『フルーツバスケット・23』(完結)の感想

フルーツバスケット 23
高屋 奈月著
白泉社 (2007.3)
通常24時間以内に発送します。

→amazon 『フルーツバスケット・23』(完結)
高屋 奈月/白泉社花とゆめコミックス/2007.3.19/?390


<ご紹介>
月刊誌『花とゆめ』誌上で長期連載された人気作品の完結編。 総天然色の女の子・本田透と、異性に抱きつくと十二支の物の怪の姿に変身してしまう呪いを受け継いでいる草摩家の面々を中心にした、ほのぼのだったり切なかったり微笑ましかったり号泣したり愛しかったりするお話、でした。
    →過去記事『フルーツバスケット・19』の感想
    →過去記事『フルーツバスケット・22』の感想

<感想>
落ち着くところに落ち着いて、行き着くべき所を目指して歩き出す、そんな1冊でした。
やはり葛藤は消えないし、でも幸せもちゃんと増えてたりして、完結編だからと言ってここで「終わる」物語ではない、そんな感じ。 この23巻が3月発売なのは、多分意図的なんだろうな。 巣立ち、そして再スタート。 ここまで読んでこれて本当に良かったです。 

感想…何だか案外ツッコミたくなる台詞が満載だったんですけど(ハトリさんの「今さら…」って含みあるよね、とか・笑)、本質とはかけ離れてるので自主的削除。 でも、じゃぁその本質の部分を語ろうよ、となるとそれも何か違う気がするから不思議。 今までみたいに泣きたくなる切なさとか、冷静でいられないほど感情を揺さぶられるわけでは無く。 それなのに、幸せになろうとする前向きな登場人物たちに、今まで以上の愛情が湧いてくる。 どんな仕掛けなんだろう? これほどまでに、メッセージ的なものが物語という形に昇華された作品は、珍しいのではないでしょうか。 それだけに奇蹟的。 私が何を言っても嘘っぽくなるけど…まずは読んでみて欲しい、ってことかしら。

とりあえず、前巻で心配した夾くんの数珠は、きちんと透ちゃんが拾っていたみたいなので、我ながら良い目をしてるな!!とか(笑)。 大好きなもみっち(紅葉)のほろ苦い「夢」を叶えてくれる優しい人が現れると良いな、とか。 いろいろ思うけど、何だか自分が作品の中にいたみたいな親近感です。 作品の持つ魅力なんだと思うけど、作者が表現したいことが仕切れたお話だったと思います。 23巻だけを見るなら、1巻丸々幸せに収束する話なのでちょっと冗長気味だったけど、連載期間を考えれば、丁度良いのかもしれない。 今まで感動をありがとうございました!! 

<関連サイト様>
・感想拝読しました・・・『土星のわっか』
・TB送信いたしました・・・『或る書店員の戯言』



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