『コードギアス 反逆のルルーシュ』の感想

10月です。 テレビは新番組の季節です。

っていうか、『桜蘭高校ホスト部』の放映終了が個人的にイタかった…(泣)。
さすが『交響詩篇エウレカセブン』『ボンズ』製作番組でしたよ。
金持ち学校を絵に表すとこうなるんだ…!!と感心するばかりの豪奢で素晴らしい美術。
個性を生かした、見易くキレイな描線のキャラデザ。
そして、原作の良いところを上手く練りこんだ脚本は、もはや原作以上の出来栄えだし。
笑いあり泣きありで、キャラをとっても大切にしてるところが好感度大でした。
全てにおいてピカイチで大好きな作品だっただけに、正直悲しいのです。
う~ん、ボンズ作品はこれからも注目ですね。
(って言ってるそばから新番組が始まるようです。『妖奇士』。ちょっと楽しみ)

それはともかく。
10月の新番組ではいくつか楽しみなものがありますが、個人的にはこれ、
『コードギアス 反逆のルルーシュ』に期待大です。

img20061022.jpg


だって、『プラネテス』の谷口悟朗監督・大河内一楼脚本なんですもの。
私の中で勝手に谷口監督ブームだったので、
過去作品である『無限のリヴァイアス』『スクライド』をレンタルで見通した後だけに、
本当に楽しみです(だって、どれもスゴク面白かったんだもん…)。
楽しみなだけに、コケてしまわないかちょっとだけ心配ですけどね。 

  『コードギアス 反逆のルルーシュ』
   TBS系列 10/6金曜日 25:55~26:25 


どーでもいいけど、私、やっぱり色々オカシイですね…困った 
10月1日初記


ここから、追記です。


10月8日
せっかくアホ丸出しでこの記事を書いたので、どーせなら番組レビューをしましょう!!(笑)
わざわざ1頁消費するほどのことでもないので、ここに毎週更新します(お、ややる気!?)。
ネタバレ有り!!なので要注意ですよ★
↓『続きを読む』からお入りください♪ 



<放映前特番>
深夜アニメの放送前に特番を組んで番組紹介をするのって、あまりないですよねぇ?
かなり力入ってるってことですか、TBSさん?
番組進行はお笑いタレント・土田晃之。 
何故??と思ったけど、どうやらガンダムマニアなのが起用理由らしい(知らなかった)。
でも、ツッコミ不在の辛いお仕事な感じがめちゃくちゃ表れてました(笑)。
お疲れ様…。
内容は、ストーリー紹介、主要声優3人・監督・脚本・プロデューサのインタビューや、
ナイトメアと呼ばれるロボットの説明などのマニアな内容(そりゃ土田も回し辛いわ)。
個人的には、ずっと気になってた谷口監督のお顔を拝見できたのがサプライズでした(笑)。
監督、若いですね…。 びっくり!!
サンライズ史上最軽量のロボット・ナイトメアにも大注目です。



<stage1 魔神 が 生まれた 日>・・・10/8OPのFLOWの曲がすっごくイイです!!
『エウレカセブン』もそうだったけど、爽やか前向き系がハマリますねぇ(濃いバンドなのに)。
OPのラストに、ルルーシュが瞳をギロっとこちらに向けるシーンがあるのだけど、
かなりドキマギしちゃいまして、視聴者の目を惹く上手い演出だな、と感心感心。

 イレブンと呼ばれる占領地・日本と、それを統括するブリタニア。
 テロリストがブリタニアの秘密兵器を盗んだ事件に居合わせたルルーシュは、
 そこで幼馴染のスザクと再会するが、犯人扱いされて命の危機に瀕する。
 が、秘密兵器と思われていた容器からは、謎の少女が現れ、彼に王の力を授ける…。


とりあえず良く分からないまま(笑)、一気にスタート。 超特急の展開でした。
謎ばかりなので内容の感想は特に無いけど、これだけは言える。
主役の福山さんの演技が、スゴイ…!!
『XXXHOLiC』の四月一日とは全然違う、カリスマ!!な存在力です。 びっくりしました。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!!」って、カッコイイ~!!(笑)。



