『LaLaDX1月号(2009年)』の感想(後編)

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『LaLa1月号』
白泉社/2008.12.10/¥657




<感想>
こちらは『LaLaDX1月号』感想の後編です。
こちらにない作品の感想は、『LaLaDX1月号』の感想(前編) をご覧下さいませw



●筑波さくら 『よろしくマスター』
もう『LaLaDX』で「クリスマス」といえばこの作品ですよねっ。 扉絵のくるみちゃんのミニスカサンタがもうめっさ可愛いっ!!(嬉w) 今回しみじみと思ったのは、「誰かを選ぶこと」は「誰かを選ばないこと」なんだということ。 くるみちゃんに選ばれなかったときのアルトさんの暗い顔を見た瞬間に、そう思っちゃった。 当り前なんだけど何だか切なくて、でも尊いですよね。 迷いなくカイトを選んだくるみちゃんも、最終的にくるみちゃんを選ばなかったアルトさんも、誰かを好きなだけなんだっていうまっすぐさが尊い。 相手に届いて良かったなw


●かな 『相方不在』
つ、ついにLaLaDXからにざさんのお姿が消えました!!(笑) そっかぁ、かなさん、単独新連載おめでとうございますw ところで、私の部屋の蛍光灯も点いたり消えたりを繰り返して早3年くらいになることを、これを読んで思い出しました(笑。今までまた忘れてた←マジで酷いよ!!)


●萩尾彬 『悪魔のパズル』
大好きな幼馴染・律の気持ちが読めない柑奈。 ある日、凄まじい光が落ちてきて――なんと、悪魔のローズが律に入り込んでしまう。 律を助けたい柑奈だけど・・・。

萩尾先生久々の読みきりでした。 何度も言うけど、私は萩尾先生の絵柄がめちゃくちゃ好みなので、柑奈ちゃんも律も一目で気に入りました。 けどやっぱりイチバンはローズだなw 萩尾先生のもう一つの魅力に、「綺麗な絵柄に反して多少ネタが変態ちっく」というのがあると思うんだけど(笑。めっちゃ誉め言葉ですから!!)、その良さをローズさんが一人奮闘してくれてて、嬉しくて泣きそうでした。 何だよ、脅し文句が「全裸で校内歩き回るぞ」って(笑)。 「代償を力に変えるのは自分自身」というフレーズが好きです。 いつかはそれさえも自分の糧にしたいという貪欲さは、人がもつ本能なんだろな。
 

●小椋アカネ 『絶対平和大作戦』
婚約者のヨハネ王子を好きだと自覚したユーダ。 なかなか素直な態度を取れないものの、幸せな雰囲気が二人を覆っていた。 そんな時、敵の工作でヨハネに浮気報道が流れ…。

ユーダ姫が可愛すぎるっ!! ヨハネ王子じゃないけど、もうギュ~っとしたくなります!! 『私のことは一生騙し続けて下さいね』っていう健気さとか!! 交換日記を読んでぱぁっと表情がほころぶところとか!! そして普段と一転して露出の高い夜着とかっ(変態か私は・笑)!! もう可愛いのギネス認定をしたいくらいに可愛かったですーw  
でも今回の事件の発覚は、ユーダにとってもっともタイミングが悪かったんだろうな…。 ユーダの恋が「たてまえ」だった頃なら、迷わず国を選べた。 逆に、もっと自分の気持ちと向き合った後なら、ヨハネを傷つけずに済んだ。 でも、今の彼女にはどちらも出来なくて…ずぅっと待ち望んだ二人のキスさえ哀しいものになっちゃって、「おのれカスパール!! もっとらぶいキスが見たかったのに!!」と藁人形に釘打ちしたいくらい憎いです(私怨じゃん・笑)。 でもでも、こうなったらあとは良くなるしかないわけで!! 二人の恋こそが、絶対平和への最高の作戦なんだってことを見せてやってくださいw 


●水野十子 『遥かなる時空の中で』
龍神の導きで何を見たのでしょう…そろそろ終盤なのかなぁ?

