スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Loading...

アニメ 『花咲ける青少年』の感想/第28話『すれ違いの先』


花咲ける青少年VOL.6 [DVD]
ケンメディア (2009-12-25)
売り上げランキング: 4890


●第28話『すれ違いの先』


『ホントは嫌だ!! 立人が私より、他の誰かを好きになっちゃうなんて…っ!!』



27話の録画失敗が悔やまれる…っ!! (←またかよ!) そのくらい、28話、面白かったです!! いや、いつも面白いけど、25分を短く感じたくらいジェットコースターな展開でした。
クインザの陰謀、ナジェイラのプライド、ユージィンの覚悟。
カールの友愛、ルマティの威厳、立人の独占欲。
そして、行方の見えない、花鹿ちゃんの未来。
そういったものが、クーデターという一大事の中で、表に裏に複雑に絡み合っていく様子は、本当にドキドキとハラハラが止まらないほどでした。


それにしても、ルマティは逞しくなったな。 
『この体はもう、俺一人のものではないんだ・・・!!』

少し前までは、そんな風に考えること出来なかったのに、一旦覚悟を決めたら、すべての葛藤を押し込めて「王」となることが出来るんだね。 それは、ルマティの努力が大きいのは確かだと思う。 でもやっぱり、それ以上に、彼は生まれながらにして「王」なんだなって、しみじみ感じてしまった。


最近のルマティが威厳に満ちている一方、逆に立人はどんどんヘタレ度が上がってきてますよねー(笑)。 今回なんて遂に、ルマティにまで『落ち着け、立人』と言われる始末!!(笑) その台詞は、「王」を自覚する前のルマティに、立人が散々言ったものですよ。 つまり、今の立人は以前のルマティと同じくらい、「自分」というものの在り方がブレているんだろうな。


『この手を離したくない…。 今なら、捨てられる気がする。 地位も名誉も一族も…何もかも、この手の為だけに…っ!!』
こうあるべきだ、という今の自分と。 こうありたい、という理想の自分。 せめぎ合い、揺れ動く中で、最後に立人が得たのが花鹿ちゃんの手だというのなら、それは本当に素敵なことだと思う。


それにしても、最近の立人さんは面白すぎます。 以下は例。

『立人。 ――何を隠している?』(ルマティ)
思考を読まれてるっ。 ルマティにはバッチリ読まれちゃってますよ、立人さん。

『きっと立人、怒り狂ってるだろうな…。 先回りしてたりして…』(花鹿)
またもや読まれてる!! 思考と行動パターンが、花鹿ちゃんにも読まれてますよ立人さん!!(笑)

『ホテルまで送っていくよ。 どこ?』(カール) 
『あぁ…えぇっとね…。 …決まってないの…』(花鹿)
『まさか、黙って出てきたんじゃ…!?』
『だって立人、許してくれないんだもん』
『変だと思ったんだ。 こんな時期に、立人が一人で君をラギネイに来させる訳がない』

やっぱり読まれてるっ!!(笑) いつの間にか、カールにまで思考パターンを読まれてますよ立人さんっ!!


とまぁこんな感じで、ヘタレ度が素晴らしいですw(←褒め言葉w) 真面目な話だけど、こういう「人間」らしい立人を見られるようになったのが、嬉しいんですよね。 初期の頃の立人とは、明らかに変わってきている。 もしかしたら、立人自身は全く変化はなくて、ただ彼の外側を覆っていたものが剥がれてきているだけなのかもしれないけれども。 でも、花鹿ちゃんを想うことが彼の生きる理由だというのなら、これくらい必死にならなきゃ嘘なんだ。 以前、ハリーが見抜いたような、「花鹿ちゃんを一番に考えられない」立人には、ハリーも、そして立人自身も、価値を見い出さないのだろうから。


一方、今回はカールも出番があったので嬉しいのなんのってw

『じゃぁ、僕からも立人に頼んでみるよ。 とにかく、今夜は僕のホテルへ行こう』
『うん、ありがとう!』


…『今夜は僕のホテルへ行こう』という言葉が、私の頭の中でエコーかかってます!(笑) 言われたいなぁw(えー


『立人…。 そこで花鹿に会った。 君が来るはずだと言っていたよ』(カール)
『……』(立人)
『どうだろう。 最終便も終わったし、今晩は僕のホテルに泊まって、冷静に話し合いを』
『いや、折角だが』


立人、余裕ないなぁ!(←暴言) そしてカール、そんな夫婦喧嘩の調停役みたいな言い回しをしなくても…(笑)。 この二人の友情は、カールの性格がなければ在り得ないわけですが、それでも私は、仲良くしてくれると嬉しいです。 この二人は、お互いが抱える孤独を分かり合える唯一の存在だけど、傷を舐めあうような関わり方ではないところが好きなのです。


そして、今回一番素晴らしかったのは、やっぱり花鹿ちゃんでしたw

『そんな風に考えられるくらい、ルマティは成長したんだって、皆に伝えたい。 だから彼の「心」だけ、ここに持ってきました。 誰よりも国のこと、皆のことを思ってる、ルマティの「心」はここにあるって、忘れないで』

何ていうか、ルマティに心酔している兵士たちと同様に、私の胸まで熱くなってしまいました。 ルマティのために、彼の「目」になろうと考えた花鹿ちゃん。 そして、国民のために、ルマティの「心」を携えてきた花鹿ちゃん。 行動自体は無謀で、いろんな人に迷惑をかけたけれども、それでも大事なところは間違っていないんだよね。


・次回感想 ⇒第29話『運命の輪の中で』 
・前回感想 ⇒第26話『傀儡』 (27話は見逃し・笑)






Loading...
Secret

☆Web拍手ボタン

押して頂くとりるがハリキリます(笑)

☆カテゴリ

☆サブカテゴリ (タグ)

 

☆最新コメント

☆リンク(おすすめサイト様)

☆アクセスカウンタ

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示

アクセス解析

関連記事Loader

[猫カフェ]futaha

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

☆検索フォーム

☆購読予定一覧

☆アニメDVDの人気ランキング

☆更新日カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


☆オススメ





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。