『蟲師・4』のぷち感想

蟲師 (4)

『蟲師・4』


漆原友紀
講談社アフタヌーKC
発売日:2003-10-23


細々と読み続けている『蟲師』。 「蟲師」そのものではなく、人間の生活と「蟲」の関わり方を描いているのが深いですよね。 雰囲気、構成、オリジナリティ全てが秀でてて凄いと思う反面、惹きつけて止まないほどの求心力はないのかな?という印象があるのも確か。 何度か書くことですが、「高く評価をする」ことと「好き」なことは別なのだから人間ってフシギ。

とは言うものの、この4巻は全体的に「好き」な1冊w 特に好きなのが、『春と嘯く』というタイトル。 これは秀逸ですよねっ!! 「タイトルありきのお話」というあとがきの言葉に思わず納得です。
お話的には『草を踏む音』がベスト。 幼いギンコの登場に興味があるわけではなく、純粋に沢(タク)とイサザの関係が良い。 温かく、でも切なく、それでも繋がっている関係ですよね。 ラスト、「これでいい」と微笑む沢の中に、本当にいろいろな感情が見えるのが良い。 山を捨てなかった自分、イサザを信じた自分。 全てを失い手探りで生きてきた道筋を、「これでいい」と思えたのなら、これ以上のものはないですよね。 それが、イサザがいたからこそと思えたのなら、なおさらです。 オススメ。

→bk1で『蟲師』4巻をみる





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