<stage2 覚醒 の 白き 騎士>・・・10/15
 力を発動させたルルーシュは敵のナイトメアを奪い、テロリストを援護して脱出を図る。
 順調に帝国軍を壊滅に追い込むが、たった一機の兵器・ランスロットに逆転されてしまう。
 パイロットは、正当なやり方で戦争の終結を望むスザク。
 一方ルルーシュは、ギアスの力を用いて支配者クラヴィスと対峙する…。


OPの歌詞 「自分も世界さえも変えてしまいそうな瞬間はいつもすぐそばに」
っていう雰囲気たっぷりの第2話でした。
ルルーシュの口調がどーも偉そうなのは、出自のせいなことが判明したけど、
それだけじゃなく、基本的に人間不信なんでしょうね。彼。
複雑な背景ありありな展開が、今後されていくのでしょう。 楽しみ~。
とりあえず今回は、ルルーシュと帝国軍の息詰まる攻防戦にクラクラしました。
ランスロットの発進シーン、カッコ良かったですよね~♪ 
櫻井さん演じるスザクを目当てにしてたのに、ルルーシュの存在感に中てられてしまい、
ルルーシュ様と呼びそうな自分が怖い(笑)。



<stage3 偽り の クラス メイト>・・・10/21
 クロヴィスから、自分の母親を殺した者の情報を得て学園に戻ったルルーシュは、
 そこで、先のテロメンバーだったカレンに再会する。
 お互いに正体を知られてないか探り合うが、欺くことに成功したのはルルーシュだった。
 だがクロヴィス逝去のニュースが流れ、殺人犯として捕らえられたのは、スザクだった…。 


今回はルルーシュと周囲の人との化かし合いがメインで、ナイトメアの出番は無し。
前回のスザクの操るランスロットが素敵だっただけに、出番無しはちょっと残念だけど、
2話目までストーリーの急展開で魅せつけておいて、今回は一気に
ルルーシュというキャラクターにクローズアップする魅せ方が、とても巧いです、監督!!
普段の大胆不敵でクールな姿と、妹の前で見せる表情とのギャップに、もぅクラクラです(笑)。
バスルームでカレンと対決?するシーン、良いですねぇ!! 
あの余裕の裏でどんな葛藤があったのか考えると、かなり面白い(笑)。 スゴイ、好きだわ。
OPでルルーシュが黒い面を被っている姿、どうやら来週から登場するようです。
彼が、ギアスの力と彼の能力で、どうやって世界と対峙していくのか…楽しみだ!!
それにしても、ルルーシュとスザクとC.Cって、過去に何があったのかなぁ??
スザクとルルーシュがお互いに大事な友人なのは間違いないけど、
「大切な存在だけど立ち位置が違う」ことを描いてきた谷口作品だけに、
まだまだ波乱が起こるんだろうなぁ…。




<stage4 その 名 は ゼロ>・・・10/28
殺害犯として捕らえられたスザクは、無罪を主張するも軍事法廷へ引渡されることになる。
仮面を被ったルルーシュは「ゼロ」と名乗り、レジスタンスの力を借りて国民の前に現れ、
自分がクロヴィスを殺害したことを告げてスザクを救出する。
だがスザクは、「ゼロ」へ謝意を表しながらも、軍事法廷で身の証を立てる道を選ぶ…。


OP画面でお馴染みの「ゼロ」様、初登場~!! ぱちぱちぱちぱち!!
マントを翻す姿がとにかく素敵でした(笑)。 弱いんだ、マント(何故…)。
この番組、オンエア中に携帯サイトから「拍手」を送って名シーンを選べるそうなので、
今回初めてチャレンジしてみました(パケット代、幾らかかったかな…)。
つい番組に見惚れてしまい、クリックするのを失念しがちだったけど、楽しかったです。
どこで押したかと言うと、ルルーシュのマントのシーン…(笑)。
それにしても、展開早かったな~!! スザク拘束シーンだけで時間使えるはずなのに
あっさり次へ次へと巻くしたてるサービス精神に感服です!!
キャラもどんどん増えますね。 そして、ロイド博士がホント胡散臭いですね!!(笑)。
ゼロがスザクを抱きかかえて飛び降りるシーンもどことなく色っぽくて焦りましたが…(ぇ。
手段を選ばず結果を求めるルルーシュと、結果への過程を重視するスザク。
お互い大切なのにすれ違い始めてるのが、ちょっと悲しいけど…。頑張れルルーシュ!!



