『LaLa 3月号 (2012年)』 の感想

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『LaLa 3月号 (2012年)』


白泉社
2012年1月24日/¥419+税






<感想>
表紙は『ヴァンパイア騎士』、巻頭カラーは読みきり『でたらめ妄想力オペラ』、ふろくは『夏目友人帳』ニャンコ先生携帯クリーナー、巻頭企画は『夏目』や『ホスト部』のメディア化のお報せなどなど、でしたw

今号は何と言っても、豪華読みきり3本立てが嬉しかった! 久々の葉鳥ビスコさんの新作、楽しみだったものが案の定楽しくて嬉しくなりましたw 草川さんのも水野さんのも、それぞれの良さが際立ってて素敵だったなー。 通常の連載陣も楽しかったし、今号は全体的にとても良かった気がします。 面白かった☆

ではでは感想をば。 えーと、一部『赤髪の白雪姫』と『狼陛下の花嫁』の感想がひじょーに長くなっております(汗)。 読みづらかったらごめんなさいっ!


●葉鳥ビスコ 『でたらめ妄想力オペラ』
ビスコさん9年ぶりの新作だそうな。 そんなになりますかー。 たぶん『ホスト部』ドラマ化がなければもっと早く発表されてたんじゃないかなって思うけど、ドラマも楽しかったのでいろんなことがプラスに働いて今があるような気がします。 そして今作もそんな前向きな気持ちをくれるお話でした。 妄想力オペラ。 この言葉の持つ可能性が最大の魅力で、とても良かったですw ただ、『ホスト部』第1話の読みきりのときも思ったんだけど、A4雑誌サイズで読んでもかなり詰め込まれてるので、コミックスだとかなり凝縮されたものになりそう…。 まぁそこもお楽しみってことで☆

お話としては、貧乏受験浪人生のヒフミが、ある日突然「オペラ」という不思議な物質交換能力を使うヨクト達の世界へ強制連行されて…という感じ。 ファンタジーな舞台なので「オペラ」という能力に夢があって楽しいです。 かと思うと、現実を見すぎて将来を想像できないヒフミと、想像力が豊かすぎて具体的なイメージがつかめないヨクトという対比があるために、それぞれの世界でしっかり地に足をつける展開にもなってて、本当に上手。 最初こそ噛み合わない二人だけど、お互いの足りない部分を補い合うことで、「自信」という大きな力を得る過程がとても面白かった。 ヨクトが王になる予言が成就するまで続けられそうな設定ですが、どうなるのかな? いずれにしろ、9年ぶりの新作、楽しかったですー!


●緑川ゆき 『夏目友人帳 変わらぬ姿の章・前編』
今回明かされたレイコさんのバックボーンについては、何となく想像していた通りでした。 まぁ、それだから親戚を転々としなきゃいけなかったんだろうし…。 いずれにしろ、レイコさんにとっては死後も人間の方が妖怪よりも恐ろしい存在なのかもしれません。 今回の親戚の人には、私かなり頭にきちゃいました! 相手のことを話すとき、こちらの憶測でしか語れないとはいえ、その「憶測」に人柄って出ますよね。 程度の低い噂話しか出来ないならやめればいいのに…。 そのくらい、悔しい。 夏目の前で、孫の前で、大人がそんな話をして良いわけがないのに…! ニャンコ先生には聞かせたくなかった、という夏目の言葉はきっと本心で、レイコさんのことを語るとき、妖怪たちの方がいつも優しい。 温かい。 悲しいくらい長い間記憶に留めてくれている。 …夏目が知るレイコさんって、全部妖怪から教えてもらったことなんだよね。 それって切ないです…。 とはいえ、ラストに登場したツボの妖怪は何だかトラブルメーカーっぽいですよ!? 次号気になります!


●あきづき空太 『赤髪の白雪姫』
あー何かもう、扉絵がオビの独り舞台だった時点で期待してたんですが、今号はまるごとオビ特集!みたいな感じでりるさん幸せです! ちなみに以下ほとんどオビ語りなので(笑)、興味ない人は要注意!

