『LaLaDX9月号(2008年)』の感想・後編

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『LaLa9月号(2008年)』
白泉社/¥690




<感想・後編>
こちらは、『LaLaDX9月号』感想の後編記事です。 
ここにない作品の感想は、⇒『LaLaDX9月号(2008年)』の感想・前編、をご覧下さいw



●筑波さくら 『白の契約』
ターミネーターがどこなのかが分かりませんでした(笑)。

●水野十子 『遥かなる時空の中で』
頼久さんのいう「人助け」の考え方は好きだなーと思いました。

●カネチクヂュンコ 『八葉さんが行く!』
単行本発売、おめでとうございます。

●柏屋キクゾー 『嫁姑教室』
今回の及川くんはイマイチだった…。 それよりも、一人楽しく過ごすだんながリアルに不憫(笑)。


●森生まさみ 『フェアリーチャイム』
田舎に越してきたコールマン一家。 母親を亡くしたセシリアは、「アル」という妖精の存在を信じており、父親のリチャードは気が気では無い。 けれどセシリアにも、誰にもいえない願い事があって…。

森生さんの新作読みきりでした。 リチャードパパがメガネを外すと超若いっ!!と思ったら、29歳で6歳児の父親だったんだ…やっぱり、若い。 きっと、サラさんと素敵な恋をして結婚をして、家でも優しいパパなんだろうな。 セシリアちゃんを見てると、そう思う。 可愛いですw で、そんなセシリアちゃんに、「アルが見えるよね?」と訊かれて、途惑いつつもからかったりせず、事実だけを伝えたトマスも可愛い!! 
多分、人は何かを願っても、一人では辛い。 そんな時、一番近くにいてくれるのが、大好きなお父さんだったセシリアちゃんは、きっと幸せが開けると思うな。 温かいお話でした。
    ⇒『きゃらめるBOY・1』の感想


●ふじつか雪 『星屑図書館(ライブラリィ)』
人間の「時の記録」を残す不思議な図書館と遭遇した、アヤちゃんのお話。

ふじつかさんの描くこの手のお話は、お約束な設定のわりに、決して覆らない何かを大切にしている感じが好きです。 アヤちゃんの笑顔、アヤちゃんの泣き顔。 全てがアヤちゃんの「時の記録」に残って、前を向いていく力になるんだろうな。 最近のふじつかさんの絵がとても私好みで、嬉しいですw
    ⇒『空の少年』の感想


●響ワタル 『花月姫』
この展開が来るのを待ってたんですけど…ラスト、ちょっと描写があっさりしすぎでは? 勿体ないです。


●草川為 『十二秘色のパレット』
想いを確認しあったものの、グエル先生の海外行きの決意は変わらず、泣き続けるセロ。 そんな彼女のために、先生はあるプレゼントをくれた。 先生のため、自分のために最後の実技試験に挑むセロは…。

『パレット』を読むといつも思うのだけど、この作品をカラーで見たいなって。 セロと先生の情熱を秘めた「赤」が、校長先生の心に届いたように、私もその色をこの目で見たい。 貝殻の色を知りたい。 それは『パレット』が色を題材にした作品だからじゃなくて、その色にいろんな「気持ち」が篭っているからなんですよね。 「秘色」ってそういう技術なんですね。
「留年するの…?」って挫けそうだったセロが、左足の薬指を見て、気持ちを強く出来る。 涙より笑顔が似合ういつものセロになれる。 そんなセロが可愛くて、そんなセロにしてあげられるグエル先生が素敵で。 何かもう、いろいろ大好きすぎて、一緒に泣いてしまいました。 次回、最終回…寂しいけど、最高の展開を期待してます!!
    ⇒『十二秘色のパレット・5』の感想


●あきづき空太 『赤髪の白雪姫』
イザナ王子に、ゼンと共にいる意味を問われる白雪。 二人は怯まず、自分の道を示す決意を固める。 そんな時、天敵・ラジ王子と再会してしまった白雪は…。

日頃、お互いの人間性を尊敬している面を表すことが強いゼンと白雪が、イザナ王子が示した逆境に挑むために、珍しくささやかな「触れあい」を見せた今回。 良かったです。 強くなるのは自分の為だけど、より強くあるためには、自分だけの力じゃ難しい時があって。 でも、誰かの支えで、もっと強くなれる。 前回とはうって変わって、イザナ王子に(表面だけども)毅然とした態度を取れたゼンと白雪から、そんな気持ちがすごく伝わってきて、あぁやっぱり好きだなぁって思いました。 もっとラブラブでも良いくらいだ(笑)。
「誰か喝をいれないかな」とイザナに嘆かせたラジ王子に、喝をいれたのは白雪。 そういう一つ一つの前に向いてる姿勢が、イザナから優しい微笑を引き出したんだなぁ!! 良いなぁ、なかなかに熱い展開だと思います。 ラスト、ラジが自分で「礼」をしなかったのは、国の王子として「対等」であろうとした表れだと思う。 礼をするのは臣下で良いのだから。
    ⇒『赤髪の白雪姫・1』の感想


●萩尾彬 『シュガー☆ファミリー』
福引の特賞で、帝一と(無理矢理)旅行に来させられた夕夏。 「家族旅行」と楽しむ帝一とは違い、義兄妹を意識する夕夏は落ち着かない。 しかも部屋は同室だし…この旅行、どうなる!?

どう考えても夕夏ちゃんの反応が正しい。 何でこんな可愛い娘さんと同室な一泊旅行で、何の手も出さないんだ帝一っ!?(笑。それ、出して良いのか?)
「義兄妹」という関係に甘えることさえ出来ずにいた最初の頃とは違い、確かに夕夏ちゃんは、帝一に心を開いてるんですよね。 で、最近は甘えてること自体もちゃんと自分で分かってる。 でも、それが「兄妹」だからなのかどうかまでは、気づかない振りをしちゃってるんですよね。 それは「兄妹」という枠を跳び越してしまったら、帝一は自分を見なくなるから。 それが嫌だから。 つまり夕夏ちゃんは帝一を兄としてではなく想ってるはずなんだけど・・・じゃぁ、帝一は? 何で手を出さない?(笑。だから出しちゃアカンて) 夕夏ちゃんと手を繋ぐだけで安心しちゃうくらい心を許してるんだけど…う~ん、どんどん謎になっていきます。 でも、そんな関係が好きなんです(笑)。 
    ⇒『シュガー☆ファミリー・4』の感想


●斎藤けん 『with!!』
私、鷺沼さん大好きなんですw 美人なだけでも好きだけど、「妹」に顔を真っ赤にする純情なとことか、超可愛いです。 あと、ものすっごい余裕の笑みで「圏外」だった黒馬先輩のヘタレっぷりが良かった!!(笑) ちょっと関係が動きそうですね。


    ⇒『LaLaDX9月号(2008年)』の感想・前編 もあります




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