『別冊花とゆめ8月号(2009年)』の感想

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『別冊花とゆめ8月号(2009年)』

白泉社
2009.6.26./¥476+税






<感想>
という訳で、「勝手に白泉社強化月間」の第6弾でございます(笑。第5弾まではこちらw)。 今回は『別冊花とゆめ』。 購入の狙いは、大好きな 『執事様のお気に入り』 の小説版と、同じく大好きな都戸利津さんの新作 『群青シネマ』。 ともに今号から連載開始ということだったので、応援の意味も込めて購入ですw

普段は 『執事様』 と 『らせつの花』 をコミックスで堪能してるので(ホント大好きなんです…!!)、雑誌で先の展開を知っちゃうのはちょっとドキドキしたけど、読んでみたら『執事様』はやっぱりステキすぎるほど可愛くて(『らせつ』は掲載なかった)、コミックスでここまでの展開を絶対に読みたいと思わせてくれました。 買ってよかったなw

ではでは、全部は書けないけど感想行きまーす!! いつもの如く、『LaLa』系以外の雑誌は「続きを読む」以下に収納しますね。 読んでいただけたら嬉しいですw




●都戸利津 『群青シネマ』
巻頭カラーでの新連載、おめでとうございますw 1961年を舞台に、3人の悪友たちが「面白いこと」をしようと奮闘する物語でした。 

タイトル通り映画に関する方向に物語は進んでいきそうで、こういう前向きで直球でめげない青春モノは大好きなので、今後の展開も超楽しみっ!! 私、『何か面白いことないかなー』って、言うのも言う人も嫌いなんです。 『面白いこと』はそもそもたくさんあるし、なければ自分でするものだって思ってるから。 だから、朝日たちの『面白い事したいなー』っていう自発的なセリフが、ホントに好みのど真ん中だったのです。 日々を全力で過ごしていても、更に上の「面白い事」を目指す熱さが、すごく良かった!! 少年たちを虜にする水野先生の仕掛けもかなり魅力的だけど、他の二人をぐいぐいひっぱる朝日の情熱が眩しいなって。 正直、物語の始動段階なので今後どうなるか分からないけど、続きも期待してますw

あと、私は都戸さんの「絵で説明する描写」を本当にスゴイと思ってるんだけど、今回も校長室に忍び込んだ時の電気のオンオフと同時に、朝日くんの性格まで表現した本編2ページ目には唸らされました。


●菅野文 『オトメン 乙男』
ドラマ化おめでとうございます。 コミックスは7/24の変則発売のようです。 頑張って下さいw


●伊沢玲/ストーリー構成津山冬 『執事様のお気に入り』
日曜日、良ちゃんが伯王を誘って「お弁当デート」に出かけるお話でしたw 
あぁもう、めっちゃ可愛いな、良ちゃんも伯王もっ!! 以前二人で外出した時(コミックス第2巻)とは随分いろんなことが変化してて、面白かったです。 出かけるきっかけだって、以前は「一人」で何でもやろうとしてた良ちゃんが、今回は伯王と「二人」で楽しむ為に出かける訳です。 「おしゃれ」のことも「他の女の子からの視線」のことも、以前はどこか他人事に捉えていただった良ちゃんが、今では自分と伯王の問題としていろいろ感じ取っている。 手に触れる描写は共通してあるけれど、その温かさも安らぎも増していることが伝わってくる。 二人で同じ時を過ごすことがこんなにも幸せなんだって、その笑顔から伝わってくる。 お互いに抱く感情がぐっと深まっていることが見て取れて、良ちゃんの成長を嬉しがる薫子さんのように(笑)ニヤニヤしてしまいましたw 感慨深い上に微笑まし過ぎるんですもの。 そういえば、お店の対応も正反対でしたね。 以前の百貨店では伯王サイドの立場が示され、今回は良ちゃん側の事情が温かく語られるという構成は、とても上手かったと思いますw