これも何度も書いてますが、オビを見るたびに切ない気持ちも一緒に生まれます。 ゼンが「もっと自分に関心を持てといいたい」ってナイスなことを言ってるけど、誰が見てもそう思うくらいに、彼は「自分」に関心がないんだよね。 だからこそ、何気にお風呂の描写が重要になる。 自分に頓着してたら、あれだけ体中に傷を負うことはないと思うんだ。 何となくだけど、たぶんオビって自分だけでなく他人にも頓着しないタイプの人だったんだと思う……白雪とゼンに会うまでは。 謎の女性の「変わったなぁ」って感想は、たぶんそう言うことなんじゃないかと。 オビは変わったんだと思う。 「誘うには危ない感じ」と言われたオビが、白雪にとっては恰好つけなくて済む気を許せる人になる。 そんな風に言ってもらえることが変におかしくて、でも嬉しくて、お腹抱えて笑っちゃったんだろうなぁ。 そしてそれって、オビにとっても逆もまた然り、なんだろうな。 白雪とゼンは、彼にとって間違いなく特別なんだと思います。 

今回、「背筋ゆるめて」とオビに言われた白雪が、その直後に木に寄りかかる描写が大好きです。 まさに「背筋をゆるめて、背中を預けている」んだと思う――オビに。 ゼンが、「(見届けるのは)おまえもな」というシーンも同じ。 どこかへフラっといなくなりそうなオビのことを、見届けたいんだと言う気持ちが嬉しかった。 そして、「ゼンを大事にする人を嫁にする」というミツヒデに、木々が「オビとか」と言うシーンも大好き。 オビがゼンを大事にしていることを、同じくゼンを大事にしているミツヒデと木々が認めているってことに、泣きそうになりました。 あぁもう、こんなに大事にされてるのに、オビは何やってるんでしょうね!? ラスト気になる~!! あ、気になるといえば、珍しくミツヒデと木々の関係が仄めかされてたのも激しく気になります…気になります!!


●草川為 『怪盗マグの一部始終』
草川さんはマンガは当然ですが、言葉のセンスが昔から大好きです。 今作はタイトルの語感からして素敵! そしてそれが作品の内容をきちんと表してるところもいいなぁ。 草川さんのセンスって本当に独特で貴重だなぁと改めて思いましたよw  で、内容。 腕は一流、だけど怪盗としては致命的に目が節穴なマグと、彼女を改心させるために教会から派遣されたウルとの、出会いから盗みまでの一部始終を描いたもの。 個人的にはすっごく好きなお話でした! だってマグ可愛いw 黒髪メガネで運動神経はバツグンなのにちょっと抜けてて善人で、しかも節穴(笑)。 一方ウルは聖職者のくせに腹黒。 『カリオストロの城』以来、怪盗は相手役のの「心」を盗む側になったのに(笑)、マグはその逆。 ウルに心奪われないように頑張る姿が健気で可愛いかったーw 一方のウルは節穴ではないので、少ないチャンスでマグの正体にも気づくし、彼女の可愛らしさも見つけちゃう。 本当に、どっちが怪盗でどっちが聖職者!?って対比と、ハラハラさせる盗みの始終が、とっても楽しかったです。 ウルは彼女を改心させられるのかなー。 続き、読みたい気もしますが、このままでも十分楽しかったです!


●樋野まつり 『ヴァンパイア騎士』
何だろうなぁ。 藍堂センパイかっこいいなぁ…! 普段コメディ要因だけどよく考えてみれば父親を殺されてる訳だし、それでも枢のことを様付けで呼ぶし、彼の相手の大事な人(優姫ちゃん)を大事にしてるし、えらく一本すじの通った人でもあるんですよね。 裏切られた想いや恨み言だってあるはずなのに。 このお話を読んでいると、裏切りに傷つく人や、誰かを憎むことで生きてるような人も多いんだけど、そんな中で明らかに異色です。 彼がいちばん大事にしているものが何なのか、私はむしろそっちが知りたいです。 私も、強くなりたいから。


