暁月あきら・西尾維新 『めだかボックス・3』の感想

めだかボックス3

『めだかボックス・3』

暁月あきら(漫画)/西尾維新(原作)
集英社ジャンプコミックス
2010年2月9日 第1刷発行/¥400+税





『 無理であろうと不可能であろうと 私はがんばると決めた  だから がんばる!! 』


<感想>
『めだかボックス』 第3巻です。 3巻目にしてようやく、表紙を外すとおまけがあることに気付きました(笑)。 爆発事故による負傷ってことは、対めだかちゃんとの戦い後のひとコマ、という図でしょうか。 風紀委員って散々人を取り締まっておきながら、その実ただの雲仙冥利愛好会だったとは…っていうかむしろハーレム? ある意味本気で天晴れな10歳児だ!!(笑)


お話としては、その雲仙冥利とのバトルがメインでした。 スーパーボールって確かに怖い。 時速100キロで壁に打ち付けられると一端液状化するくせに、また固体に戻って弾力も失わないのがスーパーボールです。 まさに不死身の雲仙冥利らしい武器、なのかな? 
2巻よりさらにバトル度がアップしててあれ~という感じですが、まぁジャンプだしね。 そんなことは良いんです、瑣末な問題です。 そんなことより何が大事なのかということは2巻感想に書いたので省略するけど (するなよ!・笑)、それでもめだかちゃんの真骨頂その4が見れたり、 「友達」 の存在に支えられる幸せが描かれたりしてて、2巻より好みな展開でしたw  「大事なこと」 が描かれたシーンもあったしねw  めだかちゃんの唇の危機に立ち上がった善吉くんは珍しくカッコ良かったなぁw (め、珍しく!?)


善吉くんも言ってたけど、めだかちゃんにとって 「他人のため」 と 「友達のため」 では行動原理が異なる、というのは、友達としては格別に嬉しいことだよね。 もの凄く 「人間らしい」 もの。 雲仙冥利が 「人間の真似をしている」 と感じた通り、めだかちゃんはやっぱり多分、少し規格外だ。 けれど善吉くんだけは、多少規格外だろうとなんだろうと、彼女のことは 「人間として」 好きで、 「女の子として」 大好きなんだろうな。 だから 『やり過ぎだ』 と注意できるし、 『ひとりにしない』 って言ってあげられるし、ヤキモチだって妬く。  『俺とさえもわかりあえてなんていない』 と分かってても、大事にしようとしている。 放っておくとどんどん規格外になってしまうめだかちゃんを、 「人間」 らしく留めているのは、もしかしたら善吉くんの存在なのかもしれない。 もしかしたら、彼が一番めだかちゃんに好意的だからこそ、一番遠い存在なのかもしれない。 そう考えると、副会長には敵対的な人物がいいっていうめだかちゃんの希望を叶えるのは、意外と善吉くんだったりしないかな? 駄目かなぁ。


さて、これまた2巻感想で書いた 不知火ちゃんラスボス説(笑)ですが、まさか彼女のバックボーンがそんなだったとは思わなかった!! ラスボスっていうのはあくまでラブコメ的展開を考えた時の話だったんだけど (つまり、めだかちゃんのライバルとしてね)、もしかして全体的にもありえるのかな。 フラスコ計画のことも当然知ってるだろうし、どう絡んでくるのか楽しみです。 そしてお兄ちゃん。 また面倒そうなのが増えた(笑)。 元十三組ってことは、やっぱりアブノーマルな人なのかな。 …えっと、シスコン度がアブノーマルのは伝わってきたけどね(笑)。


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