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09年12月の日記+Web拍手お返事


●12/31
▼日記
30日の仕事納めに向けて日々残業し、帰宅後は試験勉強をする…という珍しくまじめな日々を過ごしていたら、いつのまにかもう大晦日でびっくりしました!! 一年は早いですね。 2009年の『空夢ノート』は最後の3ヶ月で大失速してしまいましたが、それでもコメントや拍手をくださる優しい方が多くて本当に嬉しくなりました。 自分が弱っているときに差し伸べられた手の優しさは、ずっと忘れることはないものです。 本当にお世話になりました!!

2010年は早々に試験があるので、またあまり更新が出来ませんが、ブログの所信と『LaLaスペシャル』の感想はさっさとやってしまおうと考えてます。 どうぞ宜しくお願いします。 それでは皆様、どうか良いお年をお迎えくださいませ★ 2010年も宜しくお願いいたします!!


・・・私信。
ネコじたさん、椎奈さんっ!! お勧めいただいたので『マガジンイーノ』読みましたっ!! 『Q.E.D』最新話、年内に読めて本当に良かったですw しかし感想間に合わなくてホントいつもごめんなさいです…。 教えてくれてありがとうございました!!




●12/27
▼日記
・10日間プレイしていたFF13ですが、
11章に突入したところで一端区切りをつけました。 年明け早々に試験がある関係で、PS3とFF13を共同購入したIさんにバトンタッチ。 これは私の中で最初から決めていたことで、出来ればこの日までにクリアしたかったけど、出来なくても渡すことにしてました。 手元にゲームがあると、絶対勉強しないからさー(笑)。 偶然なんだけど、敵さんがめちゃくちゃ強くて、私の戦闘センスじゃ先に進めなくなりつつあったので(笑)、区切りをつけるには丁度良かったです。 最初からプレイするIさんがクリアしたら、また返してもらって続きをやるんだw それを励みに頑張ります。

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『LaLa2月号(2010年)』の感想

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『LaLa2月号(2010年)』

白泉社
2009年12月24日/¥381





<感想>
表紙は 『桜蘭高校ホスト部』 より、環先輩と鏡夜先輩。 いつもと雰囲気違う?と思ったら、カラーが手塗りだ!! 個人的に、葉鳥さんのカラーは手塗りの方が好きなので嬉しいですw 巻頭カラーは 『夏目友人帳』 。 ふろくは 「ニャンコ先生つるふかポーチ」 でした。 今号特に気に入りったのは、 『狼陛下の花嫁』 『百年恋慕』 『夏目友人帳』 『図書館戦争』 。 ずっとドキドキしてましたよ♪


●緑川ゆき 『夏目友人帳』
<偽りの友人の章・後編> 3回読んで、3回とも泣いてしまった。 前号の感想で書いた、 「何故柴田を誑かすの?」 の答えは、楽しくてずっと一緒にいたかっただけという、私が予想していた中でも一番 「優しい」 ものでした。 村崎の正体を信じたくなかった柴田だけど、夜の公園で腕だけ見せる不自然さには、さすがに気づいたはず。 その時の彼の表情の切なさに胸が痛くなったけど、でも、そこに嘘があっても、 『会いたがってる』 気持ちは本当だって思えた柴田はすごく素敵だった。 最期、まるで宝石のように輝いて消えた村崎は、きっと綺麗な存在のまま散りたかったんだろうな。 その女心あっぱれ!!ってまた泣けました。

夏目が柴田に向けた 『信じてくれ』 って言葉……きっと、本当に信じて欲しかったんだと思う。 それなのに、自分はいいから村崎を信じてやってくれって言えちゃうところが、夏目の不器用な優しさなんだよね…!! その優しさが柴田に届いたラストシーンは、だから本当に嬉しかった。 夏目が妖怪たちと築いた絆や、妖怪が見える田沼くん達と培った信頼が、夏目の中で少しずつ自信になっていったから、妖怪が見えない柴田にも積極的になれたんだろうな。 読んでいるだけでいろんな想いがよぎる、素敵なお話でしたw


●藤原ヒロ 『会長はメイド様!』
とりあえず、アニメ版キャストがドラマCD版と変更になったことがショック…。  『LaLa』 の場合、 『夏目』 みたいにドラマ版が繰り上がる場合と、 『ホスト部』 みたいに全変更になる場合があるけど、今回は後者でした。 まぁ両作品ともアニメ良作だったからOKだけど。 ちなみに、美咲=藤村歩さん、碓氷=岡本信彦さん、です。

