『LaLa6月号(2008年)』の感想

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<感想>
表紙は、『ヴァンパイア騎士』よりヒロイン優姫ちゃん。 ふろくも『ヴァンパイア』のパスケースでした。 見開きの巻頭カラーは、我が愛しの(笑)『図書館戦争 LOVE&WAR』が飾ってくれましたw あと、『夏目友人帳』の7月からのアニメの情報が少し掲載されてます。 今回、ほとんどが熱い語り(笑)に入ってる一方で、一部に厳しく書きましたが、良くなればいいなぁとの意味が大きいのでご了承ください。
    →関連記事 『LaLa5月号(2008年)』の感想
    →関連記事 『LaLa4月号(2008年)』の感想


●弓きいろ/有川浩 『図書館戦争 LOVE&WAR』
「俺と付き合わないか」…犬猿の仲だったはずの手塚から告白された郁。 あまりの事態にパニックし、業務をまともにこなせない。 そんな郁を堂上教官は心配するが…。

基本的に私、好きなものは後から食べるタイプなので、雑誌を読むときも順不同なんです。 何故か『4ジゲン』から読むことが多い(笑。好きなのに何故だ)のだけど、今回は別っ!! 読みたくて読みたくて仕方なかったので、最初に読みましたともっ!! そして大満足w ドーンと6人揃ったカラー扉絵もカッコ良かったです。

さて、内容。 今回は、恋愛ネタがメインでしたね。 もちろん大満足です(笑)。 なかでも柴崎がめっちゃ生き生きしててとても良かったw 手塚の告白を聞いた時の反応(「お・も・し・ろ・い!」とか)や、堂上にそれをバラした時の面白がってる表情とかがもぅ、私の中でイメージし続けてきた「柴崎」そのものなんですよね。 特に、堂上に振られて満足げな様子に、後に柴崎が語る「恋愛観」が垣間見えて、ちょっと泣きそうになりました。 弓先生の人物把握は完璧ですねっ。

一方、郁ちゃんに「王子様」と寝ぼけられた堂上は複雑そう。 バレたのか?という一瞬の驚きの後で、彼女の中で「過去の自分」がどんどん美化されてる事実が重く圧し掛かったんだろうな。 しかも、その「自分」に向けてあんなに可愛く微笑まれたら…。 小牧教官の全部見抜いたような笑顔が、堂上教官の不憫ぶりに拍車をかけるナイスプレッシャーになってましたね(笑)。 何て可愛いんだ、堂上さん…w あと、郁を起こそうとする姿勢が妙にツボで困りました。 何でそんな無駄にカッコイイの…!?(笑)
こうなってくると、確かに手塚の「告白」が非常に浮いて見えますよね。 郁ちゃんと会っても表情1つ変えないなんて、そんなの「恋」じゃないってことが、郁や堂上を見てるとよく分かる。 この辺の「絵」での説得力がとても素晴らしいと思いました。 次回はいよいよ戦闘ですよ!! 
    ⇒ 『図書館戦争 LOVE&WAR ・1』の感想
    ⇒ 原作版『図書館戦争』の感想
    ⇒ アニメ版『図書館戦争』の感想



●緑川ゆき 『夏目友人帳』
カイが名取に対して攻撃を仕掛けるのを避けるため、夏目は名取の元に向う。 だがそれを見たカイは、夏目が自分を騙して近づいた祓い人だと誤解してしまい…。

大泣きですっ!!(泣) 今まで、夏目が妖怪と出会ったことで嫌な思いをすることは、何度もあった。 でも今回は。 誤解とはいえ、夏目がカイを傷つけ、さらに井戸の鬼たちまでもがカイを傷つけた。 こんなに悲しいことって、ないです 夏目は今まで、あやかしに襲われたり裏切られたりしても、妖怪の寂しさや優しさを自分に重ねてきました。 寂しい気持ちは、一緒だったから、あやかしを癒して癒されてきた。 そんな夏目のしなやかな強さがカイに伝わったからこそ、カイは懐いてくれたのに、それが二人の距離を広げてしまうなんて。

裏切られた、妖怪なんて懲り懲りだ、と思いつつも、彼らを切り捨てられない夏目と。 夏目なんて酷いヤツだ、でも困らせるのは嫌だ、と泣くカイと。 何も違わないのに、むしろ同じなのに、何ですれ違っちゃったんだろう…? 
それにしても、名取と夏目の微妙な関係と、カイとの触れ合いを絡めて描く手腕には、ホント脱帽です。 そこに多軌ちゃんが駆け寄ってきて、「ちゃんと話してやれ」とニャンコ先生が言うこのラストが、夏目と夏目を取巻く人たちとの明るい未来の暗示になってくれることを祈ってます。
    ⇒ 『夏目友人帳・5』の感想


●葉鳥ビスコ 『桜蘭高校ホスト部』
環のトラウマが「恋」そのものだと考えたホスト部一堂(ハルヒ除く)。 環への感謝とハルヒへの恋心の狭間で悩む光は、イライラしすぎてスキー場で遭難寸前に陥るが!?