●天乃忍 『ラストゲーム』
やっばい、今回もめっちゃ面白かったです! 10年間もたもたしてる晩熟(おくて、と読みます)の柳に、恋のライバル登場!?・・・ということで、九条さんを狙う年下イケメンの登場です。 案の定、イケメンの猛烈アピールに全く気づかない九条と、まったくもって気が気じゃない柳の対称的な様子に大爆笑でしたw いやー、相馬くんもキャラ立ってるわぁ。 自分自身に絶大な自信を持つ柳が、相馬のちょっかいにいちいち反応しちゃうのは、それだけ九条さんのだけに自信がないから。 そして何より、それだけ九条さんのことを好きだから。 そこだけは何があっても軸がぶれないから、私も彼のことが大好きなんだよなーって思わされます。 「10年いっしょにいた」という九条さんからの言葉に感動してたのに、名前さえ覚えられてないとかどんだけ負け戦なんだよ!って思うけど(笑)、それでも諦めない柳の最初で最後の恋愛ゲーム、勝てると良いなぁw でも同時に、一生負け続けて欲しい気もしますよね!(笑) 3回連載だったはずなので次号が最終回のはずだけど、雑誌裏表紙の予告にその文字がないのは……やっぱり柳の負け戦決定で連載続くフラグでしょうか。 いずれにしろ、藤本さんが絶対的に最強です(笑)。


●藤原ヒロ 『会長はメイド様!』
誕生日に馬にのって登場する碓氷にもびっくりでしたが、いちばんのびっくりは、休日に二人でサイクリングデートしてる幸村と叶との関係ですね(笑)。 
どんな身分の人でも、普通に暮らしていればその人と同じような生活層の人としか基本的に触れ合うことはないと思います。 セレブはセレブ層、庶民は庶民層、それぞれの生活があって、それぞれの良さも悪さもあるんだと思う。 なので、真木が偉そうに美咲ちゃんに言ったことは、そのまま真木に返せる言葉なんですよ。 美咲ちゃんのことを上から目線で「レベルが違う」と言ってるけど、美咲ちゃんだって自分の立ち位置に自信を持って「あんたこそこっちとレベルが違うんだ」くらい言い返して良いと思うのです。 事実、碓氷はそうしてる。 大事なのはレベルの違いを盾に相手を傷つけることでも、傷つけられることでもなく、自分で自分を選ぶことなのだから。 碓氷が選んでくれた自分自身を、美咲ちゃんはもっと自信持って良いんだよ! 最後の笑顔、可愛かったですw


●時計野はり 『学園ベビーシッターズ』
うわぁ、待ってましたの恋愛話! ほのぼの家族ネタがいちばん好きですが、やっぱり女の子の赤面顔が満載の恋愛話ってすごく好きです! ラブレターで告白の先を越されて涙目の牛丸さん、可愛いかったな。 竜くんらしい返事に安心しちゃった猪又さん、超可愛かったなーw そして、そんな猪又さんに懐いてしまう牛丸さんがまた可愛くて、女の子がコンボにコンボを重ねて可愛くなっていく過程に、めっちゃときめきました! ――でもそんな可愛い二人よりも、弟が大事な竜くんなのです(笑)。 狼谷は不健全っていってるけど、そう言い切っちゃうのもかわいそうなんだよね。 虎太郎くんがまだ小さいとかそういうことよりも、竜くんの方が虎太郎くんとの絆がないと生きていけないってことは、=両親の不在から立ち直れていないってことだと思うので。 根本的な部分が解消されないと、次のステージ(恋愛ね)には進めないんだろうなぁ。 ほのぼのとトキメキながらも、ちょっと寂しさを感じさせるお話でした。 あとは、犀川さんの情報網が侮れない!とかね(笑)


