2007年の本。

2007年もまもなく終了。 今年は一年過ぎるのがものすごく早く感じられてびっくり。 単に仕事が忙しくなったからなのですが、読書の時間が減っても読むことはやめなかった自分がちょっと好きです(笑)。 だって、本に救われたことも多いし。 これからも、言い訳せずに読み続ける人でありたいと思ってます。

で、2007年でとくに思い入れのある本を挙げてみることに。 一応シリーズものは1冊を選ぶ形にしました。 「マンガ編」と「小説編」に分けましたが、「小説編」は「続きを読む」からお入りください(文字数が…笑)。

それから、今年1年とてもお世話になりました!!
どうぞ2008年も宜しくお願いします!!




●マンガ編●

まじっく快斗 4

13年ぶりの新刊発売に、狂喜乱舞した覚えが(笑)。 
真っ白なタキシードにシルクハット、気障な台詞で世間を騒がせる「怪盗キッド」の正体は、高校生マジシャン・黒羽快斗。 彼は父の死の真相を追うために宝石を盗んでいて…という傑作コメディ。 私のマンガ原体験のひとつである、大切な作品。 でも、5巻の発売はまたもや未定…まぁ、待ちますよいつまでも(笑)。
  →過去記事 『まじっく快斗・4』の感想



フルーツバスケット 23

8年間の連載の、最終巻。 これほど泣いて泣いて、一人一人の感情に寄り添うように読んだ作品は、他にはないと言っても過言ではないです。 そのくらい、ずっと一緒だった。 1800万部を売り上げたのは、さすがのひと言です。
これでもか!!というくらい幸せな結末が、これまた嬉しい。 紅葉くんの生き方を尊敬しつつ、「ありがとう」を伝えたい作品です。
  →関連記事 『フルーツバスケット・23』(完結)の感想




1ポンドの福音.4

こちらも11年という大幅な中断を経て再開し、きちんと完結を迎えた作品。 ボクシングというスポーツの部分と、コメディな面、それから「ちょっと良い話」のバランスが絶妙で、読むと元気になれるお話だと思ってます。
2008年は亀梨さん主演でドラマ化も決まっているので、まだチェックして無い人はぜひ原作も読んでみてください。 いろんな違いが楽しめると思います。
  →関連記事 『1ポンドの福音・4』(完結)の感想 



おおきく振りかぶって8

言わずと知れた、高校野球の傑作マンガ。 我らが西浦高校が強豪・桐青に1点差で勝利をおさめた8巻は、今まででイチバンの熱さと涙を届けてくれました。 部員たちと一緒にたたかって、応援団と一緒に応援して、そのうえ相手チームにまで想いいれが生まれてしまいます。 青年マンガはちょっと、という少女マンガ好きさんや、野球を知らない人にも、ぜひ読んでいただきたいお話です。
  →関連記事 『おおきく振りかぶって・8』の感想



金魚奏 2

今年の白泉社刊行の少女マンガで、イチバンの傑作だと思っているのがこの『金魚奏』でした。 すなおで一途な女の子と、耳の不自由な青年が、太鼓の音をつうじて想いを交わしていくピュアなお話。 気持ちは溢れてるのに伝わらない言葉のもどかしさを「金魚」で表したのも素敵。 読みながら、本気で二人の恋を応援してました。 この表紙も可愛いんですよね~!! 大好きです!!
  →関連記事 『金魚奏・2(完結)』の感想




Q.E.D.-証明終了- 27

MIT帰りの天才少年・燈馬想をホームズ役に、元気印の少女・水原可奈をワトソン役?に配置して、殺人事件から数学ミステリまで幅広くあつかうミステリコミック。 27巻は、まもなく始まる「裁判員制度」をとりあげた傑作ミステリに仕上がってます。
ふだん「マンガはちょっと」と言う人にもオススメ。 うちの母も読んで面白かったっていってるくらいですから(笑)。
  →関連記事 『Q.E.D. 証明終了・27』の感想