さて本編。 最近カッコイイ系の美咲ちゃんが多かったので、碓氷と絡む可愛い系の美咲ちゃんに、私がメロメロでした(笑)。 やっぱり彼女は碓氷といる時が一番可愛いんだよ、悔しいけど!!  『ここで本当に一発くる』 ところが、めっちゃ可愛いポイントです。  だって、 「殴る」 のも 「大嫌い」 も彼女が碓氷に向ける感情の全てが、碓氷への 「大好き」 が根源にあるからなんだもん、可愛いすぎますw  何度も書いてる通り、私は碓氷のバックボーンには全く興味がない (笑) のだけど、美咲ちゃんが自分の気持ちとどう折り合いをつけるのかが見たいです。


●樋野まつり 『ヴァンパイア騎士』
『僕にはミソッカスに見えるが枢様の妹君だぞ!』 を読んで、 「……ミソッカスって数年ぶりに聞いた…」 と思いました。 藍堂センパイのボキャブラリーは、いつも結構魅力的です(笑)。


●葉鳥ビスコ 『桜蘭高校ホスト部』
雑誌の表紙も扉絵も鏡夜先輩尽くしで、とても幸せw あと、どんな状況でも萌え要素を探せるレンゲちゃんがエライ。  「そっち系」 って…(笑)。 あとモリ先輩、 「ハルヒの手料理」 と聞いて、山盛りの白いご飯を想像するのって… (爆笑)。

というボケパートはともかく、物語の展開としてはずいぶん急でしたね。 せめて、理事長と鳳社長の関係は事前に匂わせておいて欲しかった。 理事長の狙いは、私が前号感想で書いたとおり 「家族が一堂に会する」 ことで正解。 でも、そこに会長は含まれていないところが環先輩と志を異にする部分……とハルヒ達は解釈したけど、ホントにそうなのかな? 会長が失脚したからといって、それがマイナスの意味だけだとは思えないんだけど…。 例えば、今は会社にしか向いていない会長の目に、もっと 「家族」 が映るようになる…とか。 私は理事長の狙いはソコだと予想してるんだけど、果たしてどうなのかな。 そして環先輩がどう動くのかも、楽しみですw


●時計野はり 『学園ベビーシッターズ』
カラーの扉絵は、見ているだけで心が温かくなる素敵な仕上がりです。 この作品らしくて大好き!! そして、着ぐるみを縫ってくれた兎田さんが素晴らしく、犀川さんが虎太郎にかぶせる 「もじゃもじゃ」 を持ち歩いてるところも素敵ですっ。 この前の 「お可愛らしい」 妄想は本気だったのか犀川さん!!(笑) 兎田さんが、 「どれだけ待っったってあいつらにはママのお迎えなんか来ない」 って、きちんと竜一くんのことも含んでいるところが優しいと思うんです。 竜くんは弟のことばかり心配してるけど、おばあさんも含めて大人達は、彼のそんな不器用さをきちんと見てくれてるんだね。  「頭なでなで」 、嬉しかっただろうなw


●弓きいろ/有川浩 『図書館戦争LOVE&WAR』
だーかーら!! どれだけ私の心臓を鷲摑みにすれば気が済むんですか堂上教官……っ!! 郁ちゃんの手からチョコを噛み奪うシーンで、私は悶え死ぬかと思いました (本気・笑) 。 強情なまでにチョコ返さないのも、ゴーインなやり方も、ちょっと怒った表情も、彼が抱えるもどかしさから来ているのかと思うともうダメです。 あぁ、ホントにめろめろ… (←重症・笑) 。 郁ちゃんも、教官にチョコをあげたいような、でも見劣りして嫌だとか、随分感情が育ってるみたいで何とも可愛いw お話としては単なる 「次」 への繋ぎなんだけど、それを感じさせない素敵なラブコメに仕上がってて、ホント弓先生はすごいなぁ。 もう、大好きですっ!! あ、雪を見たときの郁ちゃんは、うちの犬と同じ反応でした。 さすが犬…(笑)。


●呉由姫 『金色のコルダ 特別編』
志水くんがコンクールメンバーをどんな風に紹介してるのか、手紙の全文が読みたかったなーw 眉を顰めて 『離れて…』 って、凛々しい志水くんがすごく新鮮。  『香穂先輩 かわいいわね』 という言葉が志水くんの中に浸透していったのが良かったです。 


