9月いろいろ。

寒っ!! 猛暑だった気がするのに、いつの間にかすっかり秋モードですね。 先月も書いたけど、9月はこのブログの開設2周年でした。 来年、「3周年なんです」って言えるように頑張れたら良いなぁ。

それでは、いつもの通り9月のご報告です。
(なお、当ウェブログのアクセス解析には『NINJA TOOLS』を利用しています)




●9月の記事 
   
意外と本読んでない…漫画ばかりですね。 確かこのブログのコンセプトは、『白泉社の少女漫画と講談社のミステリ小説がメイン』だったはずなんですけど(笑)。

 ⇒『2007年9月』の記事一覧 ・・・購入、もしくは借りた作品の感想はこちら
 ⇒『09月購入本』 ・・・購入しても感想書いて無いものもあったり…(笑)
 ⇒『10月購入本』 ・・・10月はこんな本がっ!!
 ⇒『8月いろいろ』 ・・・先月はこんな感じっ!!





●検索ワードの内訳作品・・・レビューに飛びます(画像はAmazon)

目標を超える17000PVありがとうございますw 内訳を見ると、先月と順位が違うだけで同じ5作品がトップでした。 ここでもブログのコンセプトである『白泉社の少女漫画』が押され気味…(笑)。 オカシイなぁ。
*『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』は検索結果がうまく出ない為除きました*

1 『君に届け』
2 『おおきく振りかぶって』
3 『会長はメイド様!』
4 『夏目友人帳』
5 『龍の花わずらい』


君に届け 1 (1) (マーガレットコミックス) おおきく振りかぶって (1) おおきく振りかぶって 2008年カレンダー2008年カレンダー

 
会長はメイド様! 3 (3) (花とゆめCOMICS) 夏目友人帳 4 (4) (花とゆめCOMICS) 龍の花わずらい 4 (4) (花とゆめCOMICS)





●記事別アクセス

先月半ばから導入した『NINJA TOOLS』さんの新機能です。 嬉しかったのは、「カテゴリ」の存在意義っ!! 私全然使わないんですけど(笑)、意外と使ってくださってる方が多くてびっくりです。 良かった良かったw
*当然『トップページ』へのアクセスが段違いで多いのですが、分かりきってるので除きました*

1 『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』の感想
2 『DARKER THAN BLACK 黒の契約者』の感想part4
3 カテゴリ『少女漫画>白泉社系』
4 カテゴリ『雑誌>LaLa・LaLaDX等』
5 『会長はメイド様!』の感想


DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 4 DARKER THAN BLACK-黒の契約者- Vol.2





●リンク

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 ・『単色部屋』
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 ・『サブカル・カムカム』

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関連記事


『エマ・9』の感想

エマ 9巻 (BEAM COMIX)

『エマ・9』

森薫
エンターブレイン ビームコミックス/2007.10.5/?620



『でも 歌は 人に歌うものだからね』
 

<ご紹介>
『月刊コミックビーム』連載作品。 ヴィクトリア朝時代を舞台に映えた、エマとウィリアムの身分を超えた恋物語、それを支えた人物たちにスポットを当てた番外編も2冊目です。 あとがきによると、10巻で完結みたい。 
    →関連記事 『エマ・8』の感想
    →関連記事 『エマ・7』の感想


<感想>
絵!! 絵がもう、めちゃくちゃ綺麗で力があってホントにお上手!! セリフのないコマが何ページ続いても、絵の説得力でどんどん読ませる力があります。 凄いなぁ、巧いなぁ!! とひたすら魅入ってしまいました。


だって、第7話『エーリヒとテオ』なんて、テオ(リスですw)が森に置き去りにされてしまった後、一人で一夜を生き抜く描写がずっと続くんですよ。 当然、無音無会話。 その代わり、瑞々しい木々の生命力や、弱肉強食の動物たちの行動が絵でとことん表現されていて、凄いのひと言。 漫画を読める幸せを味わった気がしますよ。
そもそも私は動物大好きなので、このテオの可愛らしさにはもう……!!(何)と興奮しながら読んでました(笑)。 だって、エーリヒが迎えに来たらピクって、耳がピクってしてましたよ!! も、可愛い…!!(笑)。 人間と動物の間に本物の絆が築かれたら、動物は決して裏切らないもん(裏切るなら人間だよね)。 そういう忠誠心というか、ただただ「大好き!!」という気持ちがよく伝わってきました。 良いものを読んだ…w


