『鉄腕バーディー・17』の感想

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『鉄腕バーディー・17』ゆうきまさみ
小学館ヤングサンデーコミックス/2007.11.10/?514



『お忙しいところ 申し訳ありません、
宇宙船です。』
そんなばかな…(笑)。

<ご紹介>
小学館ヤングサンデー連載中の二心同体SFアクション。 第3部「千年の鼓動」編が収録です。 ちなみに帯の推薦文は、『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督。

阿留多文書を調べる室戸に誘われ、温泉地へ取材にやってきたつとむ達。 地元の名家・有田家が所蔵する「鬼の木乃伊」の断片に嫌な印象を抱くつとむだが、同じ宿に宿泊するTV取材班が、旧館奥に眠る「鬼の木乃伊」を発見してしまう。 有田家伝来の宝珠を木乃伊の穴に納めたとき、木乃伊だったはずの「鬼」は動き出し…。 騒ぎに気づいたつとむとバーディーは、友人たちの間近で「鬼」と闘う羽目に!! 
    →関連記事 『鉄腕バーディー・16』の感想
    →関連記事 『鉄腕バーディー・15』の感想
    →関連記事 『鉄腕バーディー・14』の感想



<感想>
16巻より買いやすい表紙で助かりました…(笑。しかし本音…)。 

友情シーンやこれラブコメか??と思わせるほのぼのシーン(笑)もちょっとあって、かなりシリアスだった第二部は幕を閉じたんだなぁ、という実感が。
千明くんどうなっちゃうの!?とか、ゴメスの思惑は!??とか、その他周囲の人の動向が不確定な中で闘わなければならなかった『月下の騎士』編に比べ、今のところ状況はずいぶんクリア。 敵が永く眠っていた宇宙人一人というのは、友人たちのすぐ近くでバレないように動かなければならないというドキドキした状況に集中できて、読みやすい展開ですよね。 

ということは、バーディー自身が置かれている立場を描いた第二部より、第三部は、つとむの周囲との兼ね合いを描く方に力が入るのかなぁ…という予想。 早宮さんにいつまでとぼけていられるのかも含め、今後どこまでパワーアップしていくのか気になります。


前巻で、『戦闘中の君の味方ができるのは 僕だけじゃないか!』というカッコイイ台詞を残してくれたつとむくんだけど、今回はそこまで活躍して無い(笑)。 でもこの台詞が聞けただけで私はかなり感動したのですよ。 バーディーが「今後こういうことはまた起こる」と予想した通り、苦戦すると戦闘用の人格に切り替わりやすくなってきているみたいだし、つとむのこの決意がバーディーを助ける日がくるのは間違いないはず。 二人の掛け合いが好調なのも、バーディーがつとむと組むことに安心感を抱いているからじゃないかな? 惟光へ今後の段取りを軽く責めるシーンなど、とても気があってたようだし、頑張れつとむ、紅葉さんの裸を思い出して赤くなってる場合じゃないからね(笑)。 


敵である宇宙人(バーサーカー)は、どうやら電気?電力?をエネルギー源としてるようだし、鎧を着込む知能もある。 そこに、何だか闘う気満々の紅葉さんが不思議です。 あの土地を守るために有田家を立て、いろいろな民話に自分たちの生い立ちを少しずつ隠してきたんだと思います。 室戸たちが何やら調べていることが後々効いて来そうで、今から楽しみ。
    →次巻『鉄腕バーディー・18』の感想


<関連サイト様>
●この本を買う・・・『bk1』 / 『Amazon』
●作者HP・・・『ゆうきまさみのにげちゃだめかな?』
●TB送信先・・・『或る書店員の戯言』 TBP『ゆうきまさみ』 『コミックレビュートラックバックセンター』


  





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