『LaLa7月号(2011年)』の感想

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『LaLa7月号(2011年)』

白泉社
2011年5月24日/¥400+税





<感想>
表紙は 『会長はメイド様!』、巻頭カラーは 『キスよりも早く』、 ふろくは 『夏目友人帳』 ニャンコ先生メモパットと、 『金色のコルダ』 『学園ベビーシッターズ』 のキラ☆キュートドラマCD、でした。 

でもまぁしかし、そんなことより今号最大の告知はやっぱり、 『桜蘭高校ホスト部』 実写ドラマ化!のお報せですよね。 mixiで噂に聞いてましたが、こうやって実際の告知を見ると一気に実感が・・・そして何をどう考えれば良いのかがまだよく分かりません。 ハニー先輩が身長170センチとか・・・もはやアイデンティティが成立しない・・・いっそのこと加藤清史郎くんとかでも良かった気がしますけど駄目かなぁ(笑)。 個人的に鏡夜先輩のキャスティングは好みな気がするし、葉鳥先生自身が 「不安もあるけど楽しみだ」 と仰っているので、私もそんな気持ちで放映を待とうと思います。 1話目は見てみようかなw 

さて今回は、作品感想の後にドラマCD感想をおまけ(?)で付けてみましたw 良かったらそちらもお楽しみくださいませ☆  


●田中メカ『キスよりも早く』 
「さんざん家でもっと恥ずかしいメイド服を着せられて それを思い出して赤面してるだけなんです」 って、それって 「だけ」 で済ませてイイ話なの!?と冒頭から盛大にツッコミを入れてしまいました(笑)。 メイド服を着て恥らう姿だけでも結構レアな拝み物(←)だと思うんですけど、それ以上のインパクトでしたw  私は三角関係が苦手なので、翔馬くんとまーくんがブンちゃんを取り合うシーンはどうしても切なくなっちゃうんですが、ラストの学生服での告白シーンには、切なさも謹んでフィードアウトする勢いで萌えました!  「ありがとな、梶」 の 「梶」 に、ズキュンと胸が鳴りましたよ! (←落ち着いてください・笑) 冒頭はブンちゃんがコスプレで赤面 → ラストはまーくんがコスプレで赤面 ⇒ 二人で幸せ、という構成がこの作品らしい可愛らしさで良かったと思う。 鉄兵くんもナイスアシストだったしねw


●緑川ゆき『夏目友人帳』 
夏目が家を訪れた時の名取さんの様子が、まるで意中の子が来てくれた時のような初心な反応で可愛かったです(笑)。 妖のことで夏目が進んで誰かを頼る、ということは今までなかったので、名取さんの反応は正しい驚きだよね。 妖怪から自分を守る術も対処する術も知らなかった夏目にとって、名取さんがある種の導きになってることが分かって、名取さん同様私も嬉しかったです。 それでも必要以上に甘えないのが夏目らしいというか…。 的場さんからの手紙って、話にあったスカウト的なものなのかな。 手紙を見て、名取さんはどう思ったのかな。 出来れば私は、夏目のところに駆けつけて欲しいんだけどな…。 


●可歌まと『狼陛下の花嫁』 
夕鈴は泣いてても笑ってても可愛いんですが (←りるさんオヤジくさいです・笑)、 個人的には開き直った時の開き直り具合がとっても可愛いと思ってます。 何でしょうね、あんな涙目上目遣いでも真っすぐに 「味方」 であることを強調されたら、この人のことは信じようって思えます。 浩大が、無能でも側にいてすごい、みたいなことを言ってたけど、あれは好きなひとが出来たことのないひとの発言なんじゃないかなー。 損得とか関係ない気がしますよ、好きな人と一緒にいたい気持ちには。 夕鈴だって、一緒にいるために気持ちを隠そうとしてるじゃん。 それって辛いけど、でも必要なことなんですよね。 とりあえず、夕鈴がきちんと自覚した上で一緒にいたいと思えたのは進歩。 …進んでるよね? 牛歩だけど(笑)。 


●樋野まつり『ヴァンパイア騎士』 
優姫ちゃんが屋根の上に座っているコマが何故か好きです。 絵的な雰囲気というか、シルエットが綺麗だなってw …しかし藍堂センパイがいないと個人的には展開が辛い…。


