『からっと!・1』の感想>少女マンガ

からっと! 1
渡辺 祥智
マッグガーデン (2007.3)
通常24時間以内に発送します。


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渡辺祥智/マッグガーデンブレイドコミックス/2007.3.30/?562


<ご紹介>
コミックブレイド系で「少女漫画を描いて下さい」という指令の元に作られた(らしい)、魔女っ子代理戦争?コメディ。 『マンガ1巻読破』さんの記事を見て気になってたら『土星のわっか』さんも好レビューだったので、決意して購入してみました。

「委員長」と呼ばれ真面目な子と誤解されがちな香音(かのん)は、自分を変えたいと思いつつやり方が分からず日々過ごしていた。 そんな時、拾ったブローチから何と女の子が現れた!! 「魔法に興味はありませんか?」 …変われるかも、と魔法使いになるのを引き受けるが、それは『カラット』という国の次期女王を決めるための代理人になるということらしく、当然ライバル?もいるようなのだが…?という魔女っ子コメディ。

<感想>
ユルい感じが何とも言えず良い感じ♪
次期女王候補の争いといっても、友情ゆえに戦いたくないユニとメリッサの代理人として、魔法の石を集めるだけなので何となくお気楽モード。 ライバル?となるアルトも一見魔女っ子全開のコスチュームなのに実はオトコノコだったり、共通の敵?となりそうなブリリアント四天王も何だかアホばっかり。 香音の魔法の呪文も「肉うどん!」だし、いろんなことがユルいギャグで見事にオチがつく感じが、逆にお見事。
これほど物語の設定に力の入らない作品は、久々に見ました(笑)。

魔女っ子モノの王道として、変身もあるし当然魔法も使える。 魔法は定型的なものではなく、想いの力である程度自由になるから、「コーディネート対決」みたいなことまで出来てなかなかユニーク。 「魔法モノはこうでなきゃ!!」という気負いがないのが読みやすい理由かも。

それでも、女王候補として対立しなければならない(ハズ)のユニとメリッサが今後どうなるのかとか、香音が望む自分になれるのかとか、一応葛藤的な要素もあることはある。 …ただし、シリアスに変転することは考えにくく、必要以上にストーリーを追いやってまで展開することは無さそう。
それを「軽い」と見るか「適度」と見るかは、好み次第。 正直私はもう少し作者の意図を表現して欲しいタイプの読者なので、物足りなさも感じるのだけれど、このユニークさは貴重な味わいだと思います。

それにしても出版社の『マッグガーデン』は、『プロダクションI.G』が大株主なんですね(どーでも良いか?)。 いろいろ面白いな。

<まとめ>
きのこ味のアイスは旨いんでしょーか…(笑)。漫画に求める要素が娯楽性ならば、この脱力感と絵のレベルは充分魅力的。 個人的には、★★☆。 でも2巻は買うよ。

<関連サイト様>
・感想拝読しました・・・『マンガ一巻読破』 『土星のわっか』
・出版社・・・『株式会社マッグガーデン』

 


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