『獣神演武・3』のぷち感想

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『獣神演武・3』
荒川弘
黄金周/原案
スクウェアエニックス ガンガンコミックス
2008.10.22/¥400






『私は 私の為すべき事をみつけました』


<感想>
物語は一気に「現実感」を持って岱燈に襲いかかる――。 

2巻までのコメディを含んだノリとは違い、最大の敵・慶狼将軍との直接対決を経て知る己の小ささ、友人の有難み、家族の絆などが、まるで岱燈を試すかのようにシリアスに展開して、目が離せないまま読み終わってしまいました。 え、そこで引くの!? その、いかにもいわく有り気な先生がやっぱり星を持ってましたってところで終わるのっ!? 岱燈は? 頼羅は? 劉鍠はっ!? 気になるじゃんーっ!!(笑) 何度もいうけど、これが荒川マジックです。 いやぁ面白かったw


やっぱりそこは少年マンガらしく、ヘタレ担当だったはずの(笑。愛情表現ですw)劉鍠が、体を張って岱燈を逃がすシーンは熱くて良かったです!! 他にどんな理由があったとしても、あの時、あんなに強くなったのは、破軍を救うためじゃなくて「岱燈」を救いたかったからだと思います。 彼が岱燈を逃がした後、一体彼に何があったのか。 慶狼が岱燈に言ってた『全ては破軍!! 貴様が元凶であろう!!』という謎の台詞の意味を聞かされたたのか? それとも、何か違うこと? 何があったのか知らないけど、劉鍠が本当に信じたのが破軍ではなく岱燈であるのなら、星の宿命のためではなく、信じた仲間が目指すものの為に戦って欲しいです。 だって、劉鍠だって玄狼党の鎧着てても、全然楽しそうじゃないから。


岱燈は岱燈で、今までお山の大将だったから、これが初めての本格的な挫折になるはず。 挫折はツライよねぇ!!(妙に肩入れ。何があったりるさん・笑) しかも相手が悪すぎる。 本来支えてくれるはずの劉鍠が立場を翻した今、頼りになるのは頼羅ちゃんのはずなんだけど…何だかブラックにチェンジしちゃいそうな雰囲気だし。 でも、岱燈が再び決意を新たにするきっかけっていうのは、頼羅ちゃんしかいないと思うので、そこは家族の、というより、二人の絆に期待です。 血が繋がってても家族と呼べない関係もあるし、血が繋がってなくても家族の絆を得られる人もいる。 血統だけで皇帝を務めなければならない人もいる。 でも岱燈と頼羅ちゃんが二人が築いてきた絆こそが、二人に一番強い力を与えてくれると、私は信じてますので!! 次巻に期待ですw

・次巻 ⇒『獣神演武・4』のぷち感想
⇒『獣神演武・2』の感想
⇒『獣神演武・1』の感想







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