『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の感想/TURN12 『ラブ アタック!』


●TURN12 『ラブ アタック!』
ルルーシュが不在の間、学園で彼の影武者を務めた咲世子が巻き起こした珍騒動。 それは、ルルーシュの女遊び疑惑!? シャーリーとのキスを初め、不特定多数の女性とデートしなければならない事態に、ルルーシュは戸惑うばかり。 そんな中で、ミレイは自らの卒業イベントを決行。 「キューピッドの日」と名づけられたそのイベントに勝った者は、会長命令の恋人宣言をさせらることに…!! ルルーシュの恋の行方は!?


<感想>
突然ですが、冒頭だけルルーシュロロ咲世子ヴィレッタの色でお送りします。 ()内は、りるのツッコミ(笑)。

『こ、これは何だ…!? 俺が、シャーリーと!?』(この顔がもう…)
『はい。 キスをさせていただきました』
『えぇぇっ!!!!????』
『あの、いけなかったでしょうか? この司令室が知られる恐れがありましたし、ルルーシュ様のキャラクターでしたら…』(咲世子さん、あなたの中のルル像って一体…笑)
『違う、間違っているぞ…』
『咲世子!! 前にも言ったでしょ!? 影武者なのに良い顔しすぎだって!!』(もう、怒りで声裏返ってるし)
『いや待て。 それ以外は良くやってくれている…』
『兄さん…。 咲世子が昔から仕えているからって…』
『正確には、アッシュフォード家に雇われて…』(今はそこのフォローじゃないです、咲世子さん・笑)
『知ってます!! ナナリーのお世話係だったんですよね!?』
『…ナイトオブラウンズの件は、後回しだな…』(く、苦労人がここにいますっ!!)
『ルルーシュ様。 明日のスケジュールですが』
『明日!?』
『咲世子が安請け合いして、他の人と約束しちゃったんだよ』(『僕と過ごすはずだったのに』)
『人間関係を円滑にというご指示でしたので』
『…仕方ないな』
『それでも「くのいち」ですか』(えっ!?)
『正確には、SPです。 篠崎流37代目の…』(だからそのフォローじゃ)
『咲世子!! こ、このスケジュールは…!!??』
『睡眠を3時間として、108名の女性と約束をさせていただきました。 キャンセル待ちが14件、デートは6ヶ月待ちの状態で…』(モテ過ぎ・笑)

・・・・・・。

何、このアバンっ!!(笑)。
最初のルルの表情と台詞から大笑いしてしまったのですが、結局最後まで大笑いでした(笑)。 まさか『コードギアス』でこんな日が来ようとは…!! ホント、期待は絶対に裏切らず、予想はこちらの斜め50度を更に2次元ほど捻くれたところをいってくれる、素敵な作品です。 恐るべし、『コードギアス』!!(笑)

そんな訳で、『ラブ アタック!』。 ストーリーはもちろん、奪われたままのシャーリーの記憶奪回という部分が大きくて、後はラブコメメインでしたが(笑)、伏線の回収や新たな謎張りと、要所要所に配置されたシリアス展開のおかげで、まったく見飽きるってことがない作り。 もうホント、大河内脚本に最大の敬意を送ります。 ラブコメ万歳っ!!(←最大の敬意・笑) 


●ルルーシュとシャーリー
という訳で、今回の大本命はシャーリーでした。 さんざんドタバタを繰り返した挙句、彼女が安堵とともに呟いた一言が、どこまでも優しい。
『…ルルに、戻った』
咲世子さん扮するルルと、ルルーシュ本人とを、ナイトメアを使って(二人居ると)区別したアーニャとは違い、シャーリーは確実に本能で見分けてました。 これが恋のパワーってやつなんですよね。 この肯定はもの凄く大切だと思うのだけど、この後に大きな壁がやってくるわけですね。 つまり、

