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『機動戦士ガンダム00』の感想/第16話『トリニティ』

機動戦士ガンダム00 (1)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。

→過去記事『機動戦士ガンダム00』各話感想はこちら。



●第16話『トリニティ』
うわぁ…!! めっちゃ上手い感じで総集編要素を持たせつつ、物語を進行させた製作側の手腕に拍手っ!! アレハンドロ・コーナーが所属?する「監視者」が、まさかあんなベタな演出になるとは思わなかったけど(笑)、おかげでコーナーさんの悪っぷりが際立ってたので万事オッケー。 プトレマイオス側ソレスタルビーイングの立ち位置の再確認が必要なほど、トリニティの登場によって様々なことが激変するってことですよね。 心してかかれよ!!ってことか。 うん、頑張る!!(笑)。


・「ヴェーダの計画にあんな機体は存在しない!! 何なんだ、あのガンダムは…!?」
ヴェーダ至上主義の、ティエリアの戸惑いの台詞でした。 っていうか、私のような予習無き視聴者の代弁だったと思います(笑)。 「あぁティエリアも知らなかったんだ」っていう事実も判明。 ヴェーダの計画に、あのガンダムは本当に存在しないのか、それとも全てを理解していると思ってるティエリア達にヴェーダが教えていないこともある、ということなのか。 でも、存在するのは事実。 

ロックオンの側にいるハロは、ガンダムスローネを知らないという。 でも、ネーナの側にいた黒ハロは、エクシア達を認識している。 ということは、ヴェーダにも同じことが起きているのかも。 プトレマイオス側のヴェーダに、上位にあたる別のヴェーダがいる…とか。 だって、


・『理念に隠された野望が、鎌首をもたげる』
って、予告でも言ってるし。 だいたいですね、戦争をするには初動部隊と本陣があるわけで、プトレマイオス隊っていうのはその初動に過ぎないってことなんだろうな。 「鎌首をもたげる」事が起きることは予測してたけど、それでも今までは、現ソレスタルビーイングが変わっていって本陣を務めるんだろうと考えてました。 でもたぶん、違うんだ。 刹那たちは、どうしたって地球側なのでしょう。 だからこそ、沙慈たちと交流を持たせるような描き方をしてたのか。 さすがに読めませんそんなの!!(ポソ)。


・『おおごとだと思わないの?』
 『明日からのテストの方が心配です』

で、相変わらず毎回きっちりと登場する、沙慈とルイスの掛け合い漫才台詞。 何度も書きますが、戦争をしている側だけで世界は終結しないというメッセージだと考えています。 刹那たちが完全に地球側だとしたら、こういう緊張感の無い沙慈やルイスを今後守っていく構図になるわけで、戦争をしている側としていない(普通生活)側との観点の違いにも歩み寄りが出てくるはず。 楽しみです。


・『新に登場し3機のガンダムの存在を、了承するか否か』
話は戻って、アレハンドロ・コーナーさんの台詞。 了承するという意見で纏まる中で彼が見せた笑みが、非常に意味深。 というか、「パイロットを殺せばいいのに」とあっさり言い放つトリニティ側に通じるものがあります。 このラインが繋がってるのかな? いずれにしろ、自分の戦術予報が外れて刹那たちの無事を喜ぶスメラギさんとは、相容れないだろうな。 


次回は、トリニティが地上で大暴れって感じみたいですね。 も少しいろいろハッキリするかしら? 楽しみです。


●今週のグラハム・エーカーさんの名台詞。
・『まさか、他にも機体があったとは…!! 聞いて無いぞ、ガンダムっ!!』
心と心でガンダムと会話が出来る男、それがグラハム・エーカー上級大尉(笑)。 本気で悔しそうで、見ていて笑えました辛かったです。 でもゴメンね、さすがにデュナメス達もトリニティのことを知らなかったみたいなんで、教えてあげられなかったのは許してあげて下さい。 というより何より、無事でよかったグラハムさん!! 


