『LaLa DX 3月号 (2016年)』 の感想(前編)

LaLaDX3月号(2016年)

『LaLa DX 3月号(2016年)』



白泉社

2016年2月10日
¥639+税





<感想>
数年ぶりの『LaLaDX』感想です。 だって、だって、、、

表紙がオビなんですもの!!

しかも、オビが、単独で、表紙なんですものーーー!!
・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・


いやこれ書店で見つけたとき、本気で一瞬息が止まりましたからね? 「まさかっ!?」ってなって売り場で駆け足で雑誌に駆け寄って、両手で顔の前まで掲げて、両腕ぷるぷるさせながら、「オ、オビが(主役二人を差し置いて・笑)ひとりで表紙だなんて・・・っ!!」と感動しすぎて半分泣きそうになってたんですけど、皆さんの中でもし書店でそんな不審人物を見かけた人がいらっしゃいましたら、それたぶん私ですから(笑)。

だって私にとってオビさんは特別なのですよ・・・。 キャラクターは好きだけど特別に好きになりすぎることがない私にとって、オビと怪盗キッドだけは特別なのですよ!(なんだそのラインナップ・笑) オビに至っては、彼の表情ひとつでいつでも泣けるくらいに大好きです。 これはりるさん書かねばなるまい。 こんなにオビが頑張った雑誌で感想を書かなければりるさんではないっ!(意味不明) ・・・というわけで、感想頑張ることにしました。 雑誌感想は久々すぎますが、どうぞよろしくお願いします!

あ、言い訳しますと、普段もちゃんと買ってますからね?読んでますからね?? ただ、前みたいに時間が取れないだけです・・・LaLaDXは最高に素晴らしい雑誌です。 たとえ今回の表紙でオビホイホイを仕掛けてこうようと(笑)、素敵な雑誌に違いはないのです。 どちらかといえば簡単にホイホイされてる私が自業自得なのです!(えっへん!)

ちなみにふろくも表紙のオビのポストカード+ゼンとオビのメモ用紙。 意外にも本気でオビさん尽くしなので、オビなしには生きられない体質の方はぜひご購入をお勧めします(笑)。 巻頭カラーは呉由姫『金色のコルダ4』が新連載、そしてもう一つの新連載が初登場の種村有菜さん。 以下は各作品の感想です。 たぶん前後編だと思うんですけど、中編が入っちゃったらゴメンなさい(笑)。





●呉由姫『金色のコルダ4』
うわーコルダだぁ!って感じの久しぶりの空気感でした。 かなでちゃん、響也、律くん、お久しぶりー!・・・って少し懐かしく読んでいたら、もっと懐かしい人が! 火原先輩がいるーーーっ! いえ今は先輩じゃなくて先生なんですけど、個人的には火原先輩って呼んだ期間が長すぎて、ふつうにこう呼んじゃいます。 っていうか、火原先輩が高校生たちに交じっていても遜色のない若さを発揮しててスゴイ。 さすがトランペッター(関係ない・笑)。 お話はどうやらゲームとは流れが違うみたいだけど、私は未プレイなので問題ないです。 それどころか、冒頭からかなでちゃんが律くんを気にしまくっている展開にドキドキでした。 おぉ、マンガ版はもしかして律ルートですか!? 個人的にはかなでちゃんには律の方がしっくり馴染むと思っているので大歓迎なのですが、中の人的には響也派なので(笑)難しいところです・・・。 いずれにしろ、音楽が好きっていうのが伝わってくる作品なので、恋の行方ともども見守っていきたいです。 あ、今回ちょっと作画が荒めだったのは残念でした。 


●あきづき空太『赤髪の白雪姫 特別編』
アニメ2期も絶賛放映中!な赤髪の白雪姫ですが、そのアニメでちょうど活躍?暗躍??している鹿月と巳早が登場する特別編でした。 久々の再会を喜ぶ白雪と鹿月、どーでもいいオビと、オビに会いたくなかった巳早・・・という分かりやすい構図がすでに楽しくて仕方ない。 巳早が相手だとオビさんがいろんな本領を発揮してくれるので、もう目をキラキラ輝かせながら読ませていただきました(笑)。 オビが楽しそうでよかったよー♪(ただし巳早にとっては地獄ですww) ラジ王子もちょうどアニメで株を上げてるころだと思うので、ここで小話挟んでくるのは上手なマーケティング。 脳内で福山ボイスで再生させていただきました、ありがとうございます! 


