『LaLa 11月号(2012年)』 の感想(前編)

LaLa11月号(2012年)
『LaLa 11月号(2012年)』 


白泉社

2012年9月24日/¥429+税






<感想>
表紙は『赤髪の白雪姫』、巻頭カラーは新作読みきり『前夜祭パトローラー』、ふろくは『夏目友人帳』白黒ニャンコクリップセット、巻頭企画は「秋の遠足企画」でニャンコ先生の湖池屋工場見学(笑)と、『会長はメイド様!』のリアル碓氷を探せコンテストのお報せ、でした。 個人的には工場見学がめっちゃ気になります。 私ポテトチップスが大好きなんです!! ちなみにもっと好きなのは北海道のお土産の定番・じゃがポックルなんだけど……あ、ごめんカルビーだった(笑)。 いえいえ湖池屋も大好きです!

というポテチ談議は置いといて、全然関係ないんですけど表紙のゼンの胸元飾りが「キラーン!☆」と輝いてるのにちょっと笑ってしまいました。 だって王子様っぽい!(←註:王子様です・笑) あと白雪の髪飾りがカワイイです。 何気に鬼灯(ほおずき)っぽい。 違うかな。

さて、こちらは『LaLa11月号』感想の前編です。 後ろから読み始めたので、主に雑誌の真ん中より後ろに掲載された作品の感想となります。 ここにないものは後日(すみません・・・)後編記事として感想をあげますので、良かったら!本当に良かったらで構わないので、そちらも読んで頂けたら嬉しいです☆






●天乃忍『ラストゲーム』
相変わらず「藤本様」度がハンパないですな藤本さん!(笑) 病気で弱ってる時の「あ~ん(はぁと☆)」に憧れるとかベタだな柳!と思ったものの(ヒドイ・笑)、そんなささやかにベタな願いさえ叶えてくれない九条さんの最強っぷりが微笑ましかったですw いや、おかゆって意外と熱いですから…もしかして九条さん健康だからおかゆ未体験だったり…しませんよね…??(えー) それはともかく。 相手の男の人を「可愛い」と思えたら、それは恋の始まりです。 とりあえず、なぜ柳と「ずっと一緒にいたい」のか、なぜ柳を「可愛い」と思ってしまうのか、なぜ引き止められたときに残ってしまったのか・・・と、錯覚どころか悩みの範囲が増えてしまった九条さんが、頬に手を当てて悩む様子がめちゃくちゃ可愛いです!! 九条さんの対人スキルはまだ微々たるものだけど、その成長が柳への気持ちと一緒に育っていくのが素敵ですよね。 だから、つい恋じゃない方へ誘導したくなる相馬の気持ちも分かるけど、九条さんの気持ちを育てることは妨げないであげて欲しいです。 横恋慕の方向を間違っちゃダメよw(ヒドイー!・笑) そんな可愛い九条さんの一方で、サラリと「別に女の子を連れ込むなんて初めてじゃない」発言をかました柳の好感度なんか下がってしまえ!とも思ってしまうりるさんです(笑)。 とりあえず、男の子達はいろいろ頑張ろう!


●藤原ヒロ『会長はメイド様!』
全然どうでもいい話ですが、雑誌の巻頭ページにあった「碓氷を探せ!」企画に仰天してます(笑)。 それ本気でやるの…? 花とゆめが「レンはレンでも大杉漣」という偉業を成し遂げた(笑)ので、LaLaにももうちょっと頑張ってほしいです。 たぶん方向性はそっちじゃないはず(笑)。 …という話題で誤魔化すしかないくらい、私には今号の内容について書く感想はないです・・・ファンの人ごめんなさい・・・。


●水野十子『誰がため』
こういう表現をすると誤解されそうだけど「ちゃんと」面白いマンガに仕上がってるなぁというのが率直な印象です。 私、水野さんって昔から絵とか作風とか好きなんだけど、そういう好ましさと反比例してマンガとしては読みづらい作家さんだなぁと思ってました。 が、前作辺りから読みづらさが減ってすごく楽しいです。 『誰がため』も、人狼や人喰いというファンタジックな設定と、霧子と永久の友情という、全く異なるものを描いているのに、どちらからも健全な匂いがしないという共通項をうまく彫りだしていて上手です。 永久ちゃんの存在が異質なのは外国の血が入っているからなのか、それとも人間ではないからなのか…その辺の思わせぶりな展開にドキドキします。 「おじさん」がやけに良いキャラな割には名前がなかったりする中途半端な点や、何かあると思える転校生にもイマイチ焦点が合わないなど、勿体ない点はあるけれど、総じて面白いく読ませてもらってます。 次号最終回、はたして…! 