黒博物館スプリンガルド

19世紀のロンドンという時代から語り継がれる「バネ足ジャック」を、カッコいい冒険活劇に仕上げた藤田和日郎の手腕が素晴らしい作品。 実ははじめて藤田氏の作品をきちんと読んだのだけど、もうすっかりファンになってしまいました。 コミックにしては珍しく、本の装丁にもこだわったところがポイント高いです!!  シリーズものでは(今のところ)ないので、この本だけでもぜひ読んで!!
  →関連記事 『黒博物館 スプリンガルド』の感想

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『恋のドレスと秘密の鏡 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』の感想



『きらわれたくない、だなんて言いづらいもんな』
『・・・・・・。』
見抜かれてます、シャーロックさん(笑)。


<ご紹介>
「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」シリーズ第10弾にして本編9作目。 「恋のドレス」を仕立てるクリスと、彼女を気に掛ける青年貴族シャーロックが、「闇のドレス」の謎に迫る恋物語。 どもまでも愛しくてでもじれったい気持ちを届けてくれる、当ブログ1お薦めの少女小説ですw 詳細は 『恋のドレスとつぼみの淑女』レビュー等の過去記事をご覧下さいませ。
クリスを誘い、反故にした約束を謝るシャーロック。 クリスは受け入れてくれるが、その素直さが逆にシャーロックを不安にさせる。 そんなクリスに舞いこんだ、公爵令嬢・コーネリアからのドレスの依頼。 コーネリアは、親のすすめで自分の恋人を異母妹・アップルに近づけるような複雑な心理を持つが、クリスは彼女の本質を優しく理解する。 しかし、コーネリアはアップル用のドレスを「闇のドレス」と作る噂の『夜想』に依頼し、クリスを『夜想』の縫い師・コルベールに引き合わせる。 それを知ったシャーロックは…?
    →関連記事 『ヴィクトリアン ローズ テーラー』シリーズの感想一覧はこちら


<感想>
この物語と出逢って、約1年。 発売のたびにいつも一番楽しみで、1年ずっとドキドキしっぱなしの作品です。 いつ読んでも、何度読んでも、クリスとシャーロックが互いを想う気持ちのじれったさが、涙が出るほど愛しくて堪りません。 あぁもう、何で君たちはそんなに可愛いのっ!?と、声を大にして言いたいっ(笑)。 大好きだ!!(笑)。


閑話休題。 えー、さて本編。

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2月購入予定。

2月の購入予定です(早)。 追記していきますw

●1/30 Amazonへのリンクを貼って、2月へ向けて再掲載です
●1/14 SE等のコミックと、小説を更新
●12/30 白泉社・講談社のコミックを更新


<コミック購入決定分>
・2/05 萩尾彬『シュガー☆ファミリー・3』 白泉社
・2/05 川瀬夏菜『私のシンデレラ』 白泉社
・2/15 加藤元浩『C.M.B. 森羅博物館の事件目録・7』 講談社
・2/15 加藤元浩『Q.E.D.―証明終了―・29』 講談社
・2/19 音久無『花と悪魔・1』 白泉社
・2/22 水野英多/城平京『スパイラル・アライヴ・4』 SE
・2/22 羽海野チカ『3月のライオン・1』 白泉社
・2/27 藤原ここあ『dear・11』 SE
・2/27 藤原ここあ『dear・12(完結)』 SE

意外と多い!!というのが印象(笑)。 去年発売延期になった『dear』は、ここに来て最終巻と同時発売でした。 最近多いですよね、同時発売。


<コミック気になる分>
・2/22 漆原友紀『蟲師・9』 講談社
・2/22 オキモトシュウ『神の雫・15』 講談社

絶対面白いのが確定の2作ですよね。 『神の雫』は昨年後半あたりから出っぱなしな気がします。 どういう掲載体系なんだろう?


