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アニメ『STAR DRIVER 輝きのタクト』の感想/第9話『そんなミズノの初恋』

STAR DRIVER<スタードライバー>輝きのタクト 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス (2011-01-26)
五十嵐卓哉/榎戸洋司/伊藤嘉之/神前暁
宮野真守/福山潤/早見沙織/石田彰/戸松遥/坂本真綾



『絶対誰にも気付かせない。あなたが――日死の巫女だということだけは』


入浴シーンで始まり入浴シーンで終わりましたよ……画期的過ぎるだろ!と、とりあえずツッコミ入れときます(笑)。 前回でサカナちゃんが退場+タクトとスガタの友情成立ということで物語的な山場を一つ越えたなぁと思ってましたが、実際この第9話では登場人物5人追加+ヘッド一時退場という新たな流れが生まれてました。 タウバーンと綺羅星のかませ犬的な戦闘(笑)が第1話の頃を彷彿とさせる一方で、今まであまり描かれなかったバニシングエイジに動きがあったりして、なかなか目が離せませんw 毎回面白いな! 

「にしの巫女」ってどう書くのかなって思ってたんだけど、「日死の巫女」なんですね。 う~ん、気多と皆水がそれぞれプラス印象な字面なのに対して、「死」の文字の重さが気になります。 物語としては(嫌な言い方だけど)ミズノちゃんの封印が解かれる日は来ちゃうと思うんだけど、その時に彼女がどうなるのか、それからマリノさんがどうするのかが、今から凄く気になる。 マリノがミズノを守りたい理由って何だろう? まさかサイバディの実体化を防ぎたいなんて大義名分的な理由ではないだろうし、そうなると封印を破られることが直接ミズノの身に何か影響を及ぼすとか?(でもサカナちゃんは元気そうだったな…)。 いずれにしろ、秘匿するには何らかの理由があるはずなので、その辺どう描かれるのかドキドキですw



●人物メモ 
・ツナシ・タクト…銀河美少年な主人公。 印はタウ(印)。 父が描いた絵を気にしてる。
・シンドウ・スガタ…印はザメク(王)。 日々メイドさんに背中を流して貰ってるという驚愕の事実が発覚!(笑)
・アゲマキ・ワコ…皆水の巫女で印はウァウ(鍵)。 久々に大食いキャラを発揮してましたw
・ヨウ・ミズノ…動物と話せる不思議ちゃんで、タクトに恋をする。 予想通りの日死の巫女。
・ヨウ・マリノ…ミズノの姉でアインゴットのスタードライバー。 仮面はアイン(目)。 ウザさ抜群!(笑)
・ボウ・ツキヒコ…仮面はラメド(突き棒)。 もしかしてネーミングは駄洒落…?(笑) 鈴村ボイス。
・タクミ・タケオ…仮面はザイン(武器)。 もしかしてネーミングはザイン「工」が「たくみ」って読めるから?(違うはず!) 梶ボイスな1年生(多分。同じクラスって言うから)。
・リョウ・ギンタ…仮面はギメル(ラクダ)。 特にネタなし(ぇ。 木村ボイス。



●会話集+感想+連想 
『――今日はって言った!? じゃぁいつもは!?』 (タクト)
『……ん?』 (スガタ)
 
こ・こ・で! 横に流すようにタクトを見遣るスガタさんが妙に色っぽいんですけど!(笑) 良いなぁスガタ、この残念なところも含めて大好きです(笑)。 それにしても、前回までのぎこちなさを吹き飛ばすような親密度ですね。 拳で語り合う次は裸のお付き合いですよ。 やーらしw(←ぇ ←ワコさんもそう言ってた・笑)


『タクトの力だけでワコを守れるか、心配なんだけど?』 (スガタ)
『お、言うねぇ! 決着つけるかぁ?』 (タクト)
『決着じゃなくて、稽古をつけてやる』 (スガタ)
 
これ、良いシーンですね。 第1話の時と同じように食卓を囲んでいるけれど、あの時漂ってた探り合う雰囲気が嘘のように軽口を言い合えるなんて素敵。 最後にワコが嬉しそうに微笑む気持ちもよく分かるなw すっかり気心しれたような、どこか許しあったような二人の様子、嬉しかったです。 


『大変だ!』 (ミズノ)
『ホント大変っ!!  ――どうしたの?』 (タクト)
 
ここでタクトがちゃんと手を拭いてる描写が丁寧です。 さすが日曜夕方5時、よい子は手を洗うんだよ!(笑) …でもバスの上には乗っちゃうんだぜ日曜夕方5時…(笑)。


『大丈夫。 カースケはキミに襲い掛かったりしないって言ってる』 (ミズノ)
『……(ミズノを見る)』 (タクト)
『……(タクトを見る)』 (ミズノ)
『話はついてるってさ!』 (タクト)
 
恋しちゃいましたねー、何て青春っ!  ミズノちゃん、自分の発言をタクトが信じてくれたことが嬉しかったんだろうな。 動物と話せることは彼女にしてみれば当たり前のこと。 でも、それは他人から見れば「不思議ちゃん」と捉えられてしまうことでもある。 ミズノちゃんはそれをあまり気にしてはなさそうだけど、でも、疑わなかったの態度ひとつで恋に落ちちゃうくらいには寂しさを感じていたのかもしれないですね。 サカナちゃんの「喜び」を一瞬で言い当てたミズノちゃんなら、タクトの態度が本心だって見抜けるはずなのでw  あと、木の上でミズノちゃんと支えるタクトがちょっとカッコイイ良かったです(笑)。 


『仮タイトルで、"神話前夜"』 (部長) 
「神話前夜」、気になるタイトルですね。 サリナ部長と言えば第7話で(⇒感想はこちら)、『それでも私は、彼らに期待しているんです』と誰かに語っていた謎が残ってるんですが、そんなミステリアスかつ意味深なところも大好きですw 一体、何を指しての「神話」なのか。 そして「前夜」なのか…。


