『LaLaDX11月号(2009年)』のミニ感想

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『LaLaDX11月号(2009年)』

白泉社
2009年10月10日




<感想>
間もなく1月号が発売されようというこの時期に、11月号の感想です(笑)。 10月に書けなかった (珍しく多忙でした) 時点でもう書く気はなかったんだけど…未だに 「書かないんですか?」 というありがたいお言葉を頂くので、簡易バージョンで頑張ってみました。 11月号、読み返しても面白いぜ!! もう、超お気に入りですw


●斎藤けん 『薔薇とジルコニア』
扉絵気に入ってますw あと、結局キスはしたのか?(笑) 里見に告白する少女の顔が最後に描かれたことで、里見がそれまで少女自身を見ていなかった (=気持ちを考えていなかった) ことが分かる演出が好きです。 ここでようやく、いろいろ認められたんだね。


●田中メカ 『キスよりも早く 特別編』
『キス早』で2番目に好きな翔馬くん (イチバンはもちろん鉄兵くん!!・笑) メインだったので燃えて読みました!! こんな時までテーマが 「家族」 なところがこの作品らしいw ブンちゃんにだけは冷静でいられない翔馬くんがめっちゃ可愛く、そんな彼を見つめるメグが切ないですねー。  「姉」 とは思いたくない理由は、きっとガサツだからじゃないもんね。


●辻田りり子 『恋だの愛だの』
やっぱり始まった 『かのこ様』 高校生編。 そんなに人気ありますかそうですか…(笑)。 私は、 「恋だの愛だので腹はふくれるか!?」 と問われたら 「胸がいっぱいになります!!」 と即答できるラブコメ好きなので(笑)、かのちゃんが、椿くんの存在にときめけるようになると良いなと思いますw じゃないと、どさくさに紛れて抱きついた椿くんが報われない…(笑)。 しかしかのちゃん、スゴイ所に住んでんなぁ。


●水野十子 『遥かなる時空の中で』
『色男過ぎるぞ頼久』 という友雅さんの台詞がなんか好きです。 友雅さんらしいし言い回しだし、頼久さんの男気を認めてるのもイイ。 セリさんとイクティダールのカップルが作中でイチバン好きだったので、イノリの祝福も得て幸せになって欲しい。 それにしても、天真がとことん辛いですな(笑)。 次号最終回!! 


●あきづき空太 『赤髪の白雪姫』
オビーーーーーー!! と叫びたいくらい大好きです!! 報われない… (ホロリ)。 武術大会も、髪飾りが賞品だったから出たんだろうし。 いや、元々そーゆーの好きそうだけど、ゼンの前で勝手な行動を控えているのに強行したってことは、そうでしょ。 白雪の一挙一動を気にかけているオビだからこそ、彼女が気にしている 「髪」 を肯定してあげたかったんだろうな。 それでも、ゼンの 『似合ってる』 に敵わないところがまた切ないです…!! 真っ赤になる白雪が可愛く、そんな彼女の反応に嬉しそうなゼンも可愛く、ミツヒデの 『俺達も』 に泣きそうになったけど、やっぱり最後に 「オビー!!」 と叫びたくなる、そんなお話でした。


●橘裕 『うちのポチの言うことには』
園ちゃんカッコイイなぁ。 イチバン男前なのは、遥じゃなくって園ちゃんかも(笑)。  『可愛くてたまらん』 っていう女子の友情って好きですw それにしても、ポチが花織ちゃんを見つけられるのは、「花の香りがするから」なのか。 彼にとっての花織ちゃんって、存在そのものがもの凄く蠱惑的なんですね。 その魅力に耐え続けるポチが可愛いです!!(笑) 


●仲野えみこ 『帝の至宝』
今回も面白かったw っていうかもぅホント香蘭が可愛いっ!! おめかしした姿に、いつぞやの 「予言」 を思い出しますね (註・第4話参照)。 志季は去るもの追わず…な人らしいけど、今話だけで一度は香蘭を引き止め、もう一度は追いかけてもいる。 陛下が追いかける唯一の存在が 「友人」 なんて、そりゃ香蘭も切ないよ…。 志季はどのツボを押せば香蘭への気持ちに気付くのかな。


●ふじつか雪 『桃山キョーダイ』
これも面白かったw オチのあまりの強烈さに思わずドッキリ!! でもとりあえず、有馬が報われる唯一の道が開けていて良かった(笑)。 それにしても、自分達の素性に6年間疑問を抱きつつも、我慢しなきゃいけないなんて辛いよね…。 千尋と有馬が 「お互い」 がいてくれたから乗り越えられたっていうのがイイです。 千尋にとって、アリマンがヒーローなんじゃなくって、アリマンと同時に思い出される有馬の励ましこそがヒーローだったってことだねw  


●小椋アカネ 『絶対平和大作戦』
カナンとメテオラの感情はまだいびつだけど、自分とヨハネも分かり合えたんだから頑張りたいって思うユーダは、本当に良いお姫様だと思うw そんな彼女の前向きさは、ヨハネの恋心が育んだわけで、やっぱり 「二人」 でいるって素敵だなと改めて実感。 退屈なはずの旅だって、一緒にいられれば幸せって言うヨハネ王子が幸せそうで、今までの数々の不憫さを思い出してホロリと泣きそうになりました(笑)。


●槻宮杏 『ファミリア契約(コントラクト)』
セクハラ加減が超好みです!!(笑) いや、槻宮さんらしく可愛くカッコ良く派手派手しい感じがナイス。 展開が急なのもいつものことですが、 「偶然じゃなくて自分で選ぶ」 出会いをやり直した二人に、強い絆を紡いで欲しいと思わせる力がありました。