<小説購入決定分>
・2/上 島田荘司『Classical Fantasy Within 第二話 怪力光線砲』 講談社BOX
・2/07 加納朋子『てるてるあした』 幻冬舎文庫
・2/07 若木未生『真・イズミ幻戦記・4』 徳間デュアル文庫
・2/09 西尾維新『零崎曲識の人間人間』 講談社ノベルス

文芸誌『メフィスト』を読み終わらないうちに、『人間人間』が発売されちゃう!!(笑) 危機感をもって、先に読まねば…。
   ↓
『メフィスト』で西尾維新読みました!! めっちゃ面白かった~!! 2月の『人間人間』は、絶対買う。 買いましょー!!



<小説気になる分>
・2/09 石神茉莉『人魚と提琴 玩具館綺譚』 講談社ノベルス

お名前を存じ上げないのですが、幻想文学界から注目されてる方のようなので、私も気になります。


<関連サイト様>
『太洋社』
『講談社BOOK倶楽部』
『白泉社オンライン』



関連記事


『今日からマのつく自由業!・4』の感想

今日から(マ)のつく自由業! 4 (4) (あすかコミックスDX)

『今日からマのつく自由業!・4』

松本テマリ(画)/喬林知(原作)
角川グループパブリッシング/2007.12.26/?520



『魔王が男前じゃなくって どうするってんだ』


<ご紹介>
水洗トイレから流され行き着いた異界で、何故か第27代魔王に任命されてしまったユーリの活躍?を描く小説シリーズの、漫画化第4弾。 今回は、原作2作目『今度はマのつく最終兵器!』から3作目『今夜はマのつく大脱走!』の冒頭までを漫画化。 カラー口絵は、グウェンダルとギュンターの一見渋いツーショット(笑)。 NHKアニメ第3期も決定ですw

やっと手に入れた魔剣モルギフ。 名前負けの鈍ら剣だが、ユーリはこれで戦争を回避できると考えていた。 しかし、ヨザックに連れられて訪れたコロシアムで、人の「命」を賭けた試練がユーリを待ち受ける!! 命の重さ、人の信頼・・・さまざまな経験の狭間でユーリが見い出す「王の資質」とは!?
    →関連記事 『今日からマのつく自由業!・3』の感想(コミック版)
    →関連記事 『砂はマのつく途の先!』の感想(小説版)


<感想>
しかし、見事なまでに男性キャラしかいない…。 女の子大好き!!なりるさんとしては、かなり寂しいところです(笑。そもそもその趣味が大問題では…?) まぁどっちみち私は、コンラッドがいてくれればオールオッケーなんですけどね(笑)。


それにしても、何度読んでも、コロシアムのあのシステムは非常に悲しい。 歴史的にも、人が人同士を戦わせ、楽しんできたのは事実なんですよね…。 リックを後から射るという行いや、ユーリに向って「魔族だったなんて! 呪われる!」と叫ぶ女性の方が、私たち(ユーリ含む)の想像する「魔」に見えて、何だかいろいろ切ないです。 人間なのにね。


だからこそ、「人間」の心を持った「魔王」のユーリが見せてくれた「永世平和主義」の結論が、何よりも愛しくて仕方ないです。 ユーリは、周囲の人がいるから今の自分があるっていうことを、自覚してる。 だからこそ、試すような真似をしたヨザックを許して頼って、胸を張る。 そんな「資質」も見事だし、ゆるぎない主張を持つ王様のために、優秀な側近たちが策を練るのもまた素敵。 一歩ずつ、ユーリが思う「強い国といい国は違う」という考え方が浸透してきたのかな?と、張り切るギュンターを見て思いました。 第22話の表紙はその雰囲気が良く表現されてますよねw テーマは「信頼」? 好きなイラストですw