●一ノ瀬かおる 『未少年プロデュース』
巴先輩が登場してからこの作品面白いんですよねw 何ていうか、カーコちゃんあってのコウセイだって全部見抜いた上で、勝負を仕掛けるところとか好きですねー。 コウセイから受けた挨拶を、敢えてカーコちゃんに返して彼を嗾けたかと思えば、 『"本番"が上手くいかなかったんだろ…』 って理解してるのがイイです。 カーコちゃんとコウセイは勝負を挑んだつもりが、実は巴先輩の掌の上だということに、いつ気づくのかな? その辺が楽しみです。


●なかじ有紀 『純愛ラビリンス』
ヒロイン・羽美ちゃんの親友、澪ちゃんが今回のメイン。 澪ちゃんから見ると、ウミちゃんは十分 「兄に恋」 してる状況なんですね。 本編を読んでてその辺がイマイチ伝わってこなかったので (そうだと思ってたけど確証が…) 、親友目線で確定したことが、物語展開として良かったのか悪かったのか…。 あ、樺島さんとの恋模様はすごく可愛くて良かったですw 私も樺島さん派(笑)。


●可歌まと 『狼陛下の花嫁』
今月号もやっぱり面白い!! 実は好きなものは最後に食べる主義なので、この作品も一番最後に読むことにしてます(笑)。
前号までの事件が一段落しても、夕鈴は執務室で頑張ってるんですね。 おかげで陛下の視線ひとつにドキドキする 「病」 が悪化してると悩むわけですが、そんなところも可愛いな!!(笑) 可愛いといえば、 「ゆー りん?」 と上目遣いな陛下が妙に可愛い…。 そうやって硬軟使い分けるから夕鈴がときめいちゃうんだって、分かっててやってるなら凄いです(笑)。 掃除婦に化けた(?) 夕鈴に一目で気づくシーンには、私、無駄に身悶えました。 陛下の夕鈴センサーは絶品なんだぜ(笑)。 

李順さんは今回もさり気なくキツイこと仰ってたけど、実際彼が危惧していたように、陛下は 「妃らしい妃」 より 『君がいいよ』 と夕鈴を選んじゃった訳です。 夕鈴も、自分らしい生き方よりも陛下のためになる存在になりたいと願った訳です。 随分止められないところまで育ってきている二人の関係に、私はドキドキしっぱなし!! 夕鈴を抱き上げる場面はドキドキしすぎて泣きそうでした(笑)。 次号も楽しみですw 


●真柴なお 『百年恋慕』
まさかの続編、そしてまさかの第3弾決定、すごく嬉しいです!! 真柴さん好きー。 今回も、エヴァのドレスとか髪飾りとかのデザインがすごく可愛くて、見ているだけで幸せw 眼福ー。
百年変わらなかったエヴァが、ルイスに恋をしてどんどん変わろうとしているのが本当に好きです。 彼女の止まっていた時間は決して無駄ではなかったんだな。 ルイスと会うために、 「変わる」 原動力となるために、あの時間は必要だったんだと思います。 エヴァの自慢がルイスなら、ルイスの自慢もエヴァなんだっていうのが表情から伝わってきて、ホント、可愛いくて強いカップルだよねw 綺麗事だけでは政治は出来ないだろうけど、そういうのを信じる王様でいてください。 次回も楽しみ☆


●響ワタル 『おいらんガール』
高尾の正体はそれしかないという感じで、先の展開は読めてしまうお話だったけど、楽しく読めました。 響さんの作品ではこれが一番好きかも。 こういう、お約束展開が個人的にはツボなのですw でも、続かなくていいかな(笑)。


●次号予告
1/23発売の3月号は、草川為 『八潮と三雲』 の第2弾と、石原ケイコ 『氷結キスメット』 が読みきりで登場。 予告カットの三雲がすでに可愛いです(笑)。 石原さんも安定して面白いので楽しみー。 『ヴァンパイア騎士』 『純愛ラビリンス』がお休みで、『キスよりも早く』 『ちょっと江戸まで』が再開。 





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伊沢玲・津山冬両先生のサイン会に行ってきました <リベンジ編>


念願だった、津山冬先生と伊沢玲先生のサイン会に行ってきました!!
去年のサイン会には参加できなかったから、絶対に行きたかったんですよ。 (でもあのサイン会のおかげで大切な出会いもあったので、今では素敵な思い出なのですがw)。 まぁそんな訳で、 「次の機会には必ず行く!!」 という決めてたのですw  でも今回、 「よしリベンジだっ」 とハリキって参加要綱を見てみたら、