→関連記事 『機動戦士ガンダム00』の感想/第15話『折れた翼』



<関連サイト様>
●TB送信先サイト・・・『サブカル・カムカム』 『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』 『Spare Time』 『アニメって本当に面白いですね。』 『ランゲージダイアリー』
●公式サイト・・・『サンライズ 機動戦士ガンダム00』




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1月の読書日記(後半)。

●1/30


<Web拍手お返事>
拍手を下さる方、コメントも付けてくださる方、いつも励みになってますw

>9:25 今さら気づ・・・(1/29)
という訳で、日付の誤りのご指摘、ありがとうございました。 神様のようですよ(笑)。 全然何の違和感もなく、コピペしてました。 とりあえず、アホな痕跡を残しておくのも楽しいので、打消しで直しました。 ホント、ありがとうございます。

>14:52 おススメさ・・・(1/29)
コメントありがとうございます!! (勝手に)ご紹介した『Tiny garden』さまを気に入ってくださったみたいで、とても嬉しいですw ね、可愛いでしょ? でもドキドキするでしょw 作品数も多いので、ゆっくりお楽しみ頂けると思います。




●11/29

<Web拍手お返事>
拍手を下さる方、コメントも付けてくださる方、いつも励みになってますw ありがごうございます!!

>22:55 あ~、…(11/28)
レスありがとうございました。 私もコメント入れますねw




●11/28

<ネットの話>
いつもご覧いただきありがとうございますw 私は活字中毒+ネット中毒なので(笑)、趣味と実益(=時間短縮)を兼ねて、個人で運営されてる小説サイトの作品を読むのが楽しみです。 で、頼まれてもいないのに、最近一番のお気に入りサイトをご紹介。

『Tiny garden』さま
『「ほのぼの・しんみり・穏やかに」がモットーの恋愛小説・青春小説サイト』という通り、毒のない明るさと涙が爽やかな、森崎さんのサイト。 抑えた感情もハイなテンションも自在に操る文章なのに、とても親しみやすくて、しかも句読点の使い方が非常に好みw(句読点大好き・笑)。 個人的にオススメなのが、『絶対服従』シリーズ。 健気なアピールを続けるカレル殿下に思わずほだされること間違いなし(笑)。 あとはやっぱり『隣の席の佐藤さん』。 捻くれ少年の捻くれた恋愛観が、ゆっくりほどけていく様子を綴ってあって、非常にグッドなのです。 基本的に、一人称「僕」の少年に弱いりるです(笑)。 オススメw





●11/27<ドラマの話>
ずっと楽しみにしてたドラマ・『SP』。 演者も脚本も音楽も最高にカッコ良くて、毎週魅入ってた作品が、26日に最終回でした。 感想。 製作者は鬼ですかっ!?(笑) だって……えぇぇっ!? お、尾形さんそんなぁ!!?? って感じで4月のスペシャルに持ち越しですよ?(?□?;)。 鬼でしょう!? 過去に同じ光景を見た二人が、違う決意を胸に秘めて生きてきたなんて…。 人の命を「大義」のために犠牲に出来るのか否か。 して良いのか否か。 こんなにシビアでカッコ良いドラマは、ホント初めてです。 仕方ないので、4月まで待つよ、サントラ買いましたもん(笑)。


<本の話>
白泉社『別冊花とゆめ』と集英社『別冊マーガレット』をネットカフェで読書(その他も読んだけど)。 ので、ちょっと感想をばw

・『別冊花とゆめ2008年3月号』
『執事様のお気に入り』と『心霊探偵八雲が狙いでした。 どちらも最高に面白くて、大満足!! 『執事様』は、だんだんお互いへの想いが明確になってきてて、でもまだふわふわしてて、非常に可愛い!! 『八雲』は最終回だったんだけど…泣けた!! 原作より八雲たちの成長が著しくて、都戸先生よく描ききった!!と感動です。 3月のコミック2巻は、絶対買う!!


