『鋼の錬金術師・19』のぷち感想


鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)
スクウェア・エニックス
荒川 弘(著)
発売日:2008-03-22
おすすめ度:5.0



『ありえない・・・なんて事はありえない・・・か!』


何でこの早い刊行ペースで、内容も充実してるんだろう…? ホントに毎回毎回、感心するばかりです。 いつもながら、表紙がコミックスの内容をばっちり表現しているのも凄い。 最初に表紙を見た時は気づかないけど、読了後に見直すと、「うわ、ネタバレだ!!」って感じなんですよね。 要するに、「ここで何を描くか」という明確なビジョンがあるからこそ出来るわけで、この手腕はさすがだなぁと思います。


ハガレンの一番の魅力って、謎めく物語性と、それを支える人物達の「迷い」と「迷わなさ」だと思うのですが、この巻でもその持ち味が充分に発揮されてました。 ホムンクルスの起源という、物語の根幹が明かされたことで感じる恐怖と。 その圧倒的な力の前に怯んだ「彼」の過去の姿と、「怯まなくなった」現在の姿の対比が示す、希望と。 両方が、とても魅力的に表現されていました。 そして、その謎に挑もうと足掻く主人公や他の人物たちの生き方が、とにかくカッコイイ!! 特に、ラストで「ヴァン・ホーエンハイム」という名を捨て、ただの奴隷23号に戻った「彼」の宣戦布告が熱かったです。 もぅ、良すぎっ!!


あとはもう、私がぜひお嫁さんに欲しい(笑)リザ・ホークアイさんとロイ大佐が見せる掛け合いが、冒頭から炸裂してたのが幸せでしたw うわー、あの合図で分かっちゃうんですね!! 何か、アイコンタクトより凄くない?とニヤニヤしてしまいましたw 私、この二人の組み合わせが大好きなんです。 もっとちゃんと語ると、リザさんがいれば別にロイさんはどーでも良いのですが(笑)、何となく二人でいる時にリザさんが見せる「この人なら大丈夫」という安心感漂う雰囲気が好きなのだ。 頼りたい状況だろうに、健気に暗号会話で頑張る彼女を、当ブログは絶大に応援しておりますっ!!


・・・あと、主人公に関しては…やたら悲しかった気がします。 「お目にかかりたくない代物だね」と話してた「賢者の石」と、エド自身との関係が。 これを乗り越えることがどれだけ辛いことなのか…。 でもエドならやってくれるはず。 だって主人公だもん!!





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