●呉由姫 『菩提樹寮のアリア -金色のコルダシリーズ-』
生意気な年下くんって設定だと、強烈なツンデレになるか強烈なドSになるかが定番路線ですが(定番の考え方が歪んでます、りるさん!・笑)、水嶋くんは立派なツンデレくんでした。 ぶらぼー! っていうか、コルダ的に年下くんがチェロっていうのは定番なのでしょうか。 志水くんもそうでしたよね? 個人的にチェロの音って大好きで、弦楽器の中ではいちばん耳を傾けてしまうのですが、魅力はやっぱり温かみのある音色だと思うのです。 今の水嶋くんだと、私が想像してるチェロの音より少し硬質なのかもしれない。 でも、そういう音もきっと魅力的だろうな! 同じ楽器なのに同じ音色にならないから、楽器って不思議ですよね。 そして、人間って不思議ですよねw かなでちゃんと律と響也の音色も、きっと全然違うんだろうなー。 聴いてみたいな☆


●可歌まと 『狼陛下の花嫁』
いろいろツッコミどころが多くて楽しかったw まず陛下! 甘いものと辛いものの好みは両刀なくせに、かわいいorキレイなら「かわいい」で即答とか楽しすぎます(笑)。 夕鈴が好みな段階でかわいい方が好きだろうなって思ってたけど、その通りすぎるw そして訊かなきゃ分からない夕鈴も節穴すぎるw リサーチの結果、夕鈴が用意した「甘くてかわいいおやつ」ってつまり陛下にとっての「夕鈴そのもの」ってことだよね。 ラストで美味しそうに幸せそうにおやつを食べる陛下を見て、思わず「夕鈴が食べられてる…!」と妄想した私はきっと悪くないです(笑)。

次も陛下! 水月と方淵って「陛下の心の安息のため」に夕鈴の調査のことを陛下にバラしたんだよね? ってことは明らかに、夕鈴が彼らと喋ることを陛下が不愉快に思ってることがバレバレなわけですが大丈夫ですか?(笑) まぁ周宰相にもバレバレでしたからね。 あんな真顔で倦怠期の話されたら、倦怠期の方が気を使って逃げ出しそうですw っていうか、何で周宰相のBGMって「ゴゴゴゴゴゴ」なんでしょうね…(これもツッコミ要素?)。 そして方淵! 夕鈴の悪口を言われてイライラしてるのって、バカばかりだから、って理由だけじゃないよね。 夕鈴のことを認めてる部分があるからイラついたんじゃないのかな。 それは水月さんの「興味深い」発言を黙って聞いているところからも見て取れる気がします。

気になったのは、陛下の「優しい子だな」っていう台詞。 実はけっこう違和感があったのです。 確かに夕鈴は陛下に優しいけど、優しさだけしか伝わってないのならそれは違う気がする。 しかも「貴方の妃」っていう最高の台詞の後でそれだと、夕鈴が不憫すぎます。 気持ちがバレないように抑えてるとはいえ、傍目にはとても抑えられてない夕鈴の気持ち、零れ溢れる想い、…そういうのホントに伝わってないの? あぁもう、陛下も馬鹿馬鹿! でもそんなじれったい二人が大好きですw(笑)


●水野十子 『月下百態』
廃墟で夜な夜な行われる不思議なサーカス。 その花形女性(?)と偶然知り合うことになる天野くんの物語。 ここ最近の水野さんの読みきりはどれも本当に面白くて、コマ割りも以前と比べると格段に読みやすいのもナイスです。 オチが少々弱いのは元々だけど相変わらず絵柄は華やかだし、妙な吸引力があるのは強み。 ラストの友情フラグも良いですねw 「姿形は変わるけど、性格は一本芯が通っている」ドドと、「外見は変わらずとも外面は変わる」天野くんの対比がとても面白く、普段は百態を持つ二人が、二人きりでいるときは「素の自分をさらけ出せる」っていう対比も素敵でした。 個人的にはもっと恋愛っぽくなってくれて全然OKだったんだけど、遠く離れても二人の縁は消えないんだろうなって思わされるラストは嫌いじゃない。 たぶんこれからも天野くんはドドの世話を焼き続けるんだろうな。 それに、離れていても、同じ月の下であることに変わりはないのだから…w


●響ワタル 『おいらんガール』
このお話の中ではダントツで銀月が好きなんですが、彼にそんな過去があったとは……切ないですねー。 ラストで真が「俺の銀月から…」と言い、それに対して椿ちゃんが頬を赤らめる意味がよく分からなかったです。 えーと、銀月さんと義姉は相思相愛で、でも義姉の娘は銀月さんの子ではなく、じゃぁ誰が父親?ってところで真は違うと言い、銀月が椿ちゃんにかんざしを贈るのをヤキモチだと言う…あれぇ、どういうことだろ。 読解力プリーズ!