・『別冊マーガレット』
別冊 マーガレット 2008年 02月号 [雑誌] 『君に届け』の掲載誌だけど、『君届』はコミック派なので我慢!!(笑) でも名残惜しくて手にとって、『高校デビュー』がまだ連載中なのに軽くびっくりしました。 あ、嫌味じゃなくて単に完結したんだと誤解してただけ。 読んでみて感じたのは、「人を好きになることは、カッコ悪くなることなんだな」ってこと(私、良いこと言った!!・笑)。 よく出来てたと思います。




 

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『LaLa3月号(2008年)』の感想

img20080125.jpg『LaLa3月号(2008年)』白泉社/2008.1.24/?400

<ご紹介>
表紙は『会長はメイド様!』より、美咲ちゃんと…離れなさい碓氷(笑)。 付録もメイド様チョーカー。 巻頭カラーは『桜蘭高校ホスト部』、珍しい見開きのセンターカラーは『あぁ愛しの番長さま』でした。 

通常の3倍くらいラブが多くて大満足w どれも良かったけれど、個人的には『お兄ちゃんと一緒』にメロメロでした(笑)。
全部書くのに時間がかかるため、書いた分からアップします。(11/24) *11/26 全作品分アップ完了ですw
    →『LaLa2月号(2008年)』の感想
    →『LaLa1月号(2008年)』の感想
    →『LaLa12月号(2007年)』の感想
 

●葉鳥ビスコ 『桜蘭高校ホスト部』●
環を見るとおきる動悸の原因が「恋」だと自覚したハルヒ。 何故環先輩なんかを!?と自問自答するなかで、ハルヒが導いた答えとは?
恋を自覚してこんなに嫌がるヒロインは初めてですよ、うん、まぁでも気持ちは分かるけど(笑)。 本屋で恋の勉強とか、もう思いっきり「恋」に翻弄されているハルヒがめっちゃ可愛かったですw 淡白なハルヒが、環のウザさを面倒くさがりつつも一緒にいたのは、ハルヒのなかにも「無自覚さん」がいたからなんですよね。 無自覚さんは、環の良いところをちゃんと見てたんだ。 「何事も経験」ならば、恋を自覚するのも経験。 自分の気持ちをちょっと抑えて、まず世界を拡げていこうとするハルヒは、何だかちょっと頼もしいぞ。 それに比べて環先輩…未だに「お父さん」ってどーなのさ!?(笑) あんなに可愛いハルヒを見て、何故君はあんなことやこんなことをしないのだ!?(笑。したら犯罪ですりるさん)。 とりあえず今回はメイちゃんグッジョブです♪
    →関連記事 『桜蘭高校ホスト部・11』の感想


●藤原ヒロ 『会長はメイド様!』●
従業員オーディションも最終選考。 張り切る美咲だが、壇上から落ちた彼女を庇い碓氷が腕を負傷。 美咲のために無理を続ける碓氷の姿に、美咲は…。
美咲ちゃんのために頑張る碓氷を、珍しく偉いと思いました(笑)。 腕が痛いのにヴァイオリンを選択する碓氷、最初は「いや無謀だろそれ」と思ってたけど、もしかしたら、美咲に止めて欲しかったのかもしれません。 っていうか、仲間のために止める美咲でいて欲しかったのかも。 そう思うとラストで髪を下ろしてと言う奴が、ちょっとだけ可愛く見えました。 それよりも、最初はメイド喫茶の仕事を変だなぁと感じていた美咲が、店長に「私を必要としてくれるなら、どこでだって…!!(働きます)」とまで変化した心境が可愛くて仕方ありません。 店長、幸せだろうなw
    →関連記事 『会長はメイド様!・4』の感想


