アニメ『ダンタリアンの書架』 の感想/第7話『焚書官』

ダンタリアンの書架 BD 第2巻 [Blu-ray]
角川書店 (2011-10-28)
売り上げランキング: 2017



<感想>
うわぁぁぁん!(大泣)
 
ひっく ・・・ 萌えが足りないよ ・・・ 私のダリアンが足りない! (←笑)

というわけで、原作を知らない人にとってはまさかの主人公コンビが登場しないお話でした。 マジでか、これって原作の仕様なんですか? 気になりすぎてちょこっとウィキペディアを調べたところ、本編の間に番外編が挿入されるみたいですね。 アニメもそれを踏襲してるってことなのかなぁ。 それにしても、寂しいです!(泣)


さて。 焚書官・ハルと、新しい読み姫・フランが初登場でした。 ハルは幻書を燃やすことに執着してるみたいだけど、その理由やフランがどういう立場なのかとかは描かれてません。 ハルはフランを 「ガラクタ」 と呼ぶし、フランはハルに下卑たからかいをする。 鍵守と読み姫は今までヒューイとダリアンのほのぼのした関係を見続けてきたので、すべてがあの二人みたいな友好的なものなのかなーって思ってたんですけど、そうでもないことにちょっと驚きました。 でも、仲が悪いわけでもなさそうなんだよね。 ラストでフランがふっと笑むんだけど、機嫌の良さそうなハルの様子が嬉しかったから笑ったのかな?とか思えるし。 


もう一つ驚いたのは、ハルがフランの鍵を開けて幻書を取り出すとき、彼女がすごく痛そうだったこと。 ヒューイがダリアンの胸元に手を突っ込むときに、ダリアンが 「ふっ…」 と声を堪えるのが案外えろいと私は思ってるんですが (←何考えてるんだ!・笑)、 そういうのとは無縁の痛々しさがありました。 そう考えると、読み姫が鍵守を選ぶ基準って何なのだろう?って思っちゃう。 痛みをおしても協力したい、っていう思いが選択の基準であるのなら、鍵守と読み姫の関係ってどこまでも 「特別」 ですよね。 フランが自らを拘束してまでハルについて歩くのは何故なんだろう?とか、いろいろ想像しちゃいました。 あ、ダリアンの書架がダンタリアンの書架ならば、フランの書架はどんな名前なんだろ。 どこに繋がってるのかなぁ。 う~ん、やっぱり設定は気になるー!


お話としては、80人もの人が行方不明になるという噂を聞きつけて街にやってきたハルたちが、不可思議な街の雰囲気と事件の謎に迫る・・・というもの。 今回は物語としての構成が結構好きでした。 例えば、冒頭でハルが難しい顔で地図と実際の道を見比べていた意味や、酒場の様子を窓の外からじぃっと見つめていた理由が、事件の謎に直結していたことに最後に気付かされる流れが良かった。 伏線の使い方が上手です。 

特に良かったのは、メイベルの妹に拒絶されたハルが 「少なくともあの子には俺の存在が気に入らないと思うだけの感情があるらしい」 と言う場面。 この台詞にはメイベルの祖父母が笑顔でハルたちのやり取りを見ている絵がかぶされてるんだけど、明らかに不自然な祖父母の表情が、ハルの言う 「感情がある」 と対比になっていて面白かった。 ハルはこの時点で祖父母に感情がないこと、そしてメイベルの妹にはそれがあることに感づいてる訳で、それがパッと見で分かる演出が良かったですw 


それにしても、嫌なものを見たくない、という思考回路にはすごく簡単に同調出来てしまえる私はダメ人間ですね。 基本的に、くさいものには蓋をして押入れにしまっておきたいタイプです(笑)。 ――でも。 でもやっぱり、命は違うなぁ。 それはやっちゃダメです、それだけは本当にダメ。 もの凄い絶望に出会ったとき、人は間違っていると分かっていても甘い誘惑に勝てない。 だからメイベルも人の命を人形に吹き込んでしまったけど、それこそが結局80人以上の人の命を奪う原因になってしまっていたんだもの、どちらが辛いか?ってことですよね。 今回メイベルは街へ続く道に 「分岐」 を作って焼けてしまった街へ行けないようにしたわけだけど、それってそのまま 「人生の分岐」 でもあるような気がします。 彼女が作った分岐は、真実の意味での 「逃げ道」 だったんだろうな・・・