『思い出した…。 私のお父さんを殺したゼロは…ルルーシュ…!!』

という記憶の回復。 ルルーシュが今回の冒頭でも『だから、巻き込みたくない』と語った元凶なのが、シャーリーの記憶を封じているという罪悪感、というか「事実」。 これが有る限り、シャーリーと本当に対等な関係を築くことは出来ない。 第1期では、ゼロであるルルを守ってヴィレッタ先生を撃ったシャーリーだけど、同じ肯定の仕方ではまた傷つくだけ。 シャーリーの記憶の回復がルルーシュのこれからを肯定する動きをもたらす展開になるのは間違いない。 それは分かるんだけど、ルルに目を向けるその前に、シャーリーが、親の仇であるルルーシュを好きな「自分」をどのように許すのか、という方が、女の子的には大切なところ。 予告を見ると、ちょっと知らない振りをするみたいだけど、これはきっと、自力で超えなければならない部分だと思うので、見守ってあげたいです。


●ルルーシュとオレンジとギアス
オレンジの「ギアスキャンセラー」なるギアスによってシャーリーの記憶が回復してしまうのは、結局「力」による回復でしかないって事実がまた厳しいです。 「日本人を殺せ」というギアスをスザクにだけは拒否したユフィは、そう考えるとやはり大きな存在なんですね。 でも、この回復が呼ぶのは悲劇ばかりじゃなくて、正しい人間関係を作るための大きな一歩でもあって、そう考えるとオレンジよくやった!! みたいな気もするけど、やっぱり嫌。 生理的に(笑)。

で、ひとつ疑問。 ギアスキャンセラーでギアスの効力が消えた人に対して、ルルの「1回だけ」という回数制限はどうなるのかな? ギアスが有効になるのか、無効なままなのか。 あとは、オレンジのギアスの弱点も気になるなー。 そういえば、ナイトオブワンの人も、左目が縫い付けてあったけど、あれはギアスが宿っているのかなぁ? そう考えると、やっぱりナナリーの両目も気になってくる…。 むむむ。


●謎な人たち
『戦闘行為は必要ないよ。 今の中華連邦はバラバラだ。 示威行為と交渉だけで、領土の半分は手に入る。 それで、充分では?』(シュナイゼル)
『シュナイゼルがそう言ったか。 (略) 戦争なぞ、愚か者のやることよ』(皇帝)

つまり、「中華連邦に宣戦布告」っていうのがブラフだったわけですね? 「愚かでない者」を計ったってことかな。 どうやら合格はシュナイゼルだけのようだけど、もしかしてこれって黒の騎士団=ルルーシュへの強烈な侮蔑?

『んじゃぁ、さっさと本題に入ろうかw 僕が預かってる紅蓮のことなんだけどさぁ…』(ロイド)
蜃気楼がガウェインの機能を取り入れたように、ランスロットにも紅蓮弐式の性能が搭載されたりしたら、嚮導兵器ならぬ共同兵器になったりして(つまらん!!)。 いやでも、やっぱり「将来的に手を組む」って発想は棄てたくないじゃないですか。

『捉えたぞ、ギアスの尻尾を! 陽の当たる場所へ引き摺り出し、ユフィの汚名を雪いでやる!!』(コーネリア)
めっちゃシリアスなシーンなのに、「ルルが前に言った、『ボロ雑巾のように捨ててやるっ!!』と言語センスが似てる」とか思ってしまいました(笑)。 えーと、コーネリア様が「捉えたい」のは、ギアスそのものなんですね。 ルルのギアスが暴走したとかそういう「個」レベルの責任ではなく、根源から絶とうとしているってことで良いのかしら? ってことは、今後はこの考えが主流になっていくのかなぁ?


●ルルーシュ⇒いろいろな人
・『いけない…何か間違えたらしいが、どうすれば…。 えぇい、こんな時、C.C.がいてくれれば!!』
以前カレンさんの目の前で、「お前はこういうことに鈍いからな」と、敢えてルルの耳元で囁いたC.C.さんがこの場に居たら、シャーリーが更に怒るとおもうんですけど(笑)。 でも、C.C.をいろんな面で必要としていることが分かる好きなシーンです。 何ていうの、人間、切羽詰った時に本心が出るっていうかw

・『どう考えてもやりすぎだが…咲世子は天然だから指示を出しても無駄か…。 仕方ない、明日から体育の授業はアイツに』
その天然咲世子さんに、人格を疑われてるんですけど(笑)。 でも、この後シャーリーに入れ替りの不自然さを指摘されたことでこの交替劇が出来なくなるから、きっと体育の授業は自分で出るのでしょう(もしくは、出ない・笑)。 