●田中慧 『純愛ステーション』
まさかの2回目、しかもまだ続くみたいで超嬉しい!! 最近の流れだと、このままコミックスデビュー出来る気がします。 応援!! 今回も、マニアックさと乙女チックさが完全無欠の同居をした作品に仕上がってて、面白かったw  『全てが國見さんに繋がっている』 とか、ドレスっぽい私服を選ぶ姫野さんとかが、とにかく可愛い!! そりゃ、姫野さんがどんなに変態ぶり(笑)を発揮しても、國見さんが惚れ直す訳ですw。 可愛くて仕方ないっていうのが國見さんからだだモレなのも、節度を保とうとして抑えられないのもとにかく素敵。  っていうか、かっこ良すぎて何度も身悶えました(笑)。 この二人は、こんな感じで一緒のペースで歩いていくんだろうなw


●林みかせ 『白花メランコリー』
着物や袴姿が大好きなので、画面見てるだけで幸せでしたーw っていうか、ナギが好きだ!!(笑) いくら双子の姉でも跡取は普通ナギに決まりそうな気がして、設定的に無理があるような気がしたけど、個人的にロミジュリ設定大好きなので楽しかったですw


●高木しげよし 『フィルムガール』
印象的なカットを描くのが上手ですよね。 「噛み付く」 シーンにはドキっとしましたw 鳴ちゃんが積極的になってやっとこの作品を好きになれました。 司朗とは憧れ合う関係みたいだけど、折角なので最高のパートナーになって欲しいなw


●響ワタル 『少年ドールズ』
DXにお引越し…かな? っていうか、やべぇラビ可愛い!!(笑) 白いシルクハットに燕尾服なんて、私の大好きな怪盗キッド様を思い起こさせる服装じゃないですか!! (←興奮するポイントがおかしいだろ) ところで、 「扁平」 でも構わないと言う雪と、構うレオだと、どっちがエロいと思いますか? 私は雪だと思います (笑。何その感想…)。 


●石原ケイコ 『子羊シンドローム』
これも楽しかったです。 暴走するヒロインと、諦めの悪いヒーローが、告解室でつながってるというバランスが良かったw どう考えても朱実君のほうが恋愛体質(笑)。 人を信じるってスゴク勇気のいることで、それが出来ない知真ちゃんは確かに子供だけど、これから一歩一歩、告解室の外でも、他人に気持ちを伝えられるようになると良いな。 まぁ、そうなるとまた朱実くんがハラハラするよねー、楽しみだねー(←鬼・笑)。


●芳川由美 『青色ハンドメイド』
続くとは思わなかったw 何度も書いてますが、三角関係モノは苦手なのでアレなんですが(何だ)、ほんわかした雰囲気は良いと思います。 お花可愛いですね!!


●雪村ゆに 『フカシギガレリア』
雪村さんの作品で学生服の女の子って珍しい気がします。 私も古いものが好きなので、店長が 『尊い』 という意味、少し分かります。 大事に次世代へ繋げたいっていう気持ちがすみれちゃんを動かして、 「絵」 の心も動かしたシーンは、ちょっとホロリと来てしまいました。 店長は100年待てるかもしれないけど、そのためにはすみれちゃんも100年生きるわけで…年の差どころの話じゃないですね(笑)。


●野ばらの花嫁
ララスペとDXを行ったり来たりしてるってことは、安定した人気があるんだろうなぁw 最初から最後まで千鶴ちゃんを 『千鶴様』 と呼びつづけた小春ちゃんの淑女っぷりにメロメロです!! ちゃんと敬意を払える、よい娘さんですw でもって、やっと 『知りたい』 と素直に思えた千鶴ちゃんの笑顔も最高!! 光流っちは、赤くなってるヒマないよ。 怖がってばかりじゃ、千鶴ちゃんを失っちゃうぞ、と発破をかけておきましょw


●月崗ヤスコ 『幸村くんの幸運のキス』
幸運のキスを巡るドタバタコメディでしたが、温かい気持ちが残る作品でした。 しかし人間、いくらでもゲンキンになれるものなのね…(笑)。


●野切耀子 『空に映える』
センチメンタルな雰囲気が上手な作家さんですよね。 繊細な感情を描いているのに、読みやすい画面構成なのがまた上手。 主人公もヒロインも、お互い自分の 「価値」 にギモンをもっていて、それを相手に肯定して貰えて…。 すごく嬉しかっただろうな。 二人の関係に、憧れにも似た気持ちが含まれているところが好きで、またこの作家さんの作品を読みたいなと思いました。


●慎本真 『青春メイト』
微笑みあう扉絵の雰囲気が好きです。 「視線が合う」 構図に弱いんですよ。 だって、気持ち伝わってる気がしません? だから、パワフル過ぎるヒロインの傍迷惑っぷりも、冴島くんにはちゃんと伝わってるんだって思えました。 青春を語るヒロインは可愛いし、 『青春のきっかけ』 だと思えるようになった冴島くんも進歩!!  『どれを拾うかはその人次第』 って、名言だと思います。


●恩田志弦 『アデルとダリウス』
これも面白いなぁ。 恩田さん、絵柄もお話もどんどん魅せ上手になってらっしゃるので、読んでてドキドキしますよw 真直ぐなアデルの視線に射貫かれちゃった陛下の気持ち、よく分かります。 自分が傷ついても、誰かのために必死になれるなんて出来ないもの。 また読んでみたいですーw


●河口けい 『彼女はボクを知っている』
まぁ、矢上沢という珍しい名字なら、最初からバレますわな(笑)。 正直、こういうトラウマが根っこにある関係は難しいと思うのですよ。 だから、ラストに救いがあったほうが良かったんじゃないかなぁ。







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