『交響詩篇エウレカセブン』前半の感想

いつもお世話になっているbonoさんや知人から絶大なオススメをいただいた『交響詩篇エウレカセブン』
5月下旬からDVDを見始めて、先日、前半部分(26話まで)を見終えました。
作品に触れている1ヵ月間、キャラクタと一緒に号泣して、一緒に幸せになって。
有意義な時間でした。 今日はそんな感想を少しだけ。


交響詩篇エウレカセブン 1

バンダイビジュアル
三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治・根谷美智子
京田知己・吉田健一・佐藤大




『交響詩篇エウレカセブン』は、製作会社ボンズのオリジナルアニメーション。
偉大な父と祖父を持つ少年・レントンは、閉塞感溢れる「決められた未来」から抜け出したいと思いつつ、うまくいかない日々を送っていた。 そこに現れたのが、空中をボードで滑走する「リフ」の天才・ホランド率いるゲッコーステイト。 レントンは、タイプゼロと呼ばれるロボットから降り立ったエウレカという謎めく美少女に一目惚れ。 彼女への淡い恋心、ホランドへの憧れ、そして未来を切り開くために、レントンは「月光号」に乗り込む。 けれど現実は厳しく、レントンにさまざまな希望の裏側を見せ付けていく。 激しい波に翻弄される中で、レントンが求めるものは…?


実はお薦めいただく前から作品自体は知っていたのだけど、何となく絵が苦手なタイプだったので敬遠していたのです。 でも、そんな好みは作品自体の力の前には塵みたいなもんでした。 実際に見たら、圧巻。
第一印象は「疾走感」でした。 ロボットの動きのアクティブさもさることながら、人物の感情のはしりが、特に。 いろんなものが大きなうねりのように駆け抜けるその力に、私は翻弄されまくりでした。

エウレカやホランドの抱えるいわく有り気なバックボーンは、前半では明らかにならない。 それなのに、作品世界から取り残される、置いていかれる、という感覚は皆無。
それというのも、主人公レントンが、どうにもならないくらいの「少年」だからだと思う。
我が儘で勝手で大人の思惑なんて知るわけもなくて、エウレカやホランドに憧れたりすぐ調子に乗ったり、でも、どこまでも素直で純朴で。
だから、泣くのも笑うのも憤るのも幸せを感じるのも、いつもレントンと一緒。 レントンに反発を覚える時も、全力。 そこに中途半端な気持ちはない。
それは、作品の持つ力そのもののような気がします。


個人的に、キャラはタルホが好き。 いつもギリギリのところに自分を追い詰めているような彼女から、目が離せません。
脚本も良い。 感情の機微がピカイチの野村氏、ドラマチックな展開がカッコ良すぎる大河内氏、レントンと音楽への愛情溢れる佐藤氏。 脚本の違いをだんだん見分けられるようになった自分が怖い(笑)。 でも、特徴あって面白いです。
中でも19話・20話がダントツに凄い。 展開もさることながら、一人一人の感情が痛いほど真摯、なのに上手くいかない現実を、リアルじゃない状況で描ききったスタッフさんはホント凄い。 も一回見るかな…(笑)。

一話ごとに感想書いても良かったな…見ると、いろんなことを考えさせられる作品です。
後半も楽しみでございます。

<TB送信先サイト様>
『アニメレビュートラックバックセンター』




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