●弓きいろ・有川浩 『図書館戦争 LOVE&WAR』
検閲に対して無関心ではいけないよという示唆を物語に含みつつ、同時にいろんな人間関係を盛り込んであるという、構成的にとても素晴らしいお話。 たぶん、検閲がどーのこーの言ってるだけだと、難しくて分かりづらいなって感じる読者が多くなっちゃう。 でもそこで香坂に「床屋」という言葉への想いを語らせることで、言葉を身近に感じさせるように向けたるやり方には惚れ惚れします。 さらに、ふだんクールを装ってる柴崎に香坂のファンだと言わせることで、柴崎の天邪鬼っぷりが可愛く思えるし、郁ちゃんと堂上教官の関係には気づかないくせに柴崎の天邪鬼にはしっかり気づく手塚も可愛いし、手塚にも郁ちゃんにも気づいてもらえない堂上の愛情も可愛いかったりします(←何気に鬼発言・笑)。 そして、そんな中で不動の恰好良さを誇る隊長がマジで素晴らしい! 根に熱いものを秘めている折口さんや香坂くんが目標にするのも分かるなぁw 「辛うじてかわいいポイント」っていう台詞が言い得て妙でして、いろんな人の持つ「辛うじてかわいいポイント」にいろんな人が虜になってるわけです。 そういう人間関係って素敵だと思わされたのでしたw





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にくさんへ

>にくさん

失礼どころか、いつもありがとうございます!

>「そういう話題」になると拒否的なのは、ミツヒデとの関係性を崩したくないからじゃないかと

もしそうなら嬉しいです!
私、自分がラブコメ脳なことは自覚してるので、ちょっとした仕草とかでもすぐ恋愛話に結びつけちゃうんですけど、それを木々に当てはめてよいのかずっと分からなかったんです。 

実は木々さん、ずっとミツヒデとの距離感に気を揉んでたのかな? そんな私好みな展開で良いのかな? でもにくさんが仰るんだから期待しちゃって良いのかな!! ・・・って、今すっごく嬉しくなっちゃってるんですよw

>いや、深読みすぎるかな?

個人的には、にくさんの読みはいつも正確だと思ってます!

ミツヒデのストレートさと木々さんのミステリアスさの対比が良いなぁってずっと思ってたんですけど、もしかしたら木々さんだって、意外と分かりやすい人なのかもしれない・・・ミツヒデさんが絡むと。 そうだったら、嬉しいです。

No title

連投失礼します。

>ホントこの二人どーなるんでしょう。
以前から、木々がミツヒデを必要以上にからかったり、「そういう話題」になると拒否的なのは、ミツヒデとの関係性を崩したくないからじゃないかと、逆に意識してたからじゃないかと思ってたんですよ。
それが、誘拐犯に潜入したときに剣を届けてもらったことに関してはすごいストレートにお礼を言ってるので、少し関係性が変わってきたのかな、と。
いや、深読みすぎるかな?

にくさんへ

>にくさん

いつもコメントありがとうございます!

>そうですね。俺にはむしろ、オビよりもこっちがメインコンテンツでした。

ですよねーw っていうか大多数の人がそこに食いついたに違いない!と思いつつ、需要の少ないオビ路線を進んでみました。 いやでもやっぱり、そっちも激しく気になります! 
・・・ただですね。

>一枚も二枚も上手の木々にうまくはぐらかされたけど、

この部分が、正直読めてないんです、私。 プロポーズを分かっててはぐらかしたのかなーっとも思いますし、逆に「ミツヒデがそんなこと考えてたなんて」的な「間」にも思えました。 