●樋野まつり『ヴァンパイア騎士 ブラッディ伝説特別編』
掲載されています。 特別編もコミックス化するらしいのでファンの方はチェックを。 しかし私にはどうしても分からない世界観なので感想パスですごめんなさい・・・(読んだけど、読んだんだけど・・・)。


●草川為『世界で一番悪い魔女』
教授にうっかりときめいてしまったことを、なかったことにしたいクインタが可愛い・・・♪ 教授をみては「大丈夫、いつも通り不愉快だ」と認識を新たにしつつも、距離が近づくだけで動揺しちゃうあたりが初々しい。 そんなクインタを観察したくて仕方ない教授もどこかズレてはいるんだけど、完全に興味の裏返しの行動な訳で、この二人、ホントややこしいけどお似合いだよなーって思うのです。 はぁ、私までときめきます! でも今回はそれよりも何よりも、フィーヨが人型になったインパクトですよ! いつも小さくて可愛いフィーヨが魔力で大きくなるだけでも驚きだったのに、まさかの人型。 しかも手が動くのが嬉しいとか可愛すぎるだろ。 何気に行動力もあってクインタをちゃんと守ってたし、これ普通に男性としてモテるのでは・・・(教授より・笑)。 クインタもフィーヨと一緒に笑いあってる姿が心から気を許してることが分かるので、絆というものを感じさせられました。 ラストまで魔角類の姿に戻らなかったけど、これって次回はどっちのバージョンで登場なさるのでしょうか・・・気になる・・・っ!


●八島時『星の島セレナーデ』
八島さんはもう・・・っ!(涙) 何でこう毎回切なくなるお話を作ってきますかね? いや好きなんですけどね、切なさが半端なくてツラいのです・・・(涙)。 展開も構成も上手だからよけいに切ない。 相手のことを好きなことと、恋をしていることは、まったくの別物。 アレイはコナを好きなんだと思う。 それは間違いなくて、でも恋なのか?と問われたらどうなんだろう。 アレイのモノローグで進むお話だけど、彼はコナとのことを「心は決まっている」としか語らない。 でも、カイとのことは明白に「恋」だと自覚している。 恋の喜びと辛さを知っている人が、もう片方の心が恋をしているのかいないのか、分からないはずがないと思うのです。 むしろ、片方だけだと言い聞かせるしかないくらい、全力の想いなんだって言っているようにしか聞こえない。 実際、レレイがいてくれる内は、言い訳が出来たんですよね。 アレイはきっと気付いていなかったんだと思うのです、レレイを言い訳に出来なくなってからの方が辛いのだって・・・。 レレイとしてさよならを告げたときの涙より、最後のアレイの涙の方がどう考えたって脈絡がない・・・恋をしていないなら。 コナとカイとの間で、ずっと流し続けなければならない涙なんですよね。 いつか、せめてレレイとしてお別れができただけでも良かったと、そう思える日が来てくれることを願うばかりです・・・。


●塩島れい『ぶっこん』
ふぇぇぇ、『ぶっこん』最終回ですか! 好きな作品がどんどん終わっていく・・・いえ、決して長く続ける話ではないと思うので、きちんと終わらせることは大切だと思っています。 ただ、感情は別だよぅ。 コミックスになるかなぁ・・・白泉社さんは案外いけずだからなぁ・・・(笑)。 あやりちゃんと天助さんが笑顔の扉絵、すごく好きです。 塩島さんの絵は、笑顔の描写が本当に素敵。 見ているこちらまで笑顔になるような、可愛らしい、温かい表情ですよね。 ちなみに天助さんは脳内ボイスで下野さんに変換して読んでいました(笑)。 あやりちゃんは、今だと上坂すみれちゃんがイイですね、黒髪ロングだし(何の話だ・笑)。 序盤で怪我をした天助さんのことをピェーと心配する物魂ちゃんがいたかと思えば、ラストで成田を守ろうとする物魂もいる。 前者は思いあってるけれど後者は逆なわけで、それでも人を心配してくれる物がある。 人には人の、物には物の意思があるというのは明白なのに、人間はどこで間違えてしまうのでしょう・・・。 武器さんたちがあやりちゃんを守ってくれたのは、彼らのプライドもあるだろうけれど、それ以上にあやりちゃんが揺らがない意思を彼らに見せつけたからだと思うのです。 ラストでまっすぐに告白する姿も可愛くて、こんな素敵な娘さんをぜったいに逃すなよ天助!とエールを送っていたので、実って良かった! お幸せに♪


