『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯20『アニュー・リターン』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20
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ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。 ⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら


♯20 『アニュー・リターン』


『 ねぇ…私達、解り合えてたよね…? 』 (アニュー・リターナー)
『 あぁ……勿論だとも 』 (ライル・ディランディ)



ラストの神懸り的に美しい作画と、伊藤由奈さんの歌声、声優さんの演技、そして、ずっと描き続けている「相互理解」というテーマ。 あまりの素晴らしさに、2回見ても泣いたよ!! 何ていうか、ここで 『愛してる』 とか言われるより、『解り合えてたよね』って台詞と笑顔の方が、ずっと胸に迫ってきます。 <絶対者>であるリボンズが言った「人間と同等に見られるのは我慢ならない」という思想を、命でもって否定したアニューの想い。 イノベイターと人間は、解り合うことが出来る。 それならば勿論、人間と人間も…!! 何気に最大限の「希望」を表す台詞だったと思います。 それにしても、このシーンの二人の表情、一つ一つの変化が丁寧で、素晴らしすぎ!! 


『そういう訳だ、刹那。 …今まで世話になったな』 (ロックオン・ストラトス)
『…そうか、分かった!!』 (刹那・F・セイエイ)


このやり取り、痺れました…!! この迷わない仲間としての信頼感、良いよねっ!! 「ロックオン」は元々こういうやり取り得意だったけど、刹那もどんどんカッコよくなるなぁw  ただ今回、何となく普通以上に刹那の「察し」が良すぎだった気もする。 何も言われなくてもアニューの所在地が分かったことを鑑みても、刹那が脳量子波に反応してるのは間違いないと思うんだけど、それは心の声を届け合うという「ツインドライブの脳量子波」なんだよね。 その影響を受けた刹那が「他人の心の声」に敏感になってるって可能性も、すごくあると思うんだけどどーかな。 


『強がるな。 もしもの時はオレが引く。 その時は、オレを恨めば良い』 (刹那・F・セイエイ)
『カッコつけんなよ、ガキが』 (ライル・ディランディ)
『お前には、彼女と戦う理由がない』
『あるだろうっ!?』
『……戦えない理由の方が、強い』


この会話をする前とかもそうなんだけど、刹那が気づかわし気にライルを見遣るシーンが何度か挿入されてるのが意味深なんですよ。 やっぱり刹那にはライルの想いが「届いてる」んじゃないかって勘繰ってしまいます。 もちろん「大人になった」ってこともあるんだと思うけど、それ以上に何かこう…上手く言えないけど、そう思うのですよ。 …そんな風に感じていたら、最後に刹那が、


『声が響く…彼女の声が。 …彼女の、歌が…』 (刹那・F・セイエイ)

と言ったので、もうびっくり!! ♯19の感想で、<そういう関係に、ただただ「声」が届けばよいのにって思います。 「想い」をのせた「声」が、「歌」が、届けばよいのに。> と書いたので、この刹那のモノローグはめっちゃ燃えましたよ!!  「届く」ことが相互理解へ大前提なので、これでマリナ様との関係がより深くなると信じてます!!
でもって、地球にいるマリナ様の歌が聞こえるっていうのは、やっぱり刹那が脳量子波を受けていることの証に思えるなぁ。 これが、リボンズが言う『変革し始めているのか…?』を指すのなら、「人を導くイノベイター」がいなくても「人は変革できる」という証明にもなるので、マリナ様との絆がやっぱり大事になってくるはず!! そうなると、私は嬉しいっ!!(笑)



『人類初のイノベイターとなって、この世界を導いて欲しい。 いいね、ルイス・ハレヴィ』 (リボンズ・アルマーク)
『……分かっているわ、アルマーク』 (ルイス・ハレヴィ)


ライルとアニュー、刹那が言ってた「分かっている」とは、全然違う響きになるから不思議です。 これ、全然分かってないもの。 リボンズの辞書には、「分かる」は「操る」って意味だと書いてあるのかも。 王留美は駄目でルイスなら良い理由は、操りやすさかしら?  このままだと、イノベイターは「変革する者」なんかじゃなくって、「リボンズの意のままに動く者」って意味しか持たなくなっちゃう。 ってか、それが狙いなんだろうけど。 そう考えるとやっぱり、


『こ、これは…!?』 (リボンズ・アルマーク)

アニューへの干渉を、トランザムダブルオーに強制的に解除されたリボンズの驚愕が意味深。 やっぱり、『切り札は、オレのガンダム!!』っていう刹那の正しさが未来を創るって展開だと理想的w


『心許ないのは分かってるわ。 …だから、ガンダムで守って』 (スメラギ・李・ノリエガ)
『――了解』 (ティエリア・アーデ)


ここは「分かってる」感がたっぷりで、好きなシーンです。 えぇ、本当にお互いに『心許ないな』って思ってるのが丸分かりでイイです!!(笑)。 それにしても、♯18の感想に書いた「チームスメラギ」辺りから、この二人がよい関係に見えて仕方ないんですけど!!(脳内が大変・笑)


『アイツは、戻ろうとしていた!! イノベイターとしてではなく、人間として、俺たちの元に…!! 貴様のせいで!! 貴様の……っ!!』 (ライル・ディラインディ)
『…………(ただ、肩をたたく)』 (刹那・F・セイエイ)


このシーン、やっぱりイイなぁ!! 『強がるなよ、ガキが』って言ってたライルのほうが強がってたっていうことがよく分かる。 構図的に、第1期の19話を彷彿とさせるのも良いかも。 あの時は、ニールロックオンが刹那の罪をを赦した。 今度は、刹那がライルの甘さを許容した。 どちらも傍で「イノベイター」であるティエリアが人間の激情を目の当たりにして…という構図。 人が人を赦すことで、絆が深まるのを、ちゃんと見てる。 そして、どうにも出来ないアレルヤ、みたいな(笑。頑張れ!!)。  



●今日のあの方
・・・・・・・・・いなかった(泣)。




・次回感想 ⇒♯21 『革新の扉』
・前回感想 ⇒♯19 『イノベイターの影』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』







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