『タクトくんだぁぁぁぁぁぁ☆』 (ミズノ)
『あら、既に仲良し』 (部長)
『今朝トイレで一緒にw ねー!』 (ミズノ)
『トイレで一緒に… (←タイガーさんが呆然と)』 
『トイレで一緒に…! (←ジャガーさん、何か嬉しそうっ・笑)』 
『大胆だな! (←スガタさん! 感心しない!・笑)』 
『トイレで何したの…!? (←ワコさん静かに怒ってるかもw)』 
『な、何って言われても………ねぇ? (←タクトさん大慌て・笑)』

オーラ出てる人の集まりでこのネタですよ!(笑) キャラの違いもよく出てるし、ただただ面白くて笑いましたw ワコがちょっと不機嫌そうなのが、タクトとの恋愛押しな私としては気になるところです。


『数週間後には破壊されたサイバディの復元が可能になる予定だ』 (プロフェッサーグリーン)
すげぇミドリ先生! 恋で艶っ々な人はやっぱり違うね!  サイバディが復元可能になるってことは今まで消えていった人たちにも一花咲かせるチャンスがあるってことだよね。 放置しっぱなしなホンダ・ジョージとかそろそろ救ってあげて欲しいんですけど(笑)。 


『却下! そのようなルールの拡大解釈は認めない。 あくまでも、タウバーンを直接倒した者がリーダーです』 (頭取)
ここのカナコさん、毅然として素敵でした。 彼女は第8話(→感想)でもタウバーンの話題に敏感に反応してたけど、今回もそうですね。 「タウバーンと戦うこと」を大切なものと捉えていないとこういう言動は出来ないはずだから嬉しかったですw それはきっと、『そんなに強いのか?』というマンティコールの意識と正反対のものを彼女が持っているから、だと思うのです。 タクトとタウバーンを綺羅星の中で一番認めているのは彼女なんじゃないかなw

 
『真の綺羅星!』 (リョウスケ)
『『バニシングエイジ』』
 
うわぁ、新キャラ3人から全くやる気を感じないんですけど!(笑) 今までが 『綺羅星!』 『綺羅星!!』 みたいにキリッ☆キラッ☆なノリだったから、このローテンションある意味新鮮です。 とりあえず初聞きで鈴村さんだけはすぐ分かった。 これが愛情です(笑)。 ずっと聞いてたら梶さんかな?というのは5%くらいの確率で予想してたけど(低いな!←だって少年声しか最近聞いてないんだもん…)、木村さんは分からなかったー!


『ここに置いておくと、大事な絵がダーツボードにされそうだ…』 (リョウスケ) 
う~ん、第1話でタクトの父=三木さんだと予想したんだけど(三木さん言うなw)、今回の描かれ方って何か違うのかなって感じ……あれ、やっぱりヘッドが父なのかな? でもヘッドだと絵に描かれた女性と特別な関係っぽいから、そうなるとサカナちゃんに手を出したことがどーも許せない気がするので(笑)、やっぱりこのままの予想で行こう!(←)  それはともかく、ここで『リョウスケさん』と呼ばれているのが気になりました。 みんなは二つ名の方で呼び合ってるけど、彼だけ違う。 秘匿がないのは、仮面だらけの島の中で一人素顔を晒しているタクトと似てる部分があるような気がします。  


『スターソード、エムロード! スターソード、サフィール!!』 (タクト) 
スターソード来た! 明らかにスガタとの稽古を踏まえてるので、タクトが「二度目」を払えることを期待しながら見てたんだけど(←イヤな視聴者・笑)、まさか棒術とはw  繰り出される突きにエムロードとサフィールが割って入って弾く…っていう流れに燃えた! もうちょっと見たかったけどあっさり終わっちゃったのは、スガタの稽古が良かったからかな。


『タクトくん!』 (ワコ)
『確かに、二度目はなかったな』 (スガタ)
 
ここで頬に手を添えるワコが可愛いw そして穏やかな表情のスガタも可愛いですけど、何より途中で居てもたってもいられないスガタにキュンとなりました(笑)。 これってタクトが危なっかしいかったからではなくて、単純に心配した顔だよね。 信じるって言われても…って様子で不安がるスガタは初めて見た。 友情イイな。 でもワコは今まで一人でこの不安に耐えてきたんですよね。 守られる者は守られる者で耐えなきゃいけない部分があるんだろうな。 今タクトが戦っているのはワコを守るためだけど、スガタに「王の柱」を使わせないためでもある。 スガタのナイフの重さを誰よりも分かっているタクトは、今、二人を守って戦っている。 だから、


『敗因はフェーズの問題だけか?』 (リョウスケ)
『同じ条件だったらオレが負けるわけないっしょー』 (スティックスター)
 
同じ条件でも、タクトは負けるわけにはいかないんだよね。 後々ザメクとの共闘をぜひ見たいけど、それまではタクトの覚悟にすべてがかかっているんだ。 …うわぁ、そう思うとスガタとの友情がより熱く感じるな! 


