遠山えま 『わたしに××しなさい!・15』 の感想

×しな!・15
『わたしに××しなさい!・15』


遠山えま


講談社コミックスなかよし
20104年6月13日 第1刷発行/¥429+税




『 世界で一番 大好きだったよ・・・ 』



<感想>
『大好きだった』なんて切ないね・・・(涙)。 そんなこんなで、久々の『×しな!』感想です。 気づいたら15巻ですか……表紙で雪菜ちゃんと時雨がイチャイチャ出来る時代(笑)になったんですね。  いやでも健全ですよね? 色違いでお揃いの傘で肩を寄せ合うとか、むしろシリーズ前半のお色気モードがなんだったの!?ってくらいに健全です(笑)。  何ていうか、時雨はともかく(ともかくって何だ・笑)、雪菜ちゃんには幸せになってほしいのですよぅ。 めいっぱい、「恋」を実感して欲しいのです。 そして、その相手はやっぱり時雨なんだなって実感させられた感じです。  等身大のラブって感じで、可愛い表紙じゃないでしょうか。 ・・・・・・まぁりるさんはお色気モードな表紙も大好きでしたけどねっ(台無し!・笑)。 あ、あとあと、いずれはお揃いの傘→あいあい傘にレベルアップしちゃうこと熱望です!

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2014年7月の購入予定

7月購入予定です。 
突然ですが私はPCキーボードのブラインドタッチ?が苦手です。 こんだけ書いといて、という感じですが未だに「ありがとうございました」を一発で打てなくてどこかで間違えます(えー)。 6月は少し更新できているので7月も頑張りたいんですが、その前にキータッチも頑張りたいです・・・・・・。


<コミックス購入決定分>
7/04 天乃忍『ラストゲーム・6』 白泉社
7/04 草川為『八潮と三雲・7(完)』 白泉社
7/07 チカ『これは恋のはなし・11(完)』 講談社
7/11 末次由紀『ちはやふる・25』 講談社
7/11 リカチ『明治緋色綺譚・12』 講談社
7/16 梶山ミカ『花よりも刃のごとく・3』 秋田書店
7/18 伊沢玲・津山冬『執事様のお気に入り・17』 白泉社
7/22 藤原ここあ『妖孤×SS・11(完)』 スクウェア・エニックス
7/22 藤原ここあ『かつて魔法少女と悪は敵対していた。・1』 スクウェア・エニックス
7/28 岩原裕二『ディメンションW・6』 スクウェア・エニックス
7/30 ゆうきまさみ『白暮のクロニクル・3』 小学館

・・・・・・遂に『これは恋のはなし』が最終巻ですか・・・。 21歳年の差という「世間体ハンデ」を乗り越えて恋を実らせる二人の姿から目が離せないままここまで読み進めてきました。 結末がぜひ幸せなものでありますように・・・!! あと、感想書いてないけど『ディメンションW』面白いですよ。 そして同じく感想書いてませんが(メモは書いた!)、『白暮のクロニクル』も面白いですよ! 後者については4月発売の『このマンガがすごい!WEB』でも選出させていただきました。 オススメー。
 ⇒チカ 『これは恋のはなし・8』 の感想
 ⇒『このマンガがすごい!WEB』 アンケートに参加させていただきました


<コミックス気になる分>
7/04 清水玲子『Deep Water<深淵>』 白泉社
7/18 青山剛昌『名探偵コナン・84』 小学館
7/18 麻生みこと『そこをなんとか・9』 白泉社

・・・・・・清水玲子さんの『Deep Water<深淵>』、この記事作るときは「気になる」くらいだったんですけど、書影を見たら一気に欲しくなっちゃった! たぶん買います(笑)。 そういう力のある表紙だと思うんですけど。 内容については一切知らないけど、外れのない作家さんだと思うので、そこは信頼してます。


<小説購入決定分>
7/04 西尾維新『悲業伝』 講談社ノベルス
7/18 雨川恵『王子殿下の寵愛騎士 思いもよらずに覇王の虜囚』 一迅社文庫アイリス
7/18 かいとーこ『魔道書店の稀書目録 ペンの天使に悪魔の誘惑』 一迅社文庫アイリス

・・・・・・雨川さんもかいとーこさんも新作(だと思う)なので楽しみです。 っていうか、かいとーこさんの挿絵がすがはら竜さんで!! 雨川さんの前作の挿絵もすがはらさんでしたが、本当に美麗なイラストをお描きになるので眼福です!! 今回も楽しみだなー。