●いろいろな人⇒ルルーシュ
・『咲世子の奴…体力のない兄さんに、こんなハードスケジュールを…。 それも、デートばっかり!! これじゃ人格破綻者だよ』(ロロ)
ロロはルルーシュを慕っているけれど、盲目的に好きなわけじゃ、決して無いんですね。 ルルが体力ゼロでも好き…と(笑)。 この辺の自発的な感情の流れが、とても好きです。 ロケットをずっと握っているのも良いですね。 ちなみに「人格破綻者」的振る舞いは、咲世子さん曰く「ルルーシュ様のキャラクター」ですから(笑)。

・『これは、ルルーシュ?』(アーニャ)
彼女はどういう立場の人で、どういう経緯からあの写真を持っているのかが謎ー。 でも、何か考えてそう。 そういえばアーニャさんはロロの瞳と色が似てる。 C.C.と接触したことで「何か」が起きたアーニャさんだけど、もしかしたら、ロロも?

・『珍しいな、アイツが作戦を変えるなんて…』(ヴィレッタ)
アバンのラブコメ攻防戦を呆然と見ている表情といい、この台詞といい、すっかりルルーシュ側に寄って見えますねw 扇さんとのことを忘れてはいないだろうけど、素でルル側に来てるっぽいところが好感度大。 しかも、良い理解者ですw

・『3年D組ルルーシュ・ランペルージの帽子を私のところに持ってきた部は、部費を10倍にします!!』(ミレイ)
好きだったんですね…(ホロリ)。 この台詞を、もの凄く決意の表情で言うんだけど、その顔はルルには伝わらないんですよね。 あえてこの決意を声で表現しなかった大原さんに拍手っ!! 「ほんのちょっと」本気だったけど、ルルを困らせることは本意ではないという表れ。 『モラトリアムとか、いろいろ終了!!』の「いろいろ」が、切ないですけどね…。
 


次回はオレンジメインっぽいけど、13話ってことは第1期のマオマオと被ってるんですけど…もしかして、ヤラレ役っ!?(笑)


・次回感想 ⇒TURN13『過去 から の 刺客』 
・前回感想 ⇒TURN11 『想い の 力』 
・シリーズ感想一覧 ⇒『コードギアス 反逆のルルーシュR2』感想一覧
・公式サイト ⇒『コードギアス 反逆のルルーシュR2』公式サイト



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『LaLa8月号(2008年)』の感想・その2

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『LaLa8月号』
白泉社/2008.6.24/?400



こちらは、『LaLa8月号』の感想記事その2です(文字数オーバーのため・笑)。
『図書館戦争』 『キスよりも早く』以外の感想記事は、『LaLa8月号(2008年)』の感想・その1 をご覧下さいw



<感想>
●弓きいろ・有川浩 『図書館戦争 LOVE&WAR』

図書館への批判は薄まったものの、郁には手塚の「提案」に答えるという問題が!! しかも、柴崎が堂上教官に告白したと聞き、何故か郁は落ち着かない。 しかも、堂上と抱き合っていたという噂も流れて…!!

あの…日記でも叫びましたがもう1回叫ばせください。 

洗い髪の堂上教官がめちゃくちゃ素敵なんですけどーーっ!!!!(笑) 

「む」という1コマにノックダウンをくらいました。 この無駄に色っぽいの、反則です教官っ。 私、マッチョ苦手ですけど、教官なら良いです…(何がだ…笑)。 郁ちゃんの「こういうの嫌がりそう」という予想に反して、教官は噂にも堂々としたものでしたね。 そんなところも好きです、えへw(←キモイ)。
 
さて、お話。 郁ちゃんの真っ直ぐなところがたくさん描かれた、とても好きなお話になりましたw 良化委員思惑に納得できないところも。 堂上に謝る必要ないと言い切るところも。 稲嶺司令の悪口にカッと怒れるところも。 手塚へのお断りの仕方も。 多分、良くも悪くもある彼女のこの純粋さが、私はとても好きなんです。 堂上じゃないけど、「この先」も失わずにいて欲しい部分だと思うな。 ただ、ぶち切れるなというお説教も全面的に正しくて、これってアニメ版でも「感情に左右されない冷静さを持て」と堂上に言われる部分なんですよね。 ちょうど放映のタイミングとバッチリ合ったんで、いろいろ感慨深かった「駄目だ」になりました。 それにしても…堂上教官、郁ちゃんのあたま触りすぎですから(笑)。