まぁでも一番は指先へのキスと伯王の誓いですよ!! 私がどれだけ書いたって、あのシーンの感動には敵いません!! 二人の幸せが私にも届いたよ。 ありがとうw


●津山冬 『ローズガーデンの虜 執事様のお気に入り書きおろしNOVEL』
夏といえば、肝試し!! (←そうか!?) ということで、良ちゃん・伯王・隼斗・庵・薫子さんという仲良しメンバー(笑)で肝試しをするお話です。 とある事情で生徒が寄り付かなくなった廃園を舞台に、主に隼斗をからかう目的で肝試しが開催される訳です、もちろん、庵さんの思惑で(笑)。

日頃、コミックスで「漫画」として楽しんでいるけれど、せっかくストーリー構成の津山さんがいらっしゃる作品なのだから、この企画は『執事様』の強みと魅力を生かした素敵なものだと思います。 「文章」として読んでも、当然キャラクターの違和感は感じさせない仕上がりだし、むしろ普段気付かない点を発見できたりして面白いです。 一番「おぉそうか!!」と思ったのは、「仕事を終えた伯王が着席したのを見届けて、隼斗と庵も席に着く。」という一文。 確かに、隼斗さんと庵さんにしてみれば、主人である伯王よりも先に着席することはないんだと思う。 漫画でもたぶんそういう描写になってると思うけど、あまりにも当り前過ぎて気付いてませんでした。 だから、改めて示されると、すごく興味深い。 「仲良し」だけど、決してそれだけではない礼を感じて、面白かったな。 

あとはあれです、漫画でもそうだけど、基本的に隼斗さんのボヤキはスルーされるように出来てるんですね(笑)。 一人肩を落とす隼斗さんが妙に可愛かったw 肝試しらしい「引き」で終わってて、続きも気になるけど…これ、コミックスに収録されるのかな。 されないなら、連載中は雑誌買わないといけないんだけど…まぁ、それもいっかw(笑)。


●藤原規代 『お嫁にいけない!』
うわぁ、このシリーズ大好きなんですよっ!! 今連載してたんだ…嬉しいw どうしても年下少年×年上女性モノに反応してしまう自分のラブコメ脳が憎いくらいですが、好きなものは好きだ!!(笑) せっかく「テイシュカンパク」の夢を捨ててマネジを振ったユウキくんのためにも、まどかさんにも自分の気持ちと向き合って欲しいなw っていうか、ユウキくんほど「貧乏クジをひく俺様」な人も珍しいよね(笑)。 


●サカモトミク 『愛のもとに集え』
次回最終回ですかっ!! いつの間にか夢路は勇気ちゃんに告白してたんだね。 そしてどうやら愛さんは告ってないみたい。 なんて分かりやすいんだ(笑)。 でも、勇気ちゃんの中で愛さんへの想いが育っているからか、何かめちゃめちゃ可愛く見えるんですけどっ!! 担当編集さんの「かーわいーなあー」に大賛成です、食べちゃいたいw(えー。 打開策としては、お父さんも一緒に住むっていう案があるけど、それはそれで愛さんが勇気ちゃんに手が出せないから(笑)、隣に住むとかがベストな気がします。


●由貴香織里 『人形宮廷楽団』
エレスがルチルを目を合わせないなんて…読んでない間に何があったんだろう? 今回、自分の目で見てスピネルのルチルへの気持ちを見抜いたように、彼女には今のまま、他人の言葉ではなく、自分が信じたことだけを信じられる子でいて欲しいなぁ。 きっとそれが、ルチルや、グィンを救う道に繋がるような気がするので。


(●潮見知佳 『らせつの花』)
今回掲載がなかったのですが、予告を見てびっくりしました。 裏表紙内側のカラーイラスト、眼鏡な夜行がカッコ良すぎてびっくりだよっ!! …というのも本音の本音なんですがそーではなく(笑)、「夜行の傍にいる霊の正体を知った羅雪は…!?」という予告部分ですよっ。 え、いつの間にそんなことに…っ!! 「霊の正体」って、「彼女」だよね。 羅雪ちゃんがそれを知ったってことは、もしかしたら夜行も…? うわ、どんな状況で気づいたんだろうっ。 …羅雪ちゃんが泣いてなければ良いけどなぁ。 あー、めっちゃ気になるっ!! 来月号も買ったろうか(笑)。







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