<小説気になる分>
7/18 月本ナシオ『星紋の神聖士官』 一迅社文庫アイリス

・・・・・・公式サイト見てたらあらすじが面白そうだったので気になってます。 表紙イラストも綺麗ですし。 っていうか、一迅社文庫アイリスの公式サイトは私的にとてもお気に入りです。 本を売りたい、っていう明確な目的があるシンプルな作り。 あらすじもちゃんとしてるので、読んでいると欲しくなっちゃう。 情報盛りだくさんなサイトも楽しいけれど、あらすじに力が入っていないと一目惚れできません。 そういう意味ではWEBコバルトさんはもっと頑張って欲しいところです。 あらすじ+ジャケが良ければ正直どんどん買っちゃうもん。 ・・・ん?そういう意味では一迅社文庫の方が私の(懐の)敵なのかも??(笑)



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斎藤けん 『さみしいひと』 の感想

さみしいひと
『さみしいひと』


斎藤けん

白泉社 花とゆめコミックス

2014年6月10日 第1刷発行/¥429+税





『 そうやってお母さんが泣くから 私が 泣けない……! 』


<ご紹介>
『AneLaLa』に掲載された4話からなる全1巻。
幼い頃に父と弟を失くし、ひとり残った家族として母から絶対的な依存を受けることになってしまった倫子。 彼女は、泣きながら精神的にしばりつけてくる母への複雑な感情から泣くことができなくなってしまい、まるでその反動のように、泣いているひとを放っておけない。 入社したばかりの会社で同期をかばってクビになった倫子は、その帰り道で静かに涙を流す美しい女性と出会う。 その人を放っておけず声をかけたところ、ピアニストを志す彼女の弟を守って欲しいと願われてしまい・・・!?

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小田原みづえ 『大正ロマンチカ・6』 の感想

大正ロマンチカ6
『大正ロマンチカ・6』

小田原みづえ


宙出版ネクストコミックスF
2014年6月16日 初版第1刷発行/¥619+税





『僕の 運命の恋人アンティーク どうぞあなたの望みのままに――』


<ご紹介>
無料webマガジン 『Nextcomicsファースト』 で連載された16~18話を収録した第6巻。 国賊といわれた贋作家の娘と、贋作を収集する異国の公爵との、アンティーク・ラブロマンスです。 第1話は こちら で読めます。
公爵様と出会ってから、贋作事件や王位継承問題に巻き込まれたり、公爵様が大怪我をしたり……と、慌しい毎日をすごしてきた明。 やっといろいろなことが落ち着いたと思ったら、今度は明の中で育っていた公爵様への恋心が一気に膨れ上がってしまい、ドキドキしすぎて目も合わせられない日々。 親友の早紀ちゃんに励まされて、公爵様への恋を一生貫くと覚悟を決めた明は、公爵様の隣に並ぶに相応しい女性になるべくレッスンを始めることに――!

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松本テマリ/芝村裕吏 『キュビズム・ラブ・4(完)』の感想

キュビズム・ラブ・4
『キュビズム・ラブ 4(完)』

松本テマリ
(原作・芝村裕吏)

KADOKAWA (エンターブレイン)
ビーズログコミックス
2011年6月13日 初版発行/¥620+税




『 私は……黒くて嫌な箱です 』
『 違うわ 生きているもの 』


<ご紹介>
『B's-LOG COMIC』に掲載された20話~最終話を収録した完結巻。 「箱」になった少女 と青年主治医とのラブストーリーの行方は・・・!? カラーピンナップ付。
交通事故で体を失い「脳」だけの黒い箱として生きることになったノリコ。 黒い箱の技術を狙う組織に彼女が狙われたことで、主治医である誠志郎は彼女への想いを確信するが、二人の純粋な想いとはかけ離れたところで「箱」をめぐる様々な思惑と陰謀が深まっていく。 そして遂に、篠田の目の前でノリコの通信が途切れてしまい――!?


<感想>
……もうね、表紙イラスト見た瞬間から泣いちゃいました。 だって初めて! シリーズ通じて初めて、「箱」の姿じゃないノリコちゃんなんですものーーーー!(涙) しかも笑ってる・・・か、可愛い・・・((*゚Д゚*))。 しかも何か誠志郎先生が彼女の所有をアピールするみたいに抱きしめてる・・・っ!!(笑)  コラ、とちょっとだけ思ったけど思い直して、散々たいへんだったんだから思いっきりラブラブしてくれていいよ、許す!と、誠志郎くんには脳内で許可をあげました (何様だ・笑)。 いやでも彼は冒頭のカラーピンナップでもめっちゃ幸せそうに箱を抱きしめてるので、箱だろうと人の形だろうと、「ノリコ」に捧げる愛情に変化はないわけで、そんなところが愛しいんですけどね。 まぁでも可愛い女の子の姿の方がいろいろと良いですよね、い・ろ・い・ろ・と!(コラ・笑)。 


