『獣神演武・1』の感想

獣神演武 1 (1) (ガンガンコミックス)

<ご紹介>
『鋼の錬金術師』の荒川弘がスクウェア・エニックス『ガンガンパワード』誌上で連載中の、チャイニーズっぽいファンタジー。 2007年10月期からアニメ化決定済み。

「天に七星在り。 其は北辰七星也。」 …岱燈と頼羅は、街から帝国軍を追い払う青龍党の一員。 岱燈は腕が立ちすぎて、「成人に打ち負かされる」ための成人の儀を済ませていない。 それを危惧した孫寧師父に招かれた劉鍠に、岱燈は負けてしまう。 だがそれは成人させて英傑のみが抜けるという大剣を授けるためだった。 その夜、何者かが岱燈の前に現れ、剣を奪おうとする。 訝しむ岱燈に、岱燈が七星と呼ばれる英傑の一つ「破軍」だと告げるのだが・・・。


<感想>
「天に七星在り。」なんて聞くと私としてはCLAMP『聖伝-RG VEDA』ですよ。 「汝ら 天を滅ぼす破とならん」って、カッコ良くて忘れられない。 でも、リアルタイムで読んでたら、きっともどかしかったんだろうな。

って、そんな話は置いといて、今回は『獣神演武』でした。 『マンガ一巻読破』様でレビューを読む限り、今すぐ読まなくても…と思ってたのですが、運良く貸してくれる神様がいらっしゃったので(笑)読むことに。


旅をしながら七星が集っていくお話になるのでしょう。 1巻に収録された各話で1人ずつ見つかっているので、今後もこのパターンなのかな? っていうことは、7人集まってから物語が動きそうな感じですが、とりあえず1巻の段階でどうということはなく、比較的よくあるパターンの中華風ファンタジーでした。
ただ、「よくある」というのは安定したネタであるためなので、そこに荒川弘の力が加われば、変な作品には絶対にならないんだろうな。


原作があり、しかも典型的なお話の中で、荒川さんっぽい色が多々出ているのはなかなか魅力的。 とくに第3話の温泉で鳳星がプカーと浮いてる場面の運びとか、それっぽくて好きです。 巻末おまけマンガを読む限り、スタッフさんも力入れて軒下とか描いてるみたいなんで(笑)、今後も楽しみにしていこうと思います。


ただ一つ苦言。 アニメ化前提のお話とはいえ、七星ってこの物語の核でしょう? 帯で思いっきりネタバレしてるのって、どうなのでしょう…?? 

<まとめ>
この作品で一番良いのは、『獣神演武』という書き文字。 私、この字のデザインがとても好きです。 …またマニアックな目線でスミマセン(笑)。


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・『マンガ一巻読破』
●TB送信先サイト・・・『或る書店員の戯言』 『コミックレビュー トラックバックセンター』
●この本を買う・・・ 『Amazon』
●出版社・・・『スクウェア・エニックス/ガンガンパワード公式サイト』





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