『ツバサ・24』のぷち感想

ツバサ 24―RESERVoir CHRoNiCLE (24) (少年マガジンコミックス)

CLAMP
講談社
発売日:2008-07-17
おすすめ度:5.0



『行こう、君の声がする世界に』



表紙のコピー(上の一文です)にノックダウンをくらわされた24巻でした!! 前向きな力強さを感じる小狼くんの眼差しもカッコ良くて、終盤に向うに相応しい良い表紙だなー。

巧妙に張り巡らされた伏線が回収されるのと同時に、小狼による告白で一気にまた謎めく様相となりました。 ホンット先を読ませない、息をつかせない展開。 これが連載当初からのプロットだというのだから、凄いとしか言いようがないですねっ。 え、私のボキャブラリーが少ないだけ? 凄いものを凄いといって何が悪い!!(←開きなおり・笑)。


小狼くんの回想シーンは、『カードキャプターさくら』を読んでいた私には懐かしい感じでした。 そうそう、やっぱりさくらちゃんの「お父さん」は藤隆さんなんだよ!! 撫子さんとラブラブだった藤隆さんなんだよ!! 小狼くんの「養父」だったのがずっと納得できなかったんだけど、その辺にも時間撒き戻しの影響が現れてるのかなぁ? そしてやっぱり、桃矢兄ちゃんと小狼くんは睨みあってました(笑)。 雪兎さんには良い子で挨拶をする小狼くんはホントあの世界観のままで………逆に、ひたすら優しく可愛らしく前向きだった『CCさくら』という物語との違いを意識させられました。 何があったんだろう? どうしてこうなっちゃったんだろう? もの凄く、切ないです…。


ちび小狼くんとちび桜姫が出逢いから始まる一連のシーンは、ホント可愛かったです。 あの小さな幸せが、7日後にどう変化してしまうのだろうと思うと、胸がいたい。 23巻の感想でも書いたけど、私は『ツバサ』はネットカフェでしか読んでなくて、所々忘れているのが悔しいところ。 覚えてない伏線もあるよねー。 いっそ、買いましょうか?(遅。笑)


「李 小狼」だけでなく、玖楼国の「桜」も「真名」ではなさそう。 『XXXHOLiC』では「四月一日」という名に秘められた想いが表立って描かれている反面、『ツバサ』ではみんなが「真名」を伏せているところが興味深い。 「大切なもの」の「守り方」が違うってことなのでしょう。 「知っていて言えない辛さ」というのを体現してくれた侑子さんの「守り方」も、熱かった!! どうなっていくのか、『XXXHOLiC』ともども、もう見届けるばかりです。

    ⇒『XXXHOLiC・13』の感想
    ⇒『ツバサ・23』の感想


XXXHOLiC 13 (13) (KCデラックス)
講談社
発売日:2008-06-23
おすすめ度:5.0






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