とりあえず今回は、副部長受難の回でもあった気が…(笑)。 巫女の歌が鼻歌しかないのはやっぱり寂しいので、次回はなにかあると嬉しい。 

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2010年11月の日記

●11/27
▼日記その1

最近、とてもたくさんのコメントやWeb拍手メッセージを頂いてます。 ありがとうございます! コメントって不思議なもので、頂かない時は一週間とか全然ないのに、一度頂くと続くんですよね。 特にWeb拍手の方は他の人に見えないはずなのに続くから面白いです。 先日も申し上げましたが、個別にお返事できない状況でホント申し訳ないです。 それでも書き込んでくださる皆様には心からの感謝をw

ただ、そんな中でそろそろ黙っておけないことがありまして。 それは、私が大好きな『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズを執筆されてる青木祐子さんが、最近ブログを始められたという話題のこと。 お返事をしないという趣旨から日記でも触れずにいたんですけど、実は何名かから同種のメッセージを頂いてました。 「ご存知だったらすみません」とか「りるさんお好きですよね!」とか優しい言葉を添えて教えてくださる皆様には、本当に感謝感謝です! そんな訳でりるは存じておりますが、青木先生のファンの方でもまだブログの存在を知らない人や、青木作品を未読の方は、期間限定のおまけ小説がアップされてる(!!)この時期に、良かったらアクセスしてみてくださいw ・・・と宣伝してみました(笑)。 重ねて申し上げますが、情報をくださった皆様、ありがとうございました!

 ⇒青木祐子さんブログ ~まわり道の回想~


▼日記その2
そういえば、私昨日、危うく車でスゴいものを轢きそうになったんですよ! ちなみにこう見えても、無事故無違反ゴールド免許な上にネコすら轢いたことがない優良運転者なんですが(エッヘン!)、そのスゴいものというのが……何と、ウサギ! ウサギですウサギ、来年の干支の!(笑) 私の車の前を右から左に走って横断したんですよ。 いやぁびっくりしました。 栃木はたいがい田舎なので、ちょっと郊外だとタヌキがいたりするんですけど、少なくともウサギを車道で見たのは初めてでした。 あのウサギ、野生なのか飼いウサちゃんなのか、その辺も疑問です。 いずれにしろ、無事におうちに帰れているとイイなぁ。 あれ以上の無茶をしてませんよーに!


▼日記その3
今週は私なりに頑張って『LaLa』感想を早めに更新できたので、この勢いで今日も頑張るぜ! …と思ってたんですけど、ついネット通販でスーツを買うのに夢中になってしまいました(笑)。 社会人になって結構経つんですけど、スーツとは無縁の職場なのであまり持ってないんです。 …あ、見栄張りました。 1着しか持ってないんです(笑)。 ただ、最近いろいろ試験受けたりしてちょっと頑張ってるので、どうやら必要になる機会が増えるかも…ということで、新調することにしたんですよ。 でも、普段着ないからイメージ湧かないんですよね。 それどころか、以前一回スーツを着たら、うちの妹に 「えーと、今日は学芸会なのかな?」 と散々なイヤミを言われたくらいに似合わないという…(笑)。 さて、良いものが届くと良いのですが、はてさてw
で!! 結局何が言いたかったのかというと、今日は何もしてないので更新がありません、ということです(笑)。 アニメ8話感想とか別花とかアネットとかいろいろやりたいんですけどねー…。



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『LaLa1月号(2011年)』の感想

LaLa01.jpg
『LaLa1月号(2011年)』

白泉社
2010年11月24日/¥400+税





<感想>
表紙は『会長はメイド様!』より美咲ちゃんと葵ちゃん(ちゃん?)が、和装メイドさんでご挨拶。 巻頭カラーは『狼陛下の花嫁』、ふろくは毎年1月号恒例のカレンダーでした。 3号連続W読み切り企画第1弾は、あきづき空太『ヴァーリアの花婿』と響ワタル『銀狼の櫻』。 巻頭企画では『ニャンコ先生食いしん坊占い』などが展開されてました(ちなみにりるはスルメタイプだったんですけど…スルメ…微妙!・笑)。

毎年1月号では、ふろくがカレンダーなことと、作家さんたちの直筆年賀状プレゼント企画が楽しみだったりします。 『スライドアップ カレンダー2011』は、一瞬どう可動させるのか分からなくて密かに悩みました(笑)。 1月のハルヒがとにかく可愛いっ!! あと、『コルダ』が志水くんだよもとさん!…的な(笑)。 年賀状はアレです、どう考えても『夏目友人帳』のインパクトが大きすぎるだろ!って感じです。 夏目…キミはそれでイイのか!? 可愛いからりる的にはOKだけれども!!(笑) あと、ウサギな八潮さんが…ウザキ姿でも八潮さんだと分かる剣呑な目つきが素敵過ぎました(笑)。


●可歌まと 『狼陛下の花嫁』 
妃の演技が出来ないほど動揺している夕鈴に対して、『面白い』とうっとりする陛下と『小娘…』とかりかりする李順さんに爆笑でした。 陛下は確実にうっとりポイントを間違ってると思います(笑)。 それにしても、夕鈴は空回っても可愛いんだから不思議ですね…! 子犬と狼の両面をもつ陛下のことを分かりたいのに全然分からなくて、老師の言葉を唯一の頼りにして温泉に来たんだろうな…って思うと、どーしても愛しくなっちゃう。 だんだん理解できるといいねw …それにしても、ラストの李順さんの背中が怖い…(笑)。 次回も楽しみです。


●緑川ゆき 『夏目友人帳』 
また泣かされました…『夏目』はこれだから油断できない。 優しさは、伝わるんですね。 それから、愛しさも。 ヨビコがヨウコさんに惹かれたのは、彼女から溢れる恋心が彼の目にも明らかだったからだと思うのです。 きっとそれほど彼女は煌いてたんだろうし、また、睦まじい様子に憧れたのかもしれない。 そんな彼の不器用な行為は、たとえ一度は彼女を傷つけたとしても、「優しさ」としてきちんと伝わってもいたんだろうな。 だからこそ、彼女もその優しさに応えたかったんだと思うのです。 そして夏目も、そんなヨビコの気持ちに共感してしまったんだろうな。 …こうやって、誰かの感情が温かい熱をもっていろんな人に波及していくのは、本当に素敵なことに思える。 あのラストシーンのあと、ヨビコは何を思ったんだろうな? 安堵したかな。 嬉しかったかな。 切なかったかな。 いつか彼の中で、あの時抱いた罪悪感すらも甘い思い出になる日がくると良いなって思いました。