第8話『歌の翼に乗せて』は、表紙のお二人の濃密な時間をさらりと描いてますが……、第7話とは正反対の意味で、すげぇ!!(笑) ベッドの上で生まれる二人のドラマを見せ付けられました……ごちそうさまw あんなに艶やかなお姿を晒し続けてた奥様が、それでも最後「明るい…」と恥らうシーンに、撃沈させられたりるなのでした~(笑)。


第9話『友情』。 ちびウィリアムとちびハキムの可愛いお話w 何ていうか、ちびハキムを見ていると「三つ子の魂百まで」という諺を思い出しました(笑)。 昔から綺麗な存在が好きなんですね。 エマに一目惚れしたのも分かります。 そんな一方で、テニスのボールが自分のところに来ることを当然と思っていたハキムが、ウィルと遊びたい一心でボールを追いかけるようになる描写が、とても好きでした。 それはハキムの、何か大切な「第一歩」になったんだと思うな。 万言を尽くして未来を憂える親たちと、通訳無くとも友情が芽生えた子供たち。 未来は彼らの掌の中に。


第10話はアルマとポリーの『ふたりでお買いもの』。 貧乏なわりに無駄に目が肥えてる辺りに共感度大でした…(笑)。 メイドさんたちの性格の違いが如実に分かって面白い。 最後のコマが深い…お姉さま方、昔何かあったのかしら。


第11・12話は『三人の歌手・前後編』。 本編第23話でウィルたちが見ていたオペラのお話ですね。 もはやサブキャラですらないのに、面白かいから不思議。 この舞台裏でウィルとエレノアが何をしてたかを想像すると複雑だけど、アレンも含め、皆切ない恋をしてるわけです。 恋を失った後、どう立ち上がっていくのかがちゃんと描かれているあたり、繋がりはちゃんとあるんですね。
そうそう、ピアノを弾ける男性にめちゃくちゃ弱いので、アレンさんがめちゃくちゃ好みだったなぁんてナイショですよ(笑)。


<まとめ>
作品として絶対の安心感。
どなたにも幅広くオススメできます。 しかし、ほとんど一人で描いてるっていうんだから、凄いですよね…!!


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・『?無駄話』 9/30『ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん』
●TB送信先サイト・・・『或る書店員の戯言』
●この本を買う・・・ 『bk1』 / 『Amazon』
●森薫公式サイト・・・『伯爵夫人の昼食会』
●出版社・・・『空間コミックビーム』



関連記事


『黒博物館 スプリンガルド』の感想



『 きれいな花を咲かせる人は
孤独な時を耐えなければいけない 』
 

<ご紹介>
19世紀の倫敦。 5本の爪、跳び上がる長い足、甲高い笑い声…。 女性ばかりが変死する事件に共通して現れる犯人の特徴は、3年前に突如姿を消した怪人・バネ足ジャックに酷似していた。 3年前に犯人と目されていたのは、警視庁も迂闊に手を出せない大貴族・ウォルター。 だが今回の凶行に痺れを切らしたジェイムズ警部は、ウォルターを問い詰める。 だが、「バネ足ジャック」の事件は、警部も想像しなかった展開を見せるのだった…。 犯罪の証拠品を展示する「黒博物館」に、ジャックの伝説が蘇る…!!


<感想>
私、思うんですけど、講談社『ミステリーランド』編集部は藤田和日郎氏にイラストを依頼すべきじゃないでしょうか!!(本気。『ミステリーランド』についてはこちら)  大人を意識しつつ子供心を忘れない、というコンセプトは、両者に通じる気がします。 そういう面白さがあった作品でした。 良いなぁ、好きだなぁ。


まず装丁が好き。 読み古された伝奇小説のように見える表紙デザイン(目次もですね)、わざとボロボロに見えるような色使いがニクいじゃないですか。 革張りの手触りを狙った紙質もいい(意外と湿気ない)。 開いてすぐのカラーページのイラストもまた凄いカットですね。 この構図、良いなぁ!!  何ていうか私、読む前にはもうこの「本」を好きになってましたよ。 うん。