<stage5 皇女 と 魔女>・・・11/4、11/10
えーと、通常放送時間ではなく2:05からだって言うからちゃんと予約してたのに、
私に許可なく10分繰り下げたのはどこのどいつだ!?(大泣)
全部録画出来なかったショックで、番組まだ見てません…。
明日には、落ち着きますので(笑)。
(当面の放映時間は公式サイトでチェックできるようになりました)

帰宅したルルーシュを待っていたのは、死んだと思われていた少女、C.C.(シーツー)。
彼女こそがルルーシュにギアスを与えた人物であり、いわば共犯関係にあるため、
一緒にいるところを見られたくないルルーシュだが、彼女は居ついてしまう。
一方、軍事法廷で無罪の判決を受けたスザクは、ユフィという少女を助ける。
正体が気になるスザクだが、ブリタニア軍の戦いに巻き込まれ…。


Biglobeの無料配信で本編を見ました。
っていうか、家のPCでは見れなかったので、ネットカフェまで行きましたヨ!!(ヤケ)
…閑話休題。
ローマの休日もびっくりのデートシーンでしたね。 スザクはエスコート上手そう(笑)。
微笑ましい会話に聞き入ってると絵を見逃しがちだけど、様々な情報が含まれてました。
一気に他人行儀になったスザクに淋しそうな表情を浮かべるユフィが、至極可愛い!!
あと、スザクの性格からすると猫などの小動物には好かれそうなので、ちょっと意外。
もしかして彼の中にも、見えにくい形で、闇のようなものが内包されているのでしょうか。
とりあえず今回は、櫻井さんの「…スミマセン」の一言にノックダウンでした…(笑)。



<stage6 奪われた 仮面>…11/11
ルルーシュと同じ学園にスザクが転校してきて、二人は旧交を深め合う。
しかし、元容疑者でありイレブンの身であるスザクを、学生は歓迎しない。
そんな時、「ゼロ」用の仮面が迷い込んだ猫に奪われてしまい、ルルーシュは大慌て。
その様子を面白がったミレイの発案で、学園中が「褒美」を賭けて猫を追うことに…!!


作品中初の、学園コメディでした。 この違和感が面白い(笑)。
ルルーシュは本当に、スザクの前だと素が出ますね。 
他人の振りをしようと言われて傷ついたり、C.C.に「友達なんだ…」と告白してみたり。
めちゃくちゃ可愛いんスけど!!(笑)。
それはともかく。
皇帝の演説に、10000点満点の嫌悪を差しあげたいのですが…!!
大河内脚本は、あぁいうの書かせたら本当に巧いです。 この不愉快度に感心しきり。
ただ、あの演説を聴いて、ルルーシュとスザクの抱く感情は同じもののはずなのに、
訴える手段によって道が分かれてしまう様を見るのは、やっぱり淋しい気がするな。
でも、この認識はブリタニアという世界では一般的なようで、ルルの同級生も
あからさまにスザクを蔑んでるもんなぁ。
あの同級生からルルの企みに綻びが生じたりする展開になるの、かな??



<stage7 コーネリア を 撃て>・・・11/18
以前のシンジュクと同じ状況を作り出し、コーネリアはゼロをおびき寄せる作戦を立てる。
ルルーシュは罠と知りつつも、C.C.の制止を聞かずにサイタマへ向う。
敵陣へ乗り込んでサザーランドを奪い上々の首尾を挙げたかと思われたが、
その展開さえコーネリアの誘いだった。ルルーシュはコクピットを開けるよう指示される。
一方シャーリーは、カレンとルルーシュの関係が気になるが…。


息詰まる頭脳戦の一方で、堂々とラブコメを展開するやり方が、非常に好きです、私(笑)。
C.C.はピザがすっかり気に入ったようだし、相変わらずスザクは猫に嫌われ、
ニーナは何か考えてるみたいだし(「分裂した♪」って何のことだろ…?)、
色々なキャラ設定も、かなり生きてきてますね。
コーネリアの「戦とは誇りと命の奪い合いだ」というセリフがまた鋭い。
C.C.のおかげで命拾いしたルルーシュだけど、完全にその誇りを奪われたわけで、
それが彼の軍隊思想へ繋がっていく、という脚本が本当に素晴らしかったです!!