それにしても、グウェンダルの「精神統一」(=編み物・笑)とかヴォルフラムの夜這いなどは、小説で読むだけよりも表現が直接的な分、衝撃が強くてちょっとくらくらしました(笑)。 グウェンなんて編んでる指の先まで乙女モードですよ…。 いや、アニメでも見たんだけど、テマリさんの絵だと何ていうか…一気にBLっぽいですよね(笑)。 そっちの趣味はユーリ同様私にもないので、夜這いシーンは恥ずかしかったです(意外と純情だな私!!)。


で…あの、コンラッドなんですけど。 今回も、めちゃくちゃカッコ良かったです…!!(笑) あぁもうどうしよう、素敵過ぎます!! 私は彼が見せる絶妙な「気配り」に惚れているので、今回も、「呪われる」と蔑まれたユーリに自分の両親の話をしたり、ユーリに無礼を働いたヨザックをびしっと叱ったり、モルギフのことを言い出せないユーリに「言いたいことがある?」と促したりする優しさが、もうめっちゃくちゃ大好きなのです!! でもってモチロン顔も大好きなので(ぉぃ)、「その生命、ないと思え」にはぞくぞくしましたよ。 かぁっこいいなぁ…(←重症)。 かと思うと、番外編でギュンターのことを「自慢の師匠だったんだけどね」とさり気無く過去形なあたり、意外とブラック。 その辺のギャップも好きです。 っていうかもう、全部好きです!!(大笑)


<まとめ>
あれ?いつの間にコンラッド話に…。 後々の展開を知っているので、ユーリを試すヨザックとか、ヨザックを怒鳴りユーリを支えるコンラッドの姿が、今は痛いです。 この頃は幸せでしたね…(泣)。


<関連サイト様>
・アニメ関連・・・『アニメ!アニメ!』 『今日からマ王! OVA公式サイト』 『NHK・今日からマ王!公式サイト』
・出版社・・・『webKADOKAWA』今日からマ王!
●この本を買う・・・『bk1』 / 『Amazon』



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『LaLa2月号(2008年)』の感想


la0802_s.jpg『LaLa2月号(2008年)』 白泉社/2007.12.22/?381


<感想>
表紙は『桜蘭高校ホスト部』より、女の子バージョンのハルヒと、鏡夜先輩のカメラ目線でお届けしております(笑)。 付録も『ホスト部』から、うさちゃんのフリース巾着。 巻頭カラーは『ヴァンパイア騎士』でした。

今回イチバンのお薦めは、『金色のコルダ』。 セレクション編クライマックスということより、もっと大きな『何か』に終わりを迎えたお話でした。 凄。  
おかげで興が乗ったので(笑)、何となく今回も全感想をばw 



●葉鳥ビスコ 『桜蘭高校ホスト部』●
研修旅行も終わり、久々に揃ったホスト部一堂。 環先輩が部のサービス強化に乗り出す中、ハルヒは風邪のような症状に悩んでいた。 それは環を見ると悪化するようで…!?
ハルヒ、マジで病院に行ったんだ!!(笑) 行く前に気づきましょう、それは○煩いです!!(プライバシー保護のため伏字・笑)。 目を潤ませたり、動悸息切れから本気で環先輩を避けるハルヒは非常に可愛かったのですが、今回それ以上に、光が可愛くて仕方ありませんでしたっ!!(笑)。 ハルヒへのフォローがまたハズレまくるあたり、ホント可愛いなぁw 何だか馨に遊ばれつつ、でも短気を直してハルヒと向き合おうとする真っ直ぐな気持ちが大変よろしいですw 
完全に吹っ切れた馨も無敵だし、喋らなくても勝手に会話を進めて貰えるモリ先輩の流されキャラも板についてますが(笑)、あれ?鏡夜先輩は? ハニー先輩の見立てでは、鏡夜先輩の中にも「無自覚くん」がいるはずだけど…今は親友(=環)のことでいっぱいなのでしょうか?
それにしても、○を自覚した途端、本気で「イヤだ?!!」と叫んだヒロインは、少女漫画史上でハルヒが最初なのでは…?(笑) ご愁傷さまw(←ヒドイ)
    →関連記事 『桜蘭高校ホスト部・11』の感想