それにしても、 「幻書と幻書に関わったもの全てを滅ぼすのが役目」 だというハルが、もしヒューイとダリアンに出会ったらどうなっちゃうんだろう。 そもそも鍵守同士って仲間なの? ライバルなの? 何でもないの? それとも、敵なの? ・・・もし万一、ヒューイとハルが戦うようなことになったら、幻書を読み上げなくて良いハルの方が有利っぽいんだけど・・・。 っていうか、あの槍カッコよかった! 私はこの作品のデザインがすごく好きなんだけど、あの槍も素敵でしたw 毎回目で楽しませてくれるので好きです☆


ハルとフラン以外の鍵守と読み姫も登場し、ますます複雑になってきました。 壊しては作り、作っては壊すという人間の行為を 「ばっかみたい」 と言う少女。 迷えるメイベルに再生というやり直しをを促す男性。 やり直す、というのは人間の想像力がもたらす自由な行為だと思うんだけど、敢えて間違えた方向へ導く幻書を渡すような、謎めいた二人が今のところラスボスっぽい?  そんなところも気になるけれど、とにかくこれだけは言えます。


次回こそ、ダリアンを! (←笑) 以上!





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tags: アニメ

かすみ草さんへ

>かすみ草さん

こんばんは! いつもお返事が遅くなってすみません・・・。 コメントありがとうございましたw

>ほっと文庫、入手できてよかったです(^-^)

本当に「お陰様です!」と最敬礼したいくらいです。 ありがとうございますw あの後別のお店でも見かけましたが、有川さんのは売り切れでした。 買えて本当に良かったです。

>有川さんの作品のみの目的で、『ストーリーセラー3』をお持ちでしたら、一度内容を確認いただいてから購入されたほうが良いかもしれません。

そうなんだ! これまた情報をありがとうございます。 何でそんなに優しいんですか・・・ちょっと私に優しさの成分を分けてください(←本気・笑)。
幸い・・・と言うのも変ですけど、『ストーリーセラー3』は持っていないんです。 なので購入は問題なさそうです。 ただ、『キケン』も『県庁』も読めてないから、実際はもう少し先になりそうかな?とは思います。 それでも、ありがとうございました。

>図書館戦争シリーズ、稲嶺指令、かっこいいですよね。

カッコイイですよねー! 本気で大好きなので、文庫版『図書館戦争』に収録されたインタビューで、モデルが(私の大好きな)児玉清さんだと知って、本気で幸せでした。 きっと最後まで信念を持って生きられるんだと思います。

>別冊2でやっと図書館戦争シリーズの株が私の中で上がりました(^-^)

そうなんですかw 私はシリーズを通して問題なく楽しめたんですけど、意外と『図書館戦争』シリーズって読む人を選ぶらしいんですよね。 『別冊2』の雰囲気は確かに他と違ってると思います。 私も大好きで、柴崎の最後の絶叫には涙が止まりませんでした。 手塚との関係がハイスピードで進んだのも好きです。 それだけ幸せに飢えてたんだなぁと思うと愛しいですよね。

>ダンタリアンの書架はまだみていません。

私も旅行に出かけてたのでまだ見てません・・・早く見たいな。 あ、そちらは今日放送じゃないですかw 楽しみですね♪ ではでは~。

No title

こんばんは。

この間は、とても嬉しいお言葉をありがとうございます!
調子に乗って何度もお邪魔しちゃいそうな勢いです。

ほっと文庫、入手できてよかったです(^-^)
私の地域は市のはずれなのですが、名駅までいかないと買えないような状況でした。近場の販売店情報が出てこなくて予約してよかったと思いました。

有川さんの『S理論』のことなのですが・・・
収録されている小説『不思議の扉』、買っちゃいましたでしょうか?
今日、手元に届いたのですが、新潮社の『ストーリーセラー3』に所収されている『作家的一週間』に『S理論』が入っているのですが、どうもあまり変化はないようです。
有川さんの作品のみの目的で、『ストーリーセラー3』をお持ちでしたら、一度内容を確認いただいてから購入されたほうが良いかもしれません。

図書館戦争シリーズ、稲嶺指令、かっこいいですよね。
こういった方がトップの職場って羨ましいです。
『図書館危機』の時に、稲嶺指令にかなり入り込んでいましたし、最後、どうなっちゃうんだろうとものすごく心配で不安でした。
別冊2の最後に、形式的なものですが、児玉さんへのお悔やみが掲載されました。これをみて、稲嶺指令と重なってしまってじーんとしてしまいました。