あとは、メインとなる「バネ足ジャック」の造形だけで、もう勝ちなんじゃないかと…。 奇怪な立ち姿だけで絵になる。 跳躍するだけでどこか恐ろしく、どこかコミカル。 あぁ、良い絵だな、と思った次の瞬間から、ストーリーに惹き込まれていきました。


何ていうかですね、「大人になってからボーイミーツガールをやると、こんな感じなのかな?」って思いながら読んでました(笑)。 少年の頃なら、出会うだけで世界が変わるような物語も創れるんだと思う。 そうね、『交響詩篇エウレカセブン』のように。 でも大人はそうはいかない。 いろんなしがらみがあって、譲れないものもいつの間にか出来ている。
それでも、この人と出会って確実に何かが変わったのだという核みたいなものは絶対に有って、『スプリンガルド』はウォルターのそういうお話だった気がします。 傲慢で横暴な男として登場したウォルターが、マーガレットが入室してきた瞬間に見せたあの顔、あれがウォルターが新しく得たものなんだと思う。 そして、自分の力で勝ち得た切ないラストも。 う~ん、恋って良いなぁ(笑)。


併録の『マザア・グウス』は、本編よりどうも10年…以上?後のお話みたいだけど、いつの間にか警部と友人だったんだ(笑)、とか、本編ラストでウォルターが漏らした「新しい遊び」はどうやらまだ成功して無いみたいだ、とかの面白さもあったし、単純に少年少女の冒険活劇としても面白い。
ウォルターとマーガレットの出会い、警部との出会い、フランシスや姪との出会い。 いろんな出会いを通してウォルターがどう行動するのかを同じ高さの目線で楽しめる作品だった気がします。


<まとめ>
★★★でオススメ。 それにしても、私、藤田作品をちゃんと読んだの初めてなんだけど、面白かったなぁ。 今更『うしおととら』とか読めないから(長い…)、『邪眼は月輪に飛ぶ』を読んでみようかな。 これも表紙デザインが秀逸なんだよね!!(そこか)


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・9/29『棒日記? All’s right with the world !』 『Play Room』
               『漫画読みの憂鬱』
●TB送信先サイト・・・『或る書店員の戯言』
●この本を買う・・・ 『bk1』 / 『Amazon』


 
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『スパイラル・アライヴ・3』の感想

200709221b.jpg

『スパイラル・アライヴ・3』 城平京(原作)・水野英多(作画)
スクウェア・エニックス ガンガンコミックス/2007.10.22/?390




『 問題ない いずれ どうとでもなる―――……』




<ご紹介>
『月刊少年ガンガン』誌上で連載中の作品で、完結した『スパイラル~推理の絆』のアナザストーリー。 亮子ちゃんと沢村が交錯する表紙を外すと、何故亮子ちゃんが走っているのか判明します(笑)。

「ブレードチルドレン」失踪の謎に迫る、失われた「ミカナギファイル」。 雨苗の起こした殺人事件は、彼女がそのファイルを保持していると周囲に知らしめる事件だという。 だとしたら、そのフィルはどこに在るのか。 雨苗から預かったCDの解読に執着する沢村の様子を訝しんだ亮子は、その理由を彼に尋ねる。 「殺人犯の人質にされたことがある」 …その時、沢村が見た鳴海清隆の奇跡とは? そして現れた雨苗の真意とは?
    →関連記事 『スパイラル・アライヴ・2』の感想
    →関連記事 『スパイラル・アライヴ・4』の感想
    →関連記事 『スパイラル 推理の絆・15』の感想


<感想>
『アライヴ』最大の謎が、オオアリクイにあったなんて…!!(笑。叙述トリックかもw)。 いずれにしろ、普段以上に香介がおバカ扱いされ、普段以上に可愛がられてたなお話だった気がします。 え、本質と違う? 良いじゃないですか、そう思ったんだもん(笑)。 


