萩尾彬 『結婚×レンアイ。・1』 の感想

結婚×レンアイ。・1
『結婚×レンアイ。・1』



萩尾 彬


白泉社レディース・コミックス
2015年9月10日 第1刷発行/¥540+税





『 ―――9年。 そろそろ責任 取ってもいい頃だよね 』


<感想>
死が二人を別つまで――そう誓い合った三日後に、最愛の夫・護を失った詩保。 夫が残してくれたのは、家族で住むはずだった家と結婚指輪、そして11歳年下の護の異母弟・誠くんだけ。 護の残したものを守っていこうと決めて9年間、誠くんとふたりきりの同居生活を続けてきた詩保はある日、「進路のこと」として相談してきた彼から婚姻届を渡されてしまい・・・!? 29歳にして義姉+妻になってしまった詩保さんと、クールでいろいろ万能すぎる誠くんとの、結婚から始まるどきどきなレンアイの行方は――?


萩尾彬さんの絵が大好きです。 線の1本まで美麗なラインで描かれているので、見ているだけでドキドキします。 あとお話も好きです。 基本あり得なさそうなちょっと禁断色のある設定と、その狭い範囲内で繰り広げられる極上のラブコメ具合がたまりません! そしてほのかにえろいところも大好きです(笑)。 今までは同じ白泉社さんの少女誌 (『LaLa』とか『LaLaDX』とか) での掲載だったため 「ほのかに」 程度だったけど、今回の 『結婚×レンアイ。』 はもう少し色っぽいところまで描きこめるWEBマガジン 『Love Silkey』 なので、何ていうか 「萩尾さん楽しそうに本領発揮してるな・・・(笑)」 みたいな感じがとにかく良かったです(笑)。 やばい、めっちゃドキドキしました!

続きを読む

関連記事


こうち楓 『LOVE SO LIFE・17(完)』 の感想

LOVE SO LIFE・17
『LOVE SO LIFE・17(完)』



こうち楓


白泉社花とゆめコミックス
2015年9月25日 第1刷発行/¥429+税





『 俺達に必要だったのは 完璧なベビーシッターさんではなくて
中村さんだったんです 』


<感想>
双子が静岡へ引っ越す前日。 松永家に初めてお泊りする詩春に、双子は大興奮♪ 翌日、竹川さんが迎えに来たら、本当にさよなら・・・。 いざ静岡へ出発の時間。 茜ちゃんと葵くんは・・・!? そして詩春と松永さんの恋の結末は・・・!? 詩春と双子のハートフルDAYS、感動の最終巻!!(裏表紙あらすじ)

というわけでこの17巻が最終巻でした。 ここまで読ませてもらえてとても嬉しかったです。 ありがとうございます!と何度感謝を口にしても足りないくらい、この作品が好きでした。 だって作品のあちらこちらにたくさんの「愛情」が詰まっていて、どこを読んでも気持ちが温かくなるんです。 前巻からつづいて別れというものが描かれていたので、せつなさも含まれています。 でもやっぱり、それ以上の愛情を感じるのです。 お花見のシーンで詩春ちゃんがとても可愛いお弁当を作っていましたが、私にとってこの作品はあのお花見弁当みたいなイメージだったりします。 一つ一つ形の違う愛情というものが、いろいろな種類の具材に形を変えて、さらなる愛情を注いで作られて、きれいに可愛く収められてて……だから食べてもぜったい美味しい、みたいな。 本当に心ゆくまで堪能させていただきました。 ありがとうございます!(ほら足りなくてまた言っちゃった・笑)

続きを読む

関連記事


2015年10月の購入予定

そんなわけで(どんな?)、10月の購入予定です。 10月は個人的にいろいろ目白押しな月でして、前にちょっと書かせていただいた転勤だとか、YUKIちゃんのライブ初参戦だとか(東京まで平日行ってきます!)、声優さんのアドリブ劇AD-LIVE2015を観に行くとか、アニメ『おそ松さん』イベントのライブビューイング参加だとか、まぁそんな感じです。 特に転勤はほんとうにプレッシャーでしかないので未だにイマイチ浮上できていないのですが、そこに来てこの発売予定の量が半端なくてですね……これ全部買って読むんだぜ……なんかかえって笑えてきました。 私の10月はきっと波乱万丈だぜ!(笑) ってな感じで開き直れそうです。 頑張ります!


