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劇場版 『コードギアス 亡国のアキト 第3章 輝くもの天より堕つ』 の感想


というわけで先週やっと映画を観てきました。 『コードギアス 亡国のアキト』。 GWの唯一の予定だったのにそれすら流れてしまい結局GWに市内から一歩も出なかった私にとって、県庁所在地まで映画を観に行くことはある意味悲願でした(笑)。 なので、ちゃんと観ることが出来て良かったです。 思い返せば、1章の感想は書いてるのに2章は書いてないですね・・・しまった・・・。 そして第1章の感想は ⇒劇場版 『コードギアス 亡国のアキト 第1章 翼竜は舞い降りた』 の感想 をご覧ください。



作戦を終え、ワルシャワ駐屯地に合流したレイラ達。 だが少し駐屯地を離れた隙にレイラのIDが抹消され、戻れなくなってしまう。 偶然出会った旅の老婆たちに拾われて、家事や力仕事をする代わりに寝場所を確保するが、やかましくも温かく接してくれる老婆たちとの生活は平和そのもので、頑なだったレイラやアキトたちの心を少しずつ解していくのだった。 一方、ユーロ・ブリタニアには謎の軍師、ジュリアス・キングスレイと柩木スザクが着任していた。 皇帝の名代であることを宣言して不遜な態度をとるキングスレイは、偽の情報を駆使してユーロピア連合を恐怖と混沌に導いていく。 その様子を冷静に見つめるシンは、戦略性の類似から謎とされる彼の正体に気付いて罠をしかけるのだった。

・・・というような流れだったと思います。 ちなみに今日からdアニメストアなどで、DVD発売に先駆けての配信もはじまってますので気になる方はどーぞ。 では以下は感想。 ネタバレには考慮しておりません。





実は、第2章を見終えたときの次章予告を目にした時から、3章を楽しみに楽しみに楽しみにしておりました。 だって民族衣装風のレイラちゃんが可愛かったんですもんっ!(笑)。 いや、あの奇襲作戦からどう流れると民族衣装になるのかなーって思ったんですよ。 で、そんな衣装を着るイベントが発生するならたぶん少し平和な時間が描かれるんだろうなって思ったし、ということはいよいよ! いよいよレイラとアキトの距離が近づくんじゃないでしょうかっっ!!・・・と、そこまで期待して楽しみだったんです(笑)。 


▼ラブコメ(違
1章の感想でも書きましたが、レイラとアキトの距離感というのが個人的にものすっごくツボなんです。 2章でも、戦闘中に助けてくれたアキトに嬉しそうな声で呼びかけるレイラちゃんが可愛かったし、そんな彼女に「ドローンを操縦する指令に死なれたら困るからです」とあっさり告げるアキトと、落ち込むレイラちゃん、という構図が本当にツボだったんです。 そこにきての民族衣装ですもの、何らかのラブイベント発生するでしょ、しなきゃ嘘でしょ!と期待して――しかも外れてなかったので、もうテンション上がる上がる(笑)。 楽しかったです。

彼らにとっての非日常である平和な生活。 嬉しいけど慣れなくて、ちょっと眠れないレイラちゃん。 ふと外に出てみるとまるで見越したかのようにアキトがいて「眠れないんですか」と声をかけてくれて・・・・・・って、どこの少女まんがですか!?(笑) こんなのレイラちゃんだって必ずときめくわ!と思いながら見てました♪ ふたりきりで過ごす夜の静謐のなか、「必ず悪いことが起きてしまう気がする」と弱音をこぼすアキトが新鮮で、あぁいつの間にか距離が近づいているんだなって。 レイラちゃんは、少しずつアキトの心を開いているんだなって感じて、すごく嬉しくなったんです。 それに最終日の夜も、みんなを避けるアキトを追いかけるレイラと森の中でふたりきりとか、後を追おうとするアヤノを止めるユキヤたちとか、描写がいちいち私のラブコメ脳を刺激して大変でした。 