整理券配布は 12月18日(金)朝8時

の文字に絶句しました。 いや、それ単純に無理だろ(笑)。 平日の朝8時ってどういうことですか…? 何だか早々と私のハリキリに暗雲が立ち込めてしまいました。 どうしよう、会社休んで東京に行くか? でもそうすると18日と23日の二日間も東京に行くわけで、正直交通費が大変。 それに、朝8時に上野に着くには、宇都宮線の始発で行っても間に合わないっ。


すごく悩んで・・・・・・一つの可能性に気づきました。 ―― 妹は、どうかな? せっかく妹が東京にいるんだし、もの凄く丁寧に下手に頼めば、今回くらいはやってくれるかもしれない…っ!! (←発想が卑屈・笑)  思いついた唯一の光明に縋ってさっそくお願いしてみたところ、何とあっさり 「いいよー」 の返事がっ!! やった、駄目もとでも言ってみるもんだな!! ありがとうw 

余談ですが、妹は私の用事を済ませた足でディズニーシーに行ったそうで、そこから整理券と本2冊を郵送してくれました。 でも、ホントにそれしか入ってないの!! ディズニーシーから送られてるのに、すごくファンシーな包み紙に入ってるのに、お土産とか全然皆無です。 えっと、うん、あの、すごくありがたかったけど、ほんのちょっと肩透かしを食らいました。 私は一生妹には敵いません(笑)。


そんな紆余曲折を経て、無事に23日を迎えることが出来ました。 この日はとても暖かく凪いでいて、日頃栃木で着ているモッズコートでは暑いくらいでした。 晶さんに教えて貰った 「コツ」 の通り、遅めの到着を目指したので、着いたのは15時過ぎ。  「最後尾」 というプラカードを持った可愛い店員さんがいらっしゃったので、場所はすぐに分かりました。 行列にはなっているけどそれほど待つ感じではなくてラッキーw

・・・と思ったんだけど、並んですぐに店員さんから頂いたアンケート用紙 (一番好きな登場人物は?などの質問がありました) を書き込んでたら、スタッフさんに 「すみません、先生方はすこしお疲れなので、休憩を挟ませて頂きます」 と声をかけられました。 うわぁ、さっき感じたラッキーは気のせいだったのか…(笑)。 まぁ良いんです、先生方にはゆっくり休憩してもらった方が私も嬉しいです。 待つ間にも楽しみがあって、ちょうど列の真横に貼ってあったマンガ原稿 (のコピー?) を結構じっくり見てました。 私はろくに絵も描けない人間なので、原稿の美しさには、ひたすら感動でしたよw


そんなこんなしているうちに、サイン会再開。 順調に順番が近づいて、私の前の女の子が本当に先生のファンなのが伝わってくる初々しさ+緊張っぷりで先生とお話していたので、何だか私まで緊張しちゃいました(笑)。 私の場合、緊張した理由はそれだけではないんだけど (I様のせいですよ・笑) 、でも実際に伊沢先生と津山先生を目の前にしたら、逆にすーっと緊張が引いていきました。 だって、お二方ともとっても気さくに声をかけてくださったんですもの、嬉しいの何のって!! 

先生方は、きちんとこちらの目を見て話してくださいました。 それに、とっても美人さんでしたよ!! あ、サインは小説の方にして貰いました (この企画嬉しかったんだもんw) 。 名前の漢字を確認しながら丁寧に書いてくださったし、 アンケートの私の回答を読んでちょっと笑ってらっしゃったり、何か一回ずつ嬉しかったです。 あと、担当様との会話の応戦 (笑) を聞いてるのが楽しかったなw  ファンレターを書くと長くなるのは自覚してるから (・・・) 、今回はカードを持参しました。 あと栃木の銘菓。 恐縮しながら受け取ってくださいましたが、荷物が増えて申し訳なかったと後で反省。 もし次があれば、ちゃんとお手紙を書きたいです。  

最後は、伊沢先生からお礼ペーパーを頂いて (ちび伯王がめちゃ可愛w) 、津山先生からはポストカードを手渡しで貰いました。 こういうの嬉しいです、ずっと大事にします!! 挨拶をして場を離れるのが名残惜しかったなぁ…w 


実はこの背景で、諸事情でお世話になっているI様と、相互ブログの管理人様と会えるかどうか・・・という個人的イベントがありました。 管理人様とは結局お会いできなかったけど、メールのやり取り楽しかったです!! それからI様。 この度は本当に嬉しかったです。 何だか、私にとってサイン会は、普段会えない方との出会いの場となりつつあるみたい。 今回は書店様の対応もすごく親切だったし、良いことばかりw すごく良い思い出になりました。 お世話になった皆様、先生方、本当にありがとうございましたw


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『LaLaDX1月号(2010年)』の感想(後編)

