイオリアの理念を実行するだけの集団だった。 そこには世界を変えたい個々人の理由はあったけれども、同じ目的がなければならなかった。 けれど、第2期の彼らは♯04『戦う理由』で語ったように、みんながみんな違う目的を持って世界と向き合おうとしていたんだよね。 そして、それを当たり前のこととして肯定してる。 それが第2期のCBの姿であり、互いを尊重する「人」としての在り方であり…「対話」が出来た最小値の姿なんだと思います。 

『行くよ。 僕の戦いをするために』 (沙慈・クロスロード)
『私にも、そうするだけの理由がある』 (ソーマ・ピーリス)
『イノベイターの支配から、人類を解放するために』 (ティエリア・アーデ)
『僕やソーマ・ピーリスのような存在が、二度と現れない世界にするために』 (アレルハ・ハプティズム)
『連邦政府打倒が、オレの任務だ。 そして…!!』 (ライル・ディランディ)
『生きて明日を掴む。 それがオレの戦いだ』 (刹那・F・セイエイ)


みんなが♯04の時と違う「理由」を胸に抱いて、月に向う。 ニールだけがロックオンと言う存在になれていないことも、みんな承知の上なのがまた気持ち良い。 そういった決意を嬉しそうに肯くだけのスメラギさんだったけど、♯04で『私に出来るかしら…』と自信無さそうだった時より、確固たる意思を持って前進してるのは確か。 彼女の理由は『大切な人を守ること』で、間違いないのでしょう。


・『何としてもヴェーダを取り戻す!! …僕を導いてくれ、ロックオン』 (ティエリア・アーデ)

ロックオンを想うときのティエリアを、私はとても好きです。 それは、自分を「人」として肯定してくれた存在へのとても純粋な思慕だと感じるので。 ロックオンの名を口にする度に、自分の存在を肯定しているような気がするので。 世界を歪ませてしまったヴェーダを他人に掌握されていることを誰よりも赦せないのは、ティエリアだと思うので、今後の対リボンズ戦では活躍を期待しますっ!!


・『そう呼びたければ、それで良い。 しかし私は…』 (ソーマ・ピーリス)
 『解ってるよ(柔らかい笑み)』 (アレルヤ・ハプティズム)


このアレルヤの笑顔を単純に受け取って良いのなら、最大限の譲歩をしてくれたソーマのことを、「やっべぇ、めっちゃ可愛いっ!!」って感じてる笑顔ってことで良いんですよねっ!?(笑) 「解ってる、そんな君が好きなんだ」的なッ!!(落ち着け)  アレルヤの願う未来図をともに作り上げるんだっていう意思もあるんじゃないかと。 …ただ、何となく儚げに見える笑顔だったってことがちょっと不安なんですよね…。


・『本当にいいんだな、沙慈』 (刹那・F・セイエイ)
 『心配しないでくれ。 僕だって、未来を見つけたいんだ』 (沙慈・クロスロード)


毎回言ってますが、刹那が「沙慈」って呼ぶのが、もーホント嬉しくって。 ほら、フルネーム呼びが長かったからさー(笑)。 今まで散々刹那に心配をかけてきた自覚があるっぽい(笑)沙慈にも、ちょっと嬉しくなりました。 アバンで、『ありがとう…そう言いたい気分なんだ』と言ってたし、刹那が言い続けてきた『戦え』という意味の大きさを実感してくれたんだと思いました。 戦い=戦闘行為だという意識を、刹那が少しずつ変えていったんだよね、熱いぜ!!


・『来てくれたのね、カタロン!!』 (スメラギ・李・ノリエガ)

スメラギさんの嬉しそうな様子、ただただ可愛いw だからビリーも骨抜きになるんだよ(笑)。 ちょっと嬉しかった理由は他にもあって、今まで戦闘面ではCBに任せ気味だったカタロンからの支援は、「対話」に少し近づいたかなという印象。 一方通行ではない協力関係になったかなって。 まぁ、マネキン大佐がCBを赦すわけはないと思うけど、そういう理由とは別に行動を共に出来るっていうのは、やっぱり目指す姿だと思うのです。


・『刹那!!』 (フェルト・グレイス)
 『フェルト…』 (刹那・F・セイエイ)
 『これを』
 『花?』
 『リンダさんがラボで育てたんだって。 …あなたに、あげたくて』
 『ありがとう、フェルト』
 『――マリナさんに怒られるかな?』
 『彼女とはそんな関係じゃない』