●藤原ヒロ 『会長はメイド様!』●
メイド・ラテを守るため、男装してフットマンオーディションに挑む美咲。 何故か碓氷とペアを組む羽目になるが、碓氷には何かひみつがありそうで…。
何だか展開的には「おいおい!!」な感じなのですが(ノリが少年誌みたいですね…)、とりあえず頑張ってるので応援します。 オーディションに残る為に碓氷に自分の胸を触らせて(笑)「俺も男だ」と叫ぶあたりは、美咲の覚悟が見えてとても良かったです。 むしろ碓氷が不憫…かと思ったけど、その後美咲ちゃんに好き勝手やってるので別にイイや(笑)。 碓氷のバックボーンが普通じゃないのは目に見えてるのでスルーするとして、幸村+叶ペアがなんだか面白いことに…。
    →関連記事 『会長はメイド様!・4』の感想


●呉由姫 『金色のコルダ』●
初めての緊張感の中、「かけがえのないもの」というテーマを全身で感じながら、香穂子はセレクションに臨む。 その演奏に感謝するリリ。 そして別れが待っていて…。
もう、大号泣でした。 香穂子のヴァイオリンへの想いが、他の人との心の触れ合いから生まれたものだということがひしひしと伝わってきたので。 そして、香穂子のその想いが、今度は他の人に伝播していくのが本当に嬉しくて。 伴奏者の人がにっこりと微笑むシーンが、とても好きです。 信頼感って良いなぁ…!! 香穂子だけの「かけがえのないもの」を、しっかり見せてもらいました。 素敵です!!
で、その後の別離…。 多分香穂子はリリに、「かけがえのないもの」を見せてあげることが出来たんですね。 香穂子の指先にキスをするリリが愛しくて、もう涙が止まりませんでした。 音楽で得たものは、全てリリとの出逢いから始まったもの。 この絆を失った後、香穂ちゃんがどう立ち上がるのかを、私もしっかり見届けたいです。 でもあぁダメ、切ないよぅ…(大泣!!)。
    →関連記事 『LaLa1月号(2008年)』の感想(『金色のコルダ』)


●田中メカ 『キスよりも早く』●
突然家にやってきた先生の弟くん(翔馬)に、先生との結婚がバレてしまい大慌てな文乃。 先生と翔馬との間の微妙な空気を心配するけれどはぐらかされてしまい…。
一つブンちゃんに忠告。 ミニスカで夜中に公園になど、決して行ってはいけません!!(笑) あぁびっくりしたw でも、バスタオル一枚で抱き合うブンちゃん+先生より、バスタオルに包まってる鉄兵くんにメロメロだったのは私…(笑)。 いやだって、可愛くて!! ブンちゃんと仲良しなのが嬉しい鉄兵くんが大好きですw
さて、先生と弟くんだけど…先生が「翔馬とは他人に近い」というのに反し、弟くんは先生ときちんとした絆を欲しがってるように見える。 これって凄く悲しいです。 先生が父親を嫌いなのは先生の勝手、弟との関係とは別問題なのに…。 弟くんがブンちゃんに迫ったのも「彼女が先生の立場を悪化させている」と考えたから。 結婚を知った時の驚愕も、ラストの切ない表情も、全部先生に向ける意識への返事が無い寂しさだと思うんですよね。 背中越しでしかそういう顔を見せられない少年の気持ち、分かってあげて欲しいなぁ。 う?ん、先生、新婚ラブもいいけれど、青少年の心を掴めないんじゃ、教師失格ですよ? 
    →関連記事 『キスよりも早く・2』の感想