●カネチクヂュンコ 『八葉さんが行く!』
イノリくんが、いったいどの条件で挫折したのかが妙に気になる…私は全部出来るもんっ!!(←宿題がもうないから・笑)。

●響ワタル 『花月姫』
次号最終回だそうです。 『このアザを醜いと思ったことはございません』と誇らしげなリースと、胸元のアザが、とても綺麗でしたw 2人が幸せになる道はあるのかなぁ…?


●辻田りり子 『笑うかのこ様』
ミニスカサンタさん万歳っ!! 気づくと、ダッフルコートを脱がせようとする椿くんを絶大に応援している自分がいました…ヤバイ、私どうなっちゃうのでしょう(笑)。 椿くんの指先がかのこちゃんの服のかなり際どいところを押し下げてる気がするんだけど…良いのかLaLaDX…(私的にはイイ!!)。 
それはともかく、かのこちゃんの強がりが椿くんには筒抜けなのが良かったです。 勘違いとはいえ桃ちゃんの気持ちも温かくて、素敵なクリスマスプレゼントになったんじゃないかなぁ。 サンタさんだってプレゼントを貰えるクリスマスって、粋だわw


●あきづき空太 『赤髪の白雪姫』
地方の領主と島民の「鳥」をめぐる揉め事が、ゼンの元に舞い込む。 一度は話し合いを勧めたゼンだが、島民・キハルの鳥を操る技に感激した白雪の計らいで考試の実施する…。

白雪を見てると、好きな人と目が合った瞬間に微笑むことができる強さ、っていうのを感じます。 同行を進言する領主にたくらみを感じたゼンが、白雪に視線を投げかけて。 万全の信頼と自信をこめてその視線に応える白雪と、さらなる信頼で肯きかえすゼンの姿からは、本当に深い絆がうかがえて素敵でした。 『私は全力であの人をそんな目には遭わせない』っていうのが、その信頼がただの言葉じゃないってことを裏付けてくれて、何だかもういろいろ熱いし感動的だしで、泣きそうでした!! 私はこんな風に、誰かを信頼できてるかな。 信頼される何かを持ってるかな。 一つずつ、胸に響きます。 年齢とか地位とか、そういうことじゃない。 近くにいた一兵士くんにも、次回はキバって欲しいところです!!
⇒『赤髪の白雪姫・1』の感想


●唐沢千晶/津山冬 『幻想香人』
シルクハットにマント姿に、私はめちゃめちゃ弱いんです…困った、うっかり香さんに惚れそうでした(笑)。 駄目駄目、私にはキッドさまが…(ぇ?)。

●雪村ゆに 『いばらの掟』
いばらで結ばれたプリシラとロジャー様の扉絵が美しくて、うっとりと見惚れてたら、上部に「感動のクライマックス!」の文字が!! えぇぇ、最終回なの!? かなり驚きです…。 確かに八方塞ではあったけど…後見人の登場とかあまりにも唐突で、ちょっと都合良すぎたと、お馬さんが死んじゃったことがめちゃめちゃ残念です!!(馬好きなので) 私はこのお話をとても好きで評価してたんだけどなぁ…。それでも、プリシラは爆裂に可愛かったし、ロジャーと恋の灯火を必死で守っていく姿は前向きで大好きでした。 先生、お疲れ様でした!!


●江咲桃恵 『とうがらし一味』
やばい、マニキュア乾かす時に似たような仕草をしてる気がするっ!!(キャー!!)

●斎藤けん 『with!』
黒馬先輩のいろんな面でのブラックっぷりが素敵でした(笑)。 でも真砂ちゃんに対しては、素敵なくらいヘタレでしたねー!!(爆笑)。 もし黒馬先輩が、陸さんを膝枕する真砂ちゃんをみたらどんな反応するのかで、しばし脳内で遊ばせて貰いました(多分見なかった振りをすると思う・笑)。 それにしても、陸さんの司郎ラブっぷりも相当なもの。 普通は「何かおかしい」と思っても「司郎さんがいることの方がおかしい」って思い直すもの。 愛情って素敵ですよねー(えぇぇ!?)。


⇒『LaLaDX1月号』の感想(前編) へ戻る!!
次号 ⇒『LaLaDX3月号』の感想・前編  ⇒『LaLaDX3月号』の感想・後編




<感想拝読しましたw>
『雲職人の休息』





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