?( ̄□ ̄;) フェ、フェルト!? 何そのめっちゃ可愛いらしい恥らいっぷりはっ!!(そこかよ!!)  いやー思わず会話を全部書いちゃうくらい動揺しました(笑)。 いろいろ驚きポイントがあるんですけど、「フェルトの刹那への感情は、いつの間にか育ってたの?」という疑問と、「刹那が『フェルト』って読んでるっ!! フルネーム呼びじゃないっ!!」っていうポイントが大きいです(笑)。 あとはアレだね、「そんな関係じゃない」って、「そんな関係」がどんな関係なのか解って言ってるの刹っちゃん!?っていうポイントもあったりします(笑)。 フェルトに関しては、そっとしておいてあげたいかなぁ…。

刹那とマリナ様の関係は「恋人ではない」というのが本人たちの意識であることは分かってる。 その上でそうなって欲しいと願ってるんだけど、たとえ恋人じゃなくても特殊な関係であることは間違いないんだよね。 彼だけのお姫様はマリナ様なんだと思ってます。
ところで。

・『・・・ガンダムに行く』 (刹那・F・セイエイ)

とフェルトの横を通り過ぎる時の刹那の目線描写、見ましたっ!? めっちゃカッコイイんですけどっ!!(笑)  さり気なくフェルトを目で見遣るんだけど、その流し目の色っぽさ、男っぽさったらないですよ!! 最近の刹っちゃんはかなりカッコイイんだけど、今までで一番惚れそうになった瞬間でした。 そりゃー惚れるよな、みたいな(笑)。



●今日のあの方w
今週のアバンは全てグラハム・エーカーさんと刹那・F・セイエイさんの宿命に捧げられました、バンザイっ!!\(≧▽≦)/

・『変革? …それが君が会得した「極み」だと言うのか』
・『私が求めるのは、戦う者のみが到達する「極み」。 少年は、かつて私に歪みがあると言った。 だが、彼とて戦うことしか出来ない存在…』


刹那が会得したものが戦い以外のものだったことへの驚愕…のように感じました。 グラハムさんは、刹那は自分と同じ存在だと信じたかったんですね。 刹那は変わることで世界と関わることを選択したけど、グラハムさんはここに至るまで世界のことなんて微塵も考えてないんだっていう第1期ラストと全く一緒の構図が提示されました。

・『だからこそ私は望むっ。 君と戦うことを!! その極みにある勝利を!!』
 『勝利だけが望みか!?』
 『他に何があるっ!?』
 『決まっている!! ――未来へと繋がる、明日だっ!!』
 

カッコイイー!! グラハムさんと刹那の魂のぶつかり合いといっても過言ではないシーンだったと思います。 グラハムさんの剣を白刃取りにするのもイイですよね。 何ていうか、彼の想いを刹那が一度「受け止めた」形なんだと思います。 その上で切り返すというこの熱さったらないですよ!!

・『何故だ、何故とどめを指さん!?』
 『……オレは生きる』
 『!?』
 『生きて明日を掴む。 それが、オレの戦いだ』
 『……くぅ!!』
 『生きる為に、戦え』


冒頭で提示された第1期ラストと同じ構図は、全く違う結果を持って結論付けられました。 あの時、二人の主張は正反対のベクトルを持って引き裂かれたまま終わってしまった。 今回は、刹那の得た「極み」を持ってグラハムさんを同じ方向へ引き上げることが出来たんじゃないかと。 まだ納得してないけど、少なくとも、命を絶とうとする行為は止めることが出来た。 それは、刹那しか出来なかったと思うし、だからこそ宿命だったのでしょう。

・『武士道とは、死ぬ事と見付けたり…。 (生きるために戦え) …くっ!! 武士道とは…!!』

グラハムさんを日本かぶれにしたのはカタギリ父の影響だったことが判明したわけです。 ろくなことしないな、この親子!!(笑) …それにしても『葉隠』まで知ってるなんて、グラハムさんはさすがですw 確かこの台詞は「主君のために」死ぬ覚悟を示したものだったはずなので、グラハムさんの場合には当てはまらないと思うー。 グラハムさんだけの「道」を、見つけてくれると良いなw




・次回感想 ⇒♯23 『命の華』
・前回感想 ⇒♯21 『革新の扉』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』




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