●時計野はり『学園ベビーシッターズ』 
猪又さんがカーワーイーイー☆ 竜くんを好き?と訊かれて赤面するところも可愛いんだけど、個人的にはそれ以上に、子供たちに嫌い?と言われて「そんなバカなことあるわけないじゃない!」と超ツンデレ発言をするところがいちばん好きです! いつの間にか子供たちを大好きになってるんだよねw それと同じように、いつの間にか心臓が止まるくらいに竜くんのこと好きになっちゃったんだろうな~。 虎太郎くんがオススメする竜くんの魅力が 「抱っこ」 っていうのも激烈に可愛くて、全体的ににやにやが止まらないお話でしたw 


●呉由姫『金色のコルダ~特別編』 
最終回後の特別編。 みんな、香穂ちゃんについて語りだすと止まらないなー(笑)。 素直に言える火原・加地・志水チーム(?)に対して、素直になれない土浦 (相変わらずだなーとニヤニヤ)と、 何気に愛しげな柚木センパイが見てて楽しいw 加地くんが「素敵な方」についての話を本人に詳しく喋りたそうだったのがツボでしたね(笑)。 っていうか、志水くんはクマが! クマさんかぶってるのが超可愛いw それでもいちばん早く 「音」 に気付いててさすがでした。 月森くん不在でしたが、本編オイシイとこ取りだから仕方ないw 楽しかったです。  


●藤原ヒロ『会長はメイド様!』 
修学旅行って開放的になるらしいんですが、私全然そんなことなかったな・・・と遠い昔の事を思い出し、当時の自分の青春度の低さにガッカリです。 普通に女友達と超ノリノリで(死語)観光してましたからね!(笑) 神戸とかすっごい楽しかったなーw  それにしても、大事なことを一人で決められちゃうことほど無力感を味わわされることってないですよね。 戸惑う美咲ちゃんの気持ちは分かるんだけど、でも「今夜は一緒に…」なぁんて台詞を密室で二人きりで半裸で (←誇張) 言っちゃって大丈夫!? りるさんは心配だよ!!(基本的に碓氷の自制心は信用してない・笑)


●津田雅美『ちょっと江戸まで』 
ソウビと坊ちゃんが二人きりで話をするのって確かに全然なくてラブは諦めてたんですけど、ここにきてそーゆー台詞をさらっと出してきますか津田先生…さすがですなw 好きになるのに相手を知らなきゃ始まらないっていうのは確かで、でも 「知る」 より前に 「感じる」 部分があるのも事実だと思うんです。 ソウビが兄に会った時から好きだと思ったように、坊ちゃんを 「知りたい」 と思わせる何かを感じたから、ずっと一緒にいるんだろうなって。 それにしてもこの兄妹は異性に対しても同性に対しても、本当に罪作りですね。 


●なかじ有紀『純愛ラビリンス』
あーやっぱり、ハルトの父はアレックスで確定ぽいなぁ。 そのことにウミちゃんも気付いたっぽい? 何気に一番彼のことをわかってるのはウミちゃんだし、ハルトはハルトでレイラの前で全開に歌っちゃうくらいには気を許してるみたい。 ライバル宣言も二重にしてた(借り、と、妹じゃない発言)し、舞台は整った感じがします。 さて、レイラは相当頑張らないとだねw 


●辻田りり子『大嘘スウィング』 
恋愛に臨むのに就職活動マニュアルを持ってくる辺り、小夜ちゃんの思考回路が 『もしドラ』 的ですねw もの凄く個人的な話だと、私、アピールポイント書くが苦手でしたー。 だって長所ないもん!(笑) 気まずくなった後のお兄ちゃんの台詞とか、美那さんへ佐伯くんをアピールする小夜ちゃんとかの、ソツのないコミュニケーション能力が本当に羨ましい (私は完全に佐伯寄りのマイペースなので…)。 相手をちゃんと見てるから出来ることだと思うので、私は見習いたい! この話読んで学びます(笑)。 


