アニメ『図書館戦争』の感想/状況一〇『里帰リ、勃発』

図書館戦争 【初回限定生産版】 第四巻
角川エンタテインメント

井上麻里奈・前野智昭・石田彰・鈴木達央
沢城みゆき・鈴森勘司・佐藤晴男・田中理恵
浜名孝行(監督)

発売日:2008-11-05


●状況一〇『里帰リ、勃発』
茨城県展に展示される作品を守るため、郁たちタスクフォースが借り出されることに。 両親に防衛部所属を話していない郁は、実家に近い茨城には近づきたくなかったけれど、やむを得ない。 「自由」という作品は、良化委員への非難を込めているため、警護には激しい戦闘が予想された。 しかし、茨城図書館は、無抵抗・非武装を謳いタスクフォースへの助力を拒む。 防衛部の立場が低いというヒエラルキーが存在するらしい茨城図書館内で、郁も散々な目に合うのだが…。


茨城県展編です。 もの凄く郁ちゃんが頑張るお話なためか、ナレーションも郁ちゃんでした。 最近は、堂上教官の『アホか、貴様っ!』という台詞を聞かないと『図書館戦争』アニメを見た気がしないっ!!と言っても過言ではないくらい、毎回楽しみにしてるのです(笑)が、いきなりアバンから炸裂しましたねw きっと、私と同じような病の人が多いに違いないっ!(笑)。 最初から聴けて、良かったねw(えー


実は、郁や堂上を初め、郁の両親とか手塚・柴崎、茨城図書館員たち全てに「変化」が起きるお話なので、もうちょっとじっくり描いて欲しかったかなーという気もします。 あと、作画が…先週の方が好きでした。 
ただ、原作を読んでいるだけでは何となく想像しづらかった「自由」という作品が、このように形を得て表現されたことは、やはりもの凄く嬉しいです。 イメージしていたのは、もっとコラージュ的な作品だったのですが、透明感もありスタイリッシュでとても良かったw 私の脳内では、最優秀に選出されるような作品を、たとえ想像でも生み出すことは出来ませんでした(笑)。 視覚情報って、やっぱり偉大だな。


『ったく、今言うことかぁ?』(手塚)
『無事に帰って来いって言ってんのよ、馬鹿…』(柴崎)

・・・・・・手塚、空気よめねー!!(笑) 郁も堂上教官んに言われてたし、そうか、今回のテーマは「空気を読む」だったんですね!!(違!) 結構フレンドリーな雰囲気を感じたのに、オチがそれだなんて…初々しいですね、この二人もw。 最終回では、ディナーデートを見せてくれるのでしょうか? 楽しみです。


『どういうことだ! 横田準司令!』(玄田)
『・・・菅原館長が、無抵抗の会の特別顧問なんです。 追い払える訳がありませんよ』

どうでも良いのですが、一般市民と並ぶと玄田三監のデカさがよく分かりますよね(それだけか)。 


『キャー、重ぉいー。 ごめんなさい、私たちには無理みたいですぅ』
『一人で軽々と持てるなんて、やっぱり違いますねぇ』

・・・原作を読んだ時も感じましたが、こういう陰険なやり方は、ホント気持ち悪いです。 私はケンカっぱやいけれど、陰口は大嫌い。 基本的に、相手の目を見てケンカして、終わればその場ですっきりさっぱり忘れるという便利な鳥頭(笑)なので、本気で理解できないんですよ…。 しかも、集団でないとイジワル出来ないとか。 他人に優越感を得られないと生活できないなんて、哀しくないのかなぁ…。


『多数派で浸ってたら、私だって同じことをするのかもしれません』(郁)
『お前はしない』(堂上)

はーい、今回のラブその1です(笑)。 私、この『お前はしない』ってう堂上教官の即答っぷりが、大好きでしたw 彼は本気でそう思ってるからこその即答だっていうのが、清々しいほど気持ちいい。 郁とか堂上って、基本的にいつも「自分」と戦っている人だと思います。 もちろん、堂上なら小牧さんと意識することはあるだろうけど、他人との「比較」はあくまでも「向上」のため。 特に堂上教官は、理想の自分になるためにずっと努力してきた人なので、そういう人からもらえたこの即答は、本当に価値があると思うのですよ。


『すいません…ちょっとだけ、「いつもの」して下さい…』(郁)
『…』(堂上)

はーい、今回のラブその2ですよー、激甘ですよーっ!!(笑)。 もうこの二人の中で「いつもの」=「頭ポン」というのが共通認識だってことにびっくりでしたが(笑)、更に堂上教官が郁の頭を抱き寄せたってって事実に、もっとびっくりですっ!! そろそろ堂上の天然ジゴロ(『読書とジャンプ』さまから無断拝借しました・笑)っぷりが、本気で止まらなくなってきたようです。 彼の中で、郁ちゃんへの気持ちがどんどん育ってるんだろうなw 郁ちゃんが呼び出しを受けてるのを聴いて、思わず図書館へ足を向けてしまうとかね、止まってませんよね(笑)。


『こ、この上、第2戦に入れと!?』(郁)
『親父さんは大丈夫だ』(堂上)

堂上教官と郁パパの信頼具合が好きです。 父親の娘への愛情って、相当なものだと思うのですよ。 そういう人から信頼を得た堂上教官は、きっと、良い花婿になると思うのですが!(笑)
郁パパは、雑誌で郁ちゃんの写真を見て「何となく分かった」と言ってるけど、絶対違うと思う。 もの凄く図書隊のことを勉強したのでしょう。 


『お母さん・・・私、嫌われてるんだと思ってた』(郁)
『あんたが私を嫌ってるんじゃない…馬鹿…』(郁ママ)
『違うよ…ホントはずっとお母さんに好きになって欲しかった…』

思わずホロっときたシーンです。 「ハゲ」のくだりって、原作では郁の兄から聞かされる話なんですよね。 だから、何故お母さんが強固に反対するのかっていうのを、郁はきちんと話し合えてない。 そう考えると、この二人に関しては原作以上に「本人同士」が向かい合うことが出来たんじゃないかと思います。 


『大人のケンカ、見せてあげる!』(郁)
このタンカはカッコよかったですね!! でもホントに、命を賭けた仕事にきて、こんなくだらないことに付き合わされた郁ちゃんは大変だったと思います…お疲れ様w 残された人のことを考えての行動なんだけど、なかなかあんなふうに気風良くやるのは難しそう! こういう郁ちゃんが、大好きですw



前述しましたが、今回はとてもいろんな人の「変化」を描いてあったので、EDの曲と郁が空へ飛び出す映像が、いつも以上に映えた気がします。
次回はいよいよ茨城県展本編・・・原作だと、想像以上に過酷なことが起きるのですが(泣!)・・・心して待ちたいと思います。


<関連記事>
・次回感想 ⇒アニメ『図書館戦争』の感想/状況一一『死闘!茨城県展警備』
・前回感想 ⇒アニメ『図書館戦争』の感想/〇九『昇進試験、来タル』

・マンガ版感想 ⇒『図書館戦争 LOVE&WAR』の感想
・原作版感想  ⇒『図書館戦争』の感想
          ⇒『図書館内乱』の感想

・公式サイト ⇒『図書館戦争』公式サイト




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