『別冊花とゆめ9月号(2009年)の感想

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『別冊花とゆめ9月号(2009年)』

白泉社
2009年7月26日発売/¥476+税






<感想>
今更ながら9月号の感想です。 何とか10月号の発売日前に更新しなきゃ!!と大慌てです(笑)。 元々、『別花9月号』を買うかどうかを迷ってて、結局買おうと思い至って発売の3日後に本屋に行ったら、もうなかったんですよ。 一旦諦めたんだけど、にくさんのコメントを見て欲しくなって、お盆中にAmazonで注文して……今に至る、という感じ。 せっかく購入できたので、ただでは済ませません(笑)。 感想書いておきますw


・表紙
『オトメン』ドラマ化に伴い、岡田将生さんと夏帆さんが表紙。 ドラマ化効果で仕方ないとはいえ、やっぱりマンガ雑誌の表紙はマンガであって欲しいというのがマンガ読みの悲しい性でして、ちょっと味気なくて寂しかったです。 で・も!! 岡田さんが持ってらっしゃるぬいぐるみがパーフェクトに可愛いので、意外と大満足できました(笑。どっちやねん)


・都戸利津 『群青シネマ』
『俺たちの創る世界か いいな』
何ていうか、真面目にいい物を作ろうとする意気込みの中にも、ユーモアを忘れない三人組の青春が、とても心地良いです。 「楽しい」って、すごく素敵で詩的な感情なんだなって思う。 迷いがあっても、切なさがあっても、「楽しい」時間を過ごすことは出来るんだよね。 ――みんながいれば。 一人一人の個性と才能が「彼らだけの世界」を創りあげていくドキドキ感に、彼ら自身も、そして私も、どんどん魅せられていくから不思議です。
弥方の微妙な表情も気になるけど(切り札って何だろう)、それ以上にたまき、切ないなぁ…!! 物語的にも人物的にもすごく胸に迫ってくる、すごく素敵な作品です。 始まったばかりだけど、染み入るような創り方がスゴイ好き。 続きも楽しみです!!


・日渡早紀 『ボクを包む月の光』
初読のシリーズ。 『ぼく地球』次世代ストーリー、とのことですが、私、『ぼく地球』は読めなかったので、特に想い入れはないのです。 でも、この作品はこれで楽しいですね。 『ぼく地球』は、あまりにも前世にこだわりすぎてる展開が苦手だったのだけど、今回はそういう展開じゃなかったから、気を使いすぎる小学生・カチコちゃんが可愛くって仕方ありませんでした。 それにしても、『あんたのベッドで一緒に寝てもええよ』というカチコも凄い(笑)けど、それを『相談したいことがあったんだよ』と気遣えるカプつんが超カッコイイ!! 子供って、いろいろ考えてるんだよねw


・伊沢玲(ストーリー構成・津山冬) 『執事様のお気に入り』
そういえば、まだドラマCDも聴けていないことを思い出しました…早く聴きたい…っ!!
今回は『黒燕画報』が出来るまでを描いた特別編でした。 パパラッチをしてる薫子さんがとても生き生きしてて、彼女の趣味を誰も邪魔でいない理由が分かりました(笑)。 それにしても伯王、良ちゃんに向ける笑顔が優し過ぎます。 あぁもう、可愛いヤツめ!! 庵さんの、『いつどこから見られても良い所作を』っていう、他人が見たときの見本になれるような心がけに感銘を受けました。 濡れタオルを持っても優雅だったら、本気でカンペキだもん!!(笑) そして仙堂さん……猫が可愛くて仕方ないんですね…(笑)。 全体的に、愛が溢れてて良かったです。 やっぱりこの作品、好きだなぁw


・津山冬(イラスト・伊沢玲) 『ローズガーデンの虜 執事様のお気に入り描き下ろしノベル』
やっぱりというかガチというか鉄板というか(どれも同じ意味だ!)、良ちゃんのパートナーを伯王があっさり攫っていくあたりがラブラブしすぎますw 私は意外と隼斗さんと良ちゃんの友情コンビって好きなので、あのまま引き下がらない隼斗さんっていうのも見てみたかった気がするけどね(笑)。 猫に驚いたことを正直に告げるシーンが好きw そして津山さん、モロッコ風ミントティって何ですか…?(←作品関係ないだろ・笑)


