『大人の科学マガジンVol.13』の感想

『大人の科学マガジンVol.13 投影式万華鏡(ふろく)』 img20061015.jpg
 学研 2006.10.20 \2000



<ご紹介>
学研が発売するふろく付き(というか、ふろくがメイン)の科学系雑誌。
今回のメインは、投影式万華鏡
器械に万華鏡をセットすることで壁などに輝きを映せるし、
レンズの組み換えをすれば拡大投影や直に覗くこともできる、
優れモノふろくです。


<感想>
前回の『プラネタリウム』で大ハマリしてしまい、今号も買ってしまいました。
プラネタリウムを上手に作れた後だと、万華鏡も無性に作ってみたくなってしまったので、
上手い販売プログラムだな、と妙に感心(笑)。

万華鏡を分析する雑誌の部分も、記事が面白く秀逸です。
万華鏡の歴史・種類はもちろん、
3枚の鏡を正三角形に組んだ時に、中央の文字がどの順番で反射するかとか、
中に容れるもの(ビーズやセロファン・ハーブや虫など)での見え方の違いとか、
これでもか!!っていうほど万華鏡を満喫できる内容で、かなり面白い。
写真も綺麗だから、見てるだけでも癒された…。
笑ってしまったのが、試験管にシジミ蝶を容れたときのコメント。
「鑑賞が終わったら、野原に帰してあげよう」
うん、その通り(笑)。 
しかし、シジミ蝶がその後元気を無くすのは目に見えてますが

さて、では実際に作った感想はと言うとですね。
結構、時間がかかりました(おーい!!)。
何しろ老眼の母と近眼の私なので、字を読む時と組み立てる時で、
眼鏡を外すタイミングがお互い逆なもんだから、いちいちハレーションが起こる(そこかよ)。
そんなオカシナ事態に陥らない人は、もっと簡単に作れるのではないかと思うけどどうかな。
とりあえず、図解は懇切丁寧で、私達のような初心者でもちゃんと作れます。
正しいネジ止めの仕方、とかまで書かれているのだけど、
「基本は押す力が7、回す力が3、と言われる」そうですよ(笑)。 

唯一失敗したのが、試験管にオブジェクト(観察物)を容れる作業。
ガラスの筒の端にゴム栓をして試験管を作るのだけど、これがかなりキツイのです。
オブジェクトが綺麗に見えるように水とグリセリンなどを容れるため、仕方ないのだけど、
栓を入れ込むときに、「パリン!!」と嫌~な音が…。
見ると、ガラス筒の端にヒビが走ってました。 あ~、気をつけてたんですけど…(泣)。
幸い小さなヒビだったので、ゴム栓を上手くはめ込めば水漏れもしませんでした。
やはりこの作業は学研側も気がかりだったらしく、
もし破損してしまっても別途料金で申し込めば、ガラス筒とゴム栓を売ってくれます。
だったら最初から丈夫に作れヨ!!と思わないでもないですが、こればかりは仕方ないかな。
逆にオブジェクトの種類を増やして楽しむのも手、ですね。

完成品を壁に投影してみると……かなり、綺麗です!!
写真には上手く写らないので、学研サイトで確認してください(こちら)。
ビーズの動き次第で光が動くので、同じ瞬間は二度とない訳で…見惚れるばかり。
個人的には、レシピよりもちょっとグリセリンの量を増やした方が良い気がしました。


<まとめ>
いずれにせよ、この内容で2000円はかなりお安い!! 力いっぱいオススメします。
当然、★★★★★の五つ星

<関連サイト様>
・出版社・・・『学研 大人の科学.net』
・過去記事・・・『大人の科学マガジンVol.13 究極のピンホール式プラネタリウム』 


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