アニメ 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の感想/第3話 『邪教の街』

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第3話 『邪教の街』


『 降りて来いよ、ド3流!! 「格の違い」ってヤツを見せてやるっ!! 』


なぁんていうエドの啖呵でCMへ移行する訳ですが、思わず 「うわ、めっちゃカッコイイ!!」 と、放心状態で呟いてしまいましたよ。 いやー、エドまじでカッコイイ。 マントを取って体を曝すのがね、「己の罪を隠さない」というか「身一つで勝負」っていうか、とにかく「エドワード・エルリックとして戦う」ことの表明になっていて、堪らなく熱いな、と!!  強さの漂うエドの姿を描くことで、逆に過去の罪とか弱さとかを連想させるのが上手い。 シンプルでスピーディーで、でもちゃんと「核」があるこの作り方が、私には合ってるみたいです。 良いなぁ、面白いなぁ、とことん国家錬金術師に見られないエドが不憫だなぁ、と思いながら楽しく見てました(いや、最後のは…笑)。 
あとはあれです。 最後の最後に思わず冷静ではいられなかった事実の発覚が…!!(笑) 記事末に続きます(ぇ。


『この世の創造原理を解き明かし、真理を追い求める…。 神を必要としていないオレ達科学者がある意味神に一番近いところにいるってのは、皮肉なもんだぜ』 (エドワード・エルリック)
『…ご自分が神と同列だと? 傲慢ですね!』 (ロゼ)


じーっとエドを見つめるロゼと、彼女と目を合わさないエドが、画面2分割で描かれてて印象的。 ただ何かを信じているロゼの瞳は、エドには見ていられないものだったんじゃないかな。 昔の自分を見ているみたいで、皮肉な物言いにしかならなかったんだと思うんですよね。 だから余計、きちんと伝わらない。 「神に近い」のは「物を(等価交換内で)創造できる」という錬金術の特性のことだろうけど、神自身も「祈る存在」ではないという意味も含んでるんじゃないかと思う。 神は、神に対して祈らない。 ロゼ達のように、ただ救いを求めるだけの存在ではない。 それは、神に救いを求めない科学者も同じ。 …そんな風に感じました。 


『分かっただろ、ロゼ。 コーネロは君がいたのに撃ってきた』 (アルフォンス・エルリック)
『あれは、あなたたちが…』 (ロゼ)


コーネロの暴挙をアルたちのせいにしたいと思いつつも、銃弾に傷ついたアルの鎧をみたら口を噤むしかなかったロゼが、ちょっと切なくて、やっぱり良い子でした。 弱いのは、罪じゃない。 信じるしかない何かに縋りたくなることは、悪いことじゃない。 本当に悪いのは、そういう弱さに付け入ることだと、しみじみ思いました。 くっそーコーネロめ、こんな可愛い子を…!!(←私怨・笑)


『賢者の石で何しようってんだ? それがあれば、チンケな教団などいらないだろ』 (エドワード・エルリック)
『――教団は、私の為なら喜んで命も捨てる信者を生み出してくれる。 死をも恐れぬ、最強の軍団だ』 (コーネロ)


うわー、意外と核心に近い…!! ここで既にこんなこと言ってたんだ。 あとでテストに出るよ、って感じですね(笑)。 それにしてもコーネロは完全に実験台だったんだなぁ…ますますリオールの街の人々が浮かばれない…。


『これから私は、何に縋って生きていけば良いのよ、教えてよっ!!』 (ロゼ)
『…そんなこと、自分で考えろ。 立って、歩け。 前へ進め。 あんたには立派な足がついてるじゃないか。 何も縋る必要なんて、ない……!!』 (エドワード・エルリック)


弱いことは、罪じゃない。 大切なのは、そこからどう立ち上がるのかということ。 ロゼのことを一遍たりとも振り返らず、前へ進みながらそう告げるエドに、乗り越えた者の強さが見えました。 こんなにもエドの弱さを描かないのに、彼がその体と心のなかにどれほどの弱さを封じ込めて歩いてきたのかが、見えました。 エドの強さは、その等価交換なのかもしれないですね。 


ところで。
『ねぇラストッ。 このオッサン、食べてい~い?』 (グラトニー)
『駄目よグラトニー。 こんなの食べたら、お腹壊すわ』 (ラスト)


グラトニーが白鳥哲さんだったという事実に、めちゃめちゃ驚愕なんですけど…!! 『ねぇラストッ』の『ッ』が思いのほか可愛くって仕方ないんですけど…(ぇー)。 しかも、ラストが喜久子さんなんだから、これではプリン伯爵とセシルさん(by『コードギアス』)の再来ではないですかっ!!(笑) あーどうしよう、嬉しすぎるw この二人の組み合わせが好きなのは私だけではないってことなんですね。 声質的に合うのかなぁw
それにしても私、ラストって好きなんですよ。 妖艶な美女でありながら、グラトニーの面倒をきちんと見てるところに母性を感じるから。 異性から見たときの「女」を強調すればするほど、「母性」とは離れるんじゃないかな、っていうのが個人的な意見なんだけど、ラストはその両方を兼ね備えてるから好きなんです。 それを喜久子さんが演じてくれるだけでも嬉しいのに、まさかこんな脳内妄想劇場が出来る配役になろうとは・・・(だってプリン伯爵だって子供みたいなもんだ・笑)。  


『せっかく盛り上がったのに、また一からやり直しね。 お父様に怒られちゃうわ。 さて、次はどんな手を使おうかしら…』 (ラスト)

喜久子さん、妖艶すぎるんですけど…!!(笑) 今回はリザさんが登場しない寂しさを、ラストさんに埋めてもらいましたw それにしても、「紋章」とか「お父様」とか、いろいろ意味深ですねー。 どんどん惜しみなく展開されていきそうなんで、次回も楽しみですw …って、次はキメラか…これは凹むかも…(泣)。




・次回感想 ⇒第4話 『錬金術師の苦悩』
・前回感想 ⇒第2話 『はじまりの日』

・公式サイト⇒『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』






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