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『LaLaDX1月号(2010年)』

白泉社
2009年12月10日/¥657+税






<感想>
こちらは 『LaLaDX1月号』 の後編記事です。 こちらにないものは、前編記事にあります(ショート・4コマを除く)。


●あきづき空太 『赤髪の白雪姫・特別編』
はい、いつものいきますよ。 せーの!! 「オビーーーーーっ!!」  …というわけで(笑)、今回もオビの名を叫びたくなるお話でした。 何だかいろいろ切ないんだよ君…。  『こいつは俺のだしね』 って、 『俺の』 じゃないのは一体何のことですか?誰のことですかっ?? っていう具合に盛り上がって大変でした (私が)。 初めて手に入れた 「居場所」 が居心地よくて、でも、だからこそ落ち着かない。  でもさ、『何かを残すのも…』 って言うけど、オビはもう充分いろんなものを残してるよ。 あちこちで築いてるらしい人間関係とか、ゼンや白雪からの信頼とか、リュウの初めての相手(笑)とか、いろんな人の心に入り込んでいるくせに、その自覚がないんだよね。 私は何となく、彼は白雪とゼンが結婚できたらクラリネスを離れてしまうんじゃないかと思ってるんですが (イヤだけど!) 、そのことにだけは気付いて欲しいと願っています。 オビ大好きだ!!


●萩尾彬 『カリガミの姫君』
大好きな萩尾さんの新作読みきり。 相変わらず絵が美麗で幸せでしたーw 萩尾さんは度々、閉鎖的な空間で二人きり、という状況下での気持ちの揺れを描くけど、今回もそんなテーマだった気がします。 変わらなきゃ、打ち破らなきゃ、というレイア姫の気持ちは伝わってきたけど、結局兄上とカイルに守られていることを痛感しただけ――というのは、何とも物悲しい。 外の世界では、 「姫として」 ではなく 「レイアらしく」 生きて欲しいなw …しかし、あの国はその後無事なんでしょうか (ドキドキ)。


●橘裕 『うちのポチの言うことには』
遥……そのメイド服とネコミミ尻尾はどこから調達したんですか!?(笑) 無駄に高級そうなところがまた胡散臭い。 でも、すごく似合うのでグッジョブでした(笑)。
さて、いきなりの忍者モノにびっくりでしたが、そんなポチの一挙手一投足に惚れ直す花織ちゃんがこれまたスゴク可愛かった!! 誰よりカッコイイのに死んでも言えないとか、それ自覚ないだろうけど惚れすぎですからw 彼女は性格的に無防備だから男性からつけ入られちゃうけど、響からのスキンシップを拒絶するのを見ても分かるように、根っからポチ一筋なところがまた愛らしいのです。 それにしても、遥がご主人様になる1日をぜひ見たいですね!! 一体どんなプレイが繰り広げられるのやらw (コラ!)  


●森生まさみ 『もちもちの神様』
もちこは可愛すぎる…そして不思議すぎるっ!!  『かわいいのがお仕事』 って、何?(笑) もちこは最初から 『友達になりにきた』 って言ってるんだよね。 それって、るかちゃんの 「願い」 が恋の成就でないことを最初から看破してたってこと。 誰かと一緒に笑って過ごす当たり前の幸せにさり気なく気づかせるやり方は、森生作品らしい優しい演出で、やっぱり好きだなぁと改めて思いました。 ちょっと高慢だったるかちゃんが自分の 「願い」 を実感するシーン、そして、もちこがその 「願い」 を叶えたいと泣くシーンでは、思わずもらい泣きでした。 それにしても三日月くん。 森生作品では久々の正統派爽やか少年だった気が…(笑)。 最後に彼にももちこが見えたのは、 『友達になりたい』 っていうのが彼の 「願い」 でもあった…ということかもしれないですねw   


●高木しげよし 『フィルムガール』
今回のお話、好きでした。 鳴ちゃんにとっての司朗は最初から 「みんなの司朗」 だったけど、司朗くんにしてみれば、鳴ちゃんは自分だけが秘めた宝石だったんだよね。 でも、その前提が崩れた時にどう行動するのか…に真価が問われる訳で、そう言う意味で 『覚醒』 できた二人はなかなかカッコ良かったですw ラストの表情も良いですねー!!