そもそも清隆は最初から香介を巻き込み、伊万里にしか出来ないって言ってる。 それって清隆さんのことだから、信頼してるとかそういうことより、「彼等なら出来るって知ってる」訳ですよね。 「そういう者でないと開けない扉もある」と。 「恋を知る者だけだ」という清隆のセリフが2巻にありましたね。 どちらも、つまりおバカさも恋も、理緒が言う「こーすけ君の本領」に繋がると思うんだけどな。 それが本領ってどーなのさって気もするけど(笑)。 そういう意味では、沢村の鳴海清隆に近づくやり方っていうのは、亮子が危惧している通り、何も生みださないどころか、破滅するかもしれないですね。


2巻の終わりで雨苗が言っているように、彼女が起こした事件は、まだ最悪の形ではない。 つまり、ファイルを巡る本当に凄惨な事態は、これからなんですよね。 3巻ではあまり事件そのものは描かれなかったけど(アリクイばっかりだった・笑)、 どうやら問題はブレードチルドレンを凶悪化させる「スイッチ」が何なのかにありそうな気が・・・。 他人の手で簡単にスイッチを入れられるのだとしたら。 ミカナギファイルって、行方不明のブレチルの情報だという話だけど、その「スイッチ」の入れ方にまで言及されているのだとしたら・・・。 なぁんて考えてました。 だいたい、清隆さんの話は全部信用できませんからね、想像するのはむしろ護身術です(笑)。 


でもそんな事より……そもそも、9年前に雨苗の両親を殺害したのは、ホントにシャーロットなの? 彼女を守るように死んでいた父が、ホントに彼女の首の骨を折れるの? 何となく、『スパイラル~推理の絆』で理緒がぬいぐるみと一緒に自爆したことを思い出します。 それから、雨苗が残したCDのメッセージ。 「私」が記憶してるって……「私」って、誰よ? 自分が雨苗ならそう書くよね。 自分を雨苗だと書けないのだとしたら…。 妹だの兄だの言ってる香介と亮子の関係を自分のことのように痛ましそうな顔をするのは何故?


と考えてますと、どーも「雨苗」さんの存在がアヤシイですよねぇ…。 1巻の頃、沢村に「私が将来人殺しになったら…」と言っているんだから、雨苗=シャーロット、もありえると思うんだけど…。
まぁいろいろ考える要素の多いお話で、読んでいてとても面白いです。 妄想してるけど、結局は作品の手のひらの中を泳いでいるだけなので、まぁ気持ちよく流されながら楽しみたいと思いますw


<まとめ>
そうそう、『アライヴ』は全5巻の予定だそうです。 そーなんだ…っていうか、「彼」と「彼女」はいつ出てくるのかしら?? 


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・11/4『土星のわっか』
●TB送信先サイト・・・『或る書店員の戯言』
●この本を買う・・・ 『bk1』 / 『Amazon』
●出版社・・・『スクウェア エニックス マガジン&ブック』


スパイラル・アライヴ 1 (1) (ガンガンコミックス)  スパイラル・アライヴ 2 (2) (ガンガンコミックス)  スパイラル―推理の絆 (15)



 
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日記、始めてみます。

『サブカル・カムカム』のかもめさんが、ブログのトップに日記を書かれていることがあって、これがまた凄く面白い。 かもめさんの文章の綺麗さ、素直なのに鋭い着眼点には憧れっぱなしなので、まず真似して日記を設置することから始めようかと(笑)。 でも、時間の関係で、3行ずつくらいになりそうな自分にちょっと幻滅(笑)。

●9/27の日記。
面白い本を読んだのではりきって感想書き始めましたが、どう考えても今日中アップは無理そうなので、日記にしてみた(笑)。 明日はいよいよ『DTB 黒の契約者』『ロミオ×ジュリエット』の最終回ですよ!! 『DTB』は敢えて24.25話合同感想にしようと思って先週書いて無いので、明日は張り切る予定(ただし、予定は未定・笑)。 『エマ・9』はいつもの書店になかったので、Amazonで注文になってしまいました。 ついでに、ずっと気になってたアノ小説にも手を出してしまい、今月大赤字です…。 でも、幸せw
そうそう、SENさんは『サモナイ3』のクリア、みきさんは『逆転裁判4』のクリア、おめでとうございますw 私も見習わないと…(笑)。


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