●可歌まと『狼陛下の花嫁』
李順さんは「古き良き上司」で素敵だなぁと思います。 今は部下を育てるために、まるで小学生に対するように至れり尽くせりするのが「良き上司」みたいな風潮ですが、ちょっと怖くて近寄りがたくて、でも有能さを尊敬せずにいられない李順さんって、個人的には大好きだったりします。 夕鈴は人に恵まれてるよ、うん。 それにしても星祭り。 ロマンチックな響きのお祭りが、ロマンチックに幕を閉じて良かったなって思います。 燭台一つで苦手な幽霊に立ち向かおうとするくらいにいつも頑張ってる夕鈴には、良いプレゼントになったんじゃないかなぁw それにしても今号のときめきイベントはとても好みでした! 夕鈴が水浴びした辺りから「陛下とドッキリ来る!」と楽しみにしてたので(笑)、相変わらずナイスなタイミングで登場する陛下との抱擁には大満足でした。 お約束展開、大好きです! それにしても、夕鈴がいないと途端にやさぐれる陛下は大丈夫なんでしょうか・・・もう李順さん説得して本物の「お嫁さん」にしちゃった方がいいんじゃないの?(笑) 仔犬になるほど楽しみにしてたんだなーって思うと可愛いくて癒されました。


●呉由姫『菩提樹寮のアリア ―金色のコルダシリーズ-』
かなでちゃんの脚が綺麗だなーって思いながら読んでました(笑)。 背丈といい足の綺麗さといい羨ましい限りです。 私も身長さえあれば!!(←嘘つけ) 今回冥加さんと律くんのターンだったんですが、律がかなでちゃんと目線を合わせて話す仕草に、初めてキュンとなりました。 かなでちゃんを頑なに「小日向」と呼ぶのも良いなぁw でも腕は心配。 重度の腱鞘炎だと大変ですよね…。 大変といえば「こんなに歪んじゃうんです!」と正論を叩きつけられた冥加親子ですが、義父の髪型が描くの大変そう!とどうでもイイことを考えてました(笑)。 愛されないことで歪みは生まれますが、愛されたくても歪みます。 冥加の歪みの原因は、どちらなんでしょうね…?


●響ワタル『おいらんガール』
♪男の人がーうじうじしているのはー嫌だー!(←ヒドイ・笑) という訳で、椿ちゃんが割りと現実を見つつ悩み悲しんでいるのとは違い、真の生産性のないウジウジっぷりに多少イラっとしながら読んでました(笑)。 ただそれ以外の部分ではやっぱり好みな展開で、まさか銀さんが…!的な流れにはドキっとしました。 彼が真を思う表情に嘘はないと思うんだけどなぁ…。 カンフル剤使ってまで真を立ち直らせたのは打算だけじゃないでしょう? 銀さんは誰より裏切られることの悲しさを知っているはずので、踏みとどまってくれると信じてます。 っていうか、椿ちゃんいないと華がなくて寂しいですな…今回男ばかりでむさ苦しかったです(笑)。 可愛い女の子希望!←


●慎本真『君といただきます』
初々しいヒノちゃんと芦花くんのランチタイムロマンス、最終回でした。 可愛かったなー♪ 何気にりるさんも(だいたいお察しいただけると思うんですが…)ちょっと変わってるよねーと評判だった(笑)ので、最終話はハッシーの気持ちで読んでいた気がします。 つまり、こんなに魅力的に変化したヒノちゃんと是非話してみたいな、っていうね。 芦花くんは相手の壁をぶち壊して距離を縮められる子だけど、その逆は許していなかった訳で、実は結構ガードが固い人なんだよね。 それに彼に救われた子たちはまだ対人スキルが乏しいから、その壁を壊す方法が分からなかった、っていう理由もあるかな。 だからそれを無意識の天然パワーで成し遂げたヒノちゃんってどういう人なんだろう?って知りたい気持ち、すごくよく分かる。 ハッシーは芦花のことが大切だからこそヒノちゃんを知りたかったんだろうなーって思うと、「最初の一歩を踏み出す」大切さを改めて思わされます。 烏山さん達とのガールズトークも良かったなw っていうか、前回は烏山さんたちに「不憫だなぁ」と評され、今回はハッシーにも「そーゆー所がいいのか」と見抜かれていた芦花くんですが、何気に自覚はラストになってからだったんですね。 周囲にバレバレなのに鈍感、という点ではヒノちゃんと同じレベル(笑)。 人間関係を築くことに上限ってないんだなぁ、一つ気付くごとにたくさん成長するんだなぁ!と思わされました。 これからも二人の幸せを「ごちそうさま」と見守れるお友達が、ちょっと羨ましいですw





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