「上官を死なせるようなヘマはしない」と生を語るアキトが、その同じ口で「兄を殺します」と言う。 守るもの、守りたいもの、守りたかったもの、守れないもの。 現実と希望の狭間で苦しむアキトを強く抱きしめるレイラが本当に綺麗で強くてひたむきで、何だか泣きそうになりました。 アキトは兄によって、レイラはおそらくスマイラス将軍によって、大事な人たちを奪われて「ひとり生き残った」という共通点を持つ。 そんな二人が、出会って寄り添っている「今」が素敵だと、大切なんだと、心から思える日がくればいいのになって思います。 そのあとのダンスシーンも美麗で見惚れましたし、あぁ私、3章観れて本当に良かった・・・!! 素晴らしかったです(うっとり☆)。


▼ワイヴァン隊
もちろん、リョウやユキヤ、アヤノたちとの交流も微笑ましかったです。 特にリョウに関しては、ブレインレイド中にアキトの過去に触れてからすごく優しくなった。 というか、ユキヤたちへの対応を見ても分かるけど、彼は基本的に心に傷を負う人にとても情け深い。 それは彼自身が傷の深さを知っているからだろうし、見捨てられない懐の大きさを持っているからだと思う。 なので、かしましい老婆たちと最終的に一番馴染んでいた彼の「人間臭さ」がとても良かったです。 何ていうか、そういうのってレイラやアキトに不足している部分だと思うので。 たぶんアキトに似た存在だったであろうユキヤがリョウと出会って変わったように、レイラやアキトにも「人間臭さ」をうつしまくって欲しいです。 そして二人がもっと「生きたい」と思うようになってくれればいい。 ・・・そう、思うのです。

あとは、アヤノが語った日本への想いっていうのがね・・・。 憧憬というには切なすぎる「いつかみんなで日本に行きたいね」っていうその想いが、本当に変なフラグでないことを祈るばかりです。 ギアスはこういう祈りを間違いなくへし折ってくるのでむしろ祈らない方が良いくらいですが(笑)、でも祈りたくなる。 『亡国のアキト』は1章からずっと「居場所」というものを描いているわけですが、このあとひとり頑張ることになるルルーシュが作り上げていく未来の「日本」が、彼らの「居場所」になれたら、こんな素敵なことはないと思うから。 そしてそのときに、「みんなで」一緒にいられたら、本当に素敵だと思うから・・・。

 
▼ぐっじょぶ!
期せずしてレイラちゃんの家事能力が壊滅的であることが発覚したり、はしゃぐリョウたちを微笑みながら見守るアキトを味わえたので、レイラのIDを凍結させたピエル・アノウさんには大感謝です(笑)。 1話でその残念さを惜しげもなく披露したと思ってましたが、残念さにより磨きをかけた復活劇はみごとでした。 どうか残念なままでいてくださいね(にっこり)。


▼ギアス
レイラに関しては、幼いころに「森の魔女」に出会ったことが判明。 森の魔女、つまりC.C.に「呪い」であるギアスを授けられたことを思い出すわけですが、その事実が何を意味しているのかは分かっていない様子です。 老婆が「その力はあんたの大切な人の助けになる」と示しているので、ラブコメ脳的に「大切な人=アキト」に自動変換した結果、アキトにかかっている不思議なギアスから彼を守ってくれるのがレイラのギアスなんだな、と私は理解しました。 理解の過程がオカシイのは私だから仕方ない(笑)。

でもそうなると、彼女のギアスは何になるのでしょう・・・? そもそもシンのギアスの正体が分かっていないんですよね。 1章の感想では自決を促すものかな?と予想しましたが、3章ラストではアリスにギアスをかけていたのが腑に落ちなくて・・・。 全権を掌握したシンにとってシャイング家はもはや不要ってことかもしれないけど、とりあえず4章でアリスが亡くなってたらシンのギアスは決定としてよさそう(ヒドイ)。 アキトに母親が薬のようなものを渡すシーンがあったので、あの薬がアキトを「生き返らせた」ことになるのかな?という気もするけど、じゃぁその薬って何よってなるので、何も解決しないんですよね・・・。 レイラのギアスがそれと同様の働きをするものなのかも気になります。 今のところ、アキトを開放できると聞いてすぐに思い浮かべるのがオレンジ卿のギアスキャンセラーなんですけど違いますよねー。 そして新たなる「時空の管理者」が登場。 雰囲気的にCの世界的なお方でしたが、全然分かりません。 結論、謎でしたっ(コラ)。