●田中メカ 『キスよりも早く』●
翔馬と先生の仲を心配する文乃。 先生と良い雰囲気になっても、羞恥心と翔馬に認められない気後れから、上手に接することができない。 それを翔馬につけこまれて…。
鉄兵くーーーん!!(笑) 兄弟の間の齟齬も、先生の嫉妬も、倉庫のくだりも、齟齬が解消するのも、展開全てが「お約束」なのに、こんなに面白いのは何でだ!? メカさん天才すぎ!! でもってブンちゃんアッパレ!! っていうのは本気で感じてるんですけど、そんな面白さとは別の問題として、個人的にラストの鉄兵くんが全てでした(笑)。 だって、フリョウって…ホント衝撃の告白ですよ。 もしかして意外と策士系なんでしょうか。 でもそんな鉄兵くんも超可愛いです。 
    →関連記事 『キスよりも早く・2』の感想


●呉由姫 『金色のコルダ』●
セレクションの仲間に支えられ、リリとの別離を乗り越えた香穂子は、ヴァイオリンを習いたくて王崎先輩に指導を頼み込む。
扉絵の香穂ちゃんがものすっごく魅力的なんですけど!!(笑) そして、金やんってリリのコト見えたんだ!?とかなりびっくり。 いや、この先生のポジションが一番謎だったので。 そうかぁ、唯一の理解者なんですね。そういう人がいてくれて、良かったね香穂ちゃんw
微妙に恋愛を盛り込ませつつ、音楽と友情をしっかり描く呉先生の姿勢がとても素敵な作品です。 サッカー部を辞める気持ちでセレクションに望んだ土浦に友達が差し伸べた手がゲンコツなあたり、友達っていいなぁと思わせてくれます。 月森とか柚木先輩の進路も気になりましたが、そんなことより(酷)、「香穂先輩」と呼ぶ一年生コンビの可愛らしさにメロメロでした(笑)。
    →関連記事 『LaLa2月号(2008年)』の感想(『金色のコルダ』)


●藤方まゆ 『あぁ愛しの番長さま』●
スキー教室を楽しみにしているそうかを見守る加藤だが、彼女との距離を測りかねて困惑気味。 そんな時、アクシデントでそうかの頬に少年がキス!! どうする、加藤!?
物語もいよいよ佳境!?ってくらいのハイテンションでした。 イヤ、この作品はいつもそうなんですけど(笑)、加藤くんのそうかさんへの気持ち的がもう最高潮ですよね!! 余裕無いくらい好きで、だからあたふたしちゃって、それでもはっきり形にしたいという加藤くんの真摯な態度が、非常に好感度大っ。 いけ雄ちゃん!!と思うと同時に、気づいてあげてよそうかさん、とも思います(笑)。 ほっぺにチューは負けたけど、ちゃんとしたキスは加藤くんにあげてください(笑)。
そして相変わらずシュンシュンの愛情表現が可愛いっす。 そんな鬼畜な顔して実はそうかさんが可愛いくせにー、とか、私もかなり鬼畜な発想です(笑)。 しかし、こんなに毎回毎回面白いなんて、凄すぎます藤方先生っ!! 大好きだ!!
    →関連記事 『あぁ愛しの番長さま・3』の感想


●森生まさみ 『きゃらめるBOY』~&綿菓子ガール~●
お菓子のCMで「キャラメル少年」と大人気の瞬。 芸能人を父に持つ彼は、けれど芸能活動には一切興味なし。 瞬の視線はいつも年上の幼馴染・もとかに向けられていて…。
思いもかけず、『きゃらめるBOY』の続編登場ですw 森生先生お得意の、年上天然少女×年下オマセ少年。 今回は前回と違い、瞬くん目線のお話なので嬉しかったです。 何が嬉しいって、恋する少年目線で描かれる女の子は、非常に可愛いからです(笑。そこかよ)。 「重症」な瞬くんも可愛かったけど、それ以上に泣き出しそうなもとかちゃんの表情にクラクラしてました(それもどーなの)。  
で、苛める=愛情表現な瞬くんが、苦手な父親と関わることでそんな自分の「幼さ」と向き合うお話の展開が、非常に良いです。 子どもが可愛くて仕方ない真人パパと、真人さんの芸能人としての人気を考えて遠ざけた咲子ママは、かなり素敵な関係(家族話に弱いw)。 続くみたいなので、楽しみですw 次は、もとかちゃん目線かな? 
    →『LaLa12月号(2007年)』の感想(『きゃらめるBOY』)