私たぶんこの作品でいちばん読めないのが木々さんなんです。  「あーこの人ミツヒデのこと好きなんだな」って思ったのも、実は今話が始めて。 「これからもゼンが一番」と語るミツヒデを見つめる目線がすごく優しくて誇らしげだったので、やっと「やっぱりそうなのかw」と思えた感じです。 
ホントこの二人どーなるんでしょう。

>その柳君は「恵まれているけどとっても可哀想な人なんだぞ」の一言でキャラクターからストーリーまで総括されてしまうほど可哀想な人でしたね。

仰るとおりです。 もう爆笑でした。 可哀想すぎてw
彼は恵まれた環境の中でも勉強やスポーツに余念のない人で、そんな意外とポジティブな打たれ強さが長所なんですけど、むしろそのポジティブさがなければここまで可哀想な泥沼にハマってないんですよね・・・果たして良かったのか悪かったのか。

>「何でもする」とまで言われて、何にもできないってのは、本当に可哀想。

確かに! でもそこで九条さんのボケにつけこまないところが魅力だから、この可哀想さはしかたないですねw(酷

>言ってくれる男友達はいないのか、と。

にくさんのこの一言に、私爆笑でした(笑)。
本当に仰るとおり! 彼はモテるわりに同性からも嫌われてはいないけど、積極的にこの話題に関わってくれる人は確かにいなかったんだろうなぁとw
柳の一番の可哀想なところって、もしかしてここなのかもしれませんね。 誰かトドメさしてあげてください。

>それが解ってないと、竜を基本的にわかってないことになる。

そうなんですよねー。 今のところ恋愛的な進展のないお話だけど、この台詞を聞いちゃうとやっぱり猪又さんがヒロインなのかなーという感じです。 

>牛丸さんの懐の深さが見えて、ただ可愛い女の子じゃあないんだな

あ、それありますね! 今までは「突然現れた、竜くんに片想いの女の子」という印象だったんですけど、相手の良いところをきちんと受け取ることが出来る子なんだなーって。 性別関係なく相手を好きになれる人って、大好きですw

>ある意味こたよりも。

そんな竜くんあっての虎太郎くんですもんね。 よい兄弟だなーホントw 和みますです!

No title

>珍しくミツヒデと木々の関係が仄めかされてたのも激しく気になります…気になります!!

そうですね。俺にはむしろ、オビよりもこっちがメインコンテンツでした。
「ゼンの事を大事に思う人」って、白雪以外では木々に決まってるじゃないですか。ソレ、実質的なプロポーズじゃん。
一枚も二枚も上手の木々にうまくはぐらかされたけど、少なくとも、「俺が勝負に勝ったら左手の薬指に指輪をはめてよ」よりはよっぽど気の利いたプロポーズだと思いますが。
その柳君は「恵まれているけどとっても可哀想な人なんだぞ」の一言でキャラクターからストーリーまで総括されてしまうほど可哀想な人でしたね。
うん、「残念な人」でも「困った人」でもなくて確かに「可哀想な人」だ。
「何でもする」とまで言われて、何にもできないってのは、本当に可哀想。
もう、勝つのは無理だから負けを認めたほうが幸せになれるのに。自分で最初に「惚れたら負け」と言ってるんだから。もう、負けろ!と忠告してやりたくなる。言ってくれる男友達はいないのか、と。

>竜くんらしい返事に安心しちゃった猪又さん、超可愛かったなーw
まあ、大正解ですよね。それが解ってないと、竜を基本的にわかってないことになる。猪又さんは高校生的にはワザい正論マンだけど、本当の正論は人の心を受け容れたところにあるところまで成長している。自分のままで変わって行ってて、本当に可愛い。
>そんな猪又さんに懐いてしまう牛丸さんがまた可愛くて
懐くというか、それを丸ごと抱き込んじゃう、牛丸さんの懐の深さが見えて、ただ可愛い女の子じゃあないんだな、と牛丸さんが好きになりました。両手に花なのに、弟や幼児達を抱えるのに両手とも塞いじゃってる竜が一番可愛いですが。ある意味こたよりも。
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