●田中慧 『純愛ステーション』
まさかの3作目、そしてやっぱり面白かったw 可愛いけどちょっと変態的(笑)な姫野さんと、カッコ良くて正統派ヒーローな國見さん…という今までの展開とはちょっと違って、やっと國見さんの本質が覗けたお話だったと思います。 何ていうか國見さんって、意外と負けず嫌いというか、やり口がセコイというか(笑)。 そーゆーの好きですけどw でもでも、ミステリの犯人は教えちゃアカンですよ、マジ泣きする駅長の気持ちも良く分かるってもんです。

この作品の魅力って、二人の「大好き」が、読み手さえも疑わないレベルで描かれているところだと思ってます。 今回のように姫野さんに近づく男性が現れても、彼女の気持ちがそっちに動くなんて想像もつかない。 実際、姫野さんは泣いてるときでも國見さんを想って笑顔になるし、國見さんだってケンカしてても最高の写真を撮れちゃうくらいにラブラブです。 「好き」 をこんなに信じられるのって、すごく素敵。 いつの間にか鉄レクチャー(今回は撮り鉄編・笑)としてもカンペキだし、いやはやいろんな意味で面白かったですw 


●野切耀子 『融雪体温』
メガネを壊した、というだけで、この感情の高まりを表現できるのはさすがの上手さ。 小谷野さんが黒板で問題を解く時に、時田くんがメガネをかけるというさり気ない仕草にドキっとしました。 彼女がちゃんと出来るか、少しでも見える方法で見たかったんだろうなw 解けたときの小谷野さんの喜び、そして時田くんの温かい笑顔。 二人が同じ嬉しさを共有できたことがすごく伝わってきて良かったです。 良かったといえば、ラストの時田くんの手の早さも好きでした (コラ・笑)。 気になったのは、時田家の借金設定。 野切さんは必ずどこかでこういうネガティブ設定を入れてくるけど、何故なんだろう?  前作までは作品傾向と合ってたけど、今回はただの設定っぽく感じられちゃったのが残念です。


●高柳三樟 『エンゲルケイス』
久しぶりの高柳さん、と思ったら、一年半ぶり…。 1頁目から扉絵に繋がるのイサベルが何とも神秘的で目を惹きます。 大食いキャラなのも可愛い(笑)。 超能力モノで40Pだと詰め込みがちになるのに、アズマの 「魔法」 とイサベルの 「魔法」 がお互いを笑顔にする…っていう方が物語の主軸だったので、すごく読みやすくて楽しくて良かったです。 アズマが本当に1Pしか持たなかったあたりも良かった(笑)。


●筒井美雪 『猪口少女の恋事情』
先輩の笑顔にときめいて、失恋に泣いて、諦めるために大騒ぎして…猪口さんの恋って、本当にパワーが必要。 でも、 『カンタンに諦められるならきっと恋じゃない』 は、ホントその通りだと思う。 弾けるような笑顔も、泣きわめいてる顔も、どれも魅力的でしたw 


●グミ 『薫る風』
自転車とおじいちゃんと初恋がキーワードの、微笑ましいお話でした。 でも、自転車の二人乗りはキケン(笑)。 恋をして気持ちが迷走して、ホントに道に迷っちゃうなんてすごい青春だなぁw 読後感が爽やかでした。


●緑茶まゆか 『忘れモノ』
絵柄がとても華やか、構図も意欲的で好み、お話も良かった…とお気に入りの1作w  個人的に、 「楽しかったはずのことを楽しめない辛さ」 を持つウィルに共感してしまったのも大きいかも。 私も今、こんな辛さを多少燻らせているから。 でも、そうだよね、忘れたくないよね…。 ずっと溌剌とした印象だったエディさんがラストページで見せた 「女の子」 の表情には、めっちゃときめきました。 自分の事も忘れられてショックもあっただろうに、ウィルが自力で立ち直るのを待つ愛情って良いなw 次回作、是非読みたいです!!


●次号予告など
次号はやっぱり、天乃忍さんの新作が気になります。 予告カットが既に可愛いよっ!! ふじつか雪さんの 『桃山キョーダイ』 が続編ですか。 あれ、強烈な出落ちだけどどう調理するのかな…(笑)。  『赤髪の白雪姫』 が初表紙。 既に飾っているような気がしてました。 あと、さり気なく森生さんの名前があるのも楽しみ!! 体調、はやく良くなりますようにw

2010年1月10日は、 『LaLaスペシャル』 が発売。 嬉しいことに、田中メカさんの月シリーズ (って言うの?) が掲載!! この勢いで12ヶ月制覇して欲しいですw 他にも楽しみな作品あるし、正直、懐を直撃する刊行ペースなんだけど、まんまと釣られて買いますよ(笑)。




●感想拝読しました・・・『地図を持たずに旅に出よう』

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『LaLaDX1月号(2010年)』の感想(前編)