●弓きいろ・有川浩『図書館戦争LOVE&WAR』 
痴漢は、ダメ、絶対。 私程度で遭ったことあるんだから (昔ですけど・笑)、 世の可愛い乙女の皆さんは本当に気をつけてくださいっ (>_<)  そんな訳で、毬江ちゃんの災難に小牧教官の怒りが地殻を溶かす勢いで沸騰するお話でした。 …小牧さんマジ怖いって…普段穏やかだから余計に…冷静に対応する堂上教官が素敵過ぎました。 小牧さん、毬江ちゃんの前ではよく我慢してあの顔晒さなかったなぁって思っちゃう。 その自制心だけでも、毬江ちゃんへの 「本気」 が見て取れました。 カッコ良かったですw

それにしても今回は、いつもに増して表情が豊かでしたねー。 痴漢撃退に向かう時の堂上班の真剣な顔。 エサの精度を堂上に問われて真っ赤になる郁ちゃんの表情。 変身後の柴崎の誇らしげな目つき。 不意に逸らした堂上の視線―― どれも感情を雄弁に表してて、すっごく良かった! 中でもいちばんのお気に入りは、郁ちゃんが堂上を気にして 「ちらっ」 と視線を送るひとコマ。 あの顔が何とも可愛いんだよーっ! あんな表情できるだけで充分恋だと思うけどな☆ 次回はガッツリ痴漢犯を懲らしめてくれる手腕を拝見したいです。


●真柴なお『百年恋慕』 
さんざん可愛い可愛い言い続けてますが、エヴァさんは本当に可愛いです! こんな可愛い100歳がいてイイのか、イイに決まってる!みたいな(笑)。 ルイスがねー、メロメロにときめいてるくせに、押せ押せに攻めちゃうのがまたイイよねー(笑)。 ルイスは何ていうか、エヴァがくれる 「好き」 の気持ちに負けたくなくて、もっといっぱいの 「好き」 を返そうとすると、あのドS攻撃になるんだと思うんですよ。 それってすごく愛しいじゃないですかw たった一人を見捨てられなかったエヴァが、その一人からいろんな繋がりを得ていく。 誤解がほとんどだけど、でも理解もちゃんとある。 一人閉じこもっていては絶対に得られなかったものですよね。 ギルバートの横槍だって、同じこと。 ルイスと出会えなかったら生じなかった軋轢だけど、そこにこそルイスと出会った意味があるのかもしれない。 次号最終回とのことで、今回すごいところで終わってるんですが、ハラハラしつつ結末を見届けたいと思います。


●一ノ瀬かおる『ソレイユ』 
気高き貴族のお嬢様と、マイペースな執事。 没落寸前の家の再興のためにお嬢様が売りに出したのは!? ・・・という大変私好みな設定+展開でございましたw 展開は読めるものの1コマ目から目を惹くし、お嬢様と執事の 「じれったい」 関係がすっごくイイ。 要するに 「あしながおじさん」 ですね (大好きなんだ・笑)。 ジャックは 「頼られることが誇らしい」 と言うとおり、普段の仕事に彼なりの誇りを持っていたんだと思う。 でも、最後の最後、本当にミーシャが困った時に 「頼られなかった」 ことは、きっと悔しかったんだろうな。 ミーシャが誇りを大事にするように、きっと彼だってミーシャを大事にしたかったんだろうから。 「はっきり言わないと解りませんよ」 という台詞にジャックのSっ気を見た気がするけどね(笑)。 しかしこの家は今後結局どうやって再興するんでしょうね…ジャック頼みだし、本人が名を明かす気ないし、ちょっと気になるなw  結論としては、一ノ瀬さんは海外系の短編読みきりの方が断然面白いというのが個人的印象です。 


以下、ふろくのドラマCD感想です! 




