『獣神演武・4』のぷち感想

獣神演武 4 (ガンガンコミックス)
スクウェア・エニックス
発売日:2009-06-22



『 過ちは恥ではない! それを正せぬ事こそが 恥なのだ 』


<感想>
物語はめちゃめちゃシリアスなんですが、私の率直な感想は……「劉鍠、いつの間に手を出したんだろう…」 でした(笑)。 いや、シリアスだからこそ余計気になるというか何というか……ねぇ?(訊かれても!)。 それはともかく。 1巻でも書いたけど、帯で大きなネタバレするの、止めて欲しいですよね。 メディアミックスとはいえ、アニメ見てない読者のことも考えてよ!!って強く言いたい。 あぁ、鳳星…。


4巻は、「絆」 の物語でした。 岱燈と頼羅ちゃんという「兄妹」、岱燈と汰臥帝の「兄弟」、劉匠と劉鍠の「親子」、汰臥帝と侘姫の「夫婦」、孔凋から汰臥帝・侘姫への「父性」、鳳星から岱燈たちへの「信頼」。 どの関係も波乱を含み、中には破綻してしまったものもあるけれど、それでも、傷ついてでも守ろうとする絆のほうが圧倒的に多かった。 命を賭してその人を守ることが罪であったとしても、それは決して犠牲ではなく、自らの希なんだと描かれてたのが熱かった。 愛って深いな…。 岱燈が頼羅ちゃんを泣かせないと誓ったように、誰かが誰かの為を想った行為が、国全体に広がっていけばいい。 最後に立ち上がった劉鍠の表情と、明らかになった新たな「命」の誕生が、その希望の象徴のように思えました。 


それにしても…最後、墓から突き出た腕が気になる!! 今回、対史明戦で鳳星が言った「人間じゃねぇ」に史明が「察しがいい」と返してることからも、「史明」の本体は、あの杖なのかなぁという感じ。 もし「彼」に乗り移ったのだとしたら、何ていう冒瀆なんだろう…!! あの覚悟は、誰も踏みにじってはいけない、彼だけのものなのにな…。 3巻に引き続き、「何ていうところで終わるんだ!?」と叫びたい気分でいっぱいです(笑)。 救いといえば、頼羅ちゃんの岱燈への気持ちがちょっと動いた服のシーン!!  これは好みの展開が来たぜ!!(笑)と思わず大興奮してしまいましたw 物語としてはよくあるチャイニーズファンタジーだけど、荒川マジックの炸裂が素晴らしいので、完結となる次巻にもいろいろ期待しようっとw



・前巻 ⇒『獣神演武・3』のぷち感想





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