▼水の人(違!
何かもう「水・・・水をくれ・・・」っていうセリフが聞こえるたびに、泣きそうになってしまいました。 私には、本当に必死の声に聞こえたんですもの。 水が欲しいという物理的な意味としてだけでなく、皇帝シャルルのギアスで植え付けられたジュリアス・キングスレイという人格から逃げたい、脱したいっていう必死な声に聞こえて仕方ありませんでした。 そんな彼を見つめるスザクの強張った顔といい、いろんな意味で切なかったです・・・。 なので、彼が仕掛けた方舟テロが、実はハッタリだったということが分かった時、嬉しかったんですよね。 あの手の情報戦はゼロの得意分野。 シンにあっさり見破られちゃったことは軍師としてマイナス点だったかもしれないけど、そもそもルルの意図したことではないし、何より記憶も人格も書き換えられてしまっても、「彼」が生み出した作戦が「以前の彼」と同様のものだったっていうことが嬉しかったのです。 やっぱりちゃんとルルはいるんだなって思えたので。 なので、最後に自力でギアスを破ったことにも納得でした。 まぁ再度ギアスをかけられる未来は同じなんだろうけど、でも、ナナリーを想うルルは最強だな!という気持ちの方が強かったです。


▼バトル
で、スザク。 相変わらず無双でした。 今回は人物像を掘り下げる物語だったのでぜんぜん戦闘シーンがなくて、観ながら 「え・・・もしやこのままバトルシーンなし?いやまさかそんなギアスでそんな・・・」みたいな動揺があったんですけど(笑)、スザクとランスロットが全部イイトコ持っていきました! 数で圧倒するミカエル騎士団のナイトメアフレーム急襲されて、身軽に避けるとかスザクさんどれだけ強いの・・・。 ランスロットが登場してからのバトルは相変わらず圧巻でした。 アキトたちが戦っているとハラハラするけど、ランスロットだとルルーシュのギアスがある以上、勝利の未来までが確定事項なので安心してみていられるという利点もあったり(笑)。 思っていた以上にジャン・ロウさんがお強かったですが、それでもスザクとランスロットには敵わなかったですね。 キングスレイさんとスザクの出番はここまでかなという気がするので、ホントお疲れ様でした!(とか言って出番ばっちりあったらどうしよう・笑)

ただ、ランスロットが強すぎて騎士団の強さが引き立たないのが仕方ないとはいえ勿体ない・・・。 ワイヴァン隊もアキト以外は正規に訓練を受けたパイロットではないので、2章のようにアシュラ隊と戦っても遅れを取るわけです。 で、今回はランスロット無双と来ておりまして、こう、戦闘力的に均衡した中でのバトルっていうのが描かれていないのが惜しい気がしてなりません。ただBRSには興味があるので、第4章でどのように発動してバトルを盛り上げるのかがすっごく楽しみです! アシュラくんも、シロクマ被ってまで次章の登場に向けて頑張ってくれてるみたいですしね(笑)。


▼謎
そもそもシンの真意とギアスが謎です。 そしてアキトの謎、レイラのギアス、時空の管理者・・などいろいろある中で、個人的に気になるのがクラウスさん。 ワイヴァン隊の無事を喜ぶ姿は嘘じゃないと思うんですけど、奥さんの顔が消された写真とか、ハメル少佐の目からアタッシュケースを隠そうとする描写など、一筋縄ではいかないような描かれ方なんですよね。 この人が『亡国のアキト』という壮大なパズルのどこにはまるピースなのかが、一番の謎のような気がしております。 


▼結論
楽しかった・・・(笑)。 4章公開が7/4と決まっているので安心して待っていられそうです☆ 全5章構成に変更されたのも個人的には歓迎でした。 だってどう考えてもキャラ多いし4章じゃ収まらないでしょ、と1章観終わった時から思ってたので☆ 今回ぐーっと人物像が深まったおかげで、今後の展開がより楽しくなりそう。 個人的にオスカー・ハメル少佐が大好きなので出番増えると良いなぁと思いつつ、でも願わくば、アキトとレイラのラブコメ展開が少しでも良いからありますように・・・・!!(笑) 




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