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『LaLaDX1月号(2010年)』

白泉社
2009年12月10日/¥657+税





<感想>
表紙は、今号で完結!! 『遥かなる時空の中で』 。 ふろくも 『遥か』 のカレンダー。 そして巻頭カラーも 『遥か』 …と長年続いた人気作の完結を、雑誌全体で盛り上げてる感じでした。 良いことですw 
今号も全体的に良かったけど、前号ほどインパクトのあるものがなくて、満遍なく良好といった印象。 3つ挙げるなら、 『もちもちの神様』 『帝の至宝』 『プレゼントは真珠』 でした。
以下は各話語り。 こちらにないものは、後編記事に続きます(ショート・4コマは除く)。


●水野十子 『遥かなる時空の中で』
長期連載、完結おめでとうございますw 正直私は熱心な読者ではなかったけれど(ぶっちゃけた!・笑)、だからこそ、ラストにも不満がなくて良かったです。 ホラ、 「何で天真くんじゃないの!?」 とかそーゆー葛藤がないので。 いや、比較的天真くん寄りなんですけど、でも短髪の頼久さんはカッコ良くてあかねちゃんとお似合いだなって思えるし (それはりるさんが長髪苦手なだけでは…?)。 詩紋くんは京に残ったけど現代にはいつでも帰れるの?とか、制服姿のあかねちゃんはめちゃ可愛くて特に美脚が眩しくって最高!!(笑)、とか、そんなことばかり考えてました。 人気作をずっと連載し続けてくれた水野先生、本当にお疲れ様でしたw


●斎藤けん 『プレゼントは真珠』
まさかの続編、でも、すっごく楽しかったです!! 何だろ、もしかして私にもドSの気が…?(笑) 1話目よりこの2話目の方が面白くて、多分、歴代の斎藤作品の中では一番のお気に入りとなりました。  『嫌われる要素はたっぷりある』 など、あっさり繰り出されるS台詞に感心し、嫌われようとした己の策に見事に返り討ちにあってしまう落差に大笑いし、何度打ちのめされても真直ぐに立ち上がる坊ちゃんの姿にホロリとし、最終的には、 「うん、この二人お似合い!」 という結論にまで至ってました(笑)。 なるほどー、これが真珠さんのテクニックかw(違)  坊ちゃんは人が良すぎるから、彼が家を継いだら男爵家があっさり崩壊に追い込まれちゃうのが目に見えてる。 真珠さんの力はきっと必要だよ、うん。 運命の二人なんだと思います…いろんな意味でw


●小椋アカネ 『絶対平和大作戦』
健気で勇ましいユーダ姫がすごく愛しく思えてメロメロになり、そんなユーダにメロメロなヨハネ王子がとっても素敵で、これまたメロメロしてしまいましたw  『今ではこんなにす…すすすすす…』 『好き!?』  という会話がツボ過ぎて、何度読み返したことか。 だって、ヨハネ王子が自信を持って 『好き!?』 って確かめらるなんて、馴初めを知ってる人には奇跡ですよっ!!(笑)  こんなに微笑ましい日々が、ユーダとヨハネの間に訪れてくれたこと、とても嬉しいです。 

だからこそ、他の人とも理解し合えたら良いと思う。 ユーダは、 『ヨハネ様なら (皆に好かれるから) 大丈夫』 って言うけど、私から見ればユーダだって 「大丈夫」 だよ。 実際、今回彼女の危機を救ったのはナセルだった訳だし、理解ってそうやって広がっていくのだと思うから。 みんなが幸せ、なんて綺麗事だけど、そんな奇麗事だから愛しくなる。 ユーダもヨハネもきっと 「大丈夫」 。 兄様との確執も、どう解決できるか楽しみですw あ、王宮の描写、綺麗で好きです。


●辻田りり子 『恋だの愛だの』
ささやかなギモンなんですけど、百均で 「苗床」 っていうハンコ売ってるのか!?(笑) かのちゃんが、椿くんのことをよく分かったり理解できなくなったり可愛く思えたりしていている流れが非常にグッド。 いつも椿くんに否定のニュアンスで言われる 『自信過剰』 も、今回は間違えてなかった (=かのこの友達だから話をしたで正解) っていうのも良かったです。 


●響ワタル 『少年ドールズ』
レオがあげはちゃんを浴槽から抱き上げるシーンが好きです。 あげはちゃんの勇ましさごと受け止めてるみたいなんだもん。 あと、どうしてもラムさんがライオンに見えるんだ…っ(笑)。