●草川為 『龍の花わずらい』●
宝珠の力で蘇った古の龍は、裏切りに傷つくシャクヤに、過去にあったオアシスの記憶を見せる。 オアシスの守護を願う哀しい記憶に抗えず、シャクヤは水を操るが…。 
・・・・・・この状態で2ヶ月お休みって、非常にツライんですけどぉ!!(大泣!!) とか思いつつ、小さいキコクとか小さいクワンとか小さいアマランスとかが可愛くてどうしようかとも思ってましたw(ぉぃ)。 子どもの頃の辛い体験から、家族同然でオアシスの復興を目指してきた経緯を考えると・・・クワンとアマランスの絆は強そう(「恋人」かどうかはアヤシイと未だに私は思ってるのですが)。 もう戻らないのかな、という思いも強くなりました。 でも、嫌…。 
それにしても、ここ最近のシリアスな展開を支えてくれたルピナちゃんに大感謝!! ついに下克上まで達成ですよ(笑)。 主従そろってキツイ恋だけど、この意気で乗りこえてね。
    →過去記事 『龍の花わずらい・4』の感想


●時計野はり 『お兄ちゃんと一緒』●
お互いへの想いが抑えきれなくなってきた、桜と正兄さん。 他の兄弟たちが相次いで用事が入り、2人きりで一夜を過ごさなければならなくて…!!
さ、桜ちゃん…(もうりるさんメロメロ・笑)。 小塚先輩を見習った無心状態が長続きしなところとか、お寝惚けさんとか、リクエストに焦るところとか、もうめっちゃ可愛いっ!! 正兄ちゃんの苦労が分かるってもんです。 そりゃ、放せませんよ(笑)。 緊張する桜ちゃんのために女装する兄心が、やっと少し伝わったようで私も大満足です。 ・・・っていうか、可愛くてホントどうしよう?(笑)。


●なかじ有紀 『ZIG☆ZAG』●
「朝倉は魔法使いだ 私の体がどんどん女の子に変化する」っていう言葉の力が凄い。 凄い、好き。 ドキドキしました。 でもって、珍しくあたふたする桐原が可愛かったです。


●樋野まつり 『ヴァンパイア騎士』・・・か、髪は短いほうが好みです!!(そこか)
●マツモトトモ 『ビューティーハニー』・・・横顔が綺麗だよなーといつも思います。
●辻田りり子 『笑うかのこ様』・・・初カラーでした。 人気ですね(不思議)。
●にざかな 『4ジゲン』・・・今年こそは仲良く頑張って下さい。 と思う一方で、仲が悪いネタも好きなりるですw 思わず「カカオ」にウケたのが自分でも不覚でなりません(笑)。
●江咲桃恵 『とうがらし一味』・・・何と唐突に最終回だそうです。 お疲れ様でした!! 


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・1/28『地図を持たずに旅に出よう』 『土星のわっか』 2/14『「ざれごと寝言大事なこと」日記』 2/16『☆My Comic List☆』
●掲載内容参照・・・『コミックホームズ』


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『星は歌う・1』の感想

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『星は歌う・1』
高屋奈月
白泉社花とゆめコミックス/2008.1.25(第1刷)/\390




『星が瞬くのは 歌っているから』



<ご紹介>
白泉社『花とゆめ』13?17号掲載分で、『フルーツバスケット』完結後の最新作。 白泉社公式サイトから試し読みができます

サクヤは親と離れて年上の従兄弟・奏と一緒に暮らしている。 父に見捨てられた彼女は、奏と暮らす生活を幸せに感じているけれど、ろくに働かない奏に対する周囲の目は厳しく、幸せが伝わらないサクヤも辛い毎日。 そんなある日、サクヤの誕生日。 帰宅すると見知らぬ男性・チヒロが、奏とともにサクヤを祝ってくれた。 チヒロはプレゼントと共に、サクヤの幸せを認める言葉をくれた。 大好きな星が人の姿で現れたのかと思うほどの、奇跡的な喜びを感じるサクヤ。 また逢いたいと思うが、しかし奏の友達だと思っていたチヒロが、実は奏も知らない人だったことが判明し、混乱するサクヤ達。 ではチヒロって一体何者!?
    →関連記事 『フルーツバスケット・23(完結)』の感想


