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アニメ 『花咲ける青少年』の感想/第23話『決別』

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第23話『決別』


『オレは今から、あなたの恐れていたものになります――!!』 (ルマティ)



サブタイトル通り、ルマティが幸せだった子供時代との決別をした日、でした。 この布石として、回想シーンも挟まれた第20話の『ターニングポント』があったんだよね。 ルマティのいる暗い部屋に差し込む朝日。 その光と共に思い起こされる、ハリーの言葉。 まさに「神の言葉」のごとき描写をされたハリー・バーンズワースの言葉そのものが、ルマティに決意を促したんだというのが、とても印象的。 このあたりは、前話でのカールの変化とも同じように捉えることが出来ます。


『何事も、終わりが在るからこそ始められる。 真の永遠など、この世にはない。 
それ故に、終焉は美しい。 まだ救える。 君がやるんだ――』

20話で私は、ルマティが始まりの象徴である朝日の美しさだけではなく、終焉の象徴である夕日の美しさを理解したことはとても深いと感じたのですが、今回はそれを上回る描写があったと思います。 それは、

『美しい終焉・・・そんなもの、オレは見たくない』
という決意。
その想いを胸に、兄への思慕を捨てる決意をしたルマティは、部屋へ光が差し込むのを遮断していたカーテンを、自らの手で開いた。 これは勿論、新しいルマティへの第一歩を踏み出したということ。 そして、彼が踏み出したバルコニーには、朝陽が燦々と降り注いでいたのです。 そう、彼の第一歩を祝福したのは、「終焉」をつかさどる夕日ではなく、ルマティが子供らしい明るさで考えていた、『華やかな夜明けの朝日』。 つまり、ハリーの言葉は確かに彼の背中を押したけれども、実際に一歩踏み出した彼は、彼の意思で、輝かしい希望と共に歩み始めたのだ・・・という描写がとてもルマティらしくて、とにかく素敵で大好きでした!! 彼はどこまでも「光」の中にいる存在だ、と以前の感想で書いたけれども、またその想いを強くしました。


そんな風に、別離を決意した人もいるけれども、相変わらず無自覚にラブラブな人もいて、もう嬉しくて仕方なかったりw(笑)
『立人だけは、変わらない。 何があろうと、私のそばにいてくれる。 たとえどんなに離れていても、想っていてくれる。  私も、想っている。 とっても大切。 この気持ちだけは、本物だもの・・・!!』

このあたりの遠藤さんの演技がとても良かったです。 今までよりも少し大人になっている声質。 けれども、凛とした神秘的な響きは、変わらないの。 いいなぁ、ホント素敵w そして、ちゃかり花鹿ちゃんの肩に両手を乗せてる人も素敵でした(誉めてる!・笑)。 花鹿ちゃんは、とても大切な気持ちを立人に対して感じている。 けれども、まだどんな種類の「気持ち」なのかまでは分かっていない。 それなのに、もう充分なほど、相手を想っているのだけは伝わってくるんだもの、すごいなぁ。


一方のラギネイ。
あれ? 私よく覚えてないんだ、クインザが大胆な行動をもってナジェイラを口説く(笑)シーンって、原作にもありましたっけ? 原作だと、急にくっついたような気がしたので(忘れてるだけかも)、アニメのあの描写は新鮮でした。  なるほど、そうやってタラシこむのか・・・!!(違←笑)。 タラシこむといえば、いつの間にか寅之助までメロメロにしいていたユージィンはさすがじゃないかと・・・(笑)。


・次回感想 ⇒第24話『とまどい』
・前回感想 ⇒第22話『リポーズ』





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