思い起こせば、本当に幸せな日々でした・・・。 1巻読了後、「このピュアな箱ちゃんと残念で憎めないお医者さんが、絶対に幸せになる未来が欲しい!」と本気で願い、でもこの設定で本当に幸せになれるのかな?との不安も襲い、でもでもあとがきで原作者さんが太鼓判押してるんだからどんな形であろうと幸せになるはず!・・・と信じ続けた3年間でした。 前述しましたが、箱だろうと人間だろうと、その相手が存在すること自体に感謝するようなふたりの愛情が、本当に眩しかったんです。 見てるこちらの心が洗われるくらい、憧れたんです。 だからやっと掴めたこのハッピーエンドに、全力で感謝とお祝いを。 本当に、おめでとうですーーー!(感涙っ)


ノリコにとって 「箱」 は棺であり、生きるための家であり……生まれるための子宮でもあったのかもしれない。 人の生死を司る象徴として描かれていたのであれば、実際、これほど秀逸な設定はないと思うのです。 1話で語られた 「人間は泣きながら生まれてくる」 という一般論が 最終話でまた繰り返されたときに、一般論とはほど遠いまったく別の説得力として伝わってきました。 一度生きた人間は、強い願いをどうやっても捨てられないんだなって。 誠志郎が欲しいと願って泣いた涙が……「箱」のときには流せなかったノリコの涙が、生まれたときに初めて零れ落ちる神秘。 この涙を信じて、彼女はこれから生きていくのでしょう。 だって最後のコマのノリコちゃん、ホント幸せそうだったもの。 欲しかったものに手が届いて、良かったね!(涙)


あとはなんていうか、ノリコが生前 (篠田の理論では 「死んでない」 ですが、「生まれた」 わけですから敢えてこの言葉で) と同じ姿で産まれなかったっていうのも、意味深い気がします。 ……いや別に、残念イケメンな誠志郎さんなら幼いノリコでも恋愛守備範囲オッケーだから大丈夫!って意味ではなく (当たり前だ!・笑)(←いやでもそれも絶対ある思う!!・爆笑)、何ていうか、不完全さが愛しいなって。 単純に培養期間が短かったから、というだけなのかもしれないけれど、人間ってやっぱり不完全な存在として生まれてくるんだなーと思ったので。 だからこそ愛しいというか、だってハヤテは完璧だと義智先生は言うけれど、悩みをかかえる姿はどうみても完全ではなく、だからこそ「人間」っぽい。 それで良いと思うのです。 あとは……もしかしたらノリコちゃんが幼かったのは、キサさんの女心がもたらしたのかもしれない。 予定よりちょっと早く目覚めさせて誠志郎さんを困らせたかった女心、分からないでもないですよね。 


誠志郎といえば……私は本当にテマリさんの絵が好きなので、残念なところも可愛いと思っちゃうし、困り顔だってカッコイイって思っちゃうのです。 つまり、ベタぼれです(笑)。 でもさ! 23話のデートシーンは誠志郎がかつてない余裕っぷりを発揮してて、見てて何ていうかこう・・・イラっと(笑)。 いやだって普段は残念さ全開なのに、恋心自覚した途端のその余裕って、反則ですよぅ。 何ですかその「ぷー」って! ノリコちゃんじゃないけど、何その顔可愛いなって思っちゃうじゃないですか!(…え?) 「恋人のほうがいいか?」って訊くのも、ノリコちゃんにちゃんと告白もしてないくせに偉そうだな!って思いつつも、でも恋人のほうでお願いします、みたいなね(・・・ええっ?)。 個人的には、リハビリだと思い込んでたノリコちゃんに 「気づけ」 と流し目を送るコマが ベストショットです。 あれはダメです。 その視線だけで萌え死ねます(笑)。  っていうかあの甘々なデート会話が本人の知らぬところで通信されてた(つまり記録に残るw)っていう事実に、ニヤニヤが止まりません!(笑) ぜったい後でヲタポンに死ぬほどからかわれるに違いありませんww 安定の残念さに感動でした(笑)。


という感じで本編語ったので、以下、各話語り。 長いので 「続きを読む」に収録します。 本編感想を総括すると、SF設定のなかでピュアな恋物語をありがとうっ、ずっと大好きです!!・・・でした☆



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