●藤原ヒロ 『会長はメイド様!』 
友情にしちゃう葵くんが私も好きですw  最近の碓氷は美咲ちゃんを見る目に「好き」が溢れてるので、読んでて恥ずかしくなるくらいでした(笑)。 遊園地は美咲ちゃんが誘ってたけど、彼は彼で何か言おうとしてたので、その内容が気になるなぁ。


●あきづき空太 『ヴァーリアの花婿』 
こういうの描くとやっぱり上手いですね…!! 背景とか小物とかのデザインも丁寧だし、雰囲気がすごく良かったです。 あと、私はあきづきさんの苦労人キャラが大好きなので、案の定ルセルがツボでした(笑)。 そしてやっぱり、ヴァーリアの面倒くさい乙女心がとてつもなく可愛いのです! 最初に『おさがりみたいな』って言ってたけど、そうだよね、好きな人と結ばれるのに気持ちが通じてないなんて切なすぎるもんね。 探しに行くとか殴るとか、普通より直情型ではあるものの、その分ルセルに向ける真っ赤な表情からも真っすぐな想いが伝わってきました。 今号では一番良かったです☆


●田中メカ 『キスよりも早く』 
私はこの作品のポイントってラブコメより家族の絆みたいなものだと思ってるので、久々の家族展開に燃えました! 鉄兵くん迷子→ブンちゃんが龍先生に謝る、って流れとかすごい好きです。 今、こういう感覚ってちょっと薄れてますよね。 面倒を見てもらってるのにアクシデントがあったら見てる側の責任、みたいな。 だからブンちゃんの、大事な家族のことを他人のせいにしない感覚ってすごく愛しい。 それに引きずられるまーくんが甘えを実感するとか、家族の有難味っていうのを実感させられました。 教会での擬似結婚式はちょっと第1話を彷彿とさせてイイですねw   …あとは、一生のお願いにキラキラしちゃう翔馬がやっぱり好きだ!(笑)


●時計野はり 『学園ベビーシッターズ』 
幼い頃『オズの魔法使い』が大好きで、読んで読んでと母に何度もせがんだことを思い出しましたw 私は幼稚園に男の子が多かったので、おままごとより超合金ロボで遊び倒す子供だったんですけど(笑)、魔法には憧れたのできりんちゃんの気持ちがよく分かります。 この作品を読むと、子供の頃感じてた想いを思い出すことが多くてホンワカするのが好きw なので、猪又さんも可愛かったです!(←脈絡ないよ・笑)。 


●水野十子 『キミにXOXO』 
水野さんは以前よりコマ割が自然で読みやすくなった印象がありますねw エコーちゃんが生き生きとツンデレっぷりを発揮してくれてて、見てて気持ちいいくらいです(笑)。 マサムネ・先輩との微妙な三角関係になるのかな?と思ったら、テンペストも諦めてないし、マサムネ兄も加わってきて、賑やかになりそうな予感。 どこに転がるのか先が見えない感じはイイですねw


●津田雅美 『ちょっと江戸まで』 
ミシェル坊ちゃんは鬘被ると他者と見分けがつかない…!とか、ソウビがヤキモチ妬いてる…!とか、いろいろ思うところはあったんだけど、全体的に切なかったですね。 大人の都合で秘密漬けにされてる子供たちが、あまりにも純粋なので。 これからどうなっちゃうのかな。 自由に生きられるのかな…?


●呉由姫 『金色のコルダ 特別編』 
ま・さ・か・の・特別編! ちょっと! 前回頑張って告白した土浦の立場がないんですけどーー!って、ちょっとだけLaLa編集部を呪いましたw(笑)。 まぁでも加地くん目線は楽しかったです。 彼が見てる香穂ちゃんは表情豊かで明るくてすごく可愛い。 こんな風に好きな人のことを見つめられる人って、絶対温かい人だと思うのです。 …まぁ多少ウザいですがw


●なかじ有紀 『純愛ラビリンス』 
レイラがどんどん不憫な子に…自分の手で着飾らせたいって独占欲に泣きそうです(笑)。 ウミちゃんとハルトがどんどん気持ちを抑えきれなくなってきてるけど、後押しするのはやっぱりレイラなんだろうなぁ…と未来の彼を想像して、やっぱり不憫だと思いましたよ…。


●一ノ瀬かおる 『未少年プロデュース』 
カーコちゃんが眼鏡を外し髪を下ろしたことよりも、制服デザインが微妙に変わってる方に注目してしまいました。 ニーハイが超可愛いんですけど!(←結局脚かよ!←りるさんは美脚好き・笑) アピールポイントを探そうとするカーコちゃんの前向きさが、結局は空回りなんだと蹲るシーンは、ちょっと切なかったな。 それでも大好きな人の言葉一つで頑張れるっていうのはすっごく可愛らしい! 巴先輩のコウセイへあてつけが、ひいてはカーコちゃんの荒治療に繋がったわけで、何気に貢献度高いです。 つまり、本当にコウセイ良いところ無さ過ぎる(笑)。 ガンバレ男の子! 


