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遠山えま 『わたしに××しなさい!・5』の感想

×しな!・5
『わたしに××しなさい!・5』

遠山えま

講談社コミックスなかよし
2011年2月4日 第1刷発行/¥419+税






『 くちびるのキスは 特別だって……わかったんだ 』


<感想>
そんなこんなで 『×しな!』 も5巻目です。 毎回楽しくツッコミ入れながら読んでるわけですが、そもそも、何がどうなると表紙のような展開になるのかも気になります(笑)。 晶が右手に持っているのが雪菜のネクタイだとすると、彼女の胸元がどんだけ肌蹴てるんだ?という見えない要素まで気になっちゃうじゃないですかw (←気にしすぎです・笑)。 想像力をかきたてる絵って、実はそれだけですごいと思ってます。 それに、4巻感想でも書いたけど、表紙は(どんな意味でも)アピール出来てナンボなので、 『×しな!』 ってそこがちゃんと出来てる作品だなーとも思ってます。 ――まぁ、方向性があっているかどうかはともかく!(笑)


賭けに勝ったマミが雪菜につきつけたのは、 「放課後の遊園地で封筒の中に書かれた指令を実行する」 こと。 その流れで遊園地でのWデートとなってしまい、そこそこ楽しく過ごしていたところ、次にマミが乗りたいと言ったのは観覧車。 中でキスをしたカップルは一生いっしょにいられるというその観覧車に、マミが時雨だけを連れて乗り込んだものだから雪菜は落ち着かない。 しかも何だかキスしてるように見えるし・・・!? 不安な雪菜だけど、マミの指示で封筒の中身を実行しなければいけない。 そこに書かれていた指令とは!? 雪菜のキスは誰が奪うの――!? 


という流れの5巻でした。 何ていうか、たとえマミの策略だとしても、遊園地でキスがどーのこーの言ってるくらいの方が健全な気がします。 だってそれ以外って、図書室で 「声出せよ」 と指を舐めさせたり 「耳が弱いの?」 と触りまくったり 音楽室でキスを迫ったり プールで後ろから抱きしめ+耳舐めしたり 体育館のステージで押し倒しあったり・・・って、君たち学校で何やってんの!?(笑)  3巻の保健室で動揺してる程度じゃ私も甘かった。 こいつら学校全部使っていろいろやらされますよ、遠山先生に!(←主犯・笑)  時雨くん、頑張って耐えてください。 いやもうホント、楽しすぎるわーw(楽しいのか!・笑) 


例えば白泉社の 『キスよりも早く』 なんかもそうですが (→1巻感想はこちら)、 「特別」 なくちびるのキスをしない代わりに、別のコトをいろいろやっちゃってる関係って不思議です。 不思議だけど、楽しいんです。 ・・・っていうか、応援したくなる、っていう方が正しいかな? 何ていうか、二人の関係には何か線引きをしなければいけない事情があって、その一線を守るために 「特別」 な行為を敢えて避ける・・・っていうのは、裏を返せば、そこまで縛らないと相手への気持ちが止まらないっていうことじゃないですか。 そう思うと、意地らしくて愛しくなるんです。 時雨が雪菜ちゃんへのキスを我慢する方が、彼にとっては「特別」な行為なんだよね。 だって彼、 「好きにならせる途中」 なんて言ってますけど、アレたぶん 「好きになって欲しい」 だけですから(笑)。 求められたい、という部分では雪菜と時雨って同じなわけで、同じだからこそ譲れない・・・というギリギリのせめぎあいが、すごく可愛かったですw


可愛いといえば、雪菜ちゃんが止まりません。  時雨にキスをねだるところとか、 「別に、わたしを好きになればいいじゃないか…」 とか、 「み、耳っ! やだっ」 とか (←りるさん犯罪っぽい・・・笑)、 彼女の可愛さが無自覚に無制限に無差別に発せられててホントどうしようかと!! あれじゃあ晶も譲れなくなるし、さすがの時雨も中てられるわ!と、むしろマミちゃんが不憫に思えました。 雪菜ちゃんの可愛さって、マミみたいに誰からも受け入れられる全天候型ではなくて、ツボるタイプの人にはとことんツボるので心に深く突き刺さるんだよね。 というわけで、私にもキューピッドの矢のごとく突き刺さっておりますw 可愛い可愛いー、と眼福でした。
 

