『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の感想/TURN 05『ナイト オブ ラウンズ』

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)
バンダイビジュアル

福山 潤・水島大宙・櫻井孝宏
ゆかな・小清水亜美
谷口悟朗(監督)・大河内一楼(脚本)



●TURN 05『ナイト オブ ラウンズ』
ロロを味方に付けたルルーシュの前に、かつての親友・枢木スザクが編入生として学園に現れた。 驚くルルーシュ。 しかし、ナイトオブラウンズとなったスザクの帰還を祝い、ミレイが総力を挙げて歓迎会を開く。 そこにスザクの同僚・ナイトオブラウンズのジノたちも加わり、祭りは大いに盛り上がる。 C.C.を初め、さまざまな人の思惑が渦巻きながら祭りは進んでいく。 そんな中で、スザクがルルーシュにしかけた最大の罠とは!?


<感想>
『来週赴任される、エリア11の新総督だ』

見終わったときの感想を一言で表すと、「うわ、それ痛い…!!」 でした。 いや、痛いでしょう、その流れでナナリーって!! しかも、妙に無邪気なのが余計に辛い。 うわ、これ来週どうなるんだろう…気になって仕方ありませんっ。


『もう誰も失わないためにも、力を手に入れる!』

先週あたりから、いろんな人の揺れる感情を描いている『コードギアス』の中で、今のところ唯一ブレないのがスザクです。 彼の中では、恋人としてのユフィと友達としてのルルーシュとの失われた関係そのものが、力を得るための原動力になっている以上、かなり強固なんだろうな…。
 
ナナリーが幸せに暮らせる国を作り、その傍らにはスザクを…、という構図は、ルルーシュが最初に抱いたものなんですよね。 総督という立場にナナリーが座れば、今までのような隠匿生活をする必要も無い分、幸せといえば幸せに思えなくもない状況です。 今回、ルルーシュの構想に近い状況を作り上げ、罠として用いるのは、スザクがルルーシュの「夢」そのものを利用したといっても過言ではない、かなり厳しいやり方だと思いました。 覚悟がこうも人を変えるのか!!


『いや、猫とトマトはセットではない!』

・・・ルル、動揺しすぎっ!!(笑) 明るく楽しい祭りを描きながら、それとは全く別の策略が進行するのは、第1期のパターンを踏襲した作り。 展開としては、もの凄く楽しかったですw 
ルルーシュにとってC.C.っていうのは、先を読ませないびっくり箱みたいな存在なんだろうな。 シャーリーから隠すために問答無用でトマトコンテナに突き落とすシーンとか、かなり大好きなんですけど!! ルルにとって、こんなに遠慮なく接することが出来るのって、C.C.だけなんですよね。

ただ、リベンジするはずの巨大ピザがやっぱり今回も成功しなかった、というのが難しいところ。 第1期『学園祭宣言!』での後に壊れてしまった人間関係を考えると、このピザの不成功が暗示するものって大きそうで怖いのですが…。
ところで、C.C.が言ってた回収しなければいけない「アレ」って、何?


『お前はこういうことには鈍感だな。 それは…』

無駄に口元をルルーシュに寄せるC.C.が素敵でした(笑)。 それ、絶対カレンさんを煽ってますよね?? 
でも、そんな難しく考えなくても、展開自体はとても面白くw しかも、全編を通じて女性同士の間なり、女性対ルルなりといった「女の戦い」が繰り広げられてるあたりに、ドキドキしましたっ(笑)。
そもそも、ロロの存在を伏せられたカレンさんが、冒頭からルルーシュに突っかかってるのが可愛い。

カレン 『ちょっと待って!! 私にもパイロットのことは秘密なの?』
ルル 『いいだろう? 秘め事くらい持ちたいものだ』
カレン 『それは、ゼロとして? ルルーシュとして?』
ルル 『(平然として)君との関係も、オープンにはしていないだろう
カレン 『(赤くなって)ちょっとっ!! 変な言い方やめてよっ!!』

か、可愛…(笑)。 っていうか、ルルって何でそう無駄に気を持たせるっ!?(笑)。 多分ひとこと『ゼロとしてだ』って言えば済むのに…。 それはシャーリーに対しても同じで、

シャーリー 『今、誰かと話してなかった?』
ルル 『いや。 ここはオレと君の二人っきりだよ
シャーリー 『二人っきりって!? …やばい、チャンスのような気がしてきた!!』

これってどうやらルルーシュの「素」らしいんだけど、それをひっくるめて『鈍感』と平たく表現したC.C.は、やっぱり一番の理解者だなあって改めて思いましたです、はい。
あとは、すっかりセクシー担当になってるカレンさんとか、第1期より明らかに水着の胸元のカットが大きくなってるシャーリーさんとかにクラクラしました(どこ見てんのさ…)。


『兄さん、実は僕のギアスには弱点が…』
『任務でなければ、教師役など…』

前回同様、自分の気持ちと立場が一致しないロロとヴィレッタさんの感情の揺れが、とても良かったです。 ルルーシュを「兄」として慕いたい気持ちを抑えきれないロロが、ルルの一挙一動にビクビクしてるのが痛々しいです。 愛情を知らなくて、知りたくて、どうしたら良いのか本当に分からないんだろうな…。 今回、自分のギアスの弱点をルルにバラしたみたいだけど、それが最後の罠なのか、それとも本心なのかが気になるところです。

ヴィレッタさんも…任務ながらサボるルルーシュを追い回したりして、どこか楽しげだったのが、扇さんの過去に関わっていただなんて!! 扇さんが昔教師だったという設定なんか、忘れてましたっ(笑。ヒドイ…)。 ラストで、扇さんとの関係を盾にルルに懐柔されたけど、あれだって、全く情が残っていないなら切り捨てられる程度の提案だと思うんですよね。 でも、捨てられないんだ。 ぜひ幸せになって欲しいのですが。 ユフィとスザクが築けなかった、ブリタニア人貴族とニッポン人の恋愛という関係を


最後に、声を大にして言いたいのですが。

毎回、面白すぎっ!!


・次回感想 ⇒TURN7『太平洋 奇襲 作戦』
・前回感想 ⇒TURN04『逆襲 の 処刑台』 
・感想一覧 ⇒『コードギアス 反逆のルルーシュR2』感想一覧





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