●弓きいろ/有川浩 『図書館戦争 LOVE&WAR』 
郁ちゃんにとっては最高に厳しいところです。 けれど、だからこそ仲間の有難味を最高に実感できるところでもある。 私なんかは軟弱ですぐに弱音を吐いちゃうので、厳しい山を胸を張って乗り越えたいと思える郁ちゃんは、すごく眩しく映る。 私が彼女を好きな理由は、弱さに負けないところかもしれない。 すごく憧れる姿ですw まぁ、『優しくしちゃイヤです!』のくだりは最高に恥ずかしかったけれども!(笑)。 あと、5月のカレンダーで手塚に必死で抱きつく柴崎がツボでしたw


●響ワタル 『銀狼の櫻』 
ヒロインが男性側からまっすぐ(だけどちょっと重め・笑)な愛情を受けるところとか、響さんらしい展開でした。 響作品の主人公たちって、ヒロイン×ヒーロー っていう少女マンガ的なお約束よりも、もうちょっと 女×男 に寄ってる感じなんですよね。 色っぽさと言うか昼ドラ風と言うか、今にも孕まされそうというか…(←自粛しなさい!←でも間違ってない!・笑)。  子狼エピソードがもう少し滑らかに挿入できたら良かった気がします。


●次号予告 
表紙は『ヴァンパイア騎士』、巻頭カラーは『夏目友人帳』、3号連続W読み切り企画第2弾は斎藤けん『ねじまき真野さん』と真柴なお『かしこみ申す!』。 読み切りは連載雑誌の大きな新風になりえるので、企画自体がたのしみですw 『金色のコルダ』の最終章開始っていうのは…また趣深いですね。 次号こそ土浦に出番を!(笑)
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アニメ『STAR DRIVER 輝きのタクト』の感想/第8話『いつだって流星のように』

STAR DRIVER<スタードライバー>輝きのタクト 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス (2011-01-26)
五十嵐卓哉/榎戸洋司/伊藤嘉之/神前暁
宮野真守/福山潤/早見沙織/石田彰/戸松遥/坂本真綾



『 スガタと話したんだけど良いかな? ――男同士のハナシ 』


とにかく熱かった! うわぁ、スタドラでこの熱気が見られるなんてホント嬉しいですw ミドリ先生大暴走の5話とのギャップが凄まじいぜ!(笑) タクト的には、自分のワコへの恋やスガタへの友情がまだまだ発展途上なことは、第7話で自覚出来てたと思うんですよね。 部長のおかげで。 でもスガタはそうじゃない。 誰かに突いて貰えないと一歩を踏み出せないのは、きっと彼も同じだったと思うんです。 そして結果的にそれをやってのけたのがタクトだという。 タクトにしてみればワコの悲しい顔を見たくなかったという理由の方が大きいんだろうけど、その理由だけで動ける人は、この島にはやっぱりタクトしかいない。 そしてその理由じゃないと、スガタも請合わなかったと思う。 『あの二人のために、今キミが出来ることはきっとある』・・・部長の予言通りだなぁw 青春でした!

とりあえず、スガタはベニオwの第1フェーズでは操られない、という私の予想が当たってて良かったw さすが「王」だなぁ。 あと、ワコとケイトはファーストネームで呼び合う仲だったのか!っていう驚きもありました(笑)。 構成的には第7話で私が興奮した(笑)、「掌」の描写に結論が出たことも嬉しかったし、物語的にはサカナちゃんの意外な行動もあったしで、とにかく楽しめた回でしたw


●人物メモ
・ツナシ・タクト…銀河美少年な主人公。 印はタウ(印)。 ワコとスガタを気にしている。 
・シンドウ・スガタ…王の印を持つ宿命を諦めている少年。 印はザメク(王)。 ザメクとアプリボワゼしたことで多少人格破綻気味(笑)。
・アゲマキ・ワコ…皆水の巫女。 印はウァウ(鍵)。 スガタの態度に困惑している。
・ヘッド…第2隊代表。 仮面はレシュ(頭)。 サカナちゃんを鳥籠に軟禁していたが逃げられる。 タクトの父が描いたと思われる絵を所有してる?
・カタシロ・リョウスケ…綺羅星の幹部会を仕切る謎の人で、ヘッドの旧友? 公式見る限り仮面はシン(歯)?
・気多の巫女…サカナちゃん。 印はヌン(魚)。 ヘッドの元から旅立った(大好きなのに!)。
・シナダ・ベニオ…第5隊代表。 仮面はペー(口)。 
・ニチ・ケイト…第3隊代表。 仮面はケト(柵)? だとすると、多分ひがしの巫女。 スガタを好きなんじゃないかと予想中(笑)。
・ワタナベ・カナコ…第4隊代表。 仮面はベト(家)? タクトを気にしてる?
・ヨウ・ミズノ…今回初登場(笑)。 多分にしの巫女だと思われる。

・その他…ホンダ・ジョージ=アレフ(雄牛)/ゴウダ・テツヤ=テト(車輪)/ダイ・タカシ=ツァデ(パピルス)*他に印を持つ可能性有/シモーヌ・アラゴン=ダレド(扉)/プロフェッサーグリーン=ヨド(腕)/ヤノ・マミ=カフ(掌)/スガタメ・タイガー=ヘー(窓)/未登場…ザイン(武器)/メム(水)/アイン(目)/コウ(針の穴)/ギメル(ラクダ)/ラメド(突き棒)
*フェニキア語については『隠者のエピタフ』様の記事を参照させて頂きました!*


●会話集+感想+連想 
『お前の話はもういい…出てってくれ』 (ヘッド)
『……さよなら』 (サカナちゃん)
 
サカナちゃんの話を聞けるなら頑張れる・・・ヘッドはそう言っていたけれど、関係を打ち切ったのはサカナちゃんでした。 彼女が紡いだ物語の大筋は、サム=ヘッド・少女=サカナちゃんに置き換えて良いのかな? 第1話でサカナちゃんの封印を解いたのは、ヘッドの第1フェーズでした。 それがおそらく「少女の血をエンジンに注いだ」ことで、「眩い銀河への憧れ」がサイバディをゼロ時間から出したいという綺羅星の(もしくはヘッドの)目的に繋がるんだろうな。 では、ヘッドの願いを叶えたイカ大王は、誰なのか…。 