今回、柴崎と郁ちゃんの衝撃の(笑)入浴シーンがまた眩しくてGJです。 裸という身に纏うものがない状態で、柴崎が「告白」の話を郁ちゃんにしたことって、結構大きな意味があるんじゃないかな。 柴崎にとって郁は、包み隠す必要の無い存在なんだなって思いました。 郁にとっても一番効果的なタイミングだったしねw
手塚も相変わらず良いキャラだ。 「よって別段妬いてなどいない。」の「。」に己への思い込みを感じるのは私だけではないはずだっ(笑)。 不器用ながらも、郁ちゃん本人を見ようとして告白したのが伝わってきたのも嬉しいです。 良い仲間になってくれーw
    ⇒ 『図書館戦争 LOVE&WAR ・1』の感想
    ⇒ 原作版『図書館戦争』の感想
    ⇒ アニメ版『図書館戦争』の感想


●田中メカ 『キスよりも早く』 
学校からの監視の目を逃れるため、隣の龍先生の部屋で「別居」生活をすることになった文乃・鉄兵と先生。 学校では先生に会えると思うものの、寂しい文乃は…。
祝っ!! 久々のお迎えコスプレー!!(笑) 鉄兵くんのウサ耳と大きな手袋が超プリティです!!(落ち着け)  「ブンちゃ! そこまーくんち!」と幼稚園児ならがら超立場を理解してる彼はホント偉いですw 寂しさからどんどん不安になっていくブンちゃんと手を繋いで心配そうに見上げるシーンとか、ブンちゃんにつられて泣いちゃうところも。 これって、ブンちゃんや先生と「気持ちが一緒」だからこそ、なんですよね。 こういう表現一つとってもメカさんはお上手。 もうメロメロです…(笑)。
あと、「このひと 私の夫なんだよ」ってブンちゃんが先生を再認識するシーンが好き。 ブンちゃんだけでなく、窓のシーンを見ると、先生も余裕ない感じが出てるのもいいですねw ラストは何だか大変なことになってて、ブンちゃんの胸元に伸びた先生の指がものすごく気になるっ(笑)。 本当に「キスよりも早く」いろんなことを体験してる夫婦だな(笑)。 それにしても、つくづく龍先生って良い人ねw
    ⇒ 『キスよりも早く・2』の感想


  ⇒その他の感想は、『LaLa8月号(2008年)』の感想・その1 でどーぞw


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『LaLa8月号(2008年)』の感想・その1

lala8.jpg
『LaLa8月号』
白泉社/2008.6.24/\400



<感想>
表紙は、7月からテレビ東京系列でアニメが放映される『夏目友人帳』から、夏目とニャンコ先生@斑バージョンがカッコ良く!! 夏目が持ってるのが一瞬魔女っ子の杖かと思ったら、提灯でした(笑)。 妖怪との関係に「光」をあてる彼らしいですね。 付録も『夏目』のニャンコ先生ストラップ。 7月にはコミック最新6巻も発売だから、まさに『夏目』の月ですねw 巻頭カラーは『金色のコルダ』でした。

というわけで、あれもこれも面白かった8月号。 以下、各作品語り。 ほぼ掲載順だけど、1記事に纏まらなかったので、『図書館戦争』と『キスよりも早く』は、『LaLa8月号(2008年)』の感想・その2 へ続きます(笑)。
    →関連記事 『LaLa6月号(2008年)』の感想
    →関連記事 『LaLa5月号(2008年)』の感想