●さゆ川さゆ『Switch!』
ヒロイン・さわは、おばあちゃんの魔法(!?)のせいで、クラスの完璧男子・渋谷くんと体が入れ替わってしまいました!・・・というお話。 個人的に男女の入れ替わりモノって何となく苦手なのですが、これは珍しくすんなり読めた好事例(当社比)。 入れ替わった理由が魔法ならば元に戻るのも魔法の力(キス)、といういっそ清々しいほどのご都合主義ですが、私こういうファンタジックなの大好きなんです(笑)。 序盤はヒロインがおどおどしすぎててて「う~ん・・・」と思ったけれど、渋谷くんの家族に触れてからは本領を発揮し始めたのはなんか良かったです。 だってそれって、彼女自身が家族を大事にしているからでしょう? ちょっと困ったおばあちゃんのことだって、さわちゃんは大好き。 渋谷の愛情は分かりにくいのに、ちゃんと大事にしているんだって気付ける女の子だって分かったから、一気に可愛く思えました。 でも、朝の生理現象をお母さんに聞いちゃダメ・・・(笑)。 それにしても、自分の顔にキスした渋谷くんはまじ凄すぎます・・・いくらさわちゃんが可愛くたって己の顔ですよ? ためらいなかったですよね!? そこまでさわちゃんが可愛かったんですね!!?とニヤニヤしちゃいましたよー。 可愛く読めて、良かったです。


●湖晴栞『2番街のホルガ』
どんな病気でも治せるというホルガのもとに、人形の手になってしまった左手を治してほしいと尋ねてきたロモ。 どんな薬を処方しても何故か治らなくて・・・というお話。 基本的にはロモとホルガのほのぼの日常コメディなわけですが、そちらで目くらましをさせておいて、実は「なぜ左手が治らないのか?」という謎を展開する広い意味でのミステリでもあって、なかなか楽しかったです。 ロモが己の正体をあまりにもあっさり受け入れたのがちょっと惜しいところですが、冒頭のホルガとロモの舌戦なんかはテンポも良くて読んでて楽しかったので、今後に期待です。 そしてホントお体お大事に・・・! 未だに入院をしたことのないりるでございます(笑)。


●春原まい『人魚のあしおと』
春原さんは「すのはら」さんとお読みするんですねー。 なんか素敵! 扉絵の絵柄も可愛らしくて、フレッシュデビュー賞受賞作だというのも納得です。 人魚が人間になるお話はいろいろあるけれど、人間の靴に憧れて・・・というパターンは初読みだったので、物語を作るセンスを感じました(っていうと偉そうですけど)。 ハイヒールに憧れて人間に憧れてサクと出会ったルエルだけど、それってサクも同じで、人魚に憧れてたらルエルに出会った。 しかも共通して靴が好きだった・・・とか運命以外の何物でもないじゃないですか☆ 二人とも「好き」にまっすぐでとても感じが良い。 ただ、前半の物語運びに比べて肝心のクライマックス部分がよく分からなくなってしまったのが残念です。 かけらって結局なんだったんだ・・・? 個人的には、「人間になるんだ!」という強い想いがなければかけらがあっても変身しなかったと思うので、かけらが何でも別にいいかなって思いますけどね。 ルエル、おめでとう~。

 ⇒『LaLa DX 3月号 (2016年)』 の感想(後編) へ続く!





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はるさんへ

>はるさん

ご来訪お+コメントありがとうございます!
たいして更新できてなくて申し訳ないんですけど、楽しみです、と言っていただけるとやっぱり嬉しいです。
ありがとう~。

>祝♪オビ単独表紙♪v(*'-^*)ゞ・'゚~☆
イェーイ、単独表紙おめでとう~~♪

>初購入しましたよ~♪DX♪
マジですか!?ありがとうございます!!
ララデラはだいたい何を読んでも面白いと私は思っているので、
ぜひ知らない作品と触れ合ってくださいまし。
と、白泉社とは何の関係もない私が言うのも変ですけどね(笑)。

>私もオビは大好き!
>さらにリュウが大好き!
私もオビ大好きだしリュウも大好きです。確かに仕事の出来る男たちだ!
でもこの作品はみんな好きなのです。オビが別格なだけですね。

>いつもありがとうございます♪
こちらこそ、いつもありがとうございます!
またぜひお越しくださいませ。ではでは。

祝♪オビ表紙♪

りるさん、こんにちは♪

更新、いつも楽しみにしております

そして
祝♪オビ単独表紙♪v(*'-^*)ゞ・'゚~☆

私は本誌は買わない派ですが
りるさんの熱さにあてられて?
初購入しましたよ~♪DX♪


私もオビは大好き!
さらにリュウが大好き!

自分の本分をわきまえて
きちんと仕事の出来る男(男の子)
大好きです♪


お忙しい中で
無理なさらずにまたお話聞かせて頂ければ・・
いつもありがとうございます♪
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