隠喩に満ちた物語だったけど、ヘッドはサカナちゃんが紡ぐ物語の先に、自分の未来を模索していたのかもしれないなって思いました。 だから、疑問で終わってしまった物語は欲しくなかったんじゃないかなって。 「好き」なのに、「好き」だけでは上手くいかない。 現状に一番迷いがあるのは、実は彼なのかもしれないですね…。 


『気にするなよ。 自分のしたいようにしただけさ』 (スガタ)
『そんな! だって、スガタくんは…』 (ワコ)

スガタは最悪死んでしまったかもしれない、自分のために。 自分のせいで。 …そんな風にワコは考えてて、だからスガタの言葉を受け取れなかったみたいだけど、「したいようにしただけ」はスガタの紛れもない本音なんだってことが今回本気で伝わってきました。 でもワコには届かないのがもどかしいっ!! 届かなかったのはスガタが悪い(笑)…というか、彼が諦めちゃってるからなんだろうな、自分のことを。 お互い大切なことに変わりはないのに切ないなぁ…!!


『三人が…って、僕もしてる?』 (タクト)
『してる!』 (ルリ・カナコ)
 
ここでカナコが話題に参加してるのが印象的。 ケイトが会話を聞いているのに無言を貫いてるのとは対照的ですよね。 私は、カナコってタクトに個人的な興味を持ってる(恋に近いのかも?)と思ってるので、タクトの変調に黙っていられなかった彼女の様子はそれを裏付けてるような気がして、ちょっと嬉しいw(ラブコメ万歳!・笑) 綺羅星の幹部会で、タウバーンを倒した者がリーダーになるルールに変更はないか?と尋ねた時に、彼女が下を向いているのも印象的なんですよね。 いつも自信溢れる彼女が下を向くのも珍しいし、どこかルールに変更があって欲しそうなようにも感じられたから…。 


『けれど、ザメク本体の全容は未だ確認できていない』 (プロフェッサーグリーン)
大きな青いサイバディの手が、小さなサイバディを握り締めてた! あの青いのがザメク? でもって握られてるのは…? とドキドキしてたら、何と公式サイトの9話あらすじでネタバレてた!(笑)。 「(前略)現在ザメクに握り潰された状態のサイバディ・アインゴットのスタードライバー。 プロフェッサー・グリーン曰く、壊れたサイバディの復元がついに可能となったのだという」 ・・・だ、そうです。 1話しか進んでないのに全容を解明できたんだ! さすが恋に艶々してるミドリ先生は違うぜ!ってことですね(笑)。 


『彼女達は自由だった……最初からね』 (ヘッド)
『……おまえは大切なものを、いつも一時の感情でどこかへ逃がしてしまう…』 (カタシロ)
  
自由だった、ということは、サカナちゃんのことも自分が強要した訳ではないという風に聞こえる。 でもそれって、執着がないだけ? それとも、本当は自由になんかしくないってことに気付いてないだけ? サカナちゃんが居なくなったとたんに頑張れなくなってるくせに…。 それに、タクトの父が描いた(と思われる)絵が、何故ここにあるのかなぁ。 彼女「達」と言われたうちの一人が、絵の女性であることはほぼ間違いだろうけど、そうなるとヘッドと女性、ひいてはヘッドとタクトの関係も気になるところ。 そしてそれを見守るカタシロの真意も…。 情報多すぎるよ!(笑)


『待って待ってぇぇ! 乗りますったら乗りまーーーすっ!』 (ヨウ・ミズノ)
良かった良かった、危うくバスじゃなくて番組的に乗り遅れそうな勢いだったもんね!(←酷い・笑)。


『あの! …お元気で』 (ワコ)
『お元気で』 (ケイト)
『元気でね!』 (ミズノ)
『ありがとう――皆さんも、お元気で』 (サカナちゃん)
 
普通に考えたら、この4人が四方の巫女だよね。 閉じ込められた空間(バス)というのも南十字島を連想させる上に、封印を破られたサカナちゃんが旅立つフェリー乗り場が「北港」なことも暗示的。 これまた公式の9話あらすじで、「所在不明である残りの四方の巫女の行方が探せるようになった事も意味していた」 とあることから、現在巫女として認識されているのは過去にアプリボワゼ済みだったワコだけだ、という事が分かる。 サカナちゃんはアプリボワゼ直後にヘッドに封印を破られたし、ミズノがゼロ時間に居ないことも彼女がアプリボワゼしてないことを意味してるはず。 


『迂闊に僕に手を出すなと言ったはずだ。 僕の第1フェーズが、お前を殺すかもしれない』 (スガタ) 
あぁ、何となく分かったことがある…。 第7話ラストの『おまえ、死にたいのか?』。 これはきっと、タクトを守るために出た無意識の言葉だったんじゃないかな…。 ヤノ・マミがそうだったように、第1フェーズは制御しきれるとは限らない。 スガタだって、何かが引鉄となって制御を誤るかもしれない。 そして、彼の心にそれ程の漣を立てられるのは、多分ワコとタクトしかいないから。 だから「自分と関わるな」っていう、島育ちの田舎者らしい不器用な予防線だったんじゃないかな…ってふと思ってしまった。 今回はきっと、そんなスガタの予防線をタクトが飛び越える話だったんだろうな

第7話で描かれた「掌」の話(→感想はこちら)。 今回はここで、タクトの想い(拳)をスガタが「受け止める」形で描かれてるのがすっごく良かった! 今まで一方的だったのが、ここでやっと交わった感じ。 よし、これは熱くなる!という予感でいっぱいw 


『行くぞ、スガタァァァァ!!』 (タクト)
『来い、タクトォォォ!!』 (スガタ)
 