<stage8 黒 の 騎士団>・・・11/25
生徒会メンバーが旅行先で日本開放戦線の立てこもり事件の人質とされる事件が発生。
スザクが友を思いランスロットで強行突破を試みる一方で、ルルーシュは集めた
テロリストと「黒の騎士団」を結成し、手をこまねくコーネリアに先んじて事件解決へ向う。
正義を口にしながら、ルルーシュは人質のユフィに銃口を向けるが…。


今回も圧倒的な内容量でした…。 ついていくのが大変です。
第7話でルルーシュが「猫祭りの相談は明日だったはず…」と言うから、
てっきり軽い猫祭りネタかと思ってたもんで、余計に大変でした(笑)。
ってことは、第7話と8話の間に時間の経過があるってコトですよね?
それを読ませるための台詞だとしたら…スゴイな(狙いに気付いた私も・笑)

でも、今回のイチオシ台詞はルルーシュの「正義の味方だ!」発言でしょう。
えー、何かいきなり陳腐なんですけど!!(笑)。 
嘘っぽさを感じさせる役割の台詞として秀逸です。 一言で表すの、上手いよなぁ。
カレンとは思惑に相違が出てきそうですね。 どうなることやら…。

やはり7話から続くC.C.の独り言(交信中?)とか、会長が好きな人話したときの目線とか、
ロイドが声を荒げたのは機械とスザクどちらの心配をしたからか、とか色々気になる。
あと、ロボットの足の裏に伸びる車輪の付いた支え、あれすっごく好きです。
そーだよ、2足歩行の理論に迫ると、あぁいうの必要ですよね(無いと太田機みたくなる)。

今回のことで、ルルーシュはゼロとして民に広く存在を知らしめ、
スザクは軍部での地位を上げていく…という運びになるのでしょう。
この二人、往年のドラマ「君の名は」みたいだわ(笑)←リメイクしか知らないけど。



<stage8.5 仮面 の 軌跡>
ただいま割愛中(笑)。 後日必ず!!
(9話が気になって先見ちゃったんですよ)



<stage9 リフレイン>
ゼロがイレブンの間で英雄視される中、スザクはルルーシュにゼロの在り方を
否定する考えを述べる。 一方カレンは、毎夜のゼロとの仕事に戸惑いながらも
彼の存在を肯定的に捉えていた。 複雑な家庭事情に悩むカレンだが、ある日、
過去に遡る夢を見られる麻薬・リフレインの使用場に、ある人物を見かけ驚愕する…。


うっし、来た来た、来ましたね。 OPのコンテ+絵が変わりました!!
谷口作品『スクライド』(感想はこちら)では、OPに数パターンありましたからね。
この日を待ってたんです♪ 今回のもカッコイイ。
特に、ランスロットの鍵が舞い落ちるシーンと、ゼロに伸ばされる女性の手。
特定の人物の手なのか、それともゼロを求める象徴的なものなのか…。 ドキドキ。
ドキドキと言えば、初っ端のカレンさんの寝姿に、お姉さんはKOされましたヨ(笑)。

今回はカレンさん特集って感じで、8話で「正義の味方…?」と首を傾げていた彼女が
母親との不和→理解、そして明るい未来を掴むために黒の騎士団の活動に身を投じて
いく過程が、ドラマチックに描かれてます。相変わらず22分で纏め上げる手腕が凄い!!

個人的には、ブリタニア人にへつらう店員の生き方にリアルさを感じてしまい、
気持ち悪くなった…。うん、そーだよね。自分だったら、どうするのかな。
薬に頼る生き方は絶対無いけど、あれが人の弱さの表れだというのなら、
弱い人はもしかしたら、想いの強すぎる人のことなのかもしれない。
ただそれを、前向きなエネルギーに還元できないだけで…。 でも薬はダメ。絶対。

まぁそれはともかく。
猫祭りの準備は、まだやってたんですね!!(笑)。
そして、ルルーシュの猫化粧は似合いすぎですから…!!(爆)。

→第10話以降の感想はこちら


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