2016年5月15日の日記


▼日記
まったくもって感想を書く余裕がないのですが、生きています。 生きてるよ! 胃痛は減らないけど元気だよ!(笑) という無駄なテンションも健在です。 良かった良かった(良くないよ!)。

唐突ですが、昨日は私のいとこの誕生日でした――もう、亡くなってしまったのですが。 以前の日記にも書いたことがあるのですが、故人のことを思い出す意味でも今日またここに記します。 思い出してあげないと、泣いちゃうかもしれないからね。

私の母と母の妹(叔母ですね)は2か月差くらいで妊娠しまして、二人仲良く占い師?みたいなところに行ったそうです。 たぶん、妊娠への不安解消みたいな気分だったんだと思うんですけど、そこで叔母は占い師?さんに、「あんたの子供は、お姉さんの子ととても強い縁がある。 お姉さんの子が無事に生まれないと、あんたの子も生まれてこない」と言われたそうです。 つまり、私がちゃんと生まれることが、いとこが生まれる前提だっていうことですね。

その時は、お互いの子の縁が強いっていうことは将来ずっと仲良くできそうでよかったね、みたいな話で終わったみたいなんだけど、実際は私が予定日より少し遅れ生まれ、いとこはその数日後の14日に、まだ2か月も早かったのに誕生とあいなりました。 彼は体が小さくて、しばらく保育器(正しい用語はすみません分からないです)での生活を余儀なくされたくらいに早かったそうな。 結局私が無事に生まれたことでいとこも早々に生まれちゃった構図になったわけで、母たちは占い師さんの言葉を真に受けていたわけではないのですが、結果的に「そういえばあってるわ」とは思っていたみたいです。 ちなみに当時の医療技術では「あまりに小さいので、20歳まで生きられるかどうか・・」と言われたらしい私のいとこは、数年後には私の背丈をあっさり追い越し、だいぶいたずらっ子に育ったのでした。

それから20数年後、いとこはあっさり亡くなってしまいました。 確かに風邪をひきやすかったりする程度の体の弱さはありましたが、それでも一般的な成人男性として普通に暮らしていた彼が、朝、なかなか起きてこないのを不思議に思った叔母が部屋に入ったら、もう体が冷たくなっていたらしいです。

実は私はその日の明け方、人生で一番ひどい悪夢に魘されていました。 真っ黒な空間から、真っ白い人の手が無数に伸びてきて、私の首を絞めようとするんです。 私は逃げるんですけど、白い腕がどんどん絡んできて、どうにもならない。 苦しい、辛い、苦しい、辛い、悲しい・・・ってもがきながら、もの凄い本数の腕に首を絞められる夢でした。 ガバっと上半身を起こしてハァハァ息を切らして汗もびっしょりになって、マンガで見るみたいな悪夢からの覚め方をした私は、何となくこれはただの悪夢ではないかもしれないって思っていました。

だからその日の朝、家の電話が鳴ったときに、これまた何となく分かりました。 あぁいとこは死んだんだなって。 この電話はそれを伝える電話なんだなって。 何で分かったのかとかは、全然分からないけど、でもすごくあっさり納得できてしまったのが今でも不思議です。

ちなみに、私が悪夢に魘されていた時間といとこの死亡推定時刻はほぼ重なるらしいのと、そしてもう一つ、離婚して奥さんが引き取っていた彼の愛息子(当時5歳くらい?)も、同じ頃の時間に急に泣きわめいて高熱を出したそうです。 彼のお葬で、そのお子さんは冷えピタをおでこに貼ったまま「パパどこー?」と泣いていました。

私といとこは住んでいる場所が離れているっていうこともあったし、そもそもそんなに気が合ったわけでも仲が良いわけでもありませんでした。 でも、何かの時に近くに感じる存在であったことは間違いなくて、もしこれが占い師さんの言う「縁」だというのならば、彼がもっとも辛かったであろう時を共有できたことがそれだったのかな?とは思います。 分からないけど。 全くの思い違いかもしれないけど。 そもそもそんな縁は存在しなかったのかもしれないけれど。 

それでも。 私が彼を思い出すのはいつだって、彼の誕生日である5月14日なんです。 この日が来ると、ものすごく懐かしくなって彼が生きたことを思い出してしまうのです。 そういうの普通は命日にするものだよって母は言うんですけど、私、彼の命日を何度聞いても覚えられないんですよね・・・夢の中とはいえ、あんなに苦しい思いをした日なのに。 そんな訳で、勢いでブログに書いちゃうくらいには、私にとっての「5月14日」は特別な意味を持つ日なのです。 まぁ、一日過ぎちゃいましたけどね(笑)。





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DOSさんへ

>DOSさん

いつもツイッターではお世話になっております(笑)。
素敵なコメントいただいていたのに私に余裕がなくてすみませんでした。
でも、催促っぽいつぶやきに即行でコメントくださったお気持ち、本当に嬉しかったです。
ありがとうございます!!