「すっごーく世話になった相手なの!!」という光に感動!! 環に対して「世話になった」という事実を認められるほどに成長してたんだなって。 それに、ハルヒに「解決策を探す」と言われて即否定した光が最後に、環を助けたい・でもハルヒも諦めたくない、と思う(=解決策を探す)に至ったわけで、ここでも成長してるのだから更にスゴイです。 どうしようって困った時に、思わず環を真似て全力であいてにぶつかろうとした光に、次回も期待です。
ハルヒも頑張ってます。 あんな山頂から滑るの怖いって!!(笑) しかも下では鏡夜先輩が優雅に知らん顔だし…(笑。好きw)。 でも、「がんばる…!!」と力むハルヒのお顔が超プリティーでしたw 
    ⇒ 『桜蘭高校ホスト部・11』の感想


●草川為 『龍の花わずらい』
クワンの裏切りに激しく動揺するシャクヤ。 彼女が落とした宝珠を携え、クワンは姿を消してしまう。 シャクヤを想うルシンも心配するなか、彼女の体に異変が…。 

クワンが悲しい…。 落下する木材からルシンを庇おうとするシャクヤを、クワンが助けたシーン。 「咄嗟に体が動いた」っていうの、絶対嘘でしょう?
だって、クワンはシャクヤの近くにいなかったもの。 助けられなくてもいい程度に離れた場所にいたはず。 もしクワンの中で何かが「動いた」のなら、それはシャクヤを助けなきゃっていう「想い」だと思う。 多分クワンは自分の矛盾に気づいてるはずなんだけどな。 それを圧してまで、龍の力が欲しいんだろうな。 そんなクワンが悲しくて仕方ありませんでした。
あとは、ルシンの体に群がるトラが可愛かったのと(笑)、自分の体の重症よりシャクヤを純粋に想うルシンに嬉しくなりました。 変に気を回す訳でもなく、「骨抜きにしてやれたらいいのに」という願望が素直でとても良かったです。 骨抜きにしてやって!!(笑)。
    ⇒ 『龍の花わずらい・4』の感想


●田中メカ 『キスよりも早く』
家族デートのあとの豪雨のためホテルに避難することになった先生と文乃。 部屋を出ようとする先生の体を心配して引きとめるが、ドキドキは止まらなくて…!!

主人公二人が何だかラブコメを繰り広げてて、そちらも充分面白かったのだけど、個人的には鉄兵くんでしたっ!! っていうか翔馬くんの「何だこの生き物…!!」っていうのを私が体験したかったっ!!(笑) そして、ブンちゃんを苛める翔馬に立ち向かう鉄兵くんとか、礼儀正しくおはようを言う鉄兵くんとかが、めっちゃラブリーでした!!(もぅ重症…?)
 
で、今回のテーマは「甘え方」だったと思います。 上手に甘えながらブンちゃんをまもる鉄兵くんはさすがだし、そんな鉄兵くんを可愛く思い始めてる翔馬くんにも注目です。 要するに、まーくん(先生)から見た翔馬っていうのが、翔馬から見た鉄兵くんみたいな感じなんですよね。 ただ慕い甘えるだけではなく、思い遣ることも大事なんだよってことを、今回ブンちゃんがナースコスプレ(笑)で体当たりに教えてくれたわけです。 先生も翔馬くんも、まだまだ甘え下手。 ブンちゃんと鉄兵くんを見習って、どんどん「家族」になって欲しいな。
ところで…「ナースがおかゆを食べさせます!!」って、何のプレイさ。 先生じゃないけど、思わず「キュン」としました(笑)。 
    ⇒ 『キスよりも早く・2』の感想


●呉由姫 『金色のコルダ』
もう一度、セレクションの仲間と同じ舞台に立ちたい。 そんな願いを抱く香穂子の前に現れた転校生は、何故か香穂子のことを知っていて…?

今の香穂ちゃんに「下手っくそ」と言えるのは、ずっと見守ってきた土浦くんだけなんだろうな。 楽器が違うっていうことと、貪欲な向上心を知っているからこそ出来る応援だなって思いました。 ライバル出現で焦ってるところと、扉絵のメガネバージョンが素敵過ぎました(笑)。
その転校生。 いきなり右手にキスって!!って感じだけど、香穂ちゃんの右手はヴァイオリンの音を導く重要な手なんですよね。 ってことは彼は彼女のヴァイオリンに想い入れがあるってことなのかな? 


●なかじ有紀 『ZIG☆ZAG』
マミちゃん(少女)が可愛すぎです!!(笑) 3カップルのバレンタイン話でしたが、比較的桐原組が好きかも。 「まずい!」と言いつつチョコ食べてくれるとことかw

●時計野はり 『お兄ちゃんと一緒』
途中から読み始めたので、剛くんと叔父さんの関係とかちょっと分かりづらいのだけど、叔父さんを「好き」だったのは伝わってきました。 それでいーのだ。 それがいーのだ!!

●にざかな 『4ジゲン』
・・・とりあえず、『LaLaDX』が「スゴイ」のは、よく分かります!! 私もよく読んでて腕が痛くなるもん(笑)。 頭上に落としたら確実に凶器だ。

●水野十子 『遥かなる時空の中で4』
とりあえず、読む限りでは那岐派です(笑)。 ゲームした方が楽しめそうだど、無理だ。

●筑波さくら 『となりの犬山くん』
後半、一切の背景がなくてびっくり。 珍しく厳しいこと書きますが、現実感のあった前半(背景有り)と犬山くんのまわりでは次元感覚がちがうってことを表現したかったのだとしても、これではアウト。 絵柄も、筑波先生は丁寧に描き込むタイプだっただけに、この荒れ(にしか見えない)は残念。 よくOK出したな編集部…。 

●樋野まつり 『ヴァンパイア騎士』
絵が綺麗なんですよね。

●辻田りり子 『笑うかのこ様』
人気だなぁ。







<関連サイト様>

●感想拝読しました・・・4/28『☆My Comic List☆』 『「ざれごと寝言大事なこと」日記』 5/8『土星のわっか』






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