●呉由姫 『金色のコルダ』
月森と志水が参加する選抜合宿を手伝う香穂子たち。 月森の桁外れな技量と志水の成長ぶりに、香穂子は気圧されてしまう。 そんな彼女を元気付けるため、土浦と月森は…。
男性陣ばかりのカラー扉がキホン苦手なりるですが(やっぱ女の子がいないと!!・笑)、呉先生のイラストは別格。 相変わらずの美麗さで、思わず魅入ってしまいましたw
さてお話。 技術の前に音楽への「想い」を忘れている香穂ちゃんがちょっと寂しいです。 セレクションで誰よりも拙い技術で皆を魅了してきたのは、香穂ちゃんだけの「大好き」があったからなのに。 そんな香穂ちゃんを土浦っちが熱く励ますシーンが良かった!! 香穂ちゃんの想いに一番引っ張られてきたのが土浦だもね。 「今更だろ?」と言われてキョトンとする香穂ちゃんを、「しょーがねーなコイツ」的表情で見る土浦から、愛がこぼれてる気がしたのは私だけではないはずっ!!(笑) 小さいけど、今回一番好きな1コマでした。
そんな様子を見ていた月森がアンコールで土浦を誘ったのは、確信犯に違いない。 恐らく、「別世界」に一緒に行きたいと思っているのは、香穂ちゃんだけじゃないんだよね。 土浦も、それから月森も、このまま進みたいと思っているはず。 だからあのアンコールは、二人から香穂ちゃんへのエールなんだ。 香穂ちゃんへの目線が熱かったですねw 次回、彼女がどう変わるかが、ものすごく楽しみです!!


●樋野まつり 『ヴァンパイア騎士』
アニメの2ndシーズン決定だそうです。 おめでとうございますー。 扉絵、優姫ちゃんの伸ばされた右手の行方が気になります。 それって想いの矛先? あの左手は…。


●葉鳥ビスコ 『桜蘭高校ホスト部』
大吹雪から救出された後、遂に光は、ハルヒに告白っ。 あまりのことに驚き悩むハルヒだけれど、光には何か考えがあるようで…。 一方、光の告白を聞かされた環は?
光、成長したなぁ…と、お母さん(笑)しみじみw この双子はそろってハルヒに告白したけれど、馨は光のことを考えながら、光は環のことを考えながら告白してるっていうのが共通点。 ホンット不器用だな!!と思うけど、そんなところが愛しいですw そのくらい、以前環から貰った「温かさ」を大切に感じてるんだろうな…。 今回、光が環にお返しした「壊れない絆」が、今後のハルヒと環の関係をどう変えていくのかと思うと、とても楽しみですw 頑張れ男の子-!!
で、女の子組はといえば、メイちゃんがホント良い子で頭が下がる。 ハルちゃんの天然ぶりは可愛いポイントだけど、「ニブいっつーかただの無関心!!」と斬り捨てるのも友情だよね。 ちゃっかりパーティーで見初められる期待をしているところも可愛いです(笑)。
    ⇒ 『桜蘭高校ホスト部・11』の感想


●津田雅美 『ちょっと江戸まで』
学校の感想を訊かれ、「たのしかった」と耳打ちするソウビちゃんに、神谷さんと全く同じリアクションをしてしまったりるです(笑)。 なんてかわいいのっ!? 貴晄兄さんの「ワーオ」がちょっとグエル先生ぽくてツボ。 あとはミッシェル君。 女性にアヒル型ボートを漕がせるとは何事ですか!!(笑。アレ疲れるんですよ) でも面白かったなw


●藤原ヒロ 『会長はメイド様!』  
山寺での林間学校にやってきた美咲たち2年生。 修行を嫌がる生徒を纏めるのに忙しいのに、美咲を慕う陽向に振り回されっぱなし。 そんな二人を見て、碓氷は…。
扉絵の美咲ちゃんがカッコ良すぎてびっくりです。 いやでも個人的には「可愛い」方が好み!! だって女の子だもん(力説)。 なので、非常に不本意だけど、やっぱり碓氷の前にいる美咲ちゃんが一番可愛かったです。 もう、無条件反射で、真っ赤になっちゃうところがw ラスト、陽向を「男として」見る宣言の碓氷だけど、そうか、幸村が美咲ちゃんの近くにいても怒らなかったのは、完全に「男」扱いしてなかったからなのか(笑。惚れられるしね)。 っていうか、鍵はどうやって開けたんだ…(笑)。
    →関連記事 『会長はメイド様!・5』の感想