物語的には、今まで策略する側だったマミちゃんが遂にくじけちゃったのが大きいかと。 彼女と時雨の関係と、その間にある 「約束」 が気になるけれど、どうもそれを晶が利用する流れになりそうな気が・・・。 何だかんだと晶は察しが良いし (というか、雪菜や時雨がニブすぎる)、 だからこそ強くアピール出来なかった部分も大きいと思うけど、そろそろ反撃しないと雪菜ちゃんは完全に時雨に一直線ですよ。 私はその方が良いんだけど (ヒドイ…)、今の四角関係がどんな形に育っていくのか、続きも楽しみですー。

以下、各話語り。 





●Mission.17 秘密のメモを読みなさい!?
自分に対して喋らなくなった雪菜ちゃんの声が聞きたいがために、時雨が雪菜ちゃんの口に指を入れて声を出させようとするのがMission.16でした。 私は正直、このシーンはそこまでだろうと思ってたんですけど、更に続いてた! しかも 「指舐め」 → 「耳弄り」 へとグレードアップしてた!!(笑) 本当に大丈夫なんでしょうか…いや、私こんなに楽しんでおいて大丈夫も何もあったもんじゃないんですが (ホントにな)、 ちょっと心配に…。 でも、雪菜ちゃんの声を消聞けて幸せそうな時雨くんをみてたら、この二人は何かこれで良いような気がしてきましたw 最後の頭なでなでから、普段セーブしてる時雨の愛情がこぼれてた気がします。 


●Mission.18 わたしの体に教えなさい!!
サブタイトルが既にえろい…もうホント、この楽しさどうしたら良いの!? (←落ち着けば良いと思う・笑)  だってこれ、雪菜ちゃんは切実な想いで吐露した台詞なわけですよ。 自分が時雨をどう思っているのかをくちづけが教えてくれるかも…って悩むくらい、もうよく分からなくなっちゃってるんですよね。 頭で考えて分からないくらいの恋って、すっごく魅力的! 相手が時雨だからこんな無防備にいろいろ言えるっていう乙女心にもメロメロですw 何でそんな可愛いかなー。 


●Mission.19 時雨にとってなんなんだ?
「時雨はおまえが好きなんだろう?」 という雪菜ちゃんの直球な言葉に、上手く返答出来ないあたり、マミちゃんって悪い子じゃないんだろうなぁと思います。 この子も追い詰められてるんだろうなぁ。 だって、プールで雪菜ちゃんと時雨が繰り広げてたのって、あれただの痴話ゲンカ…(笑)。 今までは割りとすれ違いと勘違いと思い込みからくる一方通行なケンカだったけど、今回のはお互いの気持ちを確かめ合うような感じだったもの。 この辺からも気持ちが深まってるのが窺えて、遠山先生うまいなぁと思ってしまった。 これ見せられたら挫けますよ…。 


●Mission.20 わたしの誘惑とたたかいなさい!
私はこの作品で時雨くんにツッコミ入れるのがそりゃーもう幸せな時間なんですが (え?)、そんな中でも今回いちばんのツッコミどころがここ。 雪菜に「耳が弱いとバカにしていたが」と言われて 「!べつにバカにしてたわけじゃ…」 と口ごもるシーンが凄く好き! あれですよね、バカにしてた訳じゃなくて、可愛いから止まらなかったんですよね~w (ニヤニヤ)  こういう何気ないところでボロが出るから時雨は愛されるんだろうなと思います。 二人がいちゃいちゃしてる姿をみるのは本当に楽しくて、その後で雪菜ちゃんが 「ラブはこうでなければ」 って言うのを聞いて、彼女もそう思ってることが嬉しくなりました。 頭で考えても追いつかないなら、自分の感じてる部分を信じてあげればいいと思うのです。 6巻ではまた波乱っぽいけど、波乱の中で見つけられる気持ちを大事にしてくれるといいなぁw


●4コマ
ユキナダルマにライバル出現! しかもどう見てもマミダルマじゃん!(笑) ユキナダルマ、負けないでっ! 私もぺしぺしして応援するからー!!(←ぺしぺししたいだけ・笑)



わたしに××しなさい!(1) (講談社コミックスなかよし) わたしに××しなさい!(2) (講談社コミックスなかよし) わたしに××しなさい!(3) (講談社コミックスなかよし) わたしに××しなさい!(4) (講談社コミックスなかよし) わたしに××しなさい!(6) (講談社コミックスなかよし)



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