やっばい、このシーン超カッコイイ!! もうお互いしか目に入ってない二人がラブラブ過ぎる!(←違・笑)  これ、一緒に塩原に行ってた知人と無理矢理見てたんですけど(ちなみに予備知識なく初視聴させた・笑)、素直に「カッコイイねぇ!」って言ってましたからね。 一瞬でも留まっていられない彼らの熱情を表すように、二体のサイバディがまたよく動く! ペーシェントがチアガールのように(チアガール!?・笑)跳ね上げた足がタウバーンの顔面に決まるシーンとかホント痛そうだ。 


『どうした、その程度か、タクト!!』 (スガタ)
『――ぅっ!!』 (タクト)

しかもここで!! タウバーンとページェントが「掌」を組み合わせるんですよ! 丘の上ではスガタが受け止めるだけだったけど、今度はお互いの想いを「受け止め合う」んですよ! その程度かと言いつつも、スガタはタクトをその程度だとは思ってない。 本当は最初からちゃんと、タクトの実力を分かってる。 「暑苦しい」ことを今まで避けてた二人が、ここまで暑苦しくなれるなんて!!と、これが見たかった私は大興奮して泣きましたよ(笑)。 サイバディは巨大人形。 「人形」とは文字通り「ひとがた」な訳で、操縦者をよく反映した戦闘シーンだったと思いますw 


『違う、あたしじゃない…彼が動かしてる……っ、ぺーシェントの方が支配されてる…!!』 (ベニオ) 
泣いちゃってるし…(泣)。 そりゃ切ないよね。 大好きな人を「心」ではなく「力で」支配するだけでも切ないことのはずなのに、彼女はそれを喜びだと感じていた。 でも、そのちょっと歪んだ偽りの幸せすらも、スガタに届くものではなかったという…。 恋でも力でも届かなければ、どうしたらいいの? 好きな人の前で眼中にも納まれない自分の無力さは、どう認めれば良いの? …この辺の気持ちは、今回ワコもスガタもタクトも感じていたものと同種だと思うんですよね。 切ないなぁ。 そしてそう思うと一人幸せそうなミドリ先生が何かズルイなぁ!(笑) 


『お前に何が分かるっ!? あのナイフはなぁ、ワコを守るために持ってたんだっ!!』 (スガタ)
『――っ!!』 (タクト)
 
だからヤバいんですって……福山さん、じゃなかったスガタさん(笑)、素敵過ぎます…!!(泣) 
ここでね、タクトは気付いたんだと思うんですよ? スガタは、ワコがアプリボワゼしないでって言うから耐えてきたけど、本当はいつだって彼女を守りたかったんだって。 自分(タクト)が宣言したサイバディを壊す役目は、本当はスガタがやりたいことだったんだって。 スガタはクールな仮面を被ってるだけで、ホントは暑苦しい奴なんだって。 …二人して、蹴って殴って、吹き飛ばされてやり返して…そうやって田舎者と余所者が分かり合っていく過程の熱さに、本当にドキドキした! 

タウバーンとページェントが討ちあったエネルギーの余波で、ゼロ時間の雲が晴れていく描写がキレイだった。 暑苦しい雲がなくなって、現われたのは綺麗な星空。 すっきりと晴れ渡る、でも、いろんなものを内包した銀河。 『人生という冒険は続くw』 というサカナちゃんの言葉は、あの銀河に繋がるのかな?

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LaLaスペシャル12月増刊号(2010年)の感想

lalaスペ12

『LaLaスペシャル12月増刊号(2010年)

白泉社
2010年11月10日/¥600+税





<感想>
今回はの『ララスペ』は、『LaLa』本誌でめでたく完結した『桜蘭高校ホスト部』記念号という位置づけ。 なので表紙も裏表紙も『ホスト部』だし、雑誌自体も1/3弱が『ホスト部』で占められるという作りでした。 ファン以外の人は多分買いづらい…(笑)。 私としては『ホスト部』の終了記念という意味と、あとはこの雑誌が出る時しか掲載されないふじつか雪さんの『悪魔とデュエット』が読みたいがために買いました。 むしろ後者メイン!(笑) だけど、実際総集編として『ホスト部』読むと、やっぱり面白いなぁとしみじみしてしまいました。 

以下感想。 『LaLaDX』とは違って全部は書けないし、短めにまとめてるけど、それでも宜しかったらどーぞw


●葉鳥ビスコ『桜蘭高校ホスト部』総集編
・パート1 春めかしいお話。
  
これ、連載当時大好きだったなー。 『命ばかりはお助けを!』のあたりとか馬鹿っぽくてホント笑えるw 「総集編とか言われても私コミックス全部持ってるし今更だよねー」とか穿った気持ちでいっぱいだった私に「やっぱ面白い!」と問答無用で再認識させてくれたお話でした。 「何かな父さん」という鏡夜先輩の切り返しは今後の家族設定に繋がる印象深いシーンですねー。

・パート2 軽井沢で光とデート!なお話。 
馨プッシュの私としては、このあたりの双子メインな流れはひじょーにツボでございますw  ただ基本的にハルヒはいつも通りのファッションが一番可愛いと思う!(力説・笑) ソフトクリーム屋さんでの環と馨の攻防戦がアホっぽくてお気に入りなんだけど、それは二人が「大好きなひとのために一生懸命ジタバタ出来る人」だから。 そーゆーとこ凄くイイなって思うのですよw  

・パート3 ボサノバ君失恋話(←ヒドイ・笑) 
環のお嫁さん妄想が無自覚と勘違いの上に成り立っていたと判明した回で、馨同様、私も思いっきり脱力して大笑いしたw あくまでも「お父さんみたい」に拘る環に、「それはおかしいな」と突きつける鏡夜先輩のブラック加減が素敵過ぎますね。 鏡夜先輩から見れば環の無自覚はある種の「逃げ」であると分かってたんだろうなぁ。

