『らぶ・ちょっぷ!・2(完結)』の感想

らぶ・ちょっぷ! 2
森生 まさみ
白泉社 (2007.6)
通常24時間以内に発送します。


→amazonはこちら 『らぶ・ちょっぷ!・2(完結)』
森生まさみ/白泉社花とゆめコミックス/2007.6.5/?390


<ご紹介>
ヒーリングロボ?の「まめ」を軸に、三ツ葉学園の登場人物を描く2巻。 オムニバスだった1巻とは違い、主要キャラを絞った2話構成。

彼氏が欲しいのに失恋ばかりの麻亜子は、まめの発案?で何故か犬猿の仲の日向と手錠で繋がれてしまう。 反発しながらも互いの良い面を知るうちに、二人は…?
老若男女を手玉にとる美貌を誇る学園のマドンナ・香だが、生徒会長の一実と父親からだけは相手にされず不満な日々。 諦めの中、次第に本当の自分を見つめるようになって…。

    →1巻感想はこちら♪

<感想>
正直、2巻で完結すると思ってなかったのでちょっとショック…。 生徒会長、お気に入りだったのに!!(笑。そこか)
掲載誌『LaLa』本誌の風潮がストーリーメインになりつつある中で、ちょっとメッセージ性が強すぎたのかな?とは思うけど……そこが良いんじゃん!! これだから本誌より『LaLaDX』の方が面白いとか思っちゃうんですよ(独り言なので本誌ファンは気にしないよーに!!)。

確かに、オムニバスにするならそれを貫く作りにして欲しかった気はします。 何故麻亜子と香がメインだったのかの理由も定かでは無いし、カンタローなんて端役とさえ言えないくらい出番ナシ。

とはいえ、二人を主役に据えたお話、両方とも面白かったです。 癒しロボなんていうとシチュエーションコメディっぽいけれど、そうじゃなくて。 ラブコメなんだけど、それだけじゃない。 上手くいかない恋愛を通して、自分自身を見つめること、気持ちに素直になること。 そんなシンプルなメッセージが麻亜子や香の悩む姿に織り込まれていて、私はやっぱりこの作品、好きだなぁと思った次第ですよ。

麻亜子のお話は、彼氏が欲しくて男の子に強烈アタック(死語?)を繰り返す一見軽薄な姿勢が、実は「頑張らないと自分を好きでいられない」という強迫観念からくるものだった、というもの。 自分にコンプレックスがあるから頑張れる。 頑張るのは悪いことではない。 でも、無理しすぎるとまた自分を見失ってしまう。 そんな、若さゆえの足掻きをラブコメを通して描くあたりが上手だと思う(雑誌「フレンド」とかで展開するドロドロした青春モノと好みが分かれるところかな?)。
腹黒クイーンの香がメインの後半話も、スタンスは一緒。 偶像状態の自分が持て囃されてしまって見失っていたホントの自分を見つめるお話なので、やっぱりメッセージ性の方が強く出てます。

う~ん、好き嫌い分かれちゃうのかな? 私は好きなんだけど。 っていうか、女の子が頑張るお話が嫌いなわけない!!(笑) 私のように頑張る前に癒しに逃げるのは良くないけど(っていうか最低・笑)、適度にきちんと前向きでいることが大切なんだというお話でした。

<関連サイト様>
・TB送信先サイト・・・『或る書店員の戯言』
・出版社・・・『白泉社オンライン』

らぶ・ちょっぷ! (1)

癒しロボ・まめを中心に、5人の登場人物の
成長を描くヒーリングオムニバス。
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