●弓きいろ/有川浩 『図書館戦争 LOVE & WAR』●
戦闘訓練を終え、今度は図書館業務に就く堂上班。 座学(勉強)が苦手な郁は明らかに足手まといになってしまい、反目する手塚からも詰られる始末。 さて、どうする…!?
オリジナルな見せ場を作ってあって、弓先生、ホント上手いです!! 「落ち込むくらいなら怒っとけ」と言われて、自分の長所をフル活用して立ち上がる郁が、ものすっごい好きですね。 前向きで可愛いw 堂上の懐の広さを描いておきながら、ラストの「お前もう帰れ…」というオチがツボ過ぎていけません(笑)。 良いなぁ、好きだなぁと読むたびに思います。 オススメ。
    →関連記事 小説版『図書館戦争』の感想


●槻宮杏 『お嬢様カルテ』●
大財閥のお嬢様・晶には、幼馴染の使用人・穂積がいた。 男なのに泣き虫で可愛い穂積を気に入っていたが、再会した穂積は、めちゃめちゃクールに成長してて…!?
増刊の『LaLaDX』(感想はこちらw)にはお姫様や王子様がたくさにいるけど、本誌『LaLa』には良家のお嬢様ご子息がわんさかいます。 で、また増えた(笑)。 槻宮さんは今まであまり好みではなかったけれど、今回は穂積くんの耳とシッポにやられました!!(笑)。 根本的に、クールな男性より可愛い男性の方がダンゼン素敵だと思うりるですw 


●草川為 『龍の花わずらい』●
あまりにあまりなので、あらすじは略。 無理!! 書けません!!(大泣!)
ルピナの「バナナは凶器に入るんですか」に場違いにも爆笑してしまったけれど(笑。だってバナナの皮の方が凶器だと自分でいうキコクが可愛いw)、敵と分かっていても好きだと思うルピナは可愛くて大好き。 
ええとですね、強烈にネタバレなので読みたい方のみ反転してください。
クワンが敵側だと明確に感じたのは、キコクとルピナが出会った回でした。 キコクがルピナと逃亡する場面にクワンが突然現れて、クワンは上手くルピナを助けた形になったんだけど、キコクは逃げた。 あのタイミングの登場に「ヤバイかも」と思ったのが最初。 もっと言えば、最初からクワンは怪しかったんですけどね。 でも、要所要所でクワンがシャクヤに見せる顔は、怪しいけれど「憎からず思ってる顔」だったし、それは今回も同じでした。 いつも余裕の顔をするクワンだけど、その中にどれだけのモノを隠しているのかは未だ明かされていないと私は思ってます。 シャクヤをそういう「好き」な方がむしろ今まで違和感だったけど、やっぱりどうしてもキライには見えない。 多分展開は明るくないけど、そこだけは信じたい…と思うのはダメかなぁ? あ、未だに「実は裏切ってません」希望中(笑)。
以上、希望的コメントでした。
    →過去記事 『龍の花わずらい・4』の感想


以下、一行感想です。

●樋野まつり 『ヴァンパイア騎士』・・・『優姫』という名から、予想はしてました。
●マツモトトモ 『ビューティーハニー』・・・こういうの描くとホント上手いですよね。
●筑波さくら 『ペンギン革命』・・・最終回でした。 お疲れ様でした!!
●時計野はり 『お兄ちゃんと一緒』・・・隆兄さんメイン。 じいの顔の形が…!!(笑)
●高木しげよし 『百獣キングダム』・・・いつもこんな感じの作風なので、違うのも読んでみたいです。
●にざかな 『4ジゲン』・・・おお、今月は掲載がある!! あると安心します(笑)。
●江咲桃恵 『とうがらし一味』・・・いつも掲載があります。 当然だけど凄い(笑)。


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・12/26『地図を持たずに旅に出よう』 ご紹介ありがとうございますw 12/27『☆My Comic List☆』 『土星のわっか』 1/13『「ざれごと寝言大事なこと」日記』
●この本を買う・・・『Amazon』
●出版社・・・『白泉社オンライン』


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