●緑川ゆき 『夏目友人帳』
大勢の妖怪が傷つけられているのを目撃した夏目。 犯人を見つけて欲しいと妖怪に依頼されるが、妖怪との関わり方に悩む夏目は即答できない。 けれど、襲っていたのが「人間」だったと気づき…!! 一方、夏目を庇う名取に的場一族の者が近づいて…。
うわ、何だか急展開。 夏目のように妖怪と絆を深めるタイプではなさそうな「的場一族」のボスが登場です。 …少年マンガだと、雑魚からなんだけど(笑)。 とにかく、ニャンコ先生も慄くほどの「嫌なもの」を纏う人みたい。 ボスの「気になること」が友人帳のことなんじゃないかとか、七瀬さんが言っていた「新しい妖怪」がカイだったらどうしようとか、怖いことばかり考えちゃいます…。 このことが、妖怪と人間の間で悩む夏目に、大きな変化をもたらすとしても、皆が無事でいてくれることを願うばかりです。
それにしても……名取さんがちゃっかり夏目の電話番号をゲットしてたなんて!!(笑) 恐るべしモテ男のテクニック。 あとは、イカを欲しがるニャンコ先生がプリティでした。 確かに中年は抱っこしたくないよね(笑)。
    ⇒ 『夏目友人帳・5』の感想


●藤方まゆ 『あぁ愛しの番長さま』
そうかさんたち徳工に就職先の視察団がやってきて…というお話と、担任の堀田先生の謎(笑)に迫るという部分が面白く融合したストーリーでしたw 久々の番長さまは、やっぱりさすがのハイテンションで、もう大笑いしっぱなし!! 「加藤くんメガネ似合うーと言われてしまったので仕方ないんです」って、どんだけそうかさん大好きなんですか加藤くん!!(笑) あと、そうかさんが突き飛ばされた後、加藤くんと一緒にシュンシュンまでもがマジ怒りな表情だったのが、結構ツボだったり(笑)。 でも何よりも、「この眼球いらねーよな?」がスペシャルに笑えました。 いつだって生徒の味方の先生、最高でした!!
    →関連記事 『あぁ愛しの番長さま・3』の感想


●辻田りり子 『笑うかのこ様』
大人気だなぁ。 いつも椿くんの眉が立派だなーと思いながら見てます(笑)。 最近、以前より客観客観言わなくなったので読めるようになりました(客観視の定義がね…)。 

●にざかな 『4ジゲン』
やばい、「先生しょん!!』が超ツボでした。 下ネタに負けたようで悔しいです(笑)。

●マツモトトモ 『ビューティーハニー』
喋るとえげつないななさんは好きです。 そしてそんなななさんが年下の椎原くんに翻弄されるのが超可愛いw ただ、毎月毎月面白いんだけど、毎月毎月ギモンです。 もう主人公組みは出番無いの?

●柏屋キクゾー 『嫁姑教室』
毎回同じこと言いますが、及川くんにメロメロです!!


●草川為 『龍の花わずらい』
ルピナは眠るように「死んだ」キコクを見て動揺するが、謎めく老人が、あれは仮死状態だと指摘する。しかも仮死にした犯人は、シャクヤが世話になる領主…?
ルピナだけでなく、トラにまで泣かれるルシンが超不憫っ!!(笑) 池を舞台にシャクヤと恋の駆引きをしている感じだけど、ホントのホントにただ好きなだけなんですよね。 肝心なところでシャクヤの隙に付け入らないルシンは、やっぱり幸せになって欲しいなぁ。 あと、謎の老人がクワンのことを「情が深い」って言ってたけど、うん、私もそう思う。 アマランスが生きていることを聞いてもさほど感情を表さなかったけど、シャクヤには、違うと思うんだけどなー。 っていうか、扉絵のクワンがちょっと素敵で、うっかりときめいてしまいました。 ごめんルシン(笑)。 どうやら領主が動き出しそうだけど、襲われた時にシャクヤが自分を肯定できないと、皆を守ることが出来ないってことに早く気づくといいなw
っていうか、次の掲載が11月号(9/24発売)って、どういうことだー!! 我慢できんよ…(泣)。
    ⇒ 『龍の花わずらい・5』の感想


●高柳三樟 『桜夜舞』
面白かった!! また新人さんですよ。 『LaLa』『LaLaDX』は、ホント新人さんに恵まれてると思うな。 ずっと一人だった二人の人間が、今度からは二人でいる幸せを探せるようになるだけでも嬉しかったのに、ラストの1ページにもうメロメロ…(笑)。 薬、出来るといいねw


  ⇒文字数規定のため、『LaLa8月号(2008年)』の感想・その2 へ続くっ!!


