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アニメ 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の感想/第19話 『死なざる者の死』 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 1 [DVD]
アニプレックス
発売日:2009-08-26
入江泰浩(監督) 大野木寛(シリーズ構成)
菅野宏紀(キャラクターデザイン) 千住明(音楽)
朴 璐美、釘宮理恵、高本めぐみ、三木眞一郎
折笠富美子、内海賢二、藤原啓治
09.07.17時点でAmazonは27%引き

第19話 『死なざる者の死』


『 ――ようやく跪いたな 』



1ヶ月ぶりのハガレンFA感想です。 しかも、一週遅れ(笑)。 でも、これを書かずにどれを書く!?っていうくらい、完璧な面白さでした!! そして、リザさんが素敵過ぎました!!(←りる的最重要項目・笑) ところどころに挟まれるコミカルなギャグ、一転してシリアスなストーリー、過激ででも美しいアクション、そして描かれる人と人の絆…。 個人的には、FAの中でも「エンタテインメント」として随一の出来だったと思います。 面白かったーw 私は決してロイさんファンではないんですが、それでもうっかり惚れそうになるほどめちゃめちゃカッコ良かった!! そしてそれ以上に、日曜夕方5時台に、ラストが燃える描写をやりきったスタッフさんと、喜久子さんの演技が素晴らしかったですw


『大佐……』
『ん?』
『(大声で) 何で出てきたんですかっ!?』
『むっ!?』
『私達に何かあっても、無視していれば敵の追及を逃れられるのに、こんな所にノコノコと…!! あなたは本当に、馬鹿ですかっ!!!!』
『……分かった分かった、私が馬鹿だった』


リザさん…なんて可愛い生き物なの…うっとりw(えー)。 自分の命を助けて貰ったことより、まず大佐の立場を心配して怒鳴りつけるところに深い絆を感じます。 でもこれは別にリザさんに限ったことではなく、この後ロイさんが何度も何度も部下を心配することへの伏線になってるんだよね。 あっさり馬鹿扱いを受け入れる大佐も、自分が人の事言えないくらい部下想いなのを自覚してるんでしょう。 人を想う強さと不器用さにかけては右に出るものがない、マスタング組の絆が素敵でしたw 


『曹長、撤収だ!! ゴミ一つ残すな!!』
『ハヤテ号は、曹長と一緒にいなさい!!』
『はいっ!!』 『ワンっ!!』


な、和むーw っていうか、リザさん可愛すぎる!! (←いい加減、他に言うことはないのか!? 無いっ!!) 曹長がハヤテ号レベルなのか、ハヤテ号が曹長レベルなのか…(笑)。 いずれにしろ、この会話が、先刻までの暗い空間ではなく、グラトニーを一端打ち負かした壁から差し込む夕日の陽光の中で行われたってことが、彼らの雰囲気を表す上手いやり方でした。


『……大佐。 ありがとうございました』
『後にしろ。 今は、作戦行動中だ』
『はい……』


いや、だから、リザさんが(以下同文)。 何て罪作りなの、スタッフさんったら!! この細かい表情描写をやってくれてありがとう…!! 「素」のリザさんの顔でしたねw


『酷いわぁ、デートすっぽかして。 あたし、待ってたのよ? …会いたかったわ、ジャン』

艶かしいです、喜久子さん…!! この後、胸元のウロボロスの刺青は認識だけで終わって、すぐボインな話に移るあっさり感が大好きだ!!(笑) それにしても、胸がボインボインしてましたね…さすがだなぁ。 え?羨ましくなんてないですよ!!