<ドラマCD感想> 
●金色のコルダ

Track.1~12がコルダなので、CDの大半を占めていることになります。 個人的にはゲーム未プレイアニメ未視聴でマンガ版オンリーな私ですが、読みながら脳内で声を当てるのは得意なので(笑)、初聞きのCDでも違和感なく聴き入ることが出来ましたw  

あと、キャラ別マルチエンディング方式のドラマCDを聴いたのが初めてだったこともあり「こういう感じなのかー」と、そういう意味でも新鮮。 しかし、いきなりTrack1の月森くんのシナリオ内容があざとすぎて爆笑でしたけどねー(えぇぇっ!?・笑)。 「放したくないんだ…」とかで笑っちゃった私って大丈夫かな。 土浦は、やっぱりマンガで好きなキャラだったので、自分のことのようにときめきましたけれども! 中の人、マンガ版のラストが悔しかったみたいですね(笑)。

しかし、そんな月森の発言など、柚木センパイの前では可愛いものなのでした。 「俺たちの間で恥らうことなど、今更何もないだろう?」 という問題発言の前には、他のすべてが青春に感じましたよ! このいかがわしさは只事ではなーい!(笑) 「今更」って何っ、一体香穂ちゃんに何しちゃったの柚木センパイっ!?って感じ(笑)。 ビックリしたーw(←しかし嬉しそう・笑) 

可愛かったのはダントツで志水くん☆ もとさん喜んだだろうなぁw  私は福山さん好きなんで、この可愛さにはノックアウトされっぱなしでした。 キャストメッセージではいつもの福山さんでこれまた爆笑。 こっちの方がしっくり来ますけどね、志水くんだとピュアすぎるw(笑) えーと、青春度では王崎先輩とか衛藤とかが良かった! 正統派な少女マンガはこれだよって感じw 柚木センパイはやっぱりあざといよ!(まだ言うか・笑) 火原先輩も良かったなw


●学園ベビーシッターズ 
Track.13は学園ベビーシッターズの初ドラマ化でした。 虎太郎くんが超カワイイーっ!! 高本さんグッジョブですww 「う?」とか「にわとり」って言えないたどたどしさに、マジときめきましたっ。 それにしても、竜くんに梶さんキャスティングって、またLaLa頑張りましたねー。 『夏目』と同じでこのままアニメ化出来る勢い? 個人的には柿原さんだったんですけど、「さしすせそ」が言えないくだりで梶さんOKになりました(笑)。 虎太郎くんに囁いた梶さんの「今日は抱いて帰ろうかな」に思わずときめいちゃった私は、たぶん悪い大人なんだと思います…(笑)。 





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もとさんへ

>もとさん

こんにちは! コメントありがとうございますw

>進んだかと思ったらちょっと戻っちゃうのがこのマンガかもしれませんw

遅いですよねー。 私はラブコメ的じれったさは大好きなんでOKなんですけど(笑)、確かにこの作品らしいペースなのかもしれないです。 でもたまには、こう、暴走しちゃう陛下とか見てみたい気がw

>バレてる(笑)。

そこはもとさんのことを真っ先に考えましたから(笑)。 もとさんの志水くん好きは、私がコルダを楽しむきっかけになので、条件反射で考えますよ(笑)。 

>この付録の為に数日前からコルダ熱を復活させてたので(絵を描いたりとか)

愛が深い! 私はPCのマルチドライブの性能を知りたくて聴いただけなので、ちょっと反省しました・・・。

>内田さんはアニメのソウルイーターのシュタイン博士の声やられてた方で

アニメ版ソウルイーターは、実はシュタイン博士が主役なんじゃ!?ってくらいカッコ良かったですw(とはいえKHプレイヤーとしてはどうしても内山くん贔屓なんですが・笑)  内田さんの声、私も好きですよw 

No title

こんにちは。

>牛歩だけど(笑)。
ここ数話で結構進んだかと思ったらそうでもなかったですね(笑)。進んだかと思ったらちょっと戻っちゃうのがこのマンガかもしれませんw

>もとさん喜んだだろうなぁw
バレてる(笑)。数名のいかがわしさに比べて「お揃い」とか「手を繋ぐ」とか健全さにグッと!柚木様は通常運転ですがwこの付録の為に数日前からコルダ熱を復活させてたので(絵を描いたりとか)、もう満足です(笑)。個人的にはキャストレポートの「甘いものは外せません」にもグッと。内田さんはアニメのソウルイーターのシュタイン博士の声やられてた方で、吹き替えが多い方です。良い声がいっぱい聞けて満足です(笑)。
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