<感想拝読しました>
『土星のわっか』様 『「ざれごと寝言大事なこと」日記』様 7/3『☆My Comic List☆』

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『管理人交流バトン』をいただきましたw

光栄にも、『ほんよみの森』の紘子さんがバトンの中に私の名前を挙げてくださいましたので(笑)、ちょっと張り切ってやってみることにしました。 そういえば、最初っからいきなりファーストネーム呼びですみません(笑)。 綺麗なお名前だなーと思ったのですよw

さて、相変わらず面白いバトンって難しいです。 何でこんなに才能無いんだろう…!!と思いますが、多少なりとも興味を持ってくださった方は、『続きを読む』からどーぞw

あと、みなさま勝手に名前を出してすみません、と、先に謝っておきます(笑)。


続きを読む

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アニメ『図書館戦争』の感想/状況一二『図書館ハ誰ガタメニ』


●状況一二『図書館ハ誰ガタメニ』
県展の警備で良化隊に死傷者が出たことで、検閲に対抗する図書館への批判が噴出。 図書隊も玄田と堂上が重症を負ったことで、稲嶺司令は、茨城図書館の弱体が図書隊に危険をもたらしたと判断。 自らの責任を取る決意をする。 一方、堂上の看病を続ける郁は、どうしても世論に納得することが出来ない。 苦難の中で見つけた、郁の大切なものとは…!!


『高校時代の憧れの王子様じゃなくて、今、目の前にいる、あなたが好きです!!』
よく言った!!(笑)


<感想>
ひとつ、これだけは、絶対に誓う。

『検閲は、国が決めたルールだ。 それに従わない図書隊が悪い』
『検閲に逆らうな!』


こんな事を言う人間には、私は絶対にならない。 私が今読んでいる本、見ているテレビ。 そしてまさにこの『図書館戦争』が、検閲という暴力によって奪われていい理由なんか、どこにもないんだ。 たとえ郁と同じ世界(検閲が認められた世界)にもしなったとしても、それが当たり前のことなんだと思うような人間にはなりませんですよ!! 稲嶺司令のカミツレに誓います。


そのカミツレ。 
『あたしたちは、絶対に負けません! 守るべきものを、守り通します!』

この作品がOPでもEDでも作中でも至るところで描いてきた、この花が秘める『苦難の中の力』という言葉が、まさに最終話そのものとなっていました。 逆風の中にたたされた「図書館」という組織も、重症と戦った玄田と堂上も、彼らを失うかもしれない危機に瀕した図書隊も、それから、「冷静さ」という本来の性格とかけはなれた自分を、ここぞという場面で要求された郁も。 誰もがその中できちんと戦い、何かを得ていたことがとてつもなく良かった。
 

正直、最終話をあまく見てました、私。 展開としてのクライマックスは前回のラスト部分だと思ってたのです。 確かにドラマとしてのクライマックスは前回だったかもしれないけれど、『図書館戦争』という作品が訴えてきた思想的な表現を、「これでもかっ!!」という勢いで描ききったアニメ版は、そりゃー凄いぜ!!というのが今の心境。 完敗だっ!!


…まぁ、あの、カミツレデートが見たくて見たくて仕方なかったので、なかったのは非常に残念なんですけどもっ(笑)。 それは本当の本音だから敢えて書く。 そこだけが、残念だっ!!(笑) でもその部分は弓版コミック(⇒感想)に期待することにします。 私は、アニメはアニメの良いところを楽しんだもんねーw



●郁ちゃんと堂上教官
堂上教官の症状については、想像以上に酷くてびっくりでした。 そんな無表情な教官、見たくないっ!! 郁ちゃんの言動に、怒って、途惑って、許して、そして笑ってくれた教官のあの状態は、彼女にとってかなりキツかったと思います。 好きな人なら、なお更だよね。 でも、辛抱強く通い続ける姿は、いっそカッコ良かったな!! だからこそ、

