『はちみつの花・2』の感想>少女マンガ

はちみつの花 2
木内 たつや
白泉社 花とゆめコミックス(2007.4)
通常24時間以内に発送します。


→amazonで見る『はちみつの花・2』
木内たつや/2007.4.19/?390


<ご紹介>
『花とゆめ』の増刊号に掲載中の作品の2巻目。 表紙はヒロイン・千歳ちゃん。
明治時代の名門・久世家に仕える千歳と、久世家の若旦那で英国人の血を引くランとの、身分違いの恋物語。 千歳を慕う年下の坊ちゃん・総吾の登場で、二人の恋はどう動くのか…?(もしくは、動かないのか・笑)。
    →過去記事『はちみつの花』

<感想>
ランにライバル登場!!から始まる第2巻。 総吾のキャラはアレですね、『桜蘭高校ホスト部』で環先輩が言っていた「やんちゃ系」キャラですね!!(笑)。 そのうちズサッと転んで「…何でもない」とか言い始めそうで面白いです(面白がらんでも)。 ネタが分からない人は『桜蘭高校ホスト部』も読んでみよう!!(笑)

さて、それはともかく。 相変わらず千歳とランはラブラブだけれど、1巻と少し違う感情も生まれてきたみたいで、見てて微笑ましかったです。
千歳が身分の違いに距離感を感じるのは1巻と同じだけど、今回は一歩踏み込んで「甘え」てみたり「触れる」ことを恐れてみたり。 ランもランで、千歳の天然ぶりに癒され可愛がるだけだった1巻時から、次第に苦しい恋情をもって彼女に触れたくなったり。
非っっ常に歩みは遅いけど、この二人なりに時を刻んで心を温めているようなので、お姉さんはホッとしました。

ただまぁ、やっぱり進展の度合いが遅すぎるのはちょっと淋しいですね。 もちょっと何か欲しい…。 じれったさも極めれば味だけど、そういう訳でもないし(これは『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズが断トツの素晴らしさ)。
あと、私はこの作品が「花」をモチーフにして内容と絡めて描く手法を評価していたんだけど、2巻では第6回だけですね、これを踏襲しているの。 それがとても残念。

その分、第6回の完成度は素晴らしいと思う。 鬼灯(ほおずき)をモチーフに、「鬼」の漢字からランを想像させ、でも熟れた実に喩えた恋情は千歳のもので。 最後、「ハレツした」の書き文字までが鬼灯の熟れ具合を連想させるので、このお話は鬼灯無しには語れない出来具合い。 1巻から通しても、一番良いと思います。

<まとめ>
毒のないラブなお話なので、少女漫画好き以外には読みづらいかも。 個人的には★★☆。
あ、総吾坊ちゃんについてほとんど書いてない…(笑)。 けど、お気に入りです。

<関連サイト様>
・感想拝読しました・・・『☆My Comic List☆』
・出版社・・・『白泉社オンライン』



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