・パート4 遊園地で馨とデート!なお話。 
だから馨プッシュの私としては以下同文(笑)。 実際、馨がやったことが「良い」か「悪い」かは別として、「応援してあげたい」っていうハニー先輩に全面的に賛成な気持ちで読んでたからか、『どんなに頑張っても光抜きに考えられない』という馨の不器用な愛情表現に、再読にもかかわらず泣いてしまいました。 ちなみにりる的ホスト部好感度は、馨=鏡夜先輩>ハルヒ>>環=ハニー先輩>>モリ先輩>光 でございます(えぇ!?・笑)

・パート5 環をお母様に逢わせようプロジェクトなお話。  
皆でもりあげるあたりはホスト部らしさフルスロットル!な感じでよかったけど、やっぱりラストで「ハルヒから」っていうのがツボでしたw そうだよ、女の子から頑張ってる感じが好きなんですよね☆  この後の二人がまた最高なので、未読の方は是非☆ 

・描きおろし 留学生活は…?なお話。 
怖かった! デカハニーがマジ怖かったーっ!(大泣←笑) っていうか環と絵的に区別出来ない… 個人的にあまり背の大きな男の人に囲まれる状況が得意ではないので、あのハルヒの気持ちはちょっとだけ分かる。 でもとにかく、ハルヒはやっぱりハルヒ(らしい天然)だし、鏡夜先輩は鏡夜先輩(らしいブラック加減・笑)だしで、安心させてくれるショートでしたw 


●呉由姫 『金色のコルダ3』 
かなでちゃんがふわふわの天然っぷりを発揮してて、「しまったー、この子可愛い!」と思いながら読んでました(笑)。 そりもノリもイマイチ噛み合わないメンバー達が、ヒロインのふわふわ加減につい一同にツッコミ入れることで連帯感が生まれる・・・という感じかな? とりあえず、『恋を…しているんだもの。 小日向さんと、ね?』から始まるクサい台詞のオンパレードが楽しかったです(←こういうの大好き・笑)。


●ふじつか雪 『悪魔とデュエット』 
雑誌購入の本命ですw まさかのキイム大活躍!(笑) 人型が見られるとは思わなかったし、そもそも自分で煽った「イケメン」期待を外されるとは全く思わなかったので(むしろリザの方が美少年だという…笑)、いろいろ楽しかったです。 メルの言葉と存在がクラウドに力を与えるように、彼の力強い言葉と情熱がメルの心を捉えて放さないんだろうなw お互いがお互いの欠けた部分を埋めることが出来る唯一の存在だけど、埋めるだけに留まらず、もっと大きな力になっている関係が好き。 ラストのメル、可愛かったですw 綺麗にまとまってたし、これで終わりなのかな? ハッピーエンドでしたー。


●川瀬夏菜 『約束の庭』 
領主な兄妹の元へ一人の庭師が現れて運命が廻り始める…という川瀬さんお得意のパターン。 私自身が直球勝負な人間なので、セルリアに惹かれたフィリーの気持ちが分かるなぁw 国同士の問題に画策は必要だけど、だからこそ妹にそういう権謀術数の世界と無縁でいて欲しいという兄のささやかな願いも感じられました。


●可歌まと 『狼陛下の花嫁 特別編』 
夕鈴と陛下の3日間の帰省を、弟目線で描いたお話。 夕鈴が几鍔とゴタゴタしてる間に、弟くん頑張って陛下の面倒見てたんだなぁ…そして無事(?)陛下のお眼鏡に適っちゃったんだなぁ(笑)。 コネより実力がいいっていう弟くんの意見には私も賛成。 コネで勤め始めると働きに行ってるはずなのに、仕事以外に気を使うことが多くて大変ですからね(←経験者・笑)。 与えられるものにマヒしない、そんな大人になってくれると思いますw


●南里純 『七色商品ラベル』 
まるでドラえもんのアイテムのようなタイトルですが、内容もそんなイメージで、ラベルに書いたことが現実になる…というお話。 絵柄とテンポが好みで楽しく読めたけど(大きなリボンの制服カワイイ!)、ヒロインを好きになるきっかけとしてもっとガツンとくるものがあれば尚良かったです。


●澤田まみ 『ナミダ拭ってもカマいませんか?』 
構いませんか?ではなく「カマいませんか?」なことには理由がある。 こういうタイトルセンスは大好きですw 絵柄は好みなんだけど、女の子より男の子に力が入ってるのが悲しい…この方の描く女の子はすっごく可愛いんだから、もっと魅せて欲しいな。 『やっぱナシで!』のシーンとかすごく好きーw 二人で幸せになるっていうのは、素敵な選択だと思います。


●大宮あやね 『君がスペシャル』 
ご令嬢と貧乏なクラスメイトが主従のような関係になって…という設定は、りるの個人的ツボのど真ん中なのですよー!(笑) 村沢の立場は執事というより侍従なんじゃ?というツッコミは置いといて、お嬢様であることを鼻にかけてるようで、実は孤独に耐えつつ前向きさを失わないヒロインがすっごく可愛い! あと、「ただのクラスメイト」が褒め言葉なところとか(笑)。 よく知り合う前はボタンを掛け違えるような噛み合わなさだった二人が、文字通り「ボタン」を通して触れ合っていく様子もイイです。 ボタンを縫うことが、自分の気持ちを相手に縫い合わせることのように感じましたw  


●山田のこし 『シークレットスター』 
幼馴染が人気シンガー、でもそれは秘密で…というお話。 ヒロインの、一見したら満面の可愛い笑みに、嘘を感じ取る幼馴染がカッコイイ。 正体がバレるところが分かりづらかったけど、直球勝負な純粋さが私のにごった心に染みました(笑)。 良かったです。

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