<感想>
待ちに待った新作は、全編を通じてどこか寂しさが漂う、静かな恋物語でした。 1巻の時点でプロローグが終了、といった様子。 孤独をかかえる少年少女が出逢うだけの話を、ここまで情感たっぷりに描かれたらもぅ堪りません。 高屋先生、ずっとついて行きます!!(笑)。 どこかで「(前作)フルーツバスケットとキャラがかぶる」という意見を目にしましたが、そうかなぁ? 私のなかでフルバのキャラは、他と交わらないくらい明確な輪郭をもつ存在なので、かぶることは有り得ないんです、きっと。 


さて、本編。 両親との悲しい確執ゆえに従兄弟の奏と同居するサクヤと、突然現れた素性不明の少年・チヒロ。 どうしようもなくチヒロに惹かれていくサクヤがとても可愛いですw 初恋です初恋。 初々しい…(笑)。 一方チヒロは、サクヤを心配したり嫌いだと言ってみたりと謎めくばかり。 でも気にかけているのは確かで、抗いがたく惹かれていくようすを、せつせつと積もる雪のように静かに描いてあって、とても面白いです。 
この2人に限らず、奏や聖をはじめ全体的に人間関係に謎があるので、登場人物に感情移入して読むというよりは、こちらも手探りで彼らのことを知っていくような感覚で読み進めてました。 あとあれです、静先生が無駄に美形なのが妙に気になります。 何かのフラグに違いないっ(笑)!!


そんな読めない状況の中でベストだったのが、それまで決してサクヤに心を見せなかったチヒロが、ラスト、学校内で不意に遭遇した時(179頁)に見せた無防備な表情!! あの表情を見ちゃうと、それまでサクヤと逢ってた時は感情をコントロールして表情を抑えてきたのがモロバレです(笑)。 一気に好感度が上がった瞬間でした。 そういえばこの作品、コピーが「星の誘いで出逢ったサクヤとチヒロの純愛片恋ストーリー」なんだけど…え?あれ? 片恋なの!? サクヤとチヒロは片恋なの!?と個人的には大問題です(笑)。 もしかしたら全体的に片恋なのでしょうか。 ユーリはサクヤが好きで、サクヤはチヒロが好きで、チヒロは…桜? 桜って人名!? とか、一人で妄想してました(笑)。 いや、でも有り得そうじゃん…?


人間だれでも「触れて欲しくない部分」って必ずあるけれど、でもその部分って実は意外と、誰かに気づいて欲しいものなんですよね。 「誰か」と出逢うことで、そういう自分の孤独な部分と向き合っていくお話になるのかな?と思いました。 ところどころで良い笑いが入るんだけど、本質はシリアス。 1巻でどうこうしようという作りではないので、じっくりお付き合いしたいと思います。


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・『マンガ一巻読破』 『ほんよみの森』 『土星のわっか』 2/23『Cooblog』
●TB送信先サイト・・・『或る書店員の戯言@年中無休モード』
●出版社・・・『白泉社オンライン』
オンライン書店ビーケーワン



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『コルセットに翼・1』の感想

コルセットに翼 1 (1) (プリンセスコミックス)