●仲野えみこ 『帝の至宝』
祝、初カラー扉絵w  初めてのお泊りにウキウキの志季が可愛かったですねー。 いきなり 『趣味は何?』 って、お見合いですか? いっそのこと、お見合いにしちゃえよ!! みたいな(笑)。 でも、こんな些細な話も今まで出来なかったという事実が、二人の身分の差なんだろうな。 常に周囲に他人がいる志季。 そんな彼が 「友人」 に拘るのは、友だけは損得に左右されない存在だからかもしれない。 香蘭のいれたお茶に毒が入っていても、友は絶対に犯人ではないと信じられるのって、彼にはすごく大事なんだろうな。 雨帖さまの見せ場を横取りするくらいだから、余程のことだよね(笑)。 高位の将軍にしては動きが浅はかだなーとか、物語的に??な部分もあったけど、それ以上に 「出会い」 をすごく大事に思っている香蘭と志季の信頼感が素敵で、読んでて嬉しくなりましたw あと、吏元が元気そうで何より。


●豊田悠 『野ばらの花嫁』
初コミックス発売決定、おめでとうございます!! この作品は、1話ごとに可愛さをましていく千鶴ちゃんを愛でるのが眼福なのですw ラストで着ている、フリフリでミニスカなワンピース姿とか、超可愛いっ!! こんなに可憐なのに極道相手に啖呵切れるんだから、本人の意思はともかく、 「姐さん」 としてはホント逸材なんじゃないかと(笑)。 彼女は随分自分の感情を認め始めているので、そろそろ久世がしっかりしないといけないですな。 物語的にも動きがあることを期待しますw


●慎本真 『マリアに死神』
今回も天然同士でワタワタする作風が可愛らしかったですw 死神さま、本当の紳士は3度も警察に捕まりませんよ(笑)。 同じ出来事が身に降りかかっても、感じ方は人それぞれで、幸運だと思う人もいれば不幸だと感じる人もいるでしょう。 まりあちゃんには不幸が訪れないのではなく、不幸の中に幸せを見つけているだけ。 そして、その 「だけ」 がどれほど尊くて強いことなのか…。 だれもが幸運を褒め称える中、不幸を認めてくれた死神さまに恋をする気持ちは、何だか分かる気がしました。 それはともかく、隕石はどこへ行った…!?(笑)


●久賀流 『スミノハナ』
相変わらず、久賀流さんの描く女の子はめっちゃ可愛いのだーw デビュー受賞作から好きなんだけど、絵柄はどんどん魅力的になっていくし、台詞は相変わらず力強いし、やっぱり好きだなー。  『臨書ってのは劇だ』 のあたりは、 「字」 と 「体」 に触れ合うことで二人が感じた 「熱」 がこちらにまで伝わってきて、すごくドキドキしました。 だもの、掌への告白を直接受けた小都美ちゃんは、さぞかし熱かったことでしょうw  ホーイチプレイも見てみたい(笑)。 だって、仕事以外では人に字を書かない松林が、小都美ちゃんの全身には書きたいってことでしょう? 素晴らしい独占欲だと思います!!(笑)


●河口けい 『おとぎの』
男の子と女の子の見分けがつかなくて、慣れるまでちょっと大変。 でもお話のテンポはイイだし、王子様には全くときめかないヒロインはなかなかにカッコ良いし、結局王子がラスボス(笑)だったオチも良い。 ただ絵が・・・ (エンドレス!)。


●永都ユーリ 『音楽室の楽聖』
『LaLa』で受賞の選評を見たときから読んでみたかった作品。 絵柄もストーリーの初々しさも予想通り好みでしたw 単に私がピアノを弾く少年に弱いってのも事実だけどさ(笑)。 それにしても 「好きなもの」 を語ってる人って、何でこんなに素敵に見えるんだう。 ベートーベンの絵に会いに来る女の子なんてどう考えても変わり者なのに、音楽家が好きだと語る小倉さんは、むしろ魅力的な女の子にしか見えない。 彼女の 「好き」 が吉沢くんの 「好き」 を刺激するラストシーンは、だからとても魅力的でしたw


●夏宮七色 『漢字遣いの姫君』
しばらく、姫君=漢字遣い、なのかと誤解して読んでて、 「あ、志月が漢字遣いか!」 と姫を救う場面で気付きました(笑)。 お見合い、平気そうにしていたのに最後のコマでホッとしている志月が可愛かったですね。 気が気じゃなかったんだろうなーw 



⇒『LaLaDX1月号(2010年)』の感想(後編)へ続くw


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