・潮見知佳 『らせつの花』
ちょうど『KEY JACK』7巻(⇒感想)を読んだばかりなので、頭の中が潮見ワールドになっておりますw そしてこの回の最大の目玉といえば、個人的にはラストシーンの九竜の豹変よりも「彼女」の登場の方ですっ!! 何度も書いてますが、『ゆららの月』のときから「彼女」が大好きなので、穏やかな笑顔を見ただけで自然と涙が出てきました。 だって、愛情に溢れる美しい表情だったんだもん…!! 今まで何度も夜行の窮地を救ってきた「彼女」だけど、対面するのは数年ぶり。 夜行の中で、「彼女」はどんな景色を見て、どんな夜行の想いを感じてきたんだろう…。 っていうか、着物姿だとめっちゃおしとやかに見えますね。 とてもじゃないけどセーラー服で暴れまわっていたとは思えません(笑)。 でも、大好きだー!!

そして、羅雪ちゃん。 辛いよなぁ…。 あの痣は、何故広がってしまったの? あと1ヶ月だから? それとも、羅雪ちゃんが夜行のことでマイナス思考になった精神的なものが原因? 所長が、悪霊のことよりも、「羅雪ちゃんが」どんな答えを出すのかを心配しているところを見ると、どうも後者ぽい気がするんだけどな。 九竜のことは…あぁやっぱり、という感じ。 悪霊に入られたのか呼び込んだのか…。 でもそんなことより、ぽよよんと太った羅雪をみて、『あう、これはこれでかわいいような』って思っちゃう九竜が、私は好きです。 どんなものであっても、羅雪ちゃんへの想いだけは本当なんだろうな。


・藤原規代 『お嫁にいけない!』
前号ではユウキくんが、『オレがいなくちゃダメなんだ』、今号ではまどかさんが『私がいなきゃダメなんだもん!』と、お互いの存在への影響力を思い知った感じ。 そんな中でもユウキくんは自分の気持ちに自覚をもってるけど、まどかさんはまだまだ…というところで、秋の連載までお休み。 焦らすなぁ、焦らしてください(笑)。


・河惣益巳 『ツーリングエクスプレスEuro』
前号で初めて見た作品です。 何しろ展開が分からないからただ読んでる感じなんですけど、とりあえず、「もの凄い単語が出てきた…!!」とびっくりしました(笑)。 白泉社的にそれはOKなんですね…。


・由貴香織里 『人形宮廷楽団』
うわぁぁ、だからそれはイヤだってば、グィン!! きちんと読んでるわけじゃないけど、以前見かけたときに、いつか崩壊するんじゃないかと慄いたり期待したりしつつも4人一緒にいる姿が好きだったので、何か寂しいです。 エレスを守った琥珀だけど、逃げる算段をしたりしない…よね? 『琥珀、大丈夫なの!?』『ダメに見えるかぁ!』 という微笑ましいやり取り(笑)を見てる限り、琥珀は結構エレスのこと気に入ってるように見えるんだけどな。 大人は、どうしても自分の気持ちに鈍感。 好きなのに嫌って見せたり、従順に見せて裏切ったり。 でも、みんなの本当の気持ちは? …「子供」にしか出来ない事があるのなら、それはエレスがみんなの気持ちを繋ぐことだと思うので、ぜひ頑張って欲しいな。


・サカモトミク 『愛のもとに集え』(最終回)
お疲れさまの最終回でした。 うんうん、落ち着くところに落ち着いた感じですね。 10歳差かぁ…w(←何か妄想してるらしい・笑)。 回を追うごとに勇気ちゃんが可愛くなっていくのを見るのが好きでした。 人の気持ちが表情を豊かにするんだなぁって。 『なんか、どうしようもないくらい』 っ、ステキな告白だと思いました。 お幸せにーw 
あと、全然関係ないんだけど、『いいお肉食べるとお腹いたくなる』に、すっごく共感(笑)。 100g3000円のステーキを食べさせて貰った夜の地獄っぷりを思い出して、一人懐かしくなりました(そこかよ!)。 前からひとみちゃんと夢路のコンビが好きだったので、「そう」なって欲しいなと願ってます。


・次号予告
『ガラスの仮面』が連載再開。 雑誌と同日発売の44巻の続きがすぐ読めるそうです。 まぁ私は未読なのですが。 そして、次の号は多分買わないと思います…多分、多分ね(←意思が弱い・笑)。


・前号 ⇒『別冊花とゆめ8月号(2009年)』の感想







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