その後、革命と別冊1は面白いけど私の中でなんか違和感があって落ち着かなかったんです。
でも、別冊2は、緒方の話からすごくよくて、すっきりと検閲に対する姿勢もまとまっていて・・・、最後の事件のお話では、柴崎が今まで人知れず(人にわからないように)頑張っていたことに改めて気づいて、急に可愛く思えて、事件後の柴崎の手塚との会話ですごく共感できたんです。
別冊2でやっと図書館戦争シリーズの株が私の中で上がりました(^-^)

私も、有川さんの執筆ペースについて行けておらず、『空の中』『海の底』が積まれたまま、そして『三匹のおっさん』はまだ購入もしていません。どんどん新しいお話が読めるのは嬉しい悲鳴です。気長にいきます(笑)

今回も長文になってしまいました。
ダンタリアンの書架はまだみていません。
感想も楽しみにしています。

かすみ草さんへ

>かすみ草さん

こんばんはw いつもコメントありがとうございます。
最近はかすみ草さんからのコメントを密かに楽しみにさせてもらってますw
・・・とか言うとかすみ草さんに変なプレッシャーを与えちゃいそうなんですけど(笑)、とりあえず、「たびたびすみません」ってことだけは全然なくて、むしろウェルカムですので。

>ダリアン、足りなかったですね(>_<)

足・り・な・い・ですよねっ! もう本当に悲しかったです・・・。 
ハルとフランが登場すると物語としては締まりがあるなぁと思うんですけど、毎回あんな風にカチっとしてると、それはそれで息苦しいというか・・・。 私はやっぱり、ダリアンの笑顔とふくれっ面と、それを爽やかに受け流すヒューイの方が好みでした。

>こちらでは、今度の月曜日放送です

今夜、ですねw  今回はダリアンが不足することはないと思われます(笑)。 私も満足ー!

>ほっと文庫『ゆず、香る』、入手できるといいですね。

そうそう! かすみ草さんにご報告があります!
『ゆず、香る』ですが、無事にウェルシア薬局でゲットすることができました~っ!!ヽ(≧▽≦)/
隣町にウェルシアがあることを夜中に思い出して、翌日いてもたってもいられずに買いに行ったら、何とどのシリーズも全然売れてない感じで置いてありました・・・恐るべし田舎の薬局! 超穴場でした。
まだ読めてませんが、楽しみです。 

>角川文庫から発売された『不思議の扉 午後の教室』に有川さんの初書籍化「S理論」が所収されてるそうですよ。

えぇぇぇそんな次から次へと!(笑) 追いつかないー、って悲鳴あげたくなりますけど、いろんな作品が読めるのは嬉しいですw
情報の遅い私に、いつもたくさんのことを教えてくださってありがとうございます。 すごく嬉しいです!

>『図書館戦争』シリーズ、最後まで読みました。

お疲れ様でしたw  『別冊2』の事件は本当に怖いです。 有川作品だから最悪のことにはならないだろう、という前提があっても恐ろしくて、最後の柴崎の姿には涙、涙でした。
かすみ草さんは、柴崎に思いいれされたんですね。 柴崎はホントうに魅力的ですよね!
私は、稲嶺指令でした。 もはや尊敬の域です。 稲嶺指令と出会えた自分は幸せ者です☆

>手術、1時間とはいえ、がんばってくださいね

ありがとうございます。 が、がんばります・・・っ!

No title

こんばんは。

たびたびすみません。

ダリアン、足りなかったですね(>_<)
なんかほとんどかすりもしなかった気がします。
ハルとフランは、あれで意外と仲いいのかなと思いました。
確かに、読み姫と鍵守の関係はどうやってきずかれるのでしょうかね。

そちらでは、今晩、『ダンタリアンの書架』放送ですね。
こちらでは、今度の月曜日放送です。

ほっと文庫『ゆず、香る』、入手できるといいですね。
角川文庫から発売された『不思議の扉 午後の教室』に有川さんの初書籍化「S理論」が所収されてるそうですよ。
私はまだ買ってないのですが・・・。情報まで!

『図書館戦争』シリーズ、最後まで読みました。苦戦していたこともありましたが、本当によかったなと思いました。
『別冊図書館戦争2』を読んで最後の事件は引きましたし恐かったですが、シリーズを通して、柴崎に思い入れをかなりしていたみたいです。

手術、1時間とはいえ、がんばってくださいね。
では。
Secret


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