>死後の世界に行くまでの現世との狭間が。

大切なお話を聞かせてくださって、ありがとうございました。
「狭間」という空間には、いったい何があるのでしょうね・・・。
それを未練というのかなぁ。

おじいさま、本当に娘さんのことが心配だったんですね。
親友さんの夢枕には立てたのに、娘さんの事は遠くから見つめるだけっていうのが何となく「父」っていう感じです。

夢枕に立って娘さんに怖がられたらどうしよう!?とか思っちゃったのかなぁとか。
そういう変な心配、お父さんって感じしません?(笑)。
こちらは会いに来てくれた方が嬉しいのに。
でもちゃんと包み込んでくれる愛情があるんだなぁ・・・。優しいお方だったんですね。

そして、そこで「どうしたんだ?」って聞いてくれる親友さんもいいですね・・・それを覚えていてくれたことも。

>人の思い、念みたいなものが起こす事象がきっと。

私もあると思っています。
というか、あって欲しいと思っています。
感傷なのだとしても。
人が生きていたって「想い」は見えないんですから、その人がいなくなったって「想い」が残っていても見えないわけですから。

読んでいて何だか涙が出てきてしまいました。
お話きかせてくださって、ほんとうにありがとうございました!

予告書き込み。

絶対にある、と思います。
死後の世界に行くまでの現世との狭間が。

私の祖父が亡くなる直前の夜。
私は小学校高学年で課題が出来てなくて夜中まで起きてました。
あとちょっとで出来る!トイレを我慢してました。
ようやく出来て慌ててトイレへ。

トイレのドアをあけて入る前、ふと左手の廊下の先のダイニング方向を見やるとダイニングの窓から隣の家の白熱灯の明かりが見えました。
ダイニングの窓は下半分が磨りガラス。
でも磨りガラスではない透明な部分に白いもやっとした面長の顔みたいなものが映っていたんです。
着物みたいな服に見えました。
その先に白熱灯の明かりが見えていて。

直感的に顔だと思いました。
でもわからない。


怖くて電気つけっぱなしで布団被って寝ました。

次の日母に報告したら、入院中のお祖父ちゃんかしら?って。

その日の午後、祖父は危篤になりそのまま亡くなりした。

因みに当時母は大阪、兄妹親戚は全員三重。もちろん祖父も三重ですが嫁に行った母のことをいつも心配していたそうです。

後日談があります。

祖父の親友の夢枕に祖父が立ったそうです。
祖父は白い着物を着ていて親友はどうしたんだ?と聞くと◯◯(母の名前)の所に行ってくる、と言ったそうです。
そこで目が覚めて時間を確認したそうですが、
その時間が私がトイレのドアからダイニングを見た時間とほぼ同時刻。

そしてダイニングの先に母の寝室があるのです。

祖父だったと思います。

怖くてちゃんと見てあげられなかったのが後悔です。

長々すみません。

でも絶対あると思うのです。
人の思い、念みたいなものが起こす事象がきっと。

optiさんへ

>optiさん

いつもコメントありがとうございます。
「貴重な話」と言ってもらえたこと、嬉しいです。
人が聞いたらただのオカルトかもしれないけれど、
私にとってはいとことの縁を感じさせてくれる、大事なエピソードだからです。
相変わらず、optiさんはそういうところが素敵です。

>そう思います。

たまに、ものすごく「しゃっくり」が止まらなくなることがあるんですけど、
そういう時にいとこのことを思い出すと止まります。

母にその話をすると、「最近俺のことを思い出してないだろって抗議なんじゃない?」と言われました。
そうかもしれない。
そんなにしょっちゅう君のこと考えないんだからね!と抗議すると、しゃっくりも止まります。

不思議ですよね(笑)。

生きていきましょう

貴重な話をまた書いていただいたことに感謝します。
前の時のは読みそこねてたようなので。
縁、なんでしょうね。
>思い出してあげないと、泣いちゃうかもしれないからね。
そう思います。
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