『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯10『天の光』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20
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ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。

⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら



♯10 『天の光』

『これが、イオリアが予言したツインドライブの』
『――真の力だと言うのか…』



メメントモリが刺し放つ天からの光に対応するかのように、力強く輝くツインドライブの光がめちゃめちゃカッコ良かった!! 「天の光」に「メメントモリ」という名を与え、神の裁きだと騙るのは人間の驕り。 それと同時進行でツインドライブシステムという希望の光を描く演出が良かったですねw 第8話でリジェネ・レジェッタが言っていた通り、イオリアが紛争根絶に執着していたのが事実であれば、ツインドライブの「真の力」こそがその為に発揮されるんじゃないかと期待してます!!

それにしても、青年時代のカタギリさんのパンツの短さが妙に気になって仕方ない…(笑)。

本編中では、ほとんど迷いなく「天の光」を発射させたアロウズ+イノベーター側とは対照的に、今回はいろんな人の「迷い」が描かれてた気がします。


・『こんな気持ちになっても、何故あなたは戦うことが出来るの…?』(マリナ・イスマイール)
・『マリナ…。 アリー・アル・サーシェス、何も変わっていない。 そして俺は何も…』(刹那・F・セイエイ)


同じように故郷を失って、戦いに身を投じた者と、戦いを拒み続ける者。 でも、「迷い」があることは一緒。 選んだ道は違っていても、望んでいるものは同じなんだよなぁと思うとちょっと切ない。 遠く離れていても何故かお互いを近く感じてしまうのか、第2期では特に2人がお互いを通して自分を見つめ直すシーンが多くて、ラブ展開好きには堪らないっすね!!(笑)。
でもホント、マリナ様は徹底的に戦いを拒む立場をとっているけれども、アザディスタンを取り返すには何らかのアクションが必要なんですよね。 でもそれは武力じゃないような気がするなぁ…。 ここで抱える矛盾は、沙慈とまったく同じだと思う。


・『僕のせいで、たくさんの人が命を落とした。 その償いはしなきゃいけない。 でも戦うことなんて…人を殺すことなんて、僕にはとても…』 (沙慈・クロスロード)
 『…出来ないのが、当たり前です』 (マリー・パーファシー)
 『でも、何かしないとっ!! …自分に出来ることを、何か…』


沙慈の迷い。 「償い=戦うこと」ではなくて、「自分に出来ること」が「償い」なんだよね。 沙慈が一歩を踏み出せないのは、自分もみんなみたいに戦わないと…っていう責任感が原因だと思うんだけど、私は「武力で戦わないこと」も立派な「戦い」だと思うので、沙慈が沙慈だけの「戦う理由」を選んでくれるんじゃいかとずっと期待してます。 それは、マリナ様も一緒。 第1期からずっと彼らは「戦闘行為」を否定し続けていて、それは決してシーリンに『何もしないでいればいい』って言われちゃうような志ではないはず。 今のままでは何もして無いけど、みんなが戦闘する世界なんてそれこそおかしいよ。 マリーが言うように、『出来ないのが当たり前』なんだもの。 明るい未来を手繰り寄せるのは、沙慈みたいな人なんじゃないかと思ってるんだけどな!!


・『彼の存在を何故伝えない…。 迷っているのか、僕は』 (ティエリア・アーデ)

2期は迷いっぱなしですね(笑)。 そんな所がだんだん愛しくなってくるから不思議だ!! そして最後のシャワーシーンの美しさにもビックリだぜ!!(笑) 私は正直、ティエリアがどの部分について「迷っている」のか、よく分かっていない。 同じ志を持つはずだったリボンズたちを、味方に売るような行為をしたくないだけなのか、もっと深い部分(たとえば自分がCBにいて良いのか、とか)で悩んでいるのか。 でも何となく、それはティエリアも一緒のような気がする。 本当に不安な時って、そうなんだよね。 そんな時に誰かが手を差し伸べてくれるのなら、それは刹那がいいなぁと思うのですよ。 マイスター同士の熱い友情とか見れたらサイコーなんですけど!!(熱望っ)


・『どうしてあなたがアロウズに……どうして』 (スメラギ・李・ノリエガ)

『戦争が止められないなら、戦術で早期解決を図る』 迷いなく理想を語る17歳のスメラギさんの可愛さったらなかったですっ!! あんなチビTを着てる時期があったなんて…!! でも、服のセンスはもしかしてイマイチ?(笑) やっぱり、CBの制服が、今のスメラギさんには一番似合いますよねっ!!
戦術予報士という立場に対する理想というのは、この作品で初めて語られた気がするけど、とても素敵だと思う。 戦争にこういう関わり方があるっていうのは、まさに、沙慈とかマリナさんとかが迷ってる「自分に出来る」道に通じるんじゃないかなぁ。


・『今、「ママ」って言わなかった?』(アレルヤ・ハプティズム)
 『あぁ、言った…』 (刹那・F・セイエイ)


何気に今回一番のお気に入りシーンですw こういうマイスター同士の掛け合いがもっと増えれば良いのに!!と切に思うんですよねっ。 意外と息が合ってきたってことかなぁと、一人嬉しくなってました。 次回も期待ですーw


●今回のあの方

・・・いらっしゃいませんでした!!(泣)
っていうか今回、カタギリさんとスメラギさん、マネキンさんの若かりし姿を見たらですね、グラハム・エーカーさんの青年期もめっちゃ見て見たいんですけどっ!!(笑) カタギリさんとどうやってあんなツーカーの仲になったのかとか、めちゃくちゃ気になります。 っていうか、出番を…!!





・次回感想 
⇒♯11 『ダブルオーの声』
 
・前回感想 ⇒♯09『拭えぬ過去』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』





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