『コルセットに翼・1』

もとなおこ/秋田書店プリンセスコミックス
2008.2.15(初版)/?390


  『鳥もね 飛びたいと願うから 
         飛べるわけじゃないんだよ』



<ご紹介>
『月刊プリンセス』07年9月号~12月号掲載分収録の、第1巻。 全20巻が完結した『レディー・ヴィクトリアン』後の新作なので、楽しみにしてましたw

1900年頃の大英帝国時代。 幼い頃に母を、そしてまた父も亡し、クリスの父の財産は親戚に渡ってしまう。 クリスは父の本当の子ではないと家を追い出され、強引に寄宿学校へ放り込まれることに。 その途中、クリスは駅で一人の青年と出逢う。 車椅子に乗ったその青年は、悔しさをにじませるクリスに対して、知恵をもって時を待ち羽ばたく機会をうかがう強さを示してくれた。 その言葉を胸に寄宿学校へ赴くが、そこは鬼のような女校長が支配する、刑務所のような場所で…。 寄宿学校のなかで団結を深める生徒たちの、自立と成長を描く、ヴィクトリアンファンタジーです。


<感想>
買おうかどうか少し迷っていたんだけど、表紙を見てあっさり購入。 クリスが「ミスターバード」と呼んで心の支えにする青年紳士が、白いフロックコートを着こなす姿に一目惚れしたからです(笑)。 青木祐子さんの『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズと同じヴィクトリア時代という設定も弱いし、だからフロックコートにも弱いし、ついでに「白い礼服」といえば、『まじっく快斗』の怪盗キッドにも通じるじゃないですかっ!!(笑。アホか!!)。 
……まぁでも第一印象が良い作品に悪いものは無いので、この作品もとても楽しめました。 何ていうか、「出逢い」って大切ですよね~♪(と正当化してみる・笑)。


さて、内容。 
表の顔と裏の顔を完全に使い分ける女校長・デスデモーナによって支配される生徒たちの生活を描く、学園ファンタジーということになるのでしょうか。 面白いのは、生徒たちは校長に支配されているように装う知恵を持っている、という点。 特に、主人公・クリスの、悲劇ぶらない頭の良さがとても心地よい作品でした。 

親を亡くした少女を非難する親戚に対して、忸怩たる想いをもちつつも耐えようとしたり。 でも幼さゆえに我慢できなくて、ミスターバードに気持ちを吐露してしまったり。 校長のひどい圧制にも頑固に反対したり。 そういう豊かな喜怒哀楽を有したうえで、青年が教えてくれた「鳥が飛べるメカニズム」を、生きるための知恵に置換して考えられる純粋な賢さが、どこまでも愛しくなります。


必死で「冷静」にならなければ生きられない場所に、初めて放り込まれたクリス達を見守るのは本来は歯がゆくなりそうだけど、この作品は逆。 こちらが教えられるくらいに、少女たちは頑張って不条理を飲み込み、生きる武器を身につけていきます。 でもそこにあるのは悲壮感ではなく、無知のまま大人になりたくないという強い信念だけ。 特別生が先輩を教え、先輩が後輩の世話をして…と、子どもたちの秘密のルールを作って生き抜く姿は、とても前向き。 そこに、校長の側近メイドも協力してる影があって、どうやらこの女校長を正しく打倒する準備を整えているあたり、ちょっとドキドキするくらいカッコイイですね。


そんな生活に、主人公クリスの出生の謎もきちんと絡めてって、学園モノ以外の楽しみ方もありなかなか楽しい仕上がり。 彼女が母親の形見として大切にしてる大きな飾り鍵の片方を、何故かミスターバードが持っていて…と、私の大好きなラブの気配もバッチリ!!(笑) ミスターバードも(そういえば、本名が登場して無い…)体の障害を乗り越えようとする強い意思の持ち主なので、クリスの憧れる対象としてはもうカンペキ。 クリスの母が倒れていたことと、ミスターバードが体の機能を損なったことと、何か共通項目があったりするのかな?という推理をしながら、2巻を楽しみに待ちたいと思いますw


<まとめ>
クリスたちがコルセットを女の武器として身に纏い、いつか羽ばたく時を得ることを象徴するタイトルも秀逸。 それにしても、コルセットを使って拷問ならぬ教育指導だなんて…。 「体に傷を残さず死んだ方がマシだと思わせる技術」ってホントにあるんですね。 怖!!

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<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・『The Samantha Times』 『マンガ一巻読破』
●作者公式サイト・・・『もとなおこオフィシャルサイト』
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