<コミック購入決定分>
10/01 小田原みづえ『大正ロマンチカ・10』 宙出版
10/05 暁『シスターとヴァンパイア・1』 白泉社
10/05 小椋アカネ『彼女になる日・2』 白泉社
10/05 弓きいろ/有川浩『図書館戦争LOVE&WAR 別冊編・1』 白泉社
10/05 夢木みつる『砂漠のハレム・2』 白泉社
10/07 みもり/香月日輪『地獄堂霊界通信・9』 講談社
10/09 荒川弘/田中芳樹『アルスラーン戦記・4』 講談社
10/09 武本糸絵/上橋菜穂子『獣の奏者・10』 講談社
10/13 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ・6』 講談社
10/13 末次由紀『ちはやふる・29』 講談社
10/14 小林ユミヲ『にがくてあまい・11』 マッグガーデン
10/16 片瀬茶柴/城平京『虚構推理・1』 講談社
10/16 加藤元浩『Q.E.D.iff 証明終了・2』 講談社
10/16 加藤元浩『C.M.B. 森羅博物館の事件目録・30』 講談社
10/16 CLAMP『ツバサ ニライカナイ編・2』 講談社
10/20 椎名橙『それでも世界は美しい・11』 白泉社
10/20 福山リョウコ『覆面系ノイズ・7』 白泉社
10/26 硝音あや『百千さん家のあやかし王子・8』 KADOKAWA
10/27 もち『魔女の下僕と魔王のツノ・3』 スクウェア・エニックス

・・・・・・稀にみるほどの講談社購入月間です(笑)。 このほかに小説もあるのでいったい幾らを講談社さんに貢ぐのか、今から楽しみです(笑)。 個人的に楽しみなのが『彼女になる日』の続編と、原作が大好きな『虚構推理』、そして絶妙な下ネタ加減がピカイチの(笑)『魔女の下僕と魔王のツノ』でしょうか。 ニヤニヤしたりハラハラしたりしたいものです。
小田原みづえ 『大正ロマンチカ・6』 の感想
みもり 『地獄堂霊界通信・3』の感想
小林ユミヲ 『にがくてあまい・5』 の感想
もち 『魔女の下僕と魔王のツノ・2』 の感想


<コミック気になる分>
10/03 尾田栄一郎『ONE PIECE・79』 集英社
10/03 古舘春一『ハイキュー!!・18』 集英社
10/07 霜月かいり/森博嗣『すべてがFになる・1』 講談社
10/13 河内遙『涙雨とセレナーデ・1』 講談社
10/16 梶山ミカ『花よりも刃のごとく・6(完)』 秋田書店
10/16 志水アキ/京極夏彦『絡新婦の理・1』 講談社
10/16 鈴木央『七つの大罪・17』 講談社


<小説購入決定分>
10/01 三川みり『箱入り王女の災難 時間と秘密と天使のワルツ』 角川ビーンズ文庫
10/06 西尾維新『掟上今日子の遺言状』 講談社
10/15 群竹くれは『帝都あやしの恋巡り 伝令・上官を直ちに娶られよ!』 ビーズログ文庫
10/20 森博嗣『彼女は一人で歩くのか?』 講談社タイガ
10/20 西尾維新『美少年探偵団』 講談社タイガ
10/23 宮野美嘉『未定』 小学館ルルル文庫

・・・・・・10月20日に、講談社ノベルスの兄弟レーベルである『講談社タイガ』が創刊となります。 「日々の生活に小説がないと生きていけない小説愛好家のみなさんに愛され、長く読み継いでいただけるレーベルをつくりたい!」そうです。 私は昔から小説といえば講談社ノベルスか東京創元社のミステリを好んで読んでいたのですが、そこに弟くんが出来るようでちょっと楽しみです。 少女小説の方は、相変わらずタイトル発表がおそいルルル文庫さんから大好きな宮野美嘉さんの新刊が出るようなので楽しみなのと、群竹くれはさんの新作は表紙に一目惚れしたので買ってみます。 『城と天才と私』の世界観は好きだったのですがヒロインの口調がちょっと・・・という感じだったので、これで見定めようかなって思ってます。
西尾維新 『掟上今日子の備忘録』 の感想


<小説気になる分>
10/01 前田珠子『破妖の剣6 鬱金の暁闇・25』 集英社コバルト文庫
10/20 野村美月『晴追町には、ひまりさんがいる。』 講談社タイガ

・・・・・・野村美月さんも『講談社タイガ』から新刊が。 あらすじに興味津々なのですが出費の関係でどうなることやら・・・。 10月は破産の勢いで頑張ります(笑)。



関連記事


2015年9月の購入予定

8月中に記事を用意しておきながら全然更新してなかった9月の購入予定・・・だったものです(笑)。  9月もほぼ終わってしまう上にここに書いたものは全部発売済みなので、後から見たときのメモにしかならなくなってしまいました。 お買忘れなどにご参考になれば幸いです。 しっかし、白泉社ばかり購入した9月でした(笑)。


