『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の感想/♯03アレルヤ奪還作戦

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1 (Blu-ray Disc)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。

⇒『機動戦士ガンダム00』 感想一覧はこちら



♯03 アレルヤ奪還作戦

冒頭から、「マ、マリナさんが埃っぽい部屋に収監されちゃってる!?」と一国の姫君に対するあまりの仕打ちにハラハラさせられましたが、蓋を開けてみたら、刹那による救出劇といいラストの語り合いといい、ドキドキ目一杯!!な素敵な展開になってて、もう大満足でしたw  第1期では肩透かしをくらってしまった二人の関係だけど、2期は期待してます!!  え、アレルヤ? そうだ、アレルヤがメインだったんだっ!!(笑)。 大丈夫、あなたもホントにカッコ良かったです。 悪いのは私のラブコメ脳なんです、浮かれててホントすみません…(笑)。 何ていうか、第1期初期と比べ物にならないほど熱い展開を見せてくれる(いや、あの描写があるからこそ、なんですが)ので、毎回楽しみですw


・『そんなの…そんなの、哀しすぎるわ』 (マリナ・イスマイール)
 『……。 なぜ泣く』 (刹那・F・セイエイ)
 『あなたが、泣かないからよ…』
 

CBの一員として、ガンダムマイスターとして戦う先に願いがある。 その覚悟をもった刹那はホント立派でカッコ良いけれど、マリナが願う刹那自身の幸せというものは、理解できない。 沙慈のように、己の幸せを願うことだって悪いことではないんだけど、刹那はきっとそんな感情は「知らない」のでしょう。 沙慈とマリナと二重に描かれた刹那の「個」としてのあり方には、まだ答えがなくて、それが切ないけれども、刹那がまだまだ成長できる空白の部分になるような気がするので期待w。

でもこれって、実はマリナさんの方にも言えるはずなんだよね。 マリナ個人として抱く刹那への想いと、一国の主としてガンダムマイスターに抱く想いというのは、現状では相反するものだから。 マリナさんは刹那とは違ってその矛盾に気づいているはずなので、彼女の中でも「個」と「公」の選択を今後考えなければいけない布石なんじゃないのかな、と思いました。 


ちなみに、『なぜ泣く』の前の『・・・』で刹那の表情が変わるんだけど、マリナの涙に動揺する少年の表情に、めっちゃときめきました!!(笑) そんな心配そうな顔も出来るのねw
…と、二人の関係にドキドキしてたんだけど、今回は違う意味でドキドキする場面も!!


・『残りの2分でもう一人を助けたらどうだ?』 (ティエリア・アーデ)

どこでそんな気の使い方を覚えた!?(笑)
刹那にマリナさん収監の情報を教えたり、アレルヤに飲み物を用意したり、いやはやティエリアさんには驚かされっぱなしですw でも、こういう変化は素敵です。 刹那と再会したとき、刹那は見た目の不変について彼を「変わらない」と評したけど、内面は誰よりも変わってますね。 これは刹那のガンダムへの想いとロックオンの仲間への想いが齎した結果だと思うので、それを受けて、


・『無理に変わる必要はないさ。 おかえり、アレルヤ』 (ティエリア・アーデ)
 『…あぁ、ただいま』 (アレルヤ・ハプティズム)


という会話が意味深ですね。 何となく私は、「変化は自分の力だけではなく、他者からの影響で自然と訪れるから」みたいな印象を抱きました。 だから焦らなくていいって。 ティエリアだからこそ説得力のある台詞だと思いました。 だって、おかえりって、おかえりって…!!(落ち着け!!・笑)。


・『後悔はしない。 たとえミッションに失敗しようと、あんたのせいになんかしない。 俺たちはどんなことをしてでも、アレルヤを、仲間を助けたいんだ!! 頼む、俺たちに戦術をくれ!!』 (刹那・F・セイエイ)

今回一番燃えた台詞です!! 前回のダブルオーガンダム機動の場面もそうだけど、燃える台詞が主人公によって齎されるっていうのは、視聴者としてとても嬉しいことだと思う。 カッコイイな、刹那!!

作戦の成功も失敗も、誰かのせいではなく。 戦術予報士が外すことだってあるし、戦闘要員が失敗することもある。 けれど、想いが一つになっていれば、4年経ったって組織は再現できるわけです、今回のように。 そういう意味で、一番大事なのは何なのかがブレない刹那だからこその説得力でした。 仲間になってくれ、と言わない優しさもあるしね。 でも、アレルヤが無事だときいて飛んできたスメラギさん。 気持ちは多分、一緒だよねw



・『私はそんな名前ではないっ!!』 (ソーマ・ピーリス)
 『いや、これが君の本当の名前なんだ…』 (アレルヤ・ハプティズム)
・『ライル・ディランディ・・・』 (フェルト・グレイス)


『コードギアス』でもさんざん語られたアイデンティティだけど、あちらがどういう人物の中の役割的な部分が大きかったのと違い、こちらはもっと根本的に、「自分は誰なのか」という直截的なお話になりそうですね。 いやもちろん、役割によって定義されるとは思うけれども。 ソーマさんがマリーという名を選ぶのか、ライルがロックオンという名を継ぐだけで、ニールの意思は継がないのか。 そういう意味も含めて今後はドラマチックになりそうな予感。 でも少なくとも、


・『ロックオン・ストラトス、狙い撃つぜっ!!』 (ライル・ディランディ)

この言葉がまだ『ロックオン・ストラトス』のものでないことは、よく分かりました。 彼はまだライルでしかない。 カタロンの救出作戦を手伝うためにガンダムに乗ってるだけだもんね。 さて、誰が変化のきっかけをくれるのかな。 少なくとも、フェルトに手を出すな!!(笑)  それにしても、三木さんの演技分けが神懸りなんですけど…!!(感嘆)



っていうか、何時から刹那とマリナさんの関係はソレスタルビーイングの公式情報になってたんだろう…(笑)。 



・次回感想 ⇒♯04 『戦う理由』
・前回感想 ⇒♯02 『ツインドライヴ』

・感想一覧 ⇒『機動戦士ガンダム00』の感想
・公式サイト⇒『サンライズ 機動戦士ガンダム00』





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