『悪魔とドルチェ・1』の感想

悪魔とドルチェ 1
鈴木 ジュリエッタ
白泉社 (2007.6)
通常24時間以内に発送します。


→amazonはこちら!! 『悪魔とドルチェ・1』
鈴木ジュリエッタ/白泉社花とゆめコミックス/2007.6.25/?390



『食中毒って何だ!?』
『ベルゼビュート様が想像もできないような病気です』
……確かに(笑)。
<ご紹介>
隔月刊誌『ザ花とゆめ』に掲載中の作品(ちなみに偶数月15日頃発売らしいですよ)。
『マンガ一巻読破』様の好レビューに惹かれて購入。 うん、間違いなし!!

小倉マユリは16歳ながらにして一人暮らし中。 親への手紙では嘘をついてるけど、本当は友達もいない。 でも大丈夫、マユリの特技は母親直伝の、悪魔召喚なのです(!?)。 そんなある日、何故だか上級悪魔のベルゼビュートを召喚してしまったからさぁ大変。 マユリの些細な願いに怒り出したビュートだが、彼女の手作りスウィーツに一目惚れ!! そう、悪魔は甘いものにめちゃくちゃ弱いのです…!! そして始まる不思議な契約。 二人の距離は近づ…くの!?
    →関連記事 『悪魔とドルチェ・2』の感想(2007.11.21)


<感想>
甘いお菓子と引き換えに上級悪魔を召喚するという不思議設定が、ユニークながらも可愛らしいお話でした。
好きか嫌いか、と言われると、実は「普通」なんですが(ぉぃ!!)、それでも妙に心惹かれる何かがある作品。 面白いか面白くないか、と言われたら、完全に「面白い」です。 人間の嗜好なんて微妙なものですね。

作者さんがあとがきに「健全と不健全の境が描いてて一番楽しい」と語っているように、主人公マユリの思考と感覚は、その間を行ったり来たりする感じ。
友達がいないのにいるって見栄を張る気持ちは、比較的健全。 でも、友達がいなくても悪魔がいれば便利だから良い、なんて気持ちは、やっぱり不健全に近い(しかも彼女は本気で友達が欲しい)。

そんな彼女だから、ビュートへの執着や、人間だと信じていたマコの正体が悪魔だったことをあっさり受け入れてたりと、マユリの言動はちょっと突拍子もなかったりする。 対するビュートも、マユリを好きだと思う瞬間など雷に打たれたように突然過ぎてて、全体的に感情移入し辛い面も多々あったり。 まぁ恋は突然って言いますしね。

ただ、当人同士には分かりづらい相手を想う気持ちを、ライバル悪魔の目線で見せ付けた第3話などはホント可愛らしくて面白いし、これはこのシチュエーションとインパクトを素直に楽しめば良いのだと思います。


<まとめ>
人間界と地獄を行ったり来たりしながら、人間の女の子と上級悪魔が、何だか妙に初々しい恋愛をしながらハチャメチャに突き進んでいくお話。 妙にハマる…w
個人的に、同作者さんの『カラクリオデット』よりこっちの方が断然好きです。


<関連サイト様>
●感想拝読しました・・・6/25『マンガ一巻読破』 7/17『土星のわっか』
●出版社
『白泉社オンライン』



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