<コミック購入決定分>
9/04 可歌まと『狼陛下の花嫁・13』 白泉社
9/04 にざかな『4ジゲン・4』 白泉社
9/04 萩尾彬『結婚×レンアイ。・1』 白泉社
9/04 ふじつか雪『トナリはなにを食う人ぞ・1』 白泉社
9/05 早稲田ちえ『―女神― なかよし60周年記念版』 講談社
9/07 チカ『浅見先生の秘密・2』 講談社
9/10 ヤマザキコレ『魔法使いの嫁・4』 マッグガーデン
9/11 森野萌『おはよう、いばら姫・2』 講談社
9/18 冬目景『イエスタデイをうたって・11(完)』 集英社
9/18 皆川亮二『PEACE MAKER・15』 集英社
9/18 伊沢玲/津山冬『執事様のお気に入り・21(完) ドラマCD付初回限定版』 白泉社
9/18 草凪みずほ『暁のヨナ・19 オリジナルアニメDVD付限定版』 白泉社
9/18 こうち楓『LOVE SO LIFE・17』 白泉社
9/18 都戸利津『嘘解きレトリック・5』 白泉社
9/18 ミユキ蜜蜂『なまいきざかり。・4』 白泉社
9/25 種村有菜『猫と私の金曜日・10』 集英社
9/25 森本梢子『高台家の人々・4』 集英社


<コミック気になる分>
9/04 清水玲子『秘密 season0・2』 白泉社
9/04 清水玲子『秘密 season0・3』 白泉社
9/04 高屋奈月『愛蔵版 フルーツバスケット・1』 白泉社
9/04 高屋奈月『愛蔵版 フルーツバスケット・2』 白泉社
9/11 芥文絵『セキララにキス・1』 講談社
9/18 高橋留美子『境界のRINNE・27』 小学館
9/23 柴田ヨクサル『妖怪番長・2』 講談社


<小説購入決定分>
9/14 木村千世『双界幻幽伝 恋人は一騎当千!』 ビーズログ文庫
9/14 仲村つばき『シンデレラ伯爵家の靴箱館 偽りの乙女は時をかける 』 ビーズログ文庫


<小説気になる分>
9/01 九月文『春天繚乱 花鎮めの姫と七星の剣』 角川ビーンズ文庫



関連記事


さき 『アルバート家の令嬢は没落をご所望です・2』 の感想

アルバート家の令嬢は没落をご所望です・2
『アルバート家の令嬢は没落をご所望です・2』



さき


角川ビーンズ文庫
平静27年8月1日 初版発行/¥600+税






<ご紹介>
Webサイト『小説家になろう』にて連載された小説の書籍化第2弾。 カラーピンナップ付。
大貴族アルバート家の令嬢として申し分のない人生を送ってきたメアリは、ある日唐突に「前世」を思い出す――そう、この世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であるということを。 その日からゲーム通りの没落人生を目指して邁進していたはずなのに、何故か迎えた結末は大団円。 最大の理解者である従者のアディと離れずに済み、ライバルのはずだったアリシアという親友(?)を得て、婚約を解消したパトリックとも良好な友人関係を築き、念願の大学にまで通える幸せな日々を送っていた。 けれど、メアリはまたも気づいてしまった。 この大学生活が、あの乙女ゲームの続編の世界であることに!! メアリ同様に前世の記憶を持つ少女が難関の逆ハーレムルートを突き進むことで、メアリの周辺はまたしても波乱含み。 しかも長年の初恋を拗らせていたアディがついにメアリに愛の告白をしてきて……!? ドタバタ主従の恋の行方は!?


<感想>
というわけで、2巻の発売を楽しみにしておりました! 1巻が楽しかったんです。 楽しすぎて思わずWebで続きを読破しちゃうくらいに楽しかったんです。 で、読破した結果「ラブコメは続編の方がすさまじいではないですかっ!」という結論を得たので、もう毎日のように「2巻が発売しますよーに☆」と祈ってました(笑)。 あとイラスト! 1巻で一目惚れしたと言っても過言ではない表紙イラストが、さらに艶っぽくなった2巻の表紙も素晴らしい。 初恋拗らせたまま20代も半ばを迎えた男性がこんなに色っぽいとか嘘だ!とか思いながら見惚れてました(ヒドイ・笑)。 表紙のメアリがドリル装備なのも嬉しかったです。 

続きを読む

関連記事


☆Web拍手ボタン

押して頂くとりるがハリキリます(笑)

☆カテゴリ

☆サブカテゴリ (タグ)

 

☆最新コメント

☆リンク(おすすめサイト様)

☆アクセスカウンタ

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示

アクセス解析

関連記事Loader

[猫カフェ]futaha

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

☆検索フォーム

☆購読予定一覧

☆アニメDVDの人気ランキング

☆更新日カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2015年09月 | 10月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -


☆オススメ