『機動戦士ガンダム00』の感想/第20話『変革の刃』

機動戦士ガンダム00 (1)

企画:サンライズ/原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二/シリーズ構成:黒田洋介

ガンダムを全く知らない、雑誌での予習もしてない管理人の、素人目線感想です。 台詞から全体の流れを見てみよう、という感じで書き連ねてます。

→過去記事『機動戦士ガンダム00』各話感想はこちら。



●第20話 『変革の刃』
ソレスタルビーイングがガンダムを駆使することで目指した「世界の変革」は、ガンダムと源を同じにする「ただの機体」によって刃を向けられてしまいました。 ガンダムにはイオリア・シュヘンベルグを初め、様々な人の理想が搭載されていたけれど、国連連合に提供された機体にはGNドライブこそ搭載されていても、理念はない。 あるとしたら、ソレスタルビーイングに対抗するという意思だけ。 ガンダムによる変革が、擬似ガンダムによって刃を向けられた事実。 物語はいよいよ佳境です。
それにしても、作画レベルが先週に引き続き高くて素敵w(初期は何だったんだ…)


●『宇宙(そら)で待ってて。 すぐに追いつくから。 …宇宙で』
 『・・・ルイスっ!!』

沙慈の行動を読みまくりのルイスと、やりきれない沙慈と。 繰り返される2人の約束が実現してくれることを私は願ってるけど、どーもこの流れだとうまくなさそう…。 今まで「日常」の代表として描かれてきた沙慈を、一気に「こちら側」に誘う悲劇が続きます。 絹江姉さん……(泣!!)。 今後ソレスタルビーイングを、ガンダムに関わった人を追い詰めていくのは、沙慈になるのかもしれない…気が、ちょっとしました。 


●『少尉。 世界は今、大きな変革期を迎えようとしている。 そのことについて考えるようなことはないのか?』
 『はい、ないです!!』
 『・・・まったく、放っておけない男だ』

みんな大好き(笑)パトリック・コーラサワーくんによる大佐への決死のアピールは、決めまくってる本人の考えと少し違う方法で、認められたようです。 さすが、コーラサワーの名前を持つ者は違うな!!(笑)


●『・・・それ程までに、今の世界がお嫌いですか?』
 『えぇ。 変わらないのならば、壊れても良いとさえ思う程に』

イオリア・シュヘンベルグの理想を継ぐという王留美さんだけど、私情もばりばりあるみたい。 どうも彼女にとっては、イオリアの理念が「世界を変える」というものだったから共感した、というもののようです。 前回、「世界が変われば手段は選ばない」と言ってたしね。 でも、ソレスタルビーイングの世界の変革には手順が決まっているんだから、本当にイオリアの理念を体現する気があるのであれば、この発言はやっぱりおかしい。 紅龍さんがプトレマイオス組寄りな発言をすることを考えても、彼女の思想はちょっと異質っぽい。 留美さんの立ち位置がそろそろ本気で気になって来ました!!


●『これがヴェーダ!! イオリア・シュヘンベルグの、いや、ソレスタルビーイングの根幹を成すシステム!!』
アレハンドロ・コーナーさんの歓喜の台詞。 だけど、彼は悪ぶってるだけで、結局は巻き込まれた存在らしいことが今回判明、したも同然ですよね。 彼を操っているのは、結局はリボンズじゃん!! リボンズの両の瞳が黄金に輝くのは、ティエリアがヴェーダにアクセスする時と一緒でした。 アレルヤにソーマ・ピーリス少尉という、同じ境遇でありながら違う道を歩む対になる存在がいるように、ティエリアにもリボンズが充てがわれるのかも。 
それにしても、ヴェーダの本体は「月」でしたよ!! これで舞台が宇宙に移りそうな予感。 何となく、エンディングのクレジットでリボンズの声が「蒼月 昇」な意味がちょっと分かりました。 ここ(=月)まで上がってくる(=昇)キャラだったのかぁ!!って、これ私のこじつけ?


●『何という性能だ!! やはりこの機体、凄い!! 最早ガンダムなど恐るるに足らん!!』
セルゲイ中佐のこの台詞は、今までさんざん描かれてきた「ガンダムの性能」vs「パイロットの性能」という命題に、ある意味答えをくれたものだと思いました。 ガンダムの武力介入による紛争の根絶という理念を叶えるには、「ガンダム」の性能は絶対。 でも、パイロットの能力は問われなかった。 その甘さがガンダムと同等の機体によって打ち砕かれるのは必然で、これにより今後の展開を予感させますよね。 つまり、


●『これからは、ガンダム同士の戦いになるわ…』
 『ガンダムと…』

スメラギ・李・ノリエガさんの結論に、刹那が呆然と呟く、この事態。 けど、前回の感想でも書いたけれど、ソレスタルビーイングの秘蔵っ子(笑)ガンダム・ナドレの主な能力がトライアルシステムである以上、この事態はむしろ必然ですよね。 じゃないとトライアルシステムを発動させる意味がない。 で、これを防げるの存在がリボンズってことなのかも。 いずれにしろ、意味深な展開でしたね。


●今週のグラハム・エーカーさんの名台詞。

●『断固辞退しよう!! 私はフラッグでガンダムを倒す。 ハワード・メイスンの墓前にそう誓ったのだよ。 男の誓いに、訂正はない!!』
もう、最高にカッコイイですグラハムさん!! 
セルゲイ中佐やサーシェスがガンダムを選んでいく中で、彼だけがフラッグという「ガンダムより性能の劣る機体」でガンダムを倒そうとしているという心意気が、何よりもカッコイイw 
あとはもっと出番があれば…(笑)。


→関連記事 『機動戦士ガンダム00』の感想/第19話『絆』



<関連サイト様>
●公式サイト・・・『サンライズ 機動戦士ガンダム00』
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