『・・・・・・何で泣いてる…』
『何でも、ないです。 私の、一番大切なものが、今戻ってきたから…!!』


このシーンの嬉しいことっ!! 堂上教官が意識を取り戻す時は、郁ちゃんの頭を撫でる必要がある時だと思ってたので、嬉しくて仕方ないですw いやもうホントに郁ちゃんのこと大好きだな、教官っ!!(笑)。
・・・・・・で、あのハプニングは公衆の面前で行われちゃったんでしょうか(笑)。 描かれたなったけど、デートはちゃんとしたんですね。 っていうかその写真だれが撮ったんだ…(笑)。


●稲嶺司令のこと
『図書館戦争』で誰が好きっていったらそりゃもう堂上教官だけど(笑。みんな知ってるって)、同じくらい好きなのが稲嶺司令。 作中の人物にここまで尊敬の念を抱くっていうのは自分的にも珍しいけれど、

『人間にとって、表現とそれを感受する自由は、生まれながらにして与えられる不可欠な権利です。それを脅かすものとの戦いに、みなさんが微塵も怯む必要はありません』

この信念を抱いて生きてきた人を尊敬せずにはいられません!! こういう人の下で働ける幸せは他にないだろうと、私は本気で思う。 けれど同時に、稲嶺司令の勇退が、「図書隊なんてやめちまえ!」という罵声のなかで行われたことが、もの凄く象徴的でした。
 
『やはり、私は業が深かったね。 しかし、多くの理解者もまた、得たかな』

という言葉が、もの凄く胸に迫りました。 あの中で、誰一人として罵声に耳をかがず、敬礼をする図書隊の姿は、稲嶺司令にとって何よりの宝だったはず。 原作の凄烈までのな勇退シーンは何度読んでも泣いてしまうのだけど、アニメ版はもっと泥臭いというか、清濁併せ持つ「図書館」という存在を描いた上での勇退。 カッコよかったです!! (泣っ) 稲嶺司令がカミツレに込めた想いは、確実に広がっていってますよ。


●小牧さんとか柴崎とか手塚とか玄田さんとか。
最終話は、サブタイトルどおり「図書館」としての在り方がメインになったので、あまり出番がなかったのだけど、皆あっての図書隊でした。 大好き!!

『なんか、あいつのために出来ることないかなって考えたんだ。 俺もね』(小牧)
この、「本の読み聞かせ」というセレクトがもの凄く小牧さんぽい!!(笑) 堂上教官の睡眠学習深層心理に訴える意味もあったと思う。 繊細かつ同僚への思いが伺える、好きなシーンですw

『でも、言いたいこと言ってくれて、すっとした!!(ニッコリw)』(柴崎)
この「すっとした!」の演技が、聴いてた私もすっとする素晴らしい一言だったと思いますw 柴崎はやっぱり素敵だ。 是非図書基地司令を目指してくださいー(この話を稲嶺司令がどこから小耳に挟んだのかが気になる…笑)。 

『他にすることないか? 俺、今日非番だから…う、痛っ、柴崎、お前、ちょっと…!!』(手塚)
空気読めない可愛さ爆発でした(笑)。 完全に尻に叱れるタイプですね。 

『勘弁しろ。 お前に泣かれるのは苦手だ』(玄田)
『無茶した罰だと思って、見てなさい!』(折口)

60歳を過ぎても…のくだりは、無かったか(残念)。 何ていうか、想い合いながらも別の手段で生きるこの二人を見ていると、郁ちゃんと堂上教官のように同じ道を進める二人は幸せなんだなと思います。 だからといって玄田と折口さんが幸せじゃないわけじゃない。 この二人には、二人にしか作れない幸せを作り上げているのでしょう。


<関連記事>
・前回感想 ⇒アニメ『図書館戦争』の感想/状況一一『死闘!茨城県展警備』

・マンガ版感想 ⇒『図書館戦争 LOVE&WAR』の感想
・原作版感想  ⇒『図書館戦争』の感想
          ⇒『図書館内乱』の感想

・公式サイト ⇒『図書館戦争』公式サイト


 
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