『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯09『拭えぬ過去』

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

発売予定 2009.2.20
Amazon予約で26%引きw



ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。

⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら


♯09 拭えぬ過去


『そう・・・予測範囲内ねっ!!』 (スメラギ・李・ノリエガ)


強くなりたいと願う人が、強がりで終わらないことを言ってくれると、本当に素敵っ!! スメラギさん、カッコ良かったですw マイスターズとアリーの空中戦、そしてスメラギさんとマネキン大佐との戦術対決を迫力の爆撃演出で…と、人間の葛藤を描くシリアス展開ながらも、エンタテインメントとして最高に面白かった!! うわー、この熱さがクセになりますw
 
第1期で丁寧に種を蒔き、成長させてきた「人間関係の蔓」が、どんどん複雑に絡み合ってるのも良いですねw 「人」と「人」を繋ぐラインは綺麗に収束してきてるのに、逆に個としての「人」は、全然収束しない。 『拭えぬ過去』というサブタイトルが表すとおり、スメラギさんの忌まわしい(本人談)過去とか、刹那の幼い頃の過ちとか、ルイスの悲劇とかが、どんどん彼らを複雑にしていく。

特に、「歪み」という答えを見つけたはずなのに、自分の中で消化できないティエリアを見てたら、そんな場合じゃないのに嬉しくなってしまった。 アレルヤと再会したときに、「この4年で何があったんだい?」といわれるほど変わったティエリアだけど、それほど変化してもまだ、人は悩んで迷って変わることができるなんて素敵すぎる!! この辺は、変化を拒むイノベイターたちとの明確な格差になるはずなので、目が離せませんw いいなぁ、彼が掴む未来への道はどこに繋がるのかなぁ。 

とかいろいろ考えてたんですけど、今回はもう、私の愛するあの方(笑)のひと言で全てが吹っ飛びました。

カタギリ 『グラハ…いや、今はミスター・ブシドーだったね』
ブシドー 『勝手にそう呼ぶ。 迷惑千万だな』
カタギリ 『…気に入ってるのかと思ったよ


…私もですっ!!(笑) 力いっぱい、そう思ってました!! 出来れば私もそんな名では呼びたくないんです、でも、それが公式設定みたいだから呼んでただけなのにぃぃ!! どうしましょう、もういっその事『あなた☆』とか呼ぼうかな…(ぇー)。  



『ツインドライブシステム…2つのGNドライブを搭載したガンダムは、CBが独自開発したものか、それともトランザムシステムと同じように、イオリア・シュヘンベルグの遺産か…』 (リジェネ・レジェッタ)
『どちらでも構わないよ』 (リボンズ・アルマーク)


この時、リジェネがめっちゃ嫌そな顔をしたのが妙にツボでした(笑)。 でも要するに、ダブルオーガンダムのあのシステムが、計画の範囲内であるのかどうかをリボンズたちも掴みかねてるってことだよね。 そう考えると今回、作戦の中でスメラギさんがダブルオーと刹那を「切り札」として使ってた流れは、今後も変わらないんだろうな。 不安定なツインドライブこそが切り札になる。 悩みながら戦う男が切り札になる。 …しまった、カッコイイ!!
しかも、リボンズの答え方からは、彼の中でイオリアの計画<リボンズの計画となっている構図がうかがえました。 さて、どーなる?


『ルイスと会った!?』 (沙慈・クロスロード)
『あぁ、偶然にな』 (刹那・F・セイエイ)
『…元気だった?』
『…あぁ』


まっさきに報告する刹那がちょっと可愛い。 ♯08で、沙慈の変わらぬ想いをルイスに伝えようとしたことと言い、今回の対応と言い、刹那の世界に「誰かを想う」という行為があたりまえにあることが嬉しい。 第1期では、ラブラブな2人を総無視だったのに(笑)。 さり気なくついた優しい嘘には、ちょっと悲しくなったけど…。
今回、ロックオンに自分の過去を暴露する刹那を、アレルヤやティエリアが気遣うシーンがあったけど、そういう当たり前の好意が普通に沙慈にも向けられる日がくると良いのにな。


『世界の変革より、私怨か…。 兄さんらしいと思ってな』 (ライル・ディランディ)
『不服なのか!?』 (ティエリア・アーデ)
『いや、尊敬してんのさ』
 

多分、ライルは本心で言ってるはず。 「尊敬」って。 刹那の告白に目を眇める表情をしたことを鑑みても、彼だって意外とちゃんと「私怨」を戦う理由に出来る人だと思うんですけど。 彼が世界の変革に拘る理由は、きっと家族だと思うので。


『逃げられないのね、あたしは…。 あの忌まわしい過去から…拭えない過去から…』 (スメラギ・李・ノリエガ)

4年かけて逃げてきて、現場に復帰して、それでも願いたくなるほど「逃げたい」過去はきっと本当に辛い。 それでも、「大切な人を守りたい」という理由で戦うスメラギさんはカッコイイなぁと改めて思いました。 



●今日のあの方
『そういえば、君のいる部隊は、作戦行動中のはずじゃぁ…』 (ビリー・カタギリ)
『艦隊戦に興味はないな』 (あのお方)
『そこまで作戦を読んで…』
『心眼は鍛えている』


はい、新たな名言ですよ!! 『心眼は鍛えている』!! 次のテストに出るかもしれません(出ませんから)。 っていうか、何気にこの場面の仲良さ気な描写が好きでした。 友情!!みたいな。 いや、でも、あのお方の上目遣いはやりすぎだと思う…(笑)。




・次回感想 ⇒♯10 『天の光』 
・前回感想 ⇒♯08『無垢なる歪み』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』





Loading...
Secret

☆Web拍手ボタン

押して頂くとりるがハリキリます(笑)

☆カテゴリ

☆サブカテゴリ (タグ)

 

☆最新コメント

☆リンク(おすすめサイト様)

☆アクセスカウンタ

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示

アクセス解析

関連記事Loader

[猫カフェ]futaha

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

☆検索フォーム

☆購読予定一覧

☆アニメDVDの人気ランキング

☆更新日カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

07月 | 2017年08月 | 09月
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


☆オススメ