『この女に何か喋ったか?』
『仕事のことは、何も喋ってませんよっ』
『……』


この時のラストさんの表情が好きです。 まるで、「そうなのよ、仕方のないボウヤね」って言ってるみたい。 ハボックさんが仕事に忠実なことを、敵ながらにして評価しているあたり、やっぱり「いい女」だなぁと思ってしまう。 グラトニーに見せる母性といい、最期にロイさんに告げる台詞といい、どこまでも「女」であることを選ぶラストさんが、私はやっぱり、好きだな。 


『レディの胸元にいきなり手を突っ込むなんて、紳士のすることかしら…』

ラストさんが人体模型みたいになっちゃったーー!!(笑) よく見えなかったけど、さっきまで妖艶に揺れてたボインもきっと爛れてたんだろうな(ヲイ)。 ロイさんのことは、人柱として大事にするだけの能力を持った「男」として、認めてたんでしょうね。 彼を紳士と呼んだことで、より色っぽさが増したと感じたのは私だけかなぁ。


『……待って。 人柱を一晩に二人と言ったわね…。 まさか…まさか…!?』
『んふ♪』
『き、貴様ぁぁぁぁ!!』


「人柱の死」を信じたくない想いを弾丸に込めて撃ち抜く一連のアクションと、リザさんの泣き顔の描写の素晴らしさったらありません!! これでもかと勇んでも敵わなかった時の、リザさんの絶望。 対照的に、『本当に愚かな弱い、悲しい生き物ね…』と見遣るラストの表情。 リザさんの「想い」が分かるのに「理解」は出来ないんだよね。 『私達は人間よ』と告げたその口で、違う生き物だと隔絶を認めたラストこそ、本当は悲しい生き物なんじゃないのかな。 ただ少なくともこの瞬間だけは、一人の「男」を巡ってラストは勝者でした。 そしてリザさんは、命を放棄した敗者でした。
 

『逃げなさいっ!!』
『嫌だ!!』
『――あなただけでも…!!』
『嫌なんだよぉ!! 目の前で人が死んでいく…嫌なんだ、たくさんだ!! もう誰も殺させない。 守ってみせる!!』


この1枚絵のカッコ良さよ!! アルは直前まで、『目的を果たす時までこの体がもつ保障はないんだ』と慄いていたのに。 大事にしたいはずの「体」をボロボロに傷つけても、それでも生きると言い切るアルの決意がとにかくカッコ良かった!! …と思ったら。


・『よく言った、アルフォンス・エルリック!!』
・『貴様はこう言ったな、「まだまだ死なない」と。 ――ならば、死ぬまで殺すだけだ!!』


――って、大佐もめちゃめちゃカッコイイーー!!(笑) 爆風吹きすさぶ中、片腹を押さえて髪なびかせて、挑む瞳を突きつける大佐がとにかくカッコイイ!! 何度も何度も冷酷なまでに焔を刻む大佐の右手と、そこに描かれた血の練成陣が、文字通り血で血を贖う激しさを伝えてきました。 そして、迷いのない、瞬きすらせぬ真っ直ぐな瞳が、「守る」行為が最大の強さなんだと伝えてきた。 凄い。 ラストが消えるまでの一連のシーンは、私きっと忘れないと思う…!!


『負けたわ…。 悔しいけど、あなたみたいな男にやられるのも悪くない…』

これまたラストさんめっちゃカッコイイ!! 私はずっと、この一言にラストの「女」である部分が集約されてると思ってるので、喜久子さんの素晴らしい演技でこの台詞を聞けて、本当に嬉しかった。 体の中味まで曝して、誰よりも人間との違いを見せ付けた彼女が、最期に「女」として死ねたのは、大佐が最上級にカッコ良かったからだと思います。 


『大佐っ!!』
『…無事だったのか』
『ご自分の心配をなさってください!!』
『…アルフォンス…部下を守ってくれた礼を言うぞ』
『そんなことより、早く医者をっ』
『…そうだ、早くハボックに医者を呼んでやってくれ…頼む』


リザさんが大佐を心配して怒鳴るシーンからは始まり、大佐が部下を心配して自分を後回しにするシーンで終わる…。 何度でも言う。 人を想う強さと不器用さにかけては右に出るものがない、マスタング組の絆が素敵でした!! 


そんな感じで、何かもうテンション上がりっぱなしな19話でした。 次回は…というか今日なんだけど、いよいよ親子対面かぁ…感慨深いです。 あと、ドリコムの文字数ギリギリなので、台詞にキャラ名付けられなくてすみません(笑)。

・次回感想 ⇒第20